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仏教の無常観における時間の捉え方は、\*\*「すべてのものは絶えず変化し続け、永遠に同じ状態は存在しない」\*\*という根本的な教えに基づいています。つまり、時間は静的・固定的なものではなく、**変化(無常)そのものの流れとして理解されます。** --- ## 1. 無常(Anitya/無常観)とは? 仏教の中心的な概念である「無常」は、 * 物事は常に生じ、変わり、消え去る。 * 一瞬たりとも同じ状態が続かない。 …
前回の続き・・・ そして本日11月7日、施設、病院の両方から電話があり、しょうちゃんはこれ以上ケアハウスで生活するのは困難であり、老健に入所することが望ましい・・・という話しがあった。 私もその方が良いと思う。 そして仕事を終えて帰宅すると、広域連合から封書が来ていた。開けてみると、それはしょうちゃんの介護認定見直しの知らせだった。 しょうちゃんの介護認定は、要介護4となっていた・・・ 要介護4は、かな...