いつか自転車でシドニーに来る人のためにシドニーに南下してくる場合も、シドニーから北上する場合もルートは多分3つ。ルート1(赤)オリンピック公園付近からオーストラリアの大動脈であるM1ハイウェイの脇道、A28→B83ルート2(黄)オリンピック公園付近からA3でパー
バーゴーからシドニーまでは約100km、途中オリンピック公園に寄るとすれば10km追加。今日は標高500m下るだけだし余裕だろ(←フラグ)下りということはグレートディバイディング山脈の東側に来たということで久しぶりにもくもくの雲を見た。緑も増えて日本みたいだ。途中
朝起きたら予報通り雨が降っていて、これはやはり出られないなと朝食を食べて横になっていたら1時間後には雨が上がって晴れた。これならスマホを探しに行けると20km離れたオリンピック公園に無事に到着し、Googleのアプリが示す場所に行こうとしたが、昨日に引き続きイベ
カード会社からカードの不正利用の問い合わせが来た。こんなカードあったっけ?と思ったらJCBで海外で使えないけど何かあった時のためにと1万円と一緒に分かりにくいところに隠してて、それ自体を俺が忘れてるぐらいだったもので。4月頭に盗難にあった時に盗まれたようだ
もー。オーストラリア来てからろくな事ねえよ。シドニーのオリンピック公園内にあるアクアティクスセンターでどうしても泳ぎたくて時間が無い中、スマホで道路を確認しながら行く途中で落とした。500m間隔ぐらいでルートを見てたのでどこら辺で落としたのかはすぐにわかっ
オーストラリア36ー37日目 ガンニングーマルーランーバーゴー
そろそろグレートディバイディング山脈も終わってよさそうなものだが、相変わらずアップダウンを繰り返している。ポプラもすっかり紅葉している。今日のルートでいちばん大きな町はゴールバーン。人口24000人。フリーウェイM31で快走する。高速走って面白いのか?と思
オーストラリア34ー35日 クータマンドラービナロングーガンニング
クータマンドラの町を朝7時半頃出発スーパーがある町は40km先のハーデンまずそこまで走る途中20km地点の村の交差点にあったレストエリアで補給食を食べる。今日も向かい風だがたった40kmなので10時半にはハーデンに到着朝食も適当だったし、時間はある。ガッツリ昼飯
オーストラリア32ー33日目 ウォガウォガージュー二ーークータマンドラ
夕方まで走った事もあり、疲労からか身体が落ち着かずなかなか眠れない。寝ても夜中に何度も起きる。急に酷使したから身体がびっくりしたのか。初めからゆっくりする予定だったので、朝は遅く起き、設備の整った公園で洗濯を済ませ、昼前に生乾きになる頃にのんびり出発。
オーストラリア30ー31日目 チルターンーアルベリーーウォガウォガ
前日チルターン到着が早すぎ夜もそうそうに寝たものだから、また暗いうちに目が覚めて朝7時に出発とはいえ目的地はわずか40km先のアルベリーであり、さらに先となると100km以上走らなくてはならないので今日はアルベリー止まり。朝9時半に目的地に着いてしまった。まあこん
オーストラリア27ー29日目べナラーウォンガラッターチルターン
結局昼食の後、べナラを後にして40km先のウォンガラッタに向かった。この日の昼食。初めてパパイヤを食べたが、変わった味のメロンという感じ。無風でフラット。わずか2時間でウォンガラッタに到着出発からちょうど半年で10000km。ほかの人と比べても一般的なペースか
セイモアまで久しぶりに100kmを超えて走ったので今日はゆっくりしようと55km先のユーロアまで。その前にホームセンターに行き、サドルの緩衝材を買う。とりあえず硬めのウレタンテープのようなもので座面とレールの間をグルグル。その作業で気がついたが、上の金属レー
一昨日でサマータイムが終わって朝日の差す時間と感覚がようやく一致してきた。今は朝の6時過ぎから明るくなり始める。一昨日までは7時を過ぎないと明るくならず、一方スーパーの開店時間が朝7時とおかしなことになっていた。今朝は朝日を木がさえぎってテント内が薄暗か
オーストラリア21-23日目 ドルアン-ナルワーレン-メルボルン
結局大事を取ってドルアンにもう一泊した。週末ということもあり、どこかの家族連れが子供ためのパーティをここでしたいが、いいか?と聞いてきて、俺はここ(テント)にいていいの?と聞いたら、もちろんだとの事。いや、許可を取りたいのはこちらの方で。助かる。ありがと
体調がそう簡単に戻らないことを前提にしてメルボルンに戻ることにした。とりあえず50km先のトララルゴンを目指す。メルボルンからここまで基本的に追い風だったが戻りは向かい風。戻ると決めたら体調をうかがう必要も無いので薬を飲み、食欲が湧かない分はコーラで
この日は朝から盗難されたもののリカバリー盗まれたのはスマホ、モバイルバッテリー、ジンバルカメラ(動画機)、cobライト(予備)、スマホ純正充電器(65w)、汎用充電器(65w)、各種ケーブル、電動エアポンプこのうち1番高価なのはジンバルカメラ(出発時に日本で購入7万円ぐ
この日は30km先のトララルゴンまでまる2日も休んでもう走れるだろうと思っていたが状況はそんなに変わらず。トララルゴンの町が思ったより大きく、またこの先はさらに50km走らないと次の町がない。体力的にはまだ余裕があったが、買い物などもしたくてこの街で止めるこ
ドルアンから40km先のモーまで。この日は追い風だったこともあり体調不良でも40km走ることができたが曇りで寒く、また通り道の公園が良さそうだったのでここで走るのをやめた。アルコールは飲めないので店に入らないがスーパーの前に氷結の看板があった。日本のチューハ
予備のスマホとモバイルバッテリーと充電器が入ったバッグがない!スマホの電池が切れたら終わる!ギャー追加落ち着いて考えたら予備スマホは捨てていい安物だし、ロックかかってる上にsimは日本で使ってるやつ。楽天に連絡して止ればまずは問題ない。普
モバイルバッテリーが壊れた。壊れたのはUSB-C(PD)端子1つ、USB-Aが2つ、LEDライトが付いていて容量は30000、60w充電が出来るスグレモノだった(cheero おにぎり30000 廃番)壊れたのはUSB-C端子。給電も充電もできなくなった。家電量販店に行って代わりに買った
スプリングベールで休んでいた時、近所に99bikesがあったので前々から気になっていたフロントキャリパーの調整を依頼しに行ってきた。現状、パッドとのクリアランスを広くしないとパッドとディスクが接触する。実用上は問題ないのだがブレーキレバーの遊びが大きくタッチも
パッケナムからドルアンまで40km走ってお終い。走ってる最中から休みたいと思って走る自転車旅は何も面白くないな。救いはニュージーランドと違って街の間隔が短いこと。休憩していたマックから見える公園を見てもうここでいいやとドルアンの街のど真ん中の公園の物陰
2日目ほど休ませてもらったナルワーレンを出たもののこの日も20kmでダウンパッケナムという小さな町の公園の隅にある、季節が終わって休業しているプールの建物の陰にテントを張らせてもらった。夕方にテントの外で呼びかける声がする。ああ。追い出されるのかと思って出
宇宙船かよこんなトイレばかりでは無いけれど。ニュージーランドでも有名観光地テカポ湖で見たこのシステムしかしここは体調不良で休憩している小さな町の公衆トイレやっぱオーストラリアは金あるね
何ダラダラと振り返ってんだ。さっさと先に行けよ!と思ってた皆さんあっという間に追いつきますよ。4日目は曇りかつ強風だったが風向きが追い風だったのでとりあえず出発してみた。メルボルンを脱出しようとしたが、街が途切れる前に20kmで体調不良でダウン。休めそうな
1泊の予定だったが調子が良くないのでもう1泊追加なので2日目は風邪休養で安宿から出なかった。そして3日目宿に来る途中、気になったふたつの場所最初に行ったのは戦争慰霊館。オーストラリアの靖国だ地下から入ると中は戦争博物館になっていて。二次大戦
中国人留学生の圧勝でしたが、あの盤面でギブアップしないインド人もなかなか😅
メルボルン空港に到着人が多い割に空港狭いな!あちこち大行列で空港を出るのに時間がかかる。そして寒い。気温は昼だと言うのに16度。もっと暖かいかと思っていたよ。空港の外で自転車を組み立てて出発するも、空港を出るのに高速道路だらけで戸惑う。1本だけ高速じ
どこを走っても美しい国だったがその中でも特に美しく心に残った道走行順1 クイーンズタウンからグレノーキー(初日から4日目まで) 空港に降り立った時から日本から半日飛行機乗るだけでこんな景色が当たり前になるのか?と初日から衝撃を受けた。当たり前でないことは
知識と経験不足から必要以上に部品交換をしてしまった事を反省している。と言ってもショップに行けば直るというものでも無いことがわかったのは収穫。この経験を今後に活かしたい。パーツの交換を伴ったもの1 バルブコアからのエア漏れ2回 比較的動作が安定していると思
ニュージーランド滞在日数 81日、走行距離 5400km(積算距離 9211km)、為替レート1NZドル=90円(2024/12月-2025/3月) 、81泊中、野宿70泊、宿6泊(ウェリントン3泊、オークランド3泊)、有料キャンプ場1泊無料キャンプ場4泊。114→104書くべきことを思い出したら随時更新す
オークランド安宿連泊2日目。この日は風邪を治すために設けた1日なので基本的に外出はしなかった。とはいえ寝てるだけだと暇なので自転車の整備など。ベースプレートの厚みは1.6mm全体の厚みは2.6mm。よって残量は1.0mm。交換推奨は残量0.5mm。9200km走ってまだ残量
ニュージーランド 79日目 ウェルズフォードからオークランド
もうすっかり秋だ。イルンガ岬からほぼまっすぐ南下してきて気温はどんどん下がって朝霧が出ている。オークランドまでは小峠2つで750m登るけど距離は65kmぐらい。確実に到着出来る自信があるのでゆっくり出発。ダラダラしてたら10時前になってしまった。体調は引き続き良く
体調は引き続き良くないが、昨日も走れたし、今日の目的地は前に泊まった町だ。勝手が分かってる分、休むならそっちで休みたい。小刻みに小さな町が出てくるので休みながら進む 。35kmほど進んだところの町は通り一本のみで公園もない。進むしかない。昼食はこんなの。パ
ニュージーランド 77日目 ワイポウア・フォレストからルアワイ
移動させられたキャンプ場で目が覚めると喉が痛いしダルい。しかしここで寝ててもどうしようもない。峠を超えて街まで行かねば。こんな日に限って峠で雨だ。もう雨だろうが何だろうが進むしかない。晴れてくれよ。頼む。峠を降ったら晴れてきた。気温も上がる。ダ
ニュージーランド 76日目 オポノニからワイポウア・カウリー・フォレスト
今日も早起きだけど出発はゆっくり。わずか35km先500mアップの山の中に泊まるので。その先まで行こうとするとさらに60km500mアップが追加になる。頑張れば走れそうだが無理はしない。今日の500アップは200+300。最初の小峠からオポノニを見下ろす。綺麗なところだっ
つい数日前まで夏っぽかったのに今朝の気温は1桁。北海道の9月上旬ぐらいか。今日は距離標高ともそこそこあるので朝から峠越え。ニュージーランド北島で1番轢かれている動物オポッサム。南島ではハリネズミがダントツだったけども。ハリネズミは何となく轢かれそう
昨日一昨日と頑張ったので今日は休息日平坦な道を40km走ったところにあるカイタイアの街まで。交通量が少ないとはいえ国道脇の緑地で寝たので車の走行音で起こされる。今日は強風予報なので風の弱い朝のうちに進むためできるだけ早く出発カイタイアまであと5kmとい
ニュージーランド 73日目 イルンガ岬の手前20kmの山中からホウホラ
今日は岬の帰りが向かい風予報。風は午後から強くなるので午前中にできるだけ進みたい。ちょっと前まで朝の気温は20度超えてたのにな。半袖短パンでは寒い気温だ。長袖タイツをレイヤリング岬まではアップダウンを繰り返すが下りは少なく上りが多い。獲得標高500m近く
ニュージーランド 72日目 タイパからイルンガ岬の手前20kmの山中
今日は朝から快晴で。美しい海沿いの道を相変わらずアップダウン。23kmで国道1号線と合流。腰で長期休養していたカワカワから1号から外れ、11号、10号を走っていた。ここからイルンガ岬までは1号の一本道。合流点から約40km程にある小さな町にニュージーランド最北の
日が昇るのが日に日に遅くなる。最近は7時を過ぎないと日が登らない。(サマータイムなので日本の感覚だと6時)。日の出前に起きるが暗いと何も出来ないので二度寝する。これが短時間でもスッキリする。ケリケリでは今週末にサーカスがあるみたいで公園のど真ん中に巨大テ
腰の痛みが完全に消えてから1日待って出発しようと思っていたが、金曜の昼から土日月火と4日まるまる休んでも痛みは引いたが違和感が消えない。ニュージーランドにも無限にいられる訳でもないのでそろそろ出発してダメならオークランドに戻って日本に帰ろうと思う。今日
今日は朝から晴れ。気持ちいい日だ。レインガ岬の表示を初めて見た。あと260kmかよ。表示出すの早いよ上の看板にあるカワカワに到着。昼飯食って午後に備えようとしたのだが。異常な疲労感から少し長めに休んでいるうちに腰がどんどん痛くなる。ほぼギックリ腰状態
いつも通り明け方に目が覚める。と言っても日が昇るのがどんどん遅くなっている。この時間帯で6時公衆トイレが道路を挟んだ場所にあり、その手前のパイ屋が早朝から賑わっている。よほど美味いのかと寄ってみた。惣菜を買うのは初めてかも知れん。このチキン山盛りサ
ニュージーランドの旅も終盤戦。ノースランドの最北イルンガ岬を目指す。パッと見、楽勝そうだけど往復1000kmで獲得標高も南島縦断より上。延々とアップダウンが続き風が吹くと遮る山が無い。ビビっていてもしょうがない行くだけ行くべ。オークランド周辺は数十kmに渡って
北島は北上すると湿度が上がる。久しぶりの朝霧だ。韓国以来か?オークランドまで1番距離も短く平らな道は自動車専用道。お前らエンジン付きだろ?峠走れよ。この峠が短くても勾配きつくて高知の27番神峯寺を思い出したわ。登りきると眼下にはオークランドの街は。
100km近くあるので早めに出発。オークランドまでの距離表示を初めて見た。いよいよという感じアップダウンの少ないルートだがそれでも時々200m位は上がる。この表示が出るまでコロマンデル半島のことは全く頭になかった。通り過ぎてから時間もあることだし行けばよ
ここからオークランドまでは単なる移動。つまらない日記になりそう。ニュージーランドで初めてとなる2度目の街マタマタに向かう。ロトルアはカルデラの中の町なので出るには必ず峠を超える。と言っても450m位の低い峠。超えたら気温が上がったのか鬱蒼とした熱帯の植物が
朝から晴れて気持ちがいい。タウポの町からすぐの所にあるフカ滝に向かう。落差はたいしたことないけど、すげえ水量なんだわ喜んで撮影している間に自転車のフロントバッグの中に入れているアルコールが盗まれる。朝の時間で人はほとんど居なかった。来た時に俺の事を
雨が今にも降りそうな天気。中央のルアペフ山周辺は天候が安定することがなさそう。特に西側は。案の定雨が降り始める。上下カッパ着て走るのは南島のゴア周辺以来じゃないだろうか。1ヶ月ぶり。国立公園のはずれ、もう小さい峠を超えてこの国立公園を抜けるという最
今日は向かい風予報に加えて午後から曇り。ルアペフ山を見るためには午前中に走らなければならない。とりあえず30km450mアップのワイオウルまで。朝7時に出発。ニュージーランドにしては勾配の変化が少ない峠道。さすが国道1号線もうすぐワイオウルという所で
今日はマートンからルアペフ山に向かう山中の町タイハペまで。午後から強風かつ雨予報距離は74kmで獲得標高850m。一日かけていいなら問題ないけどこれを午前中にとなると道中の勾配しだいだ暗いうちに準備して朝が明けると同時に出発。この国に来た頃は4時半には明るかっ
ニュージーランド北島の中央部にそびえるルアペフ山に行きたい。ファンガヌイから川沿いに4号線を北上し山の西側を走るか、もうちょっと東進してから1号線を北上して山の東側を走るか。自分の好みからしても4号を北上したいのだが行ったとしても天気が悪いと何も見えずし
ニュージーランドもお盆(2月13日という意味)を過ぎて、秋の気配が日に日に強くなって来ている。南島ではカッと上から照りつけていた日光が斜めになって湿度のせいか風景が柔らかく見える。秋田と同じような気候でなんかホッとする。自転車で走るにはちょうどいい季節だ。西
今日の目的地ファンガヌイは500m上るがわずか60km先。ゆっくり出発相変わらず美しい風景だがずっとなので飽きてくる。贅沢な話なんだけど。途中、後輪がぐにゃったような気がして空気を入れた。空気圧が落ちてるのは久しぶりだが入れれば入るのでそのまま走る。途中
一晩お世話になった公園にお礼を告げて出発(正面の木の影にテントを張った)今日は半島をぐるっと回って3号との合流地点であるハウェラを目指す。10m程度の緩いアップダウンが続く平坦で気持ちがいい道だ。右手に西海岸、左手にタラナキ山を見て走る。タラナキ山は今日
前に米の記事を書いてから短粒種(スシライス)を買っているのだが、stiky(粘着質、ネバネバ)という表記がされてある。そんな粘着質かなと思ってたけど、最近スプーンでコメをもるようになって分かってきた。私の場合、炊きあがると米クッカーはおかず用に使うので、蒸らし
おはようございます。朝のタラナキ山に挨拶して出発小さな町ワイタラ。ニュージーランドのほとんどの町は通りが交差している通り2本に店があるだけのこんな町西海岸最大の街ニュープリマス(と言っても人口5万だが)に近づくと何故かアメリカ国旗が。何故だ?昨日2
災害用水袋のアウトドア版プラティパスニュージーランドではこれが思いのほか活躍しているという写真ニュージーランドはトイレの手洗い水はほぼ上水道なので水を組みたいのだが、手洗い台にボトルが入らないこれがプラティパスだと汲める満水にはできないけど、こ
ピオピオから西海岸の最初の町ワイタラまでは123km650m安全策なら2日に分ける所だが重い水を持ってアップダウンしたくないので1日で行く事に。昨日ゆっくり休んだし。という訳で朝7時に出発。アップダウンは多いけど景色はダイナミックでいい感じ250mぐらいなのに雲
もう毎日のことなのですが。今日も朝はこんな感じ。1時間ほどですぐに晴れた。この丘を下ったらもう見えなくなるなとピロンギア山にお別れ。この辺りは15ー25kmで街が続く。大型スーパーがある最後の街で肉などを買い込む。最近お気に入りのジュース(スムージー)
今日も朝から降りそうですがいつもの事なので出発ほら晴れてきた。マタマタから最短を走るなら南西に向かって国道1号に合流すべきだが交通量が多い道は嫌なので多少遠回りしても北西のモリンズビル経由でハミルトンに向かう。酪農の街なのだろう。街の至る所に牛の
美しい夜明けで目が覚めた訳ではなく。夜明け前にゴトゴト音がして目が覚めた。月曜の朝から練習しねえだろと侮っててすみませんでした。夜明け前からボートクラブの練習です。艇庫とか久しぶりに見た。大学時代の友達がボート部で戸田に何度か見に行った事がある。
今この辺り夜中に雨が降ったものの朝はポツポツ。どうせ途中から晴れるんだろ?わかってきたぜニュージーちゃん。血圧低いんだろ。午後から調子が出るタイプ。という事で雨が今にも降りそうだけどお構い無しに出発。今日は真っ平らな海沿いの道をひたすら北上して90km
天気予報だと今日の午後から翌日の昼まで雨。無理して進んでもなあと。一応荷物は全部積み込んで別の寝床の下見をしつつ、昨日の図書館で充電の続きをしていると。晴れるんかい!そういや、そういう国だった。なんで予報なんて見たんだ俺は。40km先のファタカネに向か
昨日の目的地にしていた野宿先から5kmの浜。土地が限られていてマリンスポーツの人達で朝から賑わう。当然空き地などはなく全て有料キャンプ場。ここに来たのはショップがあるから。コーラ1本買い足して先に進む。前日の昼のスーパーから次のスーパーまで160km何も無い
熟睡出来ず夜明け。目的地はわずか40km先なのでのんびり準備をしたのだが8時を過ぎても静まり返ったままだ。どうなってんの?マオリは働かないの?無事にマオリ集落を脱出。東海岸の半島の先端テ・アラロアまで43kmは良いとして次の街まで204km。これがキツい。この辺
昨日とは打って変わってどん曇り今にも降ってきそうな天気の中出発。景色は良いのにもったいない。この辺は30ー40km間隔でスーパーがある。昨日と違ってここは4スクエア。安定の商品を買い、ビーチで昼食。町はボロボロだ。よくあのスーパー成り立っているな。昼
朝からよく晴れていつもならすぐに出発するのだけれど、この街でやりたい事がある。まずは図書館で充電。人口3万ちょっとの街の図書館とは思えないほど綺麗で豪華。日本の税金ってどこに消えてるんだろうな?そして図書館の向かいに公共のコインシャワーがある!
朝は晴れているものの迫ってくる霧。でもこんなのに怯んでいたらニュージーランドは走れない。お構い無しに出発。思った通り徐々に晴れてきた。ワイロアから峠の入口まで30kmほど平地を走る。さあここから650一気に登りますよ。同じ獲得標高ならこういう峠の方が好み
昨日の雨から続くどんより空模様。雨もパラつくので先を急ぐ。晴れていれば絶景だろうに北上して暖かくなったとはいえ日本よりは確実に寒い。にも関わらず熱帯雨林にありそうな3ー4mもある巨大シダ植物が見られるようになった。ニュージーランドは植生が特殊だな。入国
ニュージーランド38日目 ヘイスティングズからワイロアに向かう山中
旅に出ないと見ない朝焼け出発地のヘイスティングズからお隣のネイピアまでは20km、ネイピアから次の町のワイロアまでは118km。合計138km獲得標高は1200m。一気に行くにはキツいので、ネイピアからワイロアに向かう山中で一泊して二日に分けることにする。まずはネイピ
ニュージーランド37日目 ダンネヴァーケからヘイスティングズ
雨は結局朝まで振り続け、止んだのは6時頃びちゃびちゃだし、今日はゆっくり出ようと思っていると空がドンドン明るくなる。え?今日は晴れるの?予報が全く当たらねえな!さすが世界で2番目に気象予報が難しい国今日の最低限の目標は55km先のワイプクラウ後は行ってから
ルートの説明がまるでなかったですね。ウェリントンから島の中央を通って北上するのが国道1号線、東海岸沿いに走るのが2号線。私が走っているのは2号線。なぜって?2号線を走ってる人のブログを見たことがないからだよ!写真を見て笑った。4枚しか撮ってない。雨が降りそ
こんな日が続きますようにと願ってその通りになるわけが無いのがニュージーランドなんだよこの強風写真じゃ伝わらないけど1時間10km走ってから戻る事を考え始める次の街まであと30kmか死ぬ気でこげば行けなくはないなと前進する強烈な左風の突風でふわーっと自動車
ニュージーランドの通信事情はあまり良くない。山の中で時々電波が届かなくなるし、速度もいまいちだ。LTEでは無いのか?🤔そこそこ大きな町に来たらまずチェックするのが、コインランドリー、マクドナルド、図書館私が良く行くLiquid Loundromatsというコインランドリ
自転車ツーリストは米派が多い印象だけど、海外の米ってどうなん?と思ってる人は多いのでは。各国それぞれ違っていて韓国 値段は日本と同じぐらいだった記憶。米は短粒種。多分陸稲だと思う。走ってて水田はほとんど見なかったし。独特の香ばしい風味がした。台湾
ゆっくり休養もできたし北島の旅を始めましょうか首都から国道2号線で北上する。隣町までは味気なく交通量の多い道がつづく。15kmほど離れた隣町に来ると線路脇のサイクリングロードを走る。北島来たからなのか首都が近いからなのか街と街の距離が短く途中のスーパー
ニュージーランドでの出費状況カードの明細を見ると1月の請求は225,000円これにキャッシュを使った分として17,000円を加えて1月に使った金は232,000円生活費以外に使ったのが、カメラ125,000円、自転車関連に約12,000円、博物館入場料が3500円、フェリー代9400円なのでそ
安宿で雨をしのぎながらリフレッシュ期間走っている訳では無いがウェリントンの写真などまずは泊まった安宿俺のベッドは上だかんな?下の散らかしてるのは外人女。男女混合ドミだと容赦なく混合させる方針のようで。風呂上がりに下着でうろつくな。街をうろつい
宿で時間もあることだし南島までで何か書いておきましょうかね基本情報ニュージーランド南島は本州の2/3程の大きさに120万人(仙台市ぐらい)の人口であり、人口密度は北海道の1/5。これだけでもどれだけ田舎か想像できると思う。2万人を超えるような大きな町は数える程
ニュージーランド31日目 ブレナムからピクトンーウェリントン
早起きはしたものの。隣町のピクトンからのフェリーは航海時間3時間半あまり早くウェリントン到着してもチェックインできないので14時頃のフェリーに乗る予定。2つフェリー会社がありいくらか安い方に乗ろうかと。29km先まで行くのに6時間以上も時間がある。暇だった
この日は早い時間ほど追い風で徐々に弱まっていく日延々向かい風を走り続けた身としてはここで楽させて欲しいという事で早朝から走りますよクレレングを過ぎると海は遠ざかって山の中へ時々小雨が降りましたが追い風の方が大事なのでガンガン漕ぎます。獲得標高は6
夜明けのビーチが美しいビーチは綺麗だけど遊泳は禁止今日も午後から強風の向かい風ただ今日のルートはほぼ平坦なのでゆっくり8時に出発カイコウラからずっと海沿いだこれまでもルート的には海沿いだが海を見ながら走るルートはほとんど無かったから走っ
今日も午後から強風予報朝6時20分に出発低い峠を超えた先に海が見えてくるカイコウラは北側に山が、東に海が広がりとても綺麗な町だクライストチャーチから北の西海岸は何も無いと思っていたがこのカイコウラは観光客で賑わっている。海岸にはアザラシがのん
今日は遅くなるほど条件が悪くなる日5時半に起きて普段なら2度寝する時間だが今日はさっさと準備を済ませて6時15分に出発。久しぶりに気温が1桁の中を走る。国道1号線と鉄道が交差してて遮断機もないってどういう事よ?ほとんど休みなく走って10時半には目的のチェビ
ニュージーランド26日目 クライストチャーチからアンバーリーまで
今日は休息日の予定だったがアーサーズパスに行かないなら休息する意味もない。ゆっくり先に進みましょうか。ダニーデン同様クライストチャーチの1号線はモーターウェイ(自動車専用道路)であり、別の道を通って北に向かう。途中のバイクショップ前でふと廃チューブを貰
今日は来た道を引き返すだけ昨日と違って朝イチの峠であれば俺でも累計750m位は登れるわけですよ。忘れてもらっては困るが50歳の体力は小学校高学年と同じぐらいだからね?ジジイなりに頑張ってんのよさよならアカロア雲ができる条件は気圧や気温、湿度など色々あ
クライストチャーチの南側に張り出している半島の中にある街アカロアに行く。片道85kmあって獲得標高も700を超え日帰りは無理なのでせっかくの無料キャンプ場だがテントは撤収してフル装備で向かう。うーん。荒地を向かい風か。このパターン多いな。帰りは追い風で頼むよ
人口37万人のニュージーランド第2の都市であり南島最大の街クライストチャーチですることといえばまず買い物。今日のミッションは1 バイク用のカーゴネットの購入2 バルブコアドライバーの購入3 後輪用タイヤの購入1は絶賛崩壊中のネットを新調するため。もう限
ニュージーランド22日目 オラリーからクライストチャーチ手前のロルストンまで
端的にまとめると何も面白くなく交通量の多い国道1号線をひたすら走って疲弊した日昨日の野宿場所は国道1号線のすぐ脇だったので車の走行音で熟睡出来なかった。昨日もだったから二晩連続だ。自分で選んだのだからしょうがない。今日もwindyの予測では向かい風らしいので
朝起きてテント内では風は感じないが外に出るとまあまあの風。昨日のようになる前にさっさと出発。見つからないで済んだから良かったがこういう野宿はもうこれっきりにしたい。山と山がゲートのようになっている場所を通過したら風は一気に収まった。しかし目の前はどう
ニュージーランド20日目 トワイゼルからテカポ湖を過ぎた辺りの道端
マウントクックに別れを告げ、走っているとまたマウントクックが現れ、また別れを告げ、また現れ。何回すんのこれ。プカキ湖方面から来るとずっとマウントクック見えるな!もちろん近くまで行った方が綺麗に見えるけどここからの眺めで十分という人も多いだろうな。
今日は向かい風の日だ。風の弱い午前中に進むべく朝起きて粛々と準備を進めて出発。空はどんより曇ってサザンアルプスの山頂は見えない。昨日ここまで走ってきてよかった。それでも美しいのはさすが帰りは1度走った道でしかも下り基調。特に写真も撮らずに前に進む
朝から晴れだが予報では明日が晴天。今日は30km先のトワイゼルで一泊して、翌日にマウントクックに向かう予定。急いででてもしょうがないのでのんびり準備するもやることがないので9時には準備が出来て出発。途中の湖の色がヤバいサザンアルプスが見えてきてテンショ
今日も60kmほど。細かく刻むのは晴天予定日が2日後だから。昨日の日記にも書いたが、景色がステップのそれで。こういう景色はモンゴルか南米の高いところのイメージなんだけども。サザンアルプスが西海岸の雲をさえぎって降水量がほとんど無いのだろうか。世界的に見
オマルーの朝焼けお世話になったオマルーの街。港に近いエリアは坂が多くてここもダニーデンのように坂越えしないと出られない街なのかと思って走り始めたが北側は全くのフラット。土地も広くいくらでも野宿できそうな雰囲気だ。まあ昨日のペンギンが見られる特等席より上
路側帯は狭い。日本と同じかそれ以上。よって安全性はドライバーのマナーに依存する。多くのドライバーは優良だが、クラクション鳴らしまくりの輩にも遭遇した。台湾韓国よりも危険を感じる。特に他の国と違うのが牽引車が多い事。一般人はボートやキャンピングトレーラ
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