メインカテゴリーを選択しなおす
久しぶりの車系のネタです。我が家の仕事の相棒、家庭の移動手段として大活躍しているクラウンワゴン君が、最近の私のヘタレ具合に愛想つかしたのかぐずってエンジン始動しなくなったんです。はい、故障です。動くことができない自動車って、とっても邪魔な鉄くずです。っていうたらダメですね。激貧家庭にとっては超大切な相棒で、クラゴンがなければとっても日常に弊害が出るんです。そういうのって、車がエンジンかからなくなった。って一般家庭では大ごとだよね。でも激貧家庭の嫁は一言「さっさと自力で修理しやがれ」追加の一言「クラウンコ弄ったから寒くて病気酷くなったとか絶対に言うなよ」って先にくい打ちされました。で、故障したときの状況と復活に至ったまでを、いつものようにダラダラと無駄に長文で記録しておきます。昨晩(2月17日)、18時30分頃で...クラゴン君、エンジン始動しないナゾナゾをさぐってみる
100年に1度の変革期にある自動車産業 地球規模の潮流である脱炭素に向かって舵を切った全世界の国々。 この流れはもう止まらない。 自動車産業の各社は脱炭素の対応に追われ、次々とEVシフトを鮮明にしているが、それとは別に、もう一つの大変革も同時に進んでいる、それが車の『ソフトウェア化』である。 これまで、自動車の競争力を決めていたのは燃費性能や走行性能といったハード面だったが、自動運転技術の進歩や、それに付随したサービスの登場により、自動車の『付加価値』の大半は『ソフトウェア』に移行しつつある。 このパラダイムシフトを見越して、GoogieやAppleなどの、世界中のテック企業が自動車業界に参入…