【熊本中1自殺】小6時担任を懲戒免職 自殺生徒の同級生2人が記者会見「元教諭の殴る蹴る横行」、元同僚は「見つからぬよう体罰」証言
2019年4月に熊本市立中学1年の男子生徒が、小学校時代に教諭から受けた暴行などが原因で自殺したとされる問題で、市立五福小で同級生だった男性2人が3日、市内で記者会見を開いた。2人は、自殺した生徒の担任だった元教諭(懲戒免職)から暴行を受け、不適切な指導も日常的だったと証言。1人はPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことを明かし、市教育委員会に再発防止を求めた。
2022/12/04 08:13