主にミリタリー系のネタ(製作したスケールモデル、時事ネタ、雑ネタ等)を中心にしたブログです。
画像引用:https://x.com/DefenceU/status/1909503943698530651 オランダがウクライナに供与予定としていたF-16の最終バッチが離陸したようです。 これで24機すべてがウクライナに渡ったわけです。 The Netherlands delivered it final batch of 24 F-16 “Fighting Falcons” today to Ukraine, with Dutch Defense Minister Ruben Brekelmans as well as other senior military and governme…
ファイアフライの製作を始めますが、WW2連合国の車両作るの人生初かも…。 まず、キットのパーツの第一印象は、ちっせえ…。笑 そりゃ、最近はバカでかいF-15やら重量級のヤークトティーガーを作っていたので、そりゃ小さく感じますわな…。 では足回りからですが、転輪を作り始めると、なんだか小さなヒケが目立ちます。 因みにヒケとは、プラスチックが金型の中で硬化するとき、収縮してできる小さな凹みです。 ちゃっちゃと、バテで埋めてヤスリ掛けします。(F-15のおかげでヤスリ掛けには慣れました) サスペンションは垂直懸架ボギー式サスペンションの構造を発砲ウレタンシートを使って、上手く再現していると思います。…
結局、前々回の閉まりが悪い機首のレドームは、極小磁石(径2mm、厚さ1mm)で固定することにしました。 しかしこんなに小さな磁石があるんですね…爪楊枝の先と比べると小ささがわかると思います。 でもこれだけ小さくても引力は強力です。 これを、機体側と機首レドームに3対仕込みます。 ところが、この磁石を接着するのに一苦労…。 ①老眼のため小さすぎてよく見えない → ハズキルーペ必須 ②磁石のため、ピンセットが使えない → 爪楊枝の先にスティックのりを付けて磁石をピックアップ ③磁石同士の引力が強い → 瞬着でがっちり固定 これでレドームの閉まりの悪さは解消されました。 次にキャノピーですが、クリア…
本当にプーチンとゼレンスキーは会談するのか(2025.5.12 ISWレポートより)
画像引用:https://x.com/DefenceU/status/1901672879122727133 さて、ゼレンスキー・プーチンの会談が実現したとしても、形式的なもの(トランプの機嫌取り)だろうなと思ってます。(たぶん実現しないと思いますが) なぜなら未だにウクライナ都市部への攻撃を止めないロシアを見ると、こりゃ、やる気ないなと…。 これだけ、ウクライナの都市部を攻撃して一般市民に死傷者が出ても、トランプは警告だけで具体的な制裁行動はなく、EUもアメリカ無しでは腰が引けてしまい…なので、プーチンは傍若無人のやりたい放題。 この件について、いつものISW(戦争研究所)は関係する内容を含…
前回からの続きです。 まず、武装を仕上げます。 コーションデカールは、シルバリング防止のためマークフィッターを使って密着させていきます。 ところが、一部シルバリングが…ま、いいか…修正するのもめんどくさい手間なので、このままでいきます。 どうせ、翼下なのでよく見えないし…。 さて、乾いたらGBU-10はツヤ消し、AIM-9LとMK-20は半ツヤのトップコートで仕上げます。 単純作業の繰り返しで苦しんだ武装がようやく出来ました。 簡単ですが、この武装についてそれぞれまとめました。 さらに詳しく知りたい方はWiki等で調べてみてください。 ●AIM-9L commons.wikimedia.org…
前回くじけた搭載兵器のサンドペーパーがけを地味に続け、これで大丈夫かと思ってサフを吹いてみるとまだ隙間が残ってます…。 さらによく見ると、ここにも押し出しピンの跡が…心が折れそうです…。 こういう単純作業は、製作工程の合間に分割してやったほうが心が折れない楽なのがわかりました。 何回か心が折れながら修正を繰り返してやっと武装が組みあがりました。 このまま一気に塗装もやってしまいます。 MK-20はホワイトサーフェーサー、GBU-10とAIM-9Lはグレーサーフェーサーを吹いてから、フラットブラックで軽めにシャドー吹きします。 その後、指定色をエアブラシ後、スミ入れ処理をしますが、このスミ入れ有…
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