主にミリタリー系のネタ(製作したスケールモデル、時事ネタ、雑ネタ等)を中心にしたブログです。
アスカ(タスカ)モデル 1/35 シャーマンVCファイアフライ(1)
ファイアフライは、子供の頃に観た映画“遠すぎた橋”に英軍第30軍団所属車両として登場し、米軍のM4と違う長砲身がカッコよくて印象に残ってます。 今ではガルパンにも登場する有名な車両です。 さて、このキットもコロナ全盛の頃にメルカリで購入したものです。 ホントはタミヤさんから以前発売された限定モデルを探していたんですが、生産休止品でお手頃な価格のものがなく…。 オークションサイトを物色する中、他社の同種キットの中で評価が高く、安心の日本製で、しかもオプションの金属砲身付きだったこのキットを見つけ、ポチっと。 連結式キャタピラは何時ものようにモデルカステン製を調べてみると、ファイアフライVC型用は…
画像引用:https://x.com/DefenceU/status/1915142886129275282 さて、米・ロ・宇の政治ゲームはまったく先行きがわからず、一喜一憂しても無駄なことばかりなので、暫くは外交駆け引きを傍観することにします。 そんな中、ロシア軍は相変わらず民間人を狙ったドローンやミサイルによる攻撃を続けてます。 特にここ数カ月、ウクライナの防空網を突破するロシア軍のドローンが増えているという記事を目にして、あれこれ調べている最中に、いつも参考にしているISWさんの日次レポート(2025.4.22)にこの件が載ってましたので、ご紹介します。 元ネタ:https://www.…
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(DKW350編)
先にご紹介したヤークトティーガーに付属していたDKW350について、少々。 といっても、私はバイクについては全く疎いので、諸先輩方の記事やWiki記事を参考にしたものですが、ご容赦ください。(もし誤りがあればご指摘ください) DKWというブランドは創業者ラスムッセンが創業時の小さな25cc 2ストエンジンに「Das Kleine Wunder」=「小さな奇跡」と名付けたことが由来のようです。1932年、米国資本から国内資本を守るためにドイツメーカー4社(ホルヒ・アウディ・ヴァンダラー・DKW)が合併しアウトウニオン社が結成され、DKWはアウトウニオンの1ブランドとして成長します。 WW2が勃発…
goo blog 閉鎖のため追い出されて、新たにこちらでお世話になります。 内容は今までと変わることなく、更新頻度も1~2回/週のマイペースでやっていきます。 今後とも変わらぬ御贔屓をお願いいたします。 miyasyu-military.hatenablog.jp ランキング参加中模型部
突然のgoo blog 閉鎖の連絡を受けて、えー!まじっすか…引っ越しか…めんどくさい ということで、引越しの準備をしています。 新居への引越し後もしばらくはここに居座って残って、同時並行で運用するつもりです。 引越し先が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車
ヤークトティーガーは、1944年2月から年間150両の予定で生産が始まりましたが、最終的な生産台数は82両(工場出荷記録)となっています。 避弾経始が十分確保できないため、戦闘室の装甲が前面300mm、側面200mmという鉄の塊の車体に55口径128mm砲(12.8cm Pak 44 L/55)という大戦末期では最大の対戦車砲を搭載していました。(他にも当時のロシア軍には152mm榴弾砲を搭載したJSU-152、122mm対戦車砲を搭載したIS-2がありました) この128mm砲は1km先の200mmの装甲(傾斜角60°)を貫通する威力がありました。 砲弾の重量は30kg弱のため、砲弾と薬莢を…
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(12)
前回、中途半端に終わった搭乗員とバイク(DKW350)を今回で仕上げます。 〇 DKW350 ①塗装の剥げをチッピング ②タイヤとその周辺部分を泥汚れ用の余った塗料で処理 ③つや消しトップコート ④完成 〇 搭乗員+伝令兵 使う塗料はファレホです。 やはり使いやすいです。 ①”70828”ウッドグレインを下地に塗ります。このとき、ブルー系で目をざっくりといれます。(画像はなんかのホラー映画のような絵面ですが…笑) ②ウッドグレインと”70860”ミディアムフレッシュトーンを調色して明度を上げて塗ります。ここで先にざっくりと入れた目の形を整えます。 ③ミディアムフレッシュトーンと”70815” …
雑ネタの第2弾として、地元北九州の麺(うどん、そば)情報をすこし。 北九州→九州→豚骨ラーメンと考える方も多いかと思いますが、実を言うと北九州はうどんの方が有名です。 四国の薄味の出し汁とコシの強いうどんと違い、甘めの出し汁と柔らかめのうどんが特徴です。 なかでも焼うどんに関しては、北九州(小倉)が発祥の地です。 発祥のお店“だるま堂”さんは、2024年1月の鳥町食堂街の火事で焼失してしまいましたが、再建の話はあるみたいなので、がんばって復活してほしいものです。 さて、私が小倉に帰省した時にお世話になるうどん屋さんをいくつかご紹介します。 ①資さんうどん ここはご存じの方が多いと思います。 地…
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(11)
前回で車両は完成しましたので、今回からベースの前期型に付属している搭乗員2体、今回のキット限定搭乗員2体(カリウスらしき指揮官と部下)、バイク(DKW350)と伝令兵1体を仕上げます。 DKWはAudiの前身で、WW2当時の軍用バイクメーカーのひとつです。(他にBMWやツェンダップが有名です) ◯搭乗員+伝令兵 説明書どおりに組みます。 ただ、袖口はピンバイスで数カ所穴を空けてからデザインカッターでそれっぽく広げてます。 塗装は前回のホルニッセの搭乗員と同じようにカルビンタン塗りをやります。 ①ブラックサーフェーサーで下からエアブラシ ②グレーサーフェーサーで上からエアブラシ ③フラットホワイ…
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