印稿の修正(篆刻:善游者溺)
先週、読売書法展の出品票が届いていたので作品づくりに着手。昨年の出品作の選文が良くないとのことで師匠が20点ほど選らんだお題が届いていました。今回はその中の一つの善游者溺(ぜんゆうしゃでき)を朱文で作ってみようと思います。 「夫善游者溺、善騎者墮」の一文読み:善く游(およ)ぐ者は溺れ、善く騎(の)る者は堕ちる。意味:泳ぎが得意な者が溺れ、乗馬の上手い者が落馬する。人は得意とすることで失敗しやすいこ
2025/04/10 23:14
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