ジャンルに囚われず純粋に音楽を愛でたいオタクの独り言
音楽界隈の中でも色々派閥?みたいなものがあって、時に対立や論争が起こることがあります。 例えば、クラシックvsポップスだとか、吹奏楽vsオケだとか、生演奏vs機械演奏、オペラvsミュージカル、アコースティックピアノvs電子ピアノ…挙げるとキリがなくなりますが、要は「音楽とはこうあるべきだ。そうでないものは音楽とは言えない」的な争い。 ああいう類いのマウントの取り合いがすごく嫌で、私はクラシックが好きですが「クラシックこそ高尚な音楽(他は低俗)だ」と他のポップスやジャズ、大衆音楽等を否定的に見下す傲慢な考え方が特に大嫌いです。 そりゃあ何百年の時を経ても淘汰されることなく愛され続けるクラシック作…
2025/02/21 19:53