大腸がんリスク因子コリバクチン産生菌の検査法を開発!-産生酵素に着目-

大腸がんリスク因子コリバクチン産生菌の検査法を開発!-産生酵素に着目-

大腸がんの患者数がこの50年で7倍に増加している。遺伝毒性物質「コリバクチン」を産生する腸内細菌「コリバクチン産生菌」は、日本人の4人に1人が保有しているという。このコリバクチンが大腸がんを誘発するリスク因子と考えられている。静岡県立大学.

2025/03/17 17:31