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「非業の最期」という言葉が余りにピッタリと来すぎる 昭和後期の"傑物" 村田兆治投手の訃報。 余りにショックで、信じられぬ想いに、この不幸について何か書こうと言う気が暫くまるで起きなかった。。。 (千葉ロッテマリーンズ公式) 然し、本当にドン底の不人気に喘いでいた当時のパ・リーグを「実力のパ」というプライドと共に牽引していた、客を呼べる、当にパリーグの顔の一人だった。 贔屓チームの枠を超えて、"心の底からのリスペクト" を感じていた投手であり、理不尽な不遇の境遇にあったパ・リーグのファンとしては、ライバルチームの選手とは言え、門田博光、山田久志、落合博満らと共に「同朋」の様に思える存在でもあり…