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箱根駅伝やっぱり見入ってしまいましたねぜんぶ観ていたわけではありませんが、登りの5区と下りの6区は今年も興味深く観察していました。何せ、標高差840mなんてーのはほとんど登山と一緒なので、将来マラソンでは大成しなくてもウルトラ・トレイル・デュ・モンブランなんかで優勝する逸材が出てこないかなぁ~なんて・眺めているわけです。「山の神」なんて学生時代にだけ言われるんじゃなく、もっと息の長い称号として与えてあげたい。その期待を2015年のニューイヤー駅伝に出場した柏原竜二くんに向けていた時期がありましたが、結局彼はランナーとしての人生を諦めてしまいました。残念でしたが、人それぞれの人生なので仕方のないことですということで、2025年の箱根では往路、復路ともに区間新記録を出して奮闘した青学の若林宏樹くん、野村昭夢く...山の神!!