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12年前に亡くなった父がレビー小体型認知症になったのは亡くなる1年前、86歳の時だった、大学病院で診察を受け、介護保険の申請、訪問調査の結果、要介護認定1だった、しかし幻覚妄想は日に日に激しくなり、持病の肺の病気で入院するまでは母にとって地獄の日々だった。 昔は認知症が発症する前に亡くなったものだが今は長生きになり亡くなる前に認知症になることが多いのが現実である、そして認知症になったら何もわからなくなるから本人は特別苦しくないのではと私自身思ってたが実は本人が一番自分の異変に気づいて傷ついたり将来に不安を感じてるということが父の死後わかった。 父が亡くなったあと遺品を整理してるなかで日記に殴り書きしてるメモを見つけた「何で認知症になんかなったんだ、苦しい、つらい」父は文章を書いて言語化することで自分の思い...認知症の父の心の中は
【アルツハイマー】救世主になる?「レカネマブ」// 若年性認知症にも光💫要介護状態脱却/多剤内服/薬の中止/減薬
少し前に記憶力などが低下していくアルツハイ マー病の新たな治療薬としてこれまでにない効 果が発表された。「レカネマブ」は、日本のエ ーザイとアメリカのバイオジェンが共同開発し たもの👏 これまで国内で使われてきた抗認知症薬は、 飲んでも意味がない。効果がない。 あたしはそう思ってきた。 内服中の認知症患者を日常的に沢山みているせ いか・・・飲んでも何の変化もないじゃんと思 ってしまうのだ。それどころか当地区には家族 から物忘れの相談があると簡単に坑認知症薬を 処方する医者がいる。いつの間にかお薬手帳に "メマリー”と書いてあったりするから驚く。 せめて本人を診てからにしてほしい。 薬だけ取りに…