聞こえなくても言葉で想いを繋ぐことで心豊かに。 生まれつき難聴である筆者のこれまでの知見や経験から伝えられる視覚情報で共感したり知識になったりすることで少しでもあなたの心が軽くなれば幸いです。
障害者を支える主要な10つの法律は?障害の種類や目的に応じたそれぞれの概要・特徴
国が定めた法律の中には、障害者に関連する法律が数多く存在しているのをご存知でしょうか。 障害者に関する基本原則を定めた障害者基本法、障害者差別の解消推進に関する障害者差別解消法、障害者の雇用促進に関する障害者雇用促進法など。 すべてを挙げる
障害者の記念日・啓発日は?障害の有無にかかわらず共生社会の実現に向けた大切な日
国際障害者デーや障害者週間、ほじょ犬の日。 日本をはじめ世界には、障害者に関する記念日・啓発日が数多くあるのをご存知でしょうか。 障害者の日や障害者週間は毎年12月で、全ての障害者に共通する記念日です。 また難聴・聴覚障害に関する日として、
障害者とは?法律で定義される考え方や身体障害・知的障害・精神障害・難病における意味
障害者とは、どういう人を意味するのか。 一般的にいわれる障害者というと、障害者手帳をもっている人をイメージする人も多いでしょう。 障害者基本法によると、障害者とは身体障害、知的障害または精神障害があるため継続的に日常生活または社会生活に相当
難聴になる前兆・初期症状とは?聴力低下が進行することで生じる問題や弊害
難聴には伝音・感音・混合という部位によるもの、先天性や若年性といった発症時期によるものなど種類があります。 しかし中耳や外耳の外傷から難聴になることもあれば、若いうちから聴力低下が表れて次第に聴力を失っていく失聴もあります。 難聴というのは
難聴の人や聴覚障害者の特徴あるある?耳の不自由な人が心がけていること
外見からは見えにくいとされる難聴の人や聴覚障害者。 メガネをかけている視力の弱い人や杖をもっている人に比べると、耳の不自由な人は他人から見て症状や障害があることに気づきにくいです。 そのため、あらゆる物事に対して周囲の人に手間や面倒をかけな
難聴や聴覚障害のある人が抱える問題と改善策は?筆者が普段から工夫していること
難聴や聴覚障害には聞こえないことのほかに、コミュニケーションがとりにくい、音声による情報が伝わらないなどといった不便さがあります。 また聴力の程度や症状など個人差があるため、1人ひとりが抱える問題や悩みはさまざまです。 ではどういった場面で
難聴や聴覚障害のある人のための後悔しない耳鼻科医師の探し方・選び方ポイント
難聴や聴力の低下を感じ始めた時、まず耳鼻咽喉科の病院やクリニックを受診することになります。 しかしどういった医療機関を選んだほうがいいのか、どの医師に診察してもらったほうが安心なのか悩む人も多いでしょう。 通院のしやすさは当然優先したいとこ
難聴の人や聴覚障害者に対する誤解とは?個人差による違いとコミュニケーション方法
難聴の人や聴覚に障害のある人は、補聴器をつけたり手話を使ったりしてコミュニケーションを図っています。 耳が不自由な人には聴力の程度や症状など、1人ひとりの困りごとや悩みもさまざまです。 コミュニケーションのとり方や聞こえ方がそれぞれ異なるた
難聴と失聴の定義・症状とは?難聴者・中途失聴者・ろう者(聾者)の違いと共通点
普通に話せるから聞こえていると誤解されがちな難聴の人や中途失聴の人。 聞こえる人の感覚で見ると話せることは=聞こえるのだと判断されがちですが、すでに日本語を習得できている場合は聞こえなくなっても話せる人がほとんどです。 しかし生まれつき難聴
難聴や補聴器の専門資格をもつ法人・個人は?聴力・聴覚に関わる医師や専門者、関連団体
難聴や聴力低下を感じ始めたり、補聴器の利用が必要なのかわからなかったりした時。 聴力・聴覚を専門とする医師をはじめ、医療機器である補聴器を取り扱うことのできる資格をもつ法人・個人をご存知でしょうか。 また専門医や技能士を認定したり難聴に関す
耳の不自由な人が利用しているツールとは?難聴の助けになる医療機器や便利アイテム
街中に響き渡る車・バイクの音や人の話し声など。 耳が聞こえにくい人や聞こえない人にとって聴力を補うために、どんな工夫をして日常を過ごしているのでしょうか。 補聴器の装用で発話できる人もいれば手話を使って会話する人もいますが、中には聴こえをカ
難聴の人や聴覚障害者が困難なことにぶち当たる局面は?耳の不自由な人への対策・注意点
人の声や物の音が聞き取りにくくなったり聞こえない状態になったりすると、本人はもちろんのこと周りの家族や友人も戸惑ってしまうものです。 できることならうまくサポートしたいけれど、どうすればいいのかわからないと悩む人もいるのではないでしょうか。
難聴の人や聴覚障害者がコミュニケーションで困ることは?会話をサポートする手段や補助ツール
日常でよく使う物の音や人の会話する声が聞き取りにくかったり聞こえなかったりすると、本人だけでなく直接関わる周囲の人も戸惑ってしまうものです。 そんな時にどういったやりとりをしたらいいのか、どうすれば会話がしやすくなるのかわからないと悩む人も
難聴者と健聴者における聴力の違いは?街中や室内での音、人の声が聞こえる程度の目安
難聴の人や聴覚障害者と、健聴者との間では聴こえに大きな差があります。 障害の原因や程度の差だけでなく、同じレベルの聴力であっても聞こえ方の違いもあります。 健聴者の一般的な聴力は0~25dBですが、25dB以上の聴力となると難聴者の位置づけ
難聴や聴力低下を自覚している人は?補聴器の出荷台数から見る利用者の増加と心構え
街中で車が走る音や店内の音声アナウンス、室内での話し声など。 いつもは聞こえるはずの音が入りづらいと感じたとき。 相手との会話で時々聞き間違えることが増えたとき。 自分で難聴だと感じている人は10人に1人いるとされ、聴こえを補う補聴器の利用
難聴の種類と症状、主な原因とは?音の聞こえる仕組みを耳の構造図とともに解説
病気や加齢などによって、周りの音や人の声が聞こえづらくなる難聴。 聴力が低下することは、誰にも起こりうる症状であり恐怖でもある耳の疾患です。 例えば中耳炎や外耳炎といった炎症、内耳や聴神経の問題などあらゆる症状が進行して難聴になることがあり
はじめまして、つむぎ(紡希)と申します。 当ブログを見つけていただき、ありがとうございます。 ざっくりとした経歴になりますが、私は本業でフルタイム勤務をしながら将来への漠然とした不安を感じ始めてから副業をしています。 そして第2の副業と人の
「ブログリーダー」を活用して、つむぎさんをフォローしませんか?