花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
11月半ばの江東区の猿江恩賜公園。園内のプラタナス並木がすっかり黄葉抜けるような青空にまだ枝にたくさんの黄色、黄土色になった大きな葉っぱ 自然が作りあげた青と黄色系統の2色しかない世界はとても美しく感じます木の下、幹から見上げると日の光がすけてまた別の光景が広がっています さらに地面を見下ろしてみると枯れおちた落ち葉たち並木を横から下から足元と、いろんな角度から秋を感じさせてくれる空間でした...
歩道を歩いていると塀の向こう側から飛び出すように大きな葉っぱをたくさん樹木に遭遇色づき枯れかけの葉のからホウノキのでしょうか?間違っていたらゴメンナサイそんな中にちょこんとドングリのようなモノを発見。実?春に向けてのツボミ、冬芽かな...
時期を示すものはありませんが11月中旬の都内の公園、園内をまわると背の高い樹木と思ったらサボテンの葉?大きいサボテンというと多肉植物の緑色の姿、こんな絵みたく→ そのまま大きくなるイメージがありましたがしっかりとした幹で大木のよう別の木にサボテンが乗っているのかと思いましたが後日調べてみると種類によって「木化」するそうです。そんな「サボテンの木」にこれは花?花咲いているのも珍しいような...
雲一つない秋晴れの空に悠然と飛んでいく飛行機が一機、写真では白い点みたいですけど肉眼で見ていると青い空に白い機体が映えてしました。黄葉した樹木と一緒に撮影しようと カメラを向けてズームしましたが右上、無念にもちょうど葉っぱに隠れてしまいました、ご愛敬で...
数年ぶりに訪れた千葉県柏の町、駅前のシンボルだった閉店した大型デパート「そごう」柏店が囲いに覆われ解体工事中でした。かつて商業施設があったこともしらず、この風景だけ見たら薄水色の壁面をした新しい建物があるのかと思ったりするのでしょうかね(よく見れば違うけど...
抜けるような青空にすっくと伸びたコウテイダリア写真からではせっかくの高さが伝わりづらいのですが大人の背丈を優に超えており 2メートル前後はありはありそう、でも調べてみると5メートルにもなるものもあるとか周囲の木々が赤や黄色に色づくなか、高空にそびえて枝先に咲く薄紫の大輪の花たちは悠然と人々を見下ろし威厳があるようにも見えてきます...
見上げるほどの高さの樹木、葉は色づき始めて緑から黄色のグラデーションがついてます そんな枝葉の間に野鳥の姿、下から撮影しているので光の関係で真っ黒な影な状態シルエットからおそらく都心でよくみかけるヒヨドリなんでしょうけど「何かな?」と思うのも一興...
2024年12月現在、長期休館中の東京都江戸東京博物館(江戸博)その仮囲いの壁画にアートプロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」として東洲斎写楽が描いた「市川鰕蔵の竹村定之進」の作品をもとにアレンジした「写楽の眼」が飾られていました あいにく雲が広がってしまい写真が暗くなってしまいましたが、鮮やかな色に描かれた写楽の画が時を経てアート作品として展示されている風景はなかなか興味深いものがありました...
公園の植え込みでみかけたブルーベリーみたいな黒紫色の丸い実をつけた植物 実や葉っぱの形状からシャリンバイの実かな?間違っていたらゴメンナサイ春から夏の頃は白い花を咲かせる花木、秋にはちょっと美味しそうな実。でもマズいみたい...
東京スカイツリーがみえる旧安田庭園こと墨田区立旧安田庭園この日は少し雲は出ており木々の葉も紅葉しきっていないおだやかな日 園内には観光客がそこそこいるなか池に野鳥のアオサギの姿がみえたのですかさず撮影そのうち手前にはカモの仲間らしき水鳥、カルガモかな?が泳いできましたさらに引いてみると、シラサギも。少なくとも3種類のトリたちが佇んでいた庭園でした...
日時を示すものはありませんが11月中旬の都内の公園、以前ならこの時期ならそこかしこに赤や黄色に色づいた紅葉した木々がみることはできましたが、いまだに青い葉をした樹木が 目につきました。ただ、それでも少しづつ色を変えているものもありやっと移ろいの季節かな...
見上げるほどの高い背丈の樹木、よく見てみると先端付近に木の実がついているのを確認 ズームして撮影してみるとナシのような見た目の果実らしき実がついています結構たくさん生っていて葉も虫にかなり食われています。写真から調べるとヤマナシ、マメナシやキウイなんて検出されましたが、何の実だったのかな?知っている人にはすぐわるのでしょうけど...
年の瀬の風物詩、浅草酉の市。今年(2024)は11月17日の日曜日が二の酉ということでいつもは夕刻になってから足を運んでいたのですが昼間に見物、参拝に この日は天気に恵まれ抜けるような秋晴れ・・・というよりも気温的には夏日を記録するほど写真では写していないのですが半袖姿の人もいたりする陽気、さらに会場の鷲神社、長國寺周辺は国内外からの観光客、熊手を収める参拝客などでごった返しのものすごい熱気 境内に入ると...
ひとつひとつにちゃんと名前があるんでしょうけど草花、いわゆる雑草に覆われた草むら そんな緑の葉っぱの中にちらりと見えた薄紫色の小さな花をつけた植物が目につきました調べてみると「メドハギ」?写真だとわかりづらいのですが確かにハギ、マメ科の花びらっぽく...
花壇に育った花も実もない緑色の植物、特にこちらの公園のはこんもりとしてボリューミー公園や庭木などでよく見かけてはいる花木ですが、これまで全く気にしてませんでしたけどそういえばコレは何?と思い調べてみると「フィラフェレオーレア」(オウゴンヒヨクヒバ)という ヒノキの仲間、たしかに糸状の葉っぱをみると針葉樹(コニファー)らしいかな?と思ったり...
公園の緑地、都内ならどこにでもいる野鳥のハトが一羽ぽつねんと休んでいるのを目撃道路にも近く結構人通りの多い場所なのですが横を通り過ぎてもまったく動かず まるで置物のように・・大丈夫、生きているよね。とちょっと心配になったり...
日時を示すものはありませんが11月中旬に見かけたブラシノキ初夏の時期に特徴的な花を咲かせるイメージがあったので季節外れ?と思い 調べてみると品種によって11月頃に咲くものもあるそうです。その種類に該当しているかは専門家ではないので不明ですけど意外な時期に出会えてうれしくなりました...
公園の花壇に大きなフサフサの穂をつけたイネ科の植物、パンパスグラス この日は厚い雲が広がっての曇り空、乳白色の穂先が同化してしまっていましたがボリュームあるモフモフとした花穂は触れてみたくなります、公共の場所なんで触りませんが...
高層ビル立ち並ぶ街角に植えられていた大きめの樹木、撮影したのは11月中旬徐々に色づいていて紅葉、黄葉している葉っぱも見受けられますが 下から仰ぎ見るとまだまだ緑色多めのグラデーションが広がっていました朝晩の寒暖差が大きいのであと数日もするとキレイに黄葉してくるのかな...
11月11日は「1」が並ぶのでいろいろ記念日の多い日、東京スカイツリー館内の 「すみだ水族館」でも数字の形から「チンアナゴの日」が2024年で11周年を迎えるとかそんな話を聞いた上であいにくの曇り空でイルミネーションが光りだしたスカイツリーを見るとポツポツと光りだしている電飾が「チンアナゴ」の模様にも思えたり、まぁ気のせいでしょう少なくともクリスマス仕様なって色づくスカイツリーは天気の良い日にでもまた見に行...
西日が傾き始めた秋の日、雑木林を抜けた場所に広がっていた草むら、何てことはなさすぎる風景その静寂な空間を写真に、そんな情景を切り取った一枚ですが画像すると伝わりづらいですね...
道ばたや野山に自然に繁茂するススキ尾花(オバナ)として秋の七草のひとつにも数えられますどこにでも生えている草花ですが、こちらは都内の庭園でヒトの手で生育されたモノ 今年は10月後半ごろまでひと昔の夏のような高い気温が続いていたのですがまだ咲き始めてとはいえススキの穂がなびいていると季節は進んでいるのだなと感じます...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください公園の花壇に咲いていたアザミの花に小さなチョウチョ、セセリチョウの仲間が一匹くるっとした大きな目をしていてかわいらしい印象のあるチョウ、こんなに大きかったっけ 糸状の独特の花びらにとまってほとんど動かず蜜を吸っていましたどちらもそれほど珍しい草花、昆虫ではありませんが出会いに感謝です...
秋晴れの公園の池、木の枝で影になっている端っこあたりに一羽の野鳥を発見カモの仲間、カルガモ?写真では写せなかったのですが首を伸ばして頭上の枝を食むような 仕草をしていました。その後、水面をすくっていましたしエサになるようなものがあったかな...
仕事場近くの文京区千石に鎮座する巣鴨大鳥神社でおこなれた例大祭、酉の市今年は11月5日は一の酉ということで帰宅途中ちょっと寄り道をしてお祭りを見物 酉の市というと浅草の鷲神社、長圀寺が有名ですが酉の市はもともと大鳥神社の特殊行事浅草のと比べることもないですが、こじんまりとした社殿とはいえ縁起物の熊手も売られ 地域の人々で賑わう地元のおまつりといった雰囲気がある活気ある風景でした...
11月初旬、秋晴れの空に高くすっくと伸びた背の高いたくさんの大きな葉っぱを樹木葉の形からプラタナス?多少黄色く色づき始めてはいますが肉眼で見ている限りまだまだ青い印象 数年前なら10月後半くらいには都内でも紅葉、黄葉していたのですが見ごろはもう少し先かな...
公園の木々の生い茂る木陰、一面に白い花をつけた植物を発見中にはまだツボミの株もあり先端がピンク色をしているところもかわいらしく感じます 咲いている花もオシベ(かな)の先端が紅色をしているので地面をみたときにほのかに淡い赤みを帯びているように見えていました。撮影当初はすべて同じ草花と思っていたのですが前後半で別種の花を撮影していたのかも、その辺り大目に見ていただければ...
郊外のとある駅のホームで電車を待っているとレールの上をちょこちょこ歩く野鳥が一羽羽根の模様から都内でもよく見かけるハクセキレイですかね。頻繁に列車が行きかう都心と違い 電車が来ないことを知って歩いているのでしょう、もちろん人間だったらNGですけど鳥にしたら鉄路も自然の造形物と変わらないのかとのどかに感じ...
雑木林の小道を歩いていると木漏れ日さすコケ蒸した地面にドングリたちの姿 まだ青い、緑色でイメージする茶色のドングリとはかなり違います。形状もよく都内でよくみる細長いマテバシイとは異なり俵型に近いかな。わかる人にはこの写真でも何の樹木の実なのかわかるのでしょうね。写真では伝わり辛いですが、こんなありのまま空間に安らぎを感じたり...
11月になり今年も残すところ2か月、朝夕やっと気温も下がり秋らしさを感じるようになる昨今 空を見上げるとポツポツと丸い小さな雲が集まったうろこ雲が広がってしました昼間は気温も上がることもありますがこういう光景みると季節は移り変わっていると感じます...
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花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...