花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
工事現場ちかくを通ると真っ白な防護壁に木の葉、日陰だったので写真が暗いですがこれは裏側から生えた葉っぱが飛び出てきてる?単に風でどこかから飛んできた 落ち葉が刺さっているだけか?それでもなかなか高確率な光景かなと思い撮影...
葉っぱのない冬の木立、生い茂る枝の間に一羽の野鳥光の関係で模様もわからないシルエット状態体躯の形状からツグミかな?そう思ってしまうと「冬場だしありきたり」と 思ってしまうので「何だろう?」とか思っているくらいが面白く...
冷たい雨の降った翌日、打って変わって晴れて青空が広がる中にうっすらたなびく雲の姿まるで薄く薄く刷毛(はけ)で塗ったかのような形状に肉眼でみていると興味深くカメラにおまけに風が強かったせいかあっという間に形が変わってしまいました...
天気や気温、時期を示すものはありませんが、撮影したのは2月最後の三連休 関東地方は中日(なかび)以外は時折雪も混じる冷たい雨、そんな真冬の気温の中でみかけた上野公園の早咲きのサクラ、高所に咲いていたので遠景ですが暖かい春はそろそろ...
熱帯の植物が育てられた植物園の温室でみかけたレモンの木見慣れた・・ちょっと丸く大きめなレモンの実の周囲に南国の花が咲いていて妙な風景 緑の葉っぱと黄色の果実が目につきますがよくみると白い花が咲いているのを確認地域、日本でも露地栽培でも見ることができる植物ですがこういう場所でみるとまた違ったり...
冬場でも南国の植物が育てられている温室でみかけたもっさり垂れ下がった多肉植物一見みると「何これ?」と植物であるかすら疑ってしまう様相ですけど、名札をみると「セドゥム・モルガニアナム(セダム・モルガニアナム)」というベンケイソウ、セダムの仲間 園芸種では「玉つづり」というそうで、この名前だけで検索すると小さな鉢に収まるくらいのかわいらしい姿が出てきます、花も咲くそうですが見てみたいものです...
温室でみかけた熱帯植物の代表格のような草花アンスリウム作り物のような、真っ赤な光沢のある花のようにみえる仏炎苞(ぶつえんほう)そこに雄しべや雌しべのように突き出ているのが本当の花のあつまる花序 ありきたりと思って撮影したことはありませんでしたけど熱帯雨林を模したような場所に育てられていると興味深い光景かなと、それにしても後ろの葉っぱが巨大な...
温室でみかけた木の枝にプランと垂れ下がる赤い花房をした「ベニヒモノキ」2月22日は「ネコの日」ということでネコのシッポのみたいとこじつけてみたり 日の当たり具合なのか?枯れかけなのか薄茶色のものあったりとおもしろく...
新宿御苑の温室でみかけたアブチロンの花品種がさまざまある植物の様でこの日みかけたのは花びらが赤い種類まるでキノコのカサ、帽子、パラシュートのようなふわっとした下向きに咲いた花クラゲのようなフワフワとした生き物のようにも見えなくなありませんが下から見たらどんなになるだろうと試行錯誤したのですが影になってしまい、うまくは撮影できませんでしたけど肉眼でみて楽しむのが面白いかな...
新宿御苑のプラタナス並木ちかくの花壇冬枯れしたリュウゼツランの仲間、ユッカラン(詳しい種類もありますが)の姿 澄み切った青空のもと朽ちてた白色の鐘形の花の光景はなんだか不思議な世界...
2月中旬の新宿御苑、園内の名所のひとつプラタナス(モミジバスズカケノキ)並木夏には青々と秋には紅葉を見せますがこの時期は葉っぱも実もなにもない冬枯れ 何度も訪れている場所なので過去にも撮影したと思っていたのですが初めてかもまるでそびえたつ無機物の巨塔のようですが季節が進むと生命力あふれる姿になるのは...
冬枯れした花も葉っぱなにもない樹木、そんな木の枝に一羽の野鳥を確認見かけた時は後ろ姿、しばらくすると横向きなってくれましたがズームしても顔だけそっぽを向いています。ハトではなさそうだしてっきり時期的にツグミかと思いましたが模様も違うしシロハラかな?とりあえず出会いに感謝...
スイセンなどの咲いていた初春の公園の花壇、地面に黄色いモノを発見柵があり奥のほうまで入っていくとはできなかったのでズームしての撮影 タンポポ?花びらのかたちからフクジュソウ(福寿草)でしょうかね知っている人は知っているのでしょうけど気が付かない人もいるのでしょうね...
春の訪れを感じさせる花のひとつロウバイの花、蝋細工のようにつややかな花びら 仲間のソシンロウバイとともに毎年みかけては撮影してましたけど、いまさらながら違いを確認してみたら花びらの真ん中が赤紫色なのがロウバイ、花びら全体が黄色いのがソシンロウバイ。ということはこの日ミカケタのはロウバイ(蝋梅)ということかな...
冬の青空に葉っぱもない枝を多く広げて育った見上げるほどの大きな樹木枝先をみるとモコモコとした外皮に覆われたツボミがたくさん モクレンの仲間、ハクモクレンかな?見る人がみれば詳しくわかるのでしょうけどこの状態だと自分にはわかりかねます、もうすこし暖かくなったらわかりそう...
日なたの公園の空き地に一羽の野鳥冬場日本にやってくるツグミです。冬の時期には何度も撮影しているトリですが 見かけるとやっぱりカメラを向けたくなります。この日みかけたこちらのコはいささか体系がぷっくりしている印象(個人的な目線です)エサをたくさん食べていたのかおや?撮影しているコチラに気が付いたのでしょうか?じっとこっちを向いてきた...
日時を示すものはありませんが、2月上旬に見かけたサクラの花 寒さ厳しい時期ですが満開の薄いピンク色の一重の花びらをさかせた品種たしか以前おとずれたときはジュウガツザクラがあった公園でしたけど2月にジュウガツザクラなのか?フユザクラの一種と...
中国の旧正月、春節にあわせ台東区、上野恩賜公園で行われていた「春節祭」 2/9(金)~2/12(月)まで開催されており、自分が訪れた日曜日のお昼頃も多くの来場客の姿会場では普段あまり馴染みのない中華系の料理や食品などの屋台がたちならび飛び交う言葉も中国語が多くて(行ったことはないですが)中国ようでした 日本らしい食べ物を売っているお店もありますが、珍しいメニューは挑戦したくなります 正式名称「ウエノデ.パンダ...
都内に数センチの雪の降った日から数日後公園近くを歩いていると白い塊、残り雪を発見、日陰で気温も低いのでまだ残っていた模様 一見、ネコかイヌなど生き物がうずくまっているのか思うほどぽつねんとした姿...
冬の寒さ厳しい2月初旬の都内の公園スイセンたちが甘い香りを漂わせて咲いていました こちらの花壇、花畑にはニホンスイセンとスノーホワイトの品種(種類間違っていらスミマセン周囲が冬枯れの荒涼とした風景のなか元気に咲いている姿は温かみがあります...
真冬でも葉っぱが落ちない針葉樹の林緑の葉っぱが季節感がいささかないですが見上げていると生命力を感じます いちおう葉っぱがなくなった樹木もあるのでいちおう冬の証明になるかな...
公園の木々の生い茂る一角、ガサガサと音がしたので周囲を見回してみると 落ち葉の降り積もった地面を何かがいる気配がします、野鳥のハト?ネコ?よくみてみると一羽のツグミがいます。エサでもさがしていたのでしょうかちょっと目をはなすと枯れ葉の中に同化してしまい体の模様が保護色のよう...
ひさびさに積雪した都内、集められた雪のかたまりが微妙なバランスの姿に 都心は気温が低いとはいえ陽光に照らせているポタポタと解けておりしたたり落ちる水滴をねらったのですがタイミングがあわず、静かな雪解けの様を...
都内にひさびさの積雪、雪国の人には笑われてしまうくらいですが都心で数センチは大雪そんな翌朝みかけたのは一面まっしろになった廊下。このまま残しておきたいですがそのうち人々が歩いてこの光景も消えるのでしょうね、またこんな小さな雪だるまも...
この記事にはムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「立春」を過ぎ暦の上では春を迎えた2月初旬公園の花壇に黄色いタンポポが咲いているのを確認、しかも花びらには小さなムシ たまにタンポポは真冬でも咲いている姿をみることもありますがちょっと春らしく感じたり...
国立競技場や明治神宮外苑隣接した都立明治公園が2024年1月31日にリニューアルオープン改装最初の週末に足を運ぶと多くの家族連れが集まり楽しそうな光景(なので遠景写真以前は正直、目につくような目立つようなものない凡庸とした公園だったかのですが 人気カフェや温泉施設など商業施設ができてすっかりオシャレな空間になお、この日は国立競技場ではスポーツ競技、イベントは行われておらず静かでした...
木陰にしっかり積もった大きめの落ち葉たちプラタナスの葉っぱでしょうか?その間に薄黄色くなったイチョウの葉がアクセント 暖かくなったと思ったらまた冬に逆戻りの2月初旬、こういう風景見るとまだ春は遠いですね...
真冬の寒さ厳しい公園の芝生の陽だまり都内ならどこにでもいる野鳥のハトたちが集まっていますニンゲンにはどこも同じような芝生、地面がでている場所には集まっておらず この一角だけ妙に集まっている光景がなんだか興味深く感じ撮影皆一様に地面をついばんでいるのでエサになるようなものがあるのでしょうかね...
2月になりまだまだ寒いですが、徐々に暖かい日も感じる日もある初春の時期冬場さいていた生け垣の真っ白な花びらをしたサザンカの花も しおれかけた花もみかけるようになり、ぼちぼち終わりかな。季節は進んでいるんですね...
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花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...