メインカテゴリーを選択しなおす
大津絵や庭園を見た後は違う欲を満たしたい。 圓満院門跡にはカフェやそば処もある。 カフェは遊々亭という。 遊々亭は、お食事処として利用されております。また、宿坊でお泊りの園児の餅つき会場になったり、一般の方の食事処になります。 軽い喫茶やランチメニューがある。 10時から16時の営業で不定休となっている。 enman-inn.com この圓満院門跡、お蕎麦だけ食べに来る人もいる。 湧き水「三井の名水」でできた美味しいダシの開運そばです。 「蕎麦食べに来るけど、中に入ったことないわ~」 と仰っている方がいた。 そして、やっぱり、中には入らずであった。 大津絵美術館も三井の名庭も見ていって! 花よ…
大津絵美術館のある圓満院門跡。 じつは重要文化財もある。 宸殿(しんでん) 1619年(元和5年)に徳川幕府第2代将軍「徳川秀忠公」の息女「和子姫」が後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の后(きさき)として正式に御所に入る際に建てられました。その後、1647年(天保4年)に京都御所より譲り受けた建物です。 enman-inn.com 重要文化財をゆっくりと眺めることができる。 そして建物からは見事な庭園も見られる。 三井の名庭(みいのめいてい) 宸殿(しんでん)の南側に広がる庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われ池泉鑑賞式のお庭です。春は山桜、夏は天然記念物のモリアオガエルなど季節によってさまざまな…
大津絵のプレートをみているうちに。 やっぱり大津絵美術館に行きたくなった。 圓満院門跡の中にある。 enman-inn.com ふつうの美術館と違って月曜も見学できる。 いったいどこにあるのだろう。 美術館として独立しているのかな? 普通の寺院のように靴を脱いで入る。 大津絵美術館の入口には藤娘の看板がある。 ぶれていますが。 中には大津絵の屏風や貴重な資料が見られる。 10人以上集まれば大津絵を描く体験もできるようだ。 まだ知らない大津絵もあってゆっくり楽しめた。 平日だったせいか、人は少なかった。 500円で庭園も見学できる。 大津絵の後は庭を見てほっこりしよう。 にほんブログ村