山中の町を出発し、下界に下りるために700m上って1500m降りてきた日ホテルの部屋からの眺めトラジャの伝統建築を模したなかなか良いホテルであった。昨日来る時に気が付かなかった。街の中心に巨大な像が。トラジャの英雄だろうかな。トラジャ観光の目玉の一つらし
目的地であるトラジャ高原に行くための上りの起点となるエンレカンの町に向かう。70kmで300m。物足りないと思われるので25km650m追加して先を目指したい。昨日はホテル直行だったから港町パレパレの港を見ていない。せっかくだからと来てみた。美しい町だ。まずは隣町の
えー。現在15:50ですが予報サイトの数字では最低気温25度、最高気温34度、現在37度、体感温度40度なんだこれ。最高気温ってなんだよ🤔インドネシア行ってから楽しそうに旅行してんなって思ってるでしょ。楽しいよ。死にそうだけど。まあ赤道近くの熱帯ってそういうも
インドネシア14ー15日目 スラバヤーマッカサルーボントボント
29時間乗ったペル二フェリーの船室の様子俺が乗ったのはこのタイプ。枕元にコンセントもあり、かなりいい条件だが、トイレが近くて匂いがするのとゴキが多いエリアだった。パソコンで作業する人には良いかもね。分かったところで選べないのだけど。祈るしかない。
インドネシアは多くの島から構成される海洋国家で、ジャワ、スマトラ、カリマンタン、バリ、パプアなどは知らない人はいないだろう。そのほか大きな島ではスラウェシ島がある。それらを繋ぐ国営フェリーとしてペルニフェリー(PELNI)がある訳だが、ちょっとネットで調べても
便ごとにフェリーターミナルのゲートが異なり、職員にチケットを見せて行くべきゲートに向かう。飛行機ほど厳格では無いが保安検査があり、次にチェックイン(アプリからチケットのQRコードとパスポートを提示)。そして荷物の重量チェックを行う。最大重量が40kgまで。現
インドネシアで島間を移動するのは飛行機か、フェリーになるのだが、分解梱包の手間を考えるとフェリーを使いたいと思う人は多いのでは無いだろうか。一方、費用の割にかかる時間は大幅に増え、また国際ルールで1度覚えれば不安のない飛行機と違って、ペルニフェリーは特有
インドネシア12ー13日目 シドアルジョからスラバヤ(フェリー)
今日は40km先のスラバヤに行き、スラウェシ島行きのフェリーに乗る日。フェリー時間は19時でかなりゆっくりだ。朝起きて朝食を食べに行く。自転車で通りがかったビュッフェスタイルのところに入る。俺のインドネシアでの店の選び方は、屋台ではなく店舗があって地元民が
今日スラバヤに向かう途中に見つけたショップRodalink開店前に撮ったのでシャッター閉まってますがGoogleマップで検索するとそこそこ出てくるジャワに多いがカリマンタンにもある様子。スラウェシには無い。早速中を見学入口付近にブルックスのサドルがズラっと。
1日休日を挟んで体調も万全元気に走り出す。コンビニのトリカラライスセット150円朝食。ライスはおにぎり状にしてあって食べやすい。今日は日焼けを避けるために長袖の上を着て走ってみる。朝のうちは走れたけど長袖は9時にはもう限界。水をかぶって延長を計ったが
朝食を近所のトースト屋で買って戻ってきたら、宿を管理してる女性がコーヒーを淹れてくれた。インドネシアのコーヒーの淹れ方は粉が入っているカップにお湯を注ぐだけ。出てきてすぐに飲むと口の中が粉だらけになるが、数分置いて豆が沈殿してから飲むのが基本。ペーパー
インドネシアに完全に慣れる前に思ったことを箇条書きにして記録する意外と時差があるジャワ島はオーストラリアと時差3時間。ニュージーランドと5時間。まだ慣れなくて、明け方4ー5時に目が覚める。スーパーが見当たらない。現地人はどこで肉や野菜買ってるのだ
インドネシア7日目 メンジャンガン(バリ島)からシトゥボンド(ジャワ島)
あー。インドネシア楽しー。なんだいきなり。という話ですが本音なので。毎日変化に富んでいる。昨日はジャワ島に行く予定が予定外のメールで急遽日本と連絡を取るためにフェリーの手前の村で宿泊したという日だった。今日は雨予報だが行けるならジャワ島に行きたい。
昨日張り切りすぎたせいか疲れすぎると熟睡出来ず変な夢ばかり見て夜中に何度も起きる。朝5時過ぎに目が覚めた時にもう寝るのを止めた。インドネシアは日の出は6時過ぎで日が暮れるのも18時半頃。今日は90km先のジャワ島へのフェリー埠頭まで行きジャワ島の町で泊まる予定
プロが書いてるものがネットにいくらでも挙がっているので書く必要も無いのだけど、リアディレイラーの調整が必要だ!と書いておいてその方法を書かないのは片手落ちの気がするので前の記事の続きとして。ネットに素敵な画像があったので流用。これに加えて変速レバーに
ここまで5回ほど飛行機輪行をしてきて分かった事についてこの話をネットで見たことがないので記載飛行機輪行をして『私の場合』必ず調子が悪くなるのが変速私の場合と強調したのは手元変速の人限定の話だからです。輪行前と輪行後で、ハンドルの位置や傾き、変速レバー
イタリアの下ネタ王のような名前のキンタマーニはウブドから山を上った先にある。今日は巨大火山のカルデラの外輪山を目指して上り、バリ島の北側の海岸線に降りてきたという日ネットの天気予報は今日も雨だが空は晴れていて。濡れても寒くない季節だし、行きますか!
自転車旅行用バッグの定番として語られるオルトリーブのバッグの優位点として防水性を挙げる人が多い。ドライバッグにフックをつけたような構造で生地の見た目や構造から防水性をイメージしやすいからだろうと思う。中には完全防水バッグで世界旅行はこのバッグで決まり!な
現在滞在しているのはバリのビーチリゾートで(多分)最も人が集まるクタ。そこからケチャダンスで有名なウブドというエリアは山の麓で約30kmある。前日に飛び込みで入ったホテルは気に入っていたが予約でいっぱい。連泊できなさそうだったので朝方に別のホテルを予約した。
機材整備まとめ3 オーストラリア終了時点 累積約12000km
オーストラリア約2700kmの間の自転車トラブル1 パンク3回 オーストラリア走行60日のうち後半に集中。タイヤ交換時期が近づくにつれてパンクが増えたのはゴムが薄くなって異物が刺さりやすくなった事と、直接の原因かは不明だがタイヤの内側のワイヤーが一部露出しかけて
オーストラリア滞在日数 59日、走行距離 2719km(積算距離 11930km)、為替レート1AUドル=95円(2025/3月-2025/5) 、59泊中、野宿50泊、宿9泊(メルボルン3泊、シドニー3泊、ゴールドコースト2泊、ブリスベン1泊)、キャンプ場0泊。104→102オーストラリアといってもルートの
朝4時 空港内が動き出す音がして目が覚める。これまでの経験上、ラップするのはチェックイン直前が最良と分かっているので朝起きてから梱包開始。各荷物の中に、バッテリーや油脂類が入っていないことを確認し、小分けにPPテープで固定する。以前は荷締めベルトでまとめ
市内から空港に向かう日今日も天気はイマイチだ。オーストラリアの東海岸がこんなに雨が降るとは思わなかったな。残る課題は自転車箱の入手とコンセントアダプターの購入(再購入した充電器がオーストラリア仕様なので)チェックアウト時間ギリギリまで宿で休み小雨の中出
巨デブであることは公言してきたがどれだけの巨デブなのかは書かずに来た。ブリスベンの空港の荷物の計りが150kgまで対応なので乗ってみた。(体重測るのは韓国のサウナ以来)88kgだった。(なお身長181cm)出発時103kg、一昨年に富士山登ったときで92kgよく食べるので体
さて、今日は実質最終走行日張り切って朝起きると霧雨かよ。テンション下がるな。テンション下がろうが上がろうがフライトの日は動かないので行動開始基本小雨なので写真は撮っていないのだがブルセラギャル法律事務所に見えた醜い心の私入るなって標識まである。ぐ
オーストラリア56ー57日目 マーウィンランバーゴールドコースト
昨日はあれだけ晴れていたのに夜中に小ぶりの雨が降って。もうこの辺は熱帯の気候なのかな。湿度も高いし。おかげで洗濯物は全く乾いていないが公園の目の前にコインランドリーがあり、2ドル10分であらかた乾燥できた。そう言えばコインランドリー使ったの50日以上前だな。
私はこれまでモンベルの#1を使ってきた。北海道でも9月になれば山の上では霜が降りる時もあるし、これ以下では行動に制限が出るので。で、問題はこれまでほとんどクリーニングに出したことが無かったこと。旅行中に干すなり、コインランドリーで乾燥機にかけるなどして
この街は珍しいことに中心となる公園がなく、緑地帯は多いものの道路脇だし、日が暮れるのも早くなって良い野宿場所を探せず、交通量の多い道路脇の廃屋の軒下で野宿。多分オーストラリアに来てからいちばん惨めな感じ。最近運が良かったものだから町について寝床の目星を付
オーストラリア53ー54日目 コフスハーバーーマクレーンーバリナ
予報の大雨の日は過ぎたので降ってもちょろっとだろうと小雨の中出発すぐに上がって、そうだろうそうだろうと進んでいく。今日も風は追い風。あー私のチャリはー 南のー 風に乗って走るわー♪思わず歌いたくなるぐらいスピードが乗って快適直後にnhkのど自慢ばりに
コフスハーバー2日目同じ町に来ましたという連絡をして宿泊場所の連絡をしたものの結局来なかったなと、朝に野宿した公園を散歩してたらテントの奥のフェンスに人影が。慌てて走っていくとゆーせいさんだ!奥のテニスコートの休憩場所にいる。会いに行ったら、連絡もら
ケンプシーの町でテントを張って中でうつらうつらしていると、すみませーん!という声が。え?今、日本語で話しかけられた?とゴソゴソ出ると、一人の青年が。今日ここに一緒に泊まらせてもらっていいですか?ええ。もちろんいいですよ。ではこれからマクドナルドで食事
オーストラリア48-50日目 タリー-ケンプシー-コフスハーバー
この季節、シドニーから北は毎日南風が吹くようで。風と一緒に雨雲も北上して来る。移動しなければこの雨雲に毎日降られる予報であり、だまって停滞すると1週間ずっと雨予報。それを避けるために追い風の高速道を毎日110-120kmひたすら北上し続けた日々。雨雲に追い
オーストラリア46-47日目 ニューカッスル-ブラディーラ-タリー
日曜の夜に雨は上がり、時々パラつきはするものの、豪雨ではなくなった。月曜の朝に起きると水たまりはだいぶ小さくなっている。さすが砂地だ。ぐるっと歩いてみたらビチョビチョではあるものの自転車に乗ったら脱出できる場所を見つけ撤収開始。目的地の候補は1 30km
土曜日到着日翌日からの大雨に備えて前日からテントを張っていた訳だが、朝の段階では雨雲はどこに?という天気。土曜日ということもあってビーチは多くの人で賑わっている。何はともあれ、今日明日の食料を買ってこなくてはとビーチから1kmのウールワース(オセアニアで1
朝食は軽く済ませ、道中補給しながら進もうと8時頃出発。今日も日本のような景色の中進む。雨がパラつき天気はさほど良くない。この辺はまだシドニーからそんなに離れていないので点々と町があり、道路脇にいつものスーパーが、、、やってない。いいや、どうせまた次が
シドニー3日目この日は休息日と決めていたので近所をぶらつくだけ。無料のオーストラリア博物館(上野の科学博物館のような)や、向かいの大聖堂、図書館などを見物してオペラハウスに。馬の骨格標本の展示の仕方よ🤣中に入るにはツアーに参加しなければならない
いつか自転車でシドニーに来る人のためにシドニーに南下してくる場合も、シドニーから北上する場合もルートは多分3つ。ルート1(赤)オリンピック公園付近からオーストラリアの大動脈であるM1ハイウェイの脇道、A28→B83ルート2(黄)オリンピック公園付近からA3でパー
バーゴーからシドニーまでは約100km、途中オリンピック公園に寄るとすれば10km追加。今日は標高500m下るだけだし余裕だろ(←フラグ)下りということはグレートディバイディング山脈の東側に来たということで久しぶりにもくもくの雲を見た。緑も増えて日本みたいだ。途中
朝起きたら予報通り雨が降っていて、これはやはり出られないなと朝食を食べて横になっていたら1時間後には雨が上がって晴れた。これならスマホを探しに行けると20km離れたオリンピック公園に無事に到着し、Googleのアプリが示す場所に行こうとしたが、昨日に引き続きイベ
カード会社からカードの不正利用の問い合わせが来た。こんなカードあったっけ?と思ったらJCBで海外で使えないけど何かあった時のためにと1万円と一緒に分かりにくいところに隠してて、それ自体を俺が忘れてるぐらいだったもので。4月頭に盗難にあった時に盗まれたようだ
もー。オーストラリア来てからろくな事ねえよ。シドニーのオリンピック公園内にあるアクアティクスセンターでどうしても泳ぎたくて時間が無い中、スマホで道路を確認しながら行く途中で落とした。500m間隔ぐらいでルートを見てたのでどこら辺で落としたのかはすぐにわかっ
オーストラリア36ー37日目 ガンニングーマルーランーバーゴー
そろそろグレートディバイディング山脈も終わってよさそうなものだが、相変わらずアップダウンを繰り返している。ポプラもすっかり紅葉している。今日のルートでいちばん大きな町はゴールバーン。人口24000人。フリーウェイM31で快走する。高速走って面白いのか?と思
オーストラリア34ー35日 クータマンドラービナロングーガンニング
クータマンドラの町を朝7時半頃出発スーパーがある町は40km先のハーデンまずそこまで走る途中20km地点の村の交差点にあったレストエリアで補給食を食べる。今日も向かい風だがたった40kmなので10時半にはハーデンに到着朝食も適当だったし、時間はある。ガッツリ昼飯
オーストラリア32ー33日目 ウォガウォガージュー二ーークータマンドラ
夕方まで走った事もあり、疲労からか身体が落ち着かずなかなか眠れない。寝ても夜中に何度も起きる。急に酷使したから身体がびっくりしたのか。初めからゆっくりする予定だったので、朝は遅く起き、設備の整った公園で洗濯を済ませ、昼前に生乾きになる頃にのんびり出発。
オーストラリア30ー31日目 チルターンーアルベリーーウォガウォガ
前日チルターン到着が早すぎ夜もそうそうに寝たものだから、また暗いうちに目が覚めて朝7時に出発とはいえ目的地はわずか40km先のアルベリーであり、さらに先となると100km以上走らなくてはならないので今日はアルベリー止まり。朝9時半に目的地に着いてしまった。まあこん
オーストラリア27ー29日目べナラーウォンガラッターチルターン
結局昼食の後、べナラを後にして40km先のウォンガラッタに向かった。この日の昼食。初めてパパイヤを食べたが、変わった味のメロンという感じ。無風でフラット。わずか2時間でウォンガラッタに到着出発からちょうど半年で10000km。ほかの人と比べても一般的なペースか
セイモアまで久しぶりに100kmを超えて走ったので今日はゆっくりしようと55km先のユーロアまで。その前にホームセンターに行き、サドルの緩衝材を買う。とりあえず硬めのウレタンテープのようなもので座面とレールの間をグルグル。その作業で気がついたが、上の金属レー
一昨日でサマータイムが終わって朝日の差す時間と感覚がようやく一致してきた。今は朝の6時過ぎから明るくなり始める。一昨日までは7時を過ぎないと明るくならず、一方スーパーの開店時間が朝7時とおかしなことになっていた。今朝は朝日を木がさえぎってテント内が薄暗か
オーストラリア21-23日目 ドルアン-ナルワーレン-メルボルン
結局大事を取ってドルアンにもう一泊した。週末ということもあり、どこかの家族連れが子供ためのパーティをここでしたいが、いいか?と聞いてきて、俺はここ(テント)にいていいの?と聞いたら、もちろんだとの事。いや、許可を取りたいのはこちらの方で。助かる。ありがと
体調がそう簡単に戻らないことを前提にしてメルボルンに戻ることにした。とりあえず50km先のトララルゴンを目指す。メルボルンからここまで基本的に追い風だったが戻りは向かい風。戻ると決めたら体調をうかがう必要も無いので薬を飲み、食欲が湧かない分はコーラで
この日は朝から盗難されたもののリカバリー盗まれたのはスマホ、モバイルバッテリー、ジンバルカメラ(動画機)、cobライト(予備)、スマホ純正充電器(65w)、汎用充電器(65w)、各種ケーブル、電動エアポンプこのうち1番高価なのはジンバルカメラ(出発時に日本で購入7万円ぐ
この日は30km先のトララルゴンまでまる2日も休んでもう走れるだろうと思っていたが状況はそんなに変わらず。トララルゴンの町が思ったより大きく、またこの先はさらに50km走らないと次の町がない。体力的にはまだ余裕があったが、買い物などもしたくてこの街で止めるこ
ドルアンから40km先のモーまで。この日は追い風だったこともあり体調不良でも40km走ることができたが曇りで寒く、また通り道の公園が良さそうだったのでここで走るのをやめた。アルコールは飲めないので店に入らないがスーパーの前に氷結の看板があった。日本のチューハ
予備のスマホとモバイルバッテリーと充電器が入ったバッグがない!スマホの電池が切れたら終わる!ギャー追加落ち着いて考えたら予備スマホは捨てていい安物だし、ロックかかってる上にsimは日本で使ってるやつ。楽天に連絡して止ればまずは問題ない。普
モバイルバッテリーが壊れた。壊れたのはUSB-C(PD)端子1つ、USB-Aが2つ、LEDライトが付いていて容量は30000、60w充電が出来るスグレモノだった(cheero おにぎり30000 廃番)壊れたのはUSB-C端子。給電も充電もできなくなった。家電量販店に行って代わりに買った
スプリングベールで休んでいた時、近所に99bikesがあったので前々から気になっていたフロントキャリパーの調整を依頼しに行ってきた。現状、パッドとのクリアランスを広くしないとパッドとディスクが接触する。実用上は問題ないのだがブレーキレバーの遊びが大きくタッチも
パッケナムからドルアンまで40km走ってお終い。走ってる最中から休みたいと思って走る自転車旅は何も面白くないな。救いはニュージーランドと違って街の間隔が短いこと。休憩していたマックから見える公園を見てもうここでいいやとドルアンの街のど真ん中の公園の物陰
2日目ほど休ませてもらったナルワーレンを出たもののこの日も20kmでダウンパッケナムという小さな町の公園の隅にある、季節が終わって休業しているプールの建物の陰にテントを張らせてもらった。夕方にテントの外で呼びかける声がする。ああ。追い出されるのかと思って出
宇宙船かよこんなトイレばかりでは無いけれど。ニュージーランドでも有名観光地テカポ湖で見たこのシステムしかしここは体調不良で休憩している小さな町の公衆トイレやっぱオーストラリアは金あるね
何ダラダラと振り返ってんだ。さっさと先に行けよ!と思ってた皆さんあっという間に追いつきますよ。4日目は曇りかつ強風だったが風向きが追い風だったのでとりあえず出発してみた。メルボルンを脱出しようとしたが、街が途切れる前に20kmで体調不良でダウン。休めそうな
1泊の予定だったが調子が良くないのでもう1泊追加なので2日目は風邪休養で安宿から出なかった。そして3日目宿に来る途中、気になったふたつの場所最初に行ったのは戦争慰霊館。オーストラリアの靖国だ地下から入ると中は戦争博物館になっていて。二次大戦
中国人留学生の圧勝でしたが、あの盤面でギブアップしないインド人もなかなか😅
メルボルン空港に到着人が多い割に空港狭いな!あちこち大行列で空港を出るのに時間がかかる。そして寒い。気温は昼だと言うのに16度。もっと暖かいかと思っていたよ。空港の外で自転車を組み立てて出発するも、空港を出るのに高速道路だらけで戸惑う。1本だけ高速じ
どこを走っても美しい国だったがその中でも特に美しく心に残った道走行順1 クイーンズタウンからグレノーキー(初日から4日目まで) 空港に降り立った時から日本から半日飛行機乗るだけでこんな景色が当たり前になるのか?と初日から衝撃を受けた。当たり前でないことは
知識と経験不足から必要以上に部品交換をしてしまった事を反省している。と言ってもショップに行けば直るというものでも無いことがわかったのは収穫。この経験を今後に活かしたい。パーツの交換を伴ったもの1 バルブコアからのエア漏れ2回 比較的動作が安定していると思
ニュージーランド滞在日数 81日、走行距離 5400km(積算距離 9211km)、為替レート1NZドル=90円(2024/12月-2025/3月) 、81泊中、野宿70泊、宿6泊(ウェリントン3泊、オークランド3泊)、有料キャンプ場1泊無料キャンプ場4泊。114→104書くべきことを思い出したら随時更新す
オークランド安宿連泊2日目。この日は風邪を治すために設けた1日なので基本的に外出はしなかった。とはいえ寝てるだけだと暇なので自転車の整備など。ベースプレートの厚みは1.6mm全体の厚みは2.6mm。よって残量は1.0mm。交換推奨は残量0.5mm。9200km走ってまだ残量
ニュージーランド 79日目 ウェルズフォードからオークランド
もうすっかり秋だ。イルンガ岬からほぼまっすぐ南下してきて気温はどんどん下がって朝霧が出ている。オークランドまでは小峠2つで750m登るけど距離は65kmぐらい。確実に到着出来る自信があるのでゆっくり出発。ダラダラしてたら10時前になってしまった。体調は引き続き良く
体調は引き続き良くないが、昨日も走れたし、今日の目的地は前に泊まった町だ。勝手が分かってる分、休むならそっちで休みたい。小刻みに小さな町が出てくるので休みながら進む 。35kmほど進んだところの町は通り一本のみで公園もない。進むしかない。昼食はこんなの。パ
ニュージーランド 77日目 ワイポウア・フォレストからルアワイ
移動させられたキャンプ場で目が覚めると喉が痛いしダルい。しかしここで寝ててもどうしようもない。峠を超えて街まで行かねば。こんな日に限って峠で雨だ。もう雨だろうが何だろうが進むしかない。晴れてくれよ。頼む。峠を降ったら晴れてきた。気温も上がる。ダ
ニュージーランド 76日目 オポノニからワイポウア・カウリー・フォレスト
今日も早起きだけど出発はゆっくり。わずか35km先500mアップの山の中に泊まるので。その先まで行こうとするとさらに60km500mアップが追加になる。頑張れば走れそうだが無理はしない。今日の500アップは200+300。最初の小峠からオポノニを見下ろす。綺麗なところだっ
つい数日前まで夏っぽかったのに今朝の気温は1桁。北海道の9月上旬ぐらいか。今日は距離標高ともそこそこあるので朝から峠越え。ニュージーランド北島で1番轢かれている動物オポッサム。南島ではハリネズミがダントツだったけども。ハリネズミは何となく轢かれそう
昨日一昨日と頑張ったので今日は休息日平坦な道を40km走ったところにあるカイタイアの街まで。交通量が少ないとはいえ国道脇の緑地で寝たので車の走行音で起こされる。今日は強風予報なので風の弱い朝のうちに進むためできるだけ早く出発カイタイアまであと5kmとい
ニュージーランド 73日目 イルンガ岬の手前20kmの山中からホウホラ
今日は岬の帰りが向かい風予報。風は午後から強くなるので午前中にできるだけ進みたい。ちょっと前まで朝の気温は20度超えてたのにな。半袖短パンでは寒い気温だ。長袖タイツをレイヤリング岬まではアップダウンを繰り返すが下りは少なく上りが多い。獲得標高500m近く
ニュージーランド 72日目 タイパからイルンガ岬の手前20kmの山中
今日は朝から快晴で。美しい海沿いの道を相変わらずアップダウン。23kmで国道1号線と合流。腰で長期休養していたカワカワから1号から外れ、11号、10号を走っていた。ここからイルンガ岬までは1号の一本道。合流点から約40km程にある小さな町にニュージーランド最北の
日が昇るのが日に日に遅くなる。最近は7時を過ぎないと日が登らない。(サマータイムなので日本の感覚だと6時)。日の出前に起きるが暗いと何も出来ないので二度寝する。これが短時間でもスッキリする。ケリケリでは今週末にサーカスがあるみたいで公園のど真ん中に巨大テ
腰の痛みが完全に消えてから1日待って出発しようと思っていたが、金曜の昼から土日月火と4日まるまる休んでも痛みは引いたが違和感が消えない。ニュージーランドにも無限にいられる訳でもないのでそろそろ出発してダメならオークランドに戻って日本に帰ろうと思う。今日
今日は朝から晴れ。気持ちいい日だ。レインガ岬の表示を初めて見た。あと260kmかよ。表示出すの早いよ上の看板にあるカワカワに到着。昼飯食って午後に備えようとしたのだが。異常な疲労感から少し長めに休んでいるうちに腰がどんどん痛くなる。ほぼギックリ腰状態
いつも通り明け方に目が覚める。と言っても日が昇るのがどんどん遅くなっている。この時間帯で6時公衆トイレが道路を挟んだ場所にあり、その手前のパイ屋が早朝から賑わっている。よほど美味いのかと寄ってみた。惣菜を買うのは初めてかも知れん。このチキン山盛りサ
ニュージーランドの旅も終盤戦。ノースランドの最北イルンガ岬を目指す。パッと見、楽勝そうだけど往復1000kmで獲得標高も南島縦断より上。延々とアップダウンが続き風が吹くと遮る山が無い。ビビっていてもしょうがない行くだけ行くべ。オークランド周辺は数十kmに渡って
北島は北上すると湿度が上がる。久しぶりの朝霧だ。韓国以来か?オークランドまで1番距離も短く平らな道は自動車専用道。お前らエンジン付きだろ?峠走れよ。この峠が短くても勾配きつくて高知の27番神峯寺を思い出したわ。登りきると眼下にはオークランドの街は。
100km近くあるので早めに出発。オークランドまでの距離表示を初めて見た。いよいよという感じアップダウンの少ないルートだがそれでも時々200m位は上がる。この表示が出るまでコロマンデル半島のことは全く頭になかった。通り過ぎてから時間もあることだし行けばよ
ここからオークランドまでは単なる移動。つまらない日記になりそう。ニュージーランドで初めてとなる2度目の街マタマタに向かう。ロトルアはカルデラの中の町なので出るには必ず峠を超える。と言っても450m位の低い峠。超えたら気温が上がったのか鬱蒼とした熱帯の植物が
朝から晴れて気持ちがいい。タウポの町からすぐの所にあるフカ滝に向かう。落差はたいしたことないけど、すげえ水量なんだわ喜んで撮影している間に自転車のフロントバッグの中に入れているアルコールが盗まれる。朝の時間で人はほとんど居なかった。来た時に俺の事を
雨が今にも降りそうな天気。中央のルアペフ山周辺は天候が安定することがなさそう。特に西側は。案の定雨が降り始める。上下カッパ着て走るのは南島のゴア周辺以来じゃないだろうか。1ヶ月ぶり。国立公園のはずれ、もう小さい峠を超えてこの国立公園を抜けるという最
今日は向かい風予報に加えて午後から曇り。ルアペフ山を見るためには午前中に走らなければならない。とりあえず30km450mアップのワイオウルまで。朝7時に出発。ニュージーランドにしては勾配の変化が少ない峠道。さすが国道1号線もうすぐワイオウルという所で
今日はマートンからルアペフ山に向かう山中の町タイハペまで。午後から強風かつ雨予報距離は74kmで獲得標高850m。一日かけていいなら問題ないけどこれを午前中にとなると道中の勾配しだいだ暗いうちに準備して朝が明けると同時に出発。この国に来た頃は4時半には明るかっ
ニュージーランド北島の中央部にそびえるルアペフ山に行きたい。ファンガヌイから川沿いに4号線を北上し山の西側を走るか、もうちょっと東進してから1号線を北上して山の東側を走るか。自分の好みからしても4号を北上したいのだが行ったとしても天気が悪いと何も見えずし
ニュージーランドもお盆(2月13日という意味)を過ぎて、秋の気配が日に日に強くなって来ている。南島ではカッと上から照りつけていた日光が斜めになって湿度のせいか風景が柔らかく見える。秋田と同じような気候でなんかホッとする。自転車で走るにはちょうどいい季節だ。西
今日の目的地ファンガヌイは500m上るがわずか60km先。ゆっくり出発相変わらず美しい風景だがずっとなので飽きてくる。贅沢な話なんだけど。途中、後輪がぐにゃったような気がして空気を入れた。空気圧が落ちてるのは久しぶりだが入れれば入るのでそのまま走る。途中
一晩お世話になった公園にお礼を告げて出発(正面の木の影にテントを張った)今日は半島をぐるっと回って3号との合流地点であるハウェラを目指す。10m程度の緩いアップダウンが続く平坦で気持ちがいい道だ。右手に西海岸、左手にタラナキ山を見て走る。タラナキ山は今日
前に米の記事を書いてから短粒種(スシライス)を買っているのだが、stiky(粘着質、ネバネバ)という表記がされてある。そんな粘着質かなと思ってたけど、最近スプーンでコメをもるようになって分かってきた。私の場合、炊きあがると米クッカーはおかず用に使うので、蒸らし
おはようございます。朝のタラナキ山に挨拶して出発小さな町ワイタラ。ニュージーランドのほとんどの町は通りが交差している通り2本に店があるだけのこんな町西海岸最大の街ニュープリマス(と言っても人口5万だが)に近づくと何故かアメリカ国旗が。何故だ?昨日2
災害用水袋のアウトドア版プラティパスニュージーランドではこれが思いのほか活躍しているという写真ニュージーランドはトイレの手洗い水はほぼ上水道なので水を組みたいのだが、手洗い台にボトルが入らないこれがプラティパスだと汲める満水にはできないけど、こ
ピオピオから西海岸の最初の町ワイタラまでは123km650m安全策なら2日に分ける所だが重い水を持ってアップダウンしたくないので1日で行く事に。昨日ゆっくり休んだし。という訳で朝7時に出発。アップダウンは多いけど景色はダイナミックでいい感じ250mぐらいなのに雲
もう毎日のことなのですが。今日も朝はこんな感じ。1時間ほどですぐに晴れた。この丘を下ったらもう見えなくなるなとピロンギア山にお別れ。この辺りは15ー25kmで街が続く。大型スーパーがある最後の街で肉などを買い込む。最近お気に入りのジュース(スムージー)
今日も朝から降りそうですがいつもの事なので出発ほら晴れてきた。マタマタから最短を走るなら南西に向かって国道1号に合流すべきだが交通量が多い道は嫌なので多少遠回りしても北西のモリンズビル経由でハミルトンに向かう。酪農の街なのだろう。街の至る所に牛の
美しい夜明けで目が覚めた訳ではなく。夜明け前にゴトゴト音がして目が覚めた。月曜の朝から練習しねえだろと侮っててすみませんでした。夜明け前からボートクラブの練習です。艇庫とか久しぶりに見た。大学時代の友達がボート部で戸田に何度か見に行った事がある。
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