国内旅行では、荷物のほとんどをサイドバッグに入れて、リアキャリアには、テントと寝袋、マットしか積んでいないのだが、この状態だと食料や水をほとんど積むことができないので、世界旅行用に防水ボストンバッグ?を購入した。40LWILD HEART 防水バッグ ダッフルバッグ 4
国内を走っているときはドライバックに水と石鹸を入れてかくはんして軽く手絞りしたのち、洗車用のプラセームでタオルドライしてロープを張って干していた。本州以南は一日走ってコインランドリーがないルートのほうが少なく、朝まで乾ききらなくても道中のコインランドリ
今回はハンドル自分に合ったものを使いましょう。終わり。では意味がないのでまとめてみたい。長期旅行で多く使われているのはドロップハンドルか、バタフライハンドルか、フラットバー+バーエンドバーの主に三種類だと思う。使われる割合は、7割がドロップで、バ
旅のスタイルは人それぞれだろうけど、私の場合は国内であれば雨も降っていないのに宿をとることはない。ほぼ野宿。本州以南のキャンプ場もぼったくりが増えてキャンプ場に行くことはまずなくなった。ただ、雨が降ったら基本的に走らないので、予報で雨だと事前にわかって
グーグルマップは検索結果を金額で絞り込むと検索結果が消えたり、拡大したり縮小したりすると宿が出たり消えたり、なかなか不安定な仕様で、同じワードで検索しても結果が違ってみたり、どうすれば安宿を探せるのか試行錯誤した。パソコンでホテル検索をすると左上に民宿
ホイールについては、ホイールやスポーク長計算の記事で散々書いたのだけど、それらであまり触れなかったハブについて私は最初の北海道旅行で、新車で出かけてたった3ヵ月で後輪のハブの玉押しが虫食いになった経験がある。ベアリングと玉押しは隙間がないように設定し
メンテに使うグリスまで記述している人は一人しか見たことがなく、元ショップ店員さんだった。その方はWAKO'sのマルチパーパスグリスを使っていた。WAKO'sのグリスは少々お値段が張るけどいいものです。私は普段は二つのグリスを併用している。ベアリングにはWAKO'sの
外国人サイクリストに時々聞かれる楽なルートはどれですか?という質問それに対しては3つあると答えている。1 海沿いの道2 線路沿いの道3 川沿いの道海沿いの道基本的に海沿いに山はないので、海沿いを走っている限り大きな峠を越えることは少ない。北海道一
今回はクランクというかギア比についてフレームの金属の種類なんかよりもはるかに重要なギア比これについてはフルパッキングで自走するスタイルの旅行をする人にとってはほぼ結論がでていると思う。私のこれまでの経験とクランクに言及している世界ブログを比較しても同じ
上空の風の種類は、偏西風や貿易風などあるけれど、実際地上で吹く風はそれとは異なっていて。海沿いは昼前ぐらいから風が徐々に強くなり、夕方まで風は続く。理由は、太陽で陸地が暖められ上昇気流が起き地上の気圧が低くなったところに、海から冷たい風が流れ込むからだ
出発準備でバッグを整理していたら出てきたお守り祈るという行為は、自分がその時に何を一番欲しているか整理しなければならず、なかなかいいものだなとお遍路で思ってから、全国の神社で祈っているうちに気が付いたらこの量に。これだけ祈っているのに2年連続で車が突
タイヤについて26インチか、700cか走れるかどうかという意味ではどちらでも構わないと思う。手に入らないことはないから。700cの場合、タイヤの有無ではなく、フルパッキングでオフロードを走れるような太さのタイヤが手に入るかどうかが問題だ。700cという規格がロー
世界一周旅行に出かける人は、自転車に名前を付ける人が多いのだけど、何か意味はあるのかな?愛着が増すのだろうか?記事本文でディスクトラッカーはとか、自転車はとか味気ないからかな?SADKO(サトコ)と名付けた。ペテルブルグで行きそびれたマリインスキー劇場近くの
大きな峠の下りは1時間ほど下る時もあり、春や秋は手がしびれてくるほど寒い。そのため峠の下りの防寒用として、耳当て、バクラバ、防寒テムレスの3点は必ず持ち運んでいる。どれもワークマン系ショップで買えるもの。ほとんど使わないけど、なければ困るという位置づけ。
個人的に特殊だろうなというのが靴と靴下靴自転車の場合、足元のコンディションが悪いときつくないか?靴の防水性と透湿性はカッパ以上に必要だというのが持論。これまで靴はゴアテックスのトレール用のものを使っていた。買い始めたころは8千円弱だったけど、同じ商品が
防風ジャージや、ウール製などいろいろ売っているけど、5度以上なら高い機能性は不要。個人的に素材はどうでもよくて。大事なのはジャージ(下)の形状。昭和の頃によく見た裾が細くなって、ジッパーで開閉するタイプが良い。チェーンリングに絡まないので。これが探すとな
出発まで暇なのでよくある世界一周用の自転車を組むならどうするかという論点で各部品について書いていこうと思う。使用パーツの記事と重複する部分も多いが、もうちょっと客観的に書いてみたい。フレームが鉄か、アルミかこれは鉄で決まりでしょ!という内容のものも多い
私が使うのはワークマン系のショップで売っているベンチレーションが多くついているもの。カッパは靴と違って防水透湿性素材である必要はない。歩きならいざ知らず、自転車における上半身の発汗はゴアテックスの透湿性をはるかに上回るから。そのためゴアのハードシェ
世界一周という大目標にはあっさり出かけるのに、一日やれば理解できるホイール組みは全く練習しないで出かけるのは何故なんだぜ?壊れないと思っているんだろう?旅行中のトラブルは、パンク、スポーク切れ、タイヤ交換、チェーン交換、スプロケやチェーンリング交換、こ
モンベルの寝袋の気温表示は詐欺だという人も多いが、基本的に登山用のものであり、テントで休むときは薄手ダウンなどのミドルレイヤーで保温して寝袋に入ることが前提となっている。なので、Tシャツパンツで寝袋に入って表示気温と違うというのはお門違いというものだ。今
ライブドアブログの仕様で、記事の順番は選択できるものと選択できないものがあり、私のページは以下のようになっている。1 トップページは新しい順(変更不可)2 左側のカテゴリーのページは古い順(任意選択)3 右下の月別は新しい順(変更不可)カテゴリーペ
本日、狂犬病2回目と破傷風のワクチンを接種してきた。医者 インフルエンザはいらないの?kenp 1年しかもたないし、流行と合わなければ意味がないかと思って。医者 まあその通りなんだけど、ワクチンはWHOの指定だからそんなに外れないよ。冬はどのあたりにいるの?k
世にあまたある自転車世界一周ブログの一つ特徴があるとすれば私が50歳(2024年時点)であることぐらい。同年代は社会でリーダー的な役割を担う年齢になってきているのだが、そっちはみなに任せた。50歳の体力は小学校高学年と同じぐらいだそうで、子供が自転車で旅をし
工具はどこまで自力対処したいかにかかっている。国内旅行で10000kmを超える旅はまれなのでもっていく工具も限られるけれども、海外のように数万kmになるとなれば交換やメンテナンスが必要な部分が出てくるのでどうしても持っていく工具は増える。自分でやればすぐに終わる
衣類は使いやすいものが決まっているので、手持ちのものを持っていくけれども、服や靴を売っていない国はないので何かあったら現地で買えばいい。そういう意味ではあまり心配していない。特に私の世界一周は分割一周になるので、衣類は当該エリアで必要なものだけ持ってい
書くまでもないことですが、理由があって選んだものなので一応書いておく。使うのはミカシマのLAMBDA Ezy Superior。MKS(三ヶ島) ペダル 日本製 ラムダ イージー スーペリア [Lambda Ezy Superior] 左右ペア私はこのラムダというペダルが大好きで。多少重いらしいのだ
シートポストはチネリの二本締めタイプcinelli(チネリ) 自転車 ロードバイク シートポスト ピラーこれを使う理由は二つ。1 後ろに突き出し量のメモリがあって、ずれた時にに最適な突き出し量にすぐ戻せる。(飛行機輪行時などに便利)2 サドルの固定はボルト2本締
南米やアフリカのようなオフロードを走るとボルト折れが発生するようだ。折れたら交換すればいいし、ボルトが折れなきゃほかの弱いところが壊れるだけだという考えもわかるけど、溝にボルトが埋まったまま頭だけ折れたら町に持っていくまでどうにもできないのも事実。強度
普段やってることではあるけれど、出先で間違うことは。。。あるかな?まあ手順は書いておいていいだろう。必要な道具はソケットレンチ。ペダルの種類によってサイズは異なるが、ミカシマの場合10mm13mm15mmがあればどのペダルでも対応できる(はず)。1 ペダルをクラ
これまで国内を走ってきておおよそのパーツの限界が見えてきたので交換部品は以下を持っていく。ブレーキパッド2-3セットインナーチェーンリング1個プーリー1セットBB1個予備スポーク8本パッドとプーリーは軽くて邪魔にならないし、インナーはどうしても途中1回交換
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