かつて自民党安倍派が徹底抗戦してとん挫したLGBT法案が動き出した。理由は荒井首相秘書官の「見るのも嫌だ」発言、5月のG7サミット、そして安倍晋三元首相の死。差別を禁止する差別解消法は絶対必要だ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2021年に超党派の議員連盟が成立で合意したものの、「差別は許されない」との表現への自民党内の反発を受けて国会に提出できないままとなっていたLGBT=性的マイノリティーの人たちへの理解を促進するための「LGBT理解増進法案」について、自民党幹部が前向きに進めていく方向で一致したということです。今回の荒井総理秘書官による差別発言への反発を受けて、自民党では2月6日、茂木幹事長、遠藤総務会長、萩生田政調会長が対応を話し合い、今国会にもこの法案が提出・成立される可能性が出てきました。2021年6月。自民党の「神道政治連盟国会議員懇談...かつて自民党安倍派が徹底抗戦してとん挫したLGBT法案が動き出した。理由は荒井首相秘書官の「見るのも嫌だ」発言、5月のG7サミット、そして安倍晋三元首相の死。差別を禁止する差別解消法は絶対必要だ。
2023/02/08 12:58