祖母の手を想い出す〜「おかあさんの木」大川悦生著(ポプラ文庫)_を読んで

祖母の手を想い出す〜「おかあさんの木」大川悦生著(ポプラ文庫)_を読んで

こんにちは、長浜奈津子です🌸今日はすこし寒さがユルんだ一日でした。 この季節、よく喉の調子が…と皆さんおっしゃいます。寒さで身体も縮み、声がからだの奥で眠っています。なかなか起きて来てくれません。また、暖房で乾燥もしていることでしょう…喉そのものだけではなくて、身体を冷やさないようにしましょうね。 <「おかあさんの木」大川悦生著をレッスンで読む> 今日は午前中から、リモート朗読教室でした。作品は「おかあさんの木」。北海道の生徒さんが、ある朗読会で読むことになった演目だということで、お稽古しました。 確か__小学生の頃、教科書で読んだ気がします。私の記憶に残っていたのは、ひとつひとつの木の葉っぱを、おかあさんが手でなぜて…これは一郎の木、これは二郎の木…と喋る場面です。心に残るお話でしたので、いく十年ぶりに...祖母の手を想い出す〜「おかあさんの木」大川悦生著(ポプラ文庫)_を読んで

2024/01/30 20:43