先代の牧師先生の昇天から35年・・・
昨日は教会の創立者で先代のK牧師先生の昇天35周年の記念礼拝でした。写真は聖歌隊の親しい兄弟から頂いたものです。そして、この文語体は、亡きK 先生が献身をするきっかけとなった言葉です。雷に打たれたかのように、上から響いて来たそうです。 私達聖歌隊は、先生の伝道生涯について作られた『伝道者の詩』というオリジナルの曲を歌いました。これは故奥田道昭先生の作曲、管弦楽団と聖歌隊の演奏は約11分と長い難曲で、当時は先生手書きの楽譜で練習をし、指揮も先生自らして下さいました。 『伝道者の詩』の冒頭にソプラノのソロがあり、毎年歌わせて頂いていました。「地で一人のたましいが救われると 大きな喜びが天にある、と…
2024/01/29 15:02