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日中の陽射しが無くなると体育館も冷えて来る。昨晩も少し冷えての床、裸足で踏み入れて「冷たい」と言う小学低学年たち。送って来た父親に「床暖房してあるのですか?」と聞けば「してません」の返事。これ位で冷たいとはと普段の生活を思ってしまう、それだけ今の子たちは弱体化しているのだと思う。昭和時代の道場は、冷たい水での雑巾がけが普通だった。今は用意されたモップに変わって、でもそれすらどうやるかを知らない子が多い。学校でもモップは使うと思うのに、そんな子は掃除を真面目にやっていない?格好だけ押している?教師も細かく指導はしないのだろう、だから道場でその方法を教える事になる。昔体育館が急に使えない日など、真冬でも冷たいコンクリート駐車場が稽古場になった。ラインで即全員通知など出来ない、そうするしかなかった時代。「今時そ...床が冷たいと言う子達
写真はミニチュアダックスフンドななちゃん(((U'ᴗ'U)冷たい床でのんびり~♪今日も可愛くて♪癒される♪Mダックスフンド♪のんびり~中(pq・v・)+°
「温かいよ」と出したのは手 その子なりのコミュニケーションの取り方
12月にもなるとさすがに体育館も10℃以下で、子供たちもカイロを持ちこみます。学校も禁止ではないようで、「まだ暖かいよ」と、低学年男子君が手に持たせてくれました。それを見ていた中1ちゃんは、「私も温かいよ」と差し出したのはカイロではなく手。それは私とのコミュニケーションの取方で、動いてピンクになった手を「温かいね」と握り返して笑顔確認。今の子達はセクハララインが決まっていて、「他人はここまで」で、でも自分からちょっかい出すのは良いのだとか。どの子も全般積極的と言うか、昔とは変わりました。休憩時間にあやとり中中学生の子小学生の子「温かいよ」と出したのは手その子なりのコミュニケーションの取り方