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老いには逆らえないが、いずれは考えていかなければならない問題に、向き合おうとしている話
最近、両親や自分達夫婦の将来について、考えさせられることが多い。 身近な人が介護を頑張っていたり、親御さんが亡くなって、喪失感とその後の大変な相続や片付けに呆然とされているのを見かけると、他人事ではないと思うのである。 最近、とある勉強を始めた。本当に始めたところで、言うほど進んでもいなくて、数ページ読んでるだけである。 しかしそこにアンテナを張っていると、不思議と雑誌等でもその手の情報に目が行く。知らないことも多く、そんな選択肢もあるのかと考えさせられる。 私には子供がいない。だから両親を見送った後、夫が残ってくれればよいが、私が残る可能性もある。その時に誰が後始末をしてくれ
ずっと何となく、やってみたいことがあって、先日から色々トライしている。新しいことを始める時、内容にもよるが、基本ワクワクするし、楽しいものである。 ただし、いつまで続くか知らないが…。 ▽飽きっぽい私のことを書いた記事はこちら ①やりたかった勉強を始めた。 将来に備え、色々私なりに思うことがあり、夫とも相談した結果、夫も勉強したいということで、数年前から気になっていた勉強を始めた。 まだ始めたところだが、漠然と不安に思っていたことなので、両親や私達夫妻のことを考えても、できるだけ早く知識を身に着けたいと思って始めた。 これに関しては、期日までに何とか勉強をして、終了すると