野田佳彦代表の立憲民主党が年金法案修正で石破自民党・斎藤公明党と合意。対立法案である企業・団体献金禁止、選択的夫婦別姓制度、紙の保険証を継続するマイナンバー改正法案はどうなった。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・政治問題ランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラーあと今の通常国会が終わる2025年6月22日までわずか3週間。石破茂首相(自民党総裁)・公明党の斉藤鉄夫代表と立憲民主党の野田佳彦両代表は国会内で会談し、年金制度改革法案の付則に基礎年金の底上げ策を明記する修正に正式合意しました。これは石破政権が野田立憲民主党案を丸呑みしたもので、すわ、自公立の大連立への布石かという懸念が出ているのも当然の面もあります。少なくともこれで立民が「現実的」だということで支持率が上がるかというと、影響がないか、政権交代の意欲が見えないとむしろ下がるくらいでしょう。存在感ゼロの野田佳彦代表と立憲民主党。石破自公政権に対して「武装解除...野田佳彦代表の立憲民主党が年金法案修正で石破自民党・斎藤公明党と合意。対立法案である企業・団体献金禁止、選択的夫婦別姓制度、紙の保険証を継続するマイナンバー改正法案はどうなった。
2025/05/29 10:09