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シリーズ未解決事件 File.10 下山事件 〜NHKスペシャル
あまりに忙しくて、NHKスペシャルの「シリーズ未解決事件」は、帝銀事件以外は観てなかったです。今回久しぶりに観たシリーズは「下山事件」でした。何か新事実でもあるのだろうかと思って、つけました。 のっけから驚いたのは、「下山総裁他殺説」にのっとって、描かれていたことです。下...
<地球の支配者>米国の世界戦略が地球を支配している ~米国を支配しているのはユダヤ財閥だ~
CG : Dominion Structure of the Earth 現在の地球の覇権国は米国である。その米国を支配しているのは巨大な「ユダヤ財閥」であると考える。今、世界で行われている事は、米国やユダヤの敵対勢力を弱体化し、覇権を維持させる為の政策である。 <米国のアキレス腱:人種問
<偉大な指導者>田中角栄元首相 ~白金の旧田中邸が全焼の報を聞いて、どうしても書きたくなった~
CG : Kakuei Tanaka (Former prime minister) 東京白金の旧田中邸が全焼したとのニュースがあった。戦後日本の高度経済成長の象徴的邸宅であった。『日本列島改造論』を発案・推進し日本の“高度経済成長”を牽引した「田中角栄」元首相の邸宅である。 田中角栄元首相は
「記憶にございません」1976年のロッキード事件で国際興業の小佐野賢治社主が証人喚問されたときに連発したことで流行した言葉です。2019年には三谷幸喜さんが…
ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス (角川書店単行本) 作者:春名 幹男 KADOKAWA Amazon 昭和51年(1976 年)の夏のある日、田中角栄は神楽坂の別宅に向かった。 「お前たちは心配しなくていい」と別宅の家族を安心させるために足を運んだのである。東京拘置所から保釈された後のことである。情に厚い誠実な男だった。 このとき角栄は「アメリカのほうからやられて・・・」とつぶやいたという。 当時、角栄は、ロッキード事件の火花がわが身に迫った背景についてどの程度察知できていたのだろうか。 ロッキード事件は国際的な事件だった。 1976年2月4日、米国上院外交委員会の多国籍企業小委員会で行…