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KGBとプーチン大統領-情報機関のグローバル・ネットワーク疑惑
1989年に始まる東欧革命がドミノ倒しの如くにソ連邦にも及び、永遠に続くとみられてきたソ連邦が崩壊した時、誰もが、今日のプーチン政権の誕生を予測はしなかったことでしょう。何と申しましても、ウラジミール・プーチン氏は、全世界の諸国から恐れられていたソ連邦の情報機関、KGBの出身であったのですから。新生ロシア連邦に民主化の希望を託したロシア国民が、かくも簡単にKGB出身の大統領を選ぶとは、誰もが予想だにしなかったはずです。ところが、現実には、‘あり得ないこと’が起きてしまったのです。それでは、何故、常識的には考えられないような事態が起きてしまったのでしょうか。プーチン大統領は、KGBにあって対外情報部員として16年間勤務しています。最後は中佐にまで昇進しており、順調に出世街道を歩んできたようです。1991年の...KGBとプーチン大統領-情報機関のグローバル・ネットワーク疑惑
極悪プーチン大統領はウクライナを憎んでいるわけではない。 米欧を憎んでいるのである。 ロシアにとってウクライナは同胞なのである。 核攻撃はキエフやハリコフではなく、ニューヨークやワシントンにしたいはずである。 しかし、米露が核戦争することはあるまい。 米露がいがみ合っているのは表向きだけで、裏では戦争という共通のもうけ話で意気投合しているはずである。 真面目に制裁している日本はバカタレである。 ...