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氾濫の水系・パシエンテ - 中国管釣り情報〜ルアーで釣っちゃいな〜からの続き、 7月29日午後8時から8月2日午前7時にかけて、北京市にてこの140年で最多の…
からの続き。 最終日にようやく雨は上がったが、杯水車薪。ここまで濁流と化した水系に、もはや雨の有無など枝葉末節、実釣に大きな問題ではないが、釣り師の浅はかな下心など、全て見透しでもしたような蒼穹の下、気分だけはすこぶる良い。衛星地図と再度睨めっこをし、濁りが引くのが少しでも早そうな、標高の高い別の支流上流部に入ってみることにした。 四駆でも侵入不可能な地点からは、藪漕ぎ。 この釣り師との御縁で、一時は不可能と諦めていた、一連の黒龍江釣行が実現しており感謝しかない。 この場を借りて厚く御礼申し上げたい。 後から聞いたところ、この茸は「毒鹅膏菌」という神経毒を持つ猛毒キノコの一種で、50g誤食した…