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  • ブログ引越しのおしらせ

    いつもご覧いただきありがとうございます。さて、このブログをご覧いただく時のデバイスですが、最近はパソコンよりスマホでご覧いただく方が多くなっているようです。そこでより快適にご覧いただけるようブログを引っ越すことにしました。新しいブログはこちらです →

  • ええっ!? エコー電車??

    長野駅の6、7番線の跨線橋階段(一番下り側)に今でも下記の看板が残っています!おお!これはすごい。

  • 何かとレアなしなの鉄道S14編成

    先日記載したしなの鉄道115系の台車の記事(こちら)で、密封コロ軸受台車は今となってはS14編成のみのレア仕様と教えて頂きましたが、このS14編成よく見ると、何と3両とも号車札枠と愛称板枠が残っているのですね。

  • 長野地区211系に見る国鉄時代の面影

    篠ノ井線、中央線を走る長野地区の211系車内には国鉄時代の面影を見ることができます。…

  • EF62 54号の機械室と2エンド側運転席公開!

    2023年9月30日(土)に碓氷峠鉄道文化むらで「碓氷新線開通60周年 聖地で味わう特別な1日」というイベントが開催されました。このイベントの目玉は私的にEF62 54号の機械室と2エンド側運転席の公開でした。1人15分3,000円という有料での公開でしたが、私のような者には夢のようなイベントです。EF62の機械室に入ったのは1984年(昭和59年)8月18日に篠ノ井機関区で行われた「親子機関車見…

  • 115系1000番台の台車のこと

    TOMIXから115系1000番台が発売されました。HO-9091 JR 115-1000系近郊電車(長野色・N編成・リニューアル車)とHO-9092 しなの鉄道115系電車セットです。製品の紹介に「各台車の軸受け表現は密封コロ軸受化された姿で再現」とありましたので何のことだろうと思ったら、リニューアル工事の時に台車の軸箱が改造されていたのですね、今頃知りました(^^;。

  • EF62 台車と台検の謎!? その5

    数々の謎!?に包まれたEF62の台車と台検についてですが、先日、高崎第二で検修をされていたというOBの方とお話しする機会に恵まれて、一部謎が解けました。まず、EF62の台検は振替式だったことは間違いないそうです。やはり工期を短くするためだそうです。振替の範囲ですが、推測どおり高二と篠ノ井で分けていたそうで、それぞれに予備台車があったそうです。お話によるとこの振替式で…

  • EF62 台車と台検の謎!? その4

    今回1号と54号の台車をぐるぐる回って調べていたところ、こんな銘板を見つけました。1号の台車枠にあった「台車管理番号票」で「OM121024」と書いてあります。

  • EF62 台車と台検の謎!? その3

    54号ですが、1エンド側は肝心な部分が傷ではっきりと文字が見えません。辛うじて昭和4??2月と読めそうです。 54号 1エンド台車銘板

  • EF62 台車と台検の謎!? その2

    さて、1号の車体と台車の製造年が違う理由を考えてみたのですが、(1)量産統一工事の際に取り換えた。(2)踏切事故や不具合があって途中で取り換えた。の2点を思い付いたのですが、(1)は昭和38年のはず。(2)は記録…

  • EF62 台車と台検の謎!? その1

    ★それは記念撮影から始まった!?碓氷峠鉄道文化むらは何度訪れても入場ゲートをくぐった時のワクワク感がいいですね。鉄道に興味のある方なら、すぐに展示車両を端から撮影し始めるのではないでしょうか。そしてEF62 1号のところまで来て茶色車体をパシャ、ついでにナンバーと製造銘板、電機の好きな人なら台車銘板もパシャ…

  • EF62 1号 EF63 1号 電気機関車履歴簿の公開

    去る7月15日~17日の3連休に碓氷峠鉄道文化むらで「碓氷新線開通60周年記念企画展」のオープニングイベントとしてEF62 1とEF63 1の電気機関車履歴簿(通称 車歴簿)が公開されました。保存してあったんだという大変な驚きと、書いてある内容に期待して最終日に見に行ってきました。ちょっと残念だったのはガラス展示ケース内での展示のため、見れるのは開いてあったページのみでした。貴…

  • 2807列車と417列車 長野駅旧2番線

    先日掲載した長野駅旧1番線、旧2番線の記事のところで(記事はこちら)ホームの列車番号らしきペイント跡について「とおりがかりさん」より実在した列車ではとのコメントをいただきました。これについて調べてみました。 まずは旧2…

    地域タグ:長野市

  • 篠ノ井のEF62 終焉

    1986年11月のダイヤ改正により用途廃止になった篠ノ井機関区のEF62は、一部が田端機関区へ転属、残りは篠ノ井機関区から篠ノ井駅構内に疎開、留置されました。 篠ノ井駅構内に留置される18両のEF62群。スカート部のつりあい管ホース、元ダメ管ホースが外されています。 屋代側陸橋から望む 篠ノ井 1987

    地域タグ:長野市

  • 長野駅の荷役線のこと

    先日「長野駅の0番線」の記事で長野駅の北側にあった荷役線について記載しましたが、別の資料がありましたので追加で掲載いたします。 これが前回掲載した昭和51年(1976年)6月10日現在の長野駅構内配線図の荷役線部分です。

    地域タグ:長野市

  • 菱形パンタグラフの終焉

    雑誌などでも国鉄型車両が注目される中、しなの鉄道の115系も現役として人気です。ダイヤ改正のたびに運用を減らし、今では狙って行かないと乗れなくなるほどになってしまいましたが、この115系のパンタグラフPS23が一足先に終焉を迎えそうです。世の中すっかり新幹線から電気機関車までシングルアーム式が主流になっておりますが、私にとってはシングルアームと言えば欧州車のイメージが強…

    地域タグ:長野県

  • 長野駅の0番線

    あまり知られていないのですが、長野駅には0番線がありました。旅客用は1~7番線でしたので0番線は貨物・業務用でした。 昭和51年(1976年)6月10日現在の長野駅構内配線図です。まだ旅客ホームが5番線までしかなかった国鉄時代のものですが、母屋から見て下り方(北側)に0番線があります。ちゃんと出発信号機100Rもあり、ここから直江…

    地域タグ:長野市

  • 長野駅の分断された旧4番線

    現在の長野駅の在来線ホームは先日記載しましたように2番線(旧3番線)、3番線(旧4番線上り側)、4番線(旧4番線下り側)、5~7番線があります。国鉄時代の長野駅は下り本線が1番線、上り本線は4番線でした。いずれも駅に出入りするのに分岐器は全て定位側で通過できましたので、4番線は上り優等列車の発車ホームとしてよく使われていました。1980年(昭和55年)3月の時刻表を見ます…

    地域タグ:長野市

  • 長野駅 旧1番線、2番線のこと

    長野駅には長野新幹線(現北陸新幹線)開業前には1~7番までのホームがありました。新幹線開業後は優等列車の廃止や長編成の列車が無くなったことからホームが余剰になり母屋に近かった1番線、2番線が廃止されました。跡地は上り側はレンタカーの駐車場に、下り側は埋め立てられ駐輪場になっています。 国鉄時代の長野駅1番線、手前は2…

    地域タグ:長野市

  • 天賞堂 EF64 カンタムを小加工 完成

    小加工といってもパンタ交換に細部の色指ししたくらいです。機番は篠ノ井にいた10号にしました。 パンタはIMON製ホーンタイプに交換しました。オリジナルはセンター止めで碍子は車体に刺さっているだけですが、この碍子がきつく刺さっていて、抜き取る時にみんなちぎれて、もう使えなくなってしまいました。またパンタの取付寸法が長手…

  • 天賞堂 EF64 カンタムを小加工 その1

    篠ノ井機関区でEF62の僚友だったEF64。天賞堂からカンタムシリーズで発売されていたEF64 0番代1次型(品番72012)をだいぶ前に中古で購入しました。購入したままずっと仕舞い込んでいたのですが、やっと取り出して少し手を入れてみました。 オリジナルのパンタグラフはシューが舟形です。これはホーン形に変えたいところです。

  • EF62 総天然色プロジェクト!? その1

    私がEF62を撮影していた時期は1980年代でした。まだフィルムカメラしかない時代です。当時はモノクロフィルムばかり使っていましたが、これは記録として長期保存するならモノクロでというのが当時の常識だったのと、フィルムが安価で自分でも現像が出来ることでした。品名でいうとコダックのトライXやフジのネオパンです。カラーはリバーサルとネガがありましたが、リバーサルは露出が難し…

  • ムサシノモデル EF62 1号 試作品

    ムサシノモデルのホームページにEF62 1号の試作品が公開されています。相変わらずの作り込みと仕上がりで引き続き量産機の出来も楽しみです。排熱口の背が高いのが特徴な登場時の1号ですが、それ故に私たちが良く知っているEF62のイメージとちょっと違う感じなところがポイントですね。この時代の塗色は茶色1色ですが、私の中ではこのスタイルの1号は碓氷新線で窓から計測用のケーブルをた…

  • 探していた貴重な画像を発見!(EF62主抵抗器環風装置のこと)

    EF62 52~54号の屋根上に搭載された主抵抗器環風装置の件は以前こちらに掲載いたしました。掲載した資料で確認できたのは52号のみだったのと、肝心な装置のところの画像が不鮮明なのとで、他にも無いか長年探し求めていたところ、最近発刊された「…

  • ムサシノモデル EF62バージョン展開改訂版について

    ムサシノモデル待望のEF62についてバージョン展開改訂版が公開されました。公開されてからちょっと時間が経ってしまいましたが覗いてみたいと思います。 今回は図面も掲載され大変勉強になります。床下の抵抗器は52号のみ違うのは有名でしたが45号も違ったのですね!これは画像も資料も持ち合わせていませんでした。理由は何だろう??…

  • PLUM 電車庫(MS062)を作っています 完成

    PLUMの電車庫ですが、ようやく完成しました。製作精度の悪さから出来てしまった隙間は余った紙を貼ったりして誤魔化しました(^^;)

  • ムサシノモデル EF62の予約がはじまりました

    予てから予告のあったムサシノモデル製EF62の予約が始まりましたね。号機、タイプの多いムサシノモデルらしいラインナップは流石です。タイプ(時代)としてまとめてみると下記のようになると思われます。 Aタイプ:1次型 ブドウ2号 ~1967頃までBタイプ:1、2次型 青15号 横軽間…

  • PLUM 電車庫(MS062)を作っています その5

    ほぼ建築模型のPLUMの電車庫ですが、外壁を貼り始めました。このキットはそのまま作ると窓の部分は特にガラスを入れる指示がないため、穴あき状態になります。それではちょっと寂しいのでタミヤの0.2ミリ厚透明プラ板を貼ってみました。車両キットと同じように内側から透明プラ板を貼りましたが内から見てもそんなに気にならなかったのでOKとしま…

  • ワールド工芸 ワフ29500を作っています 完成

    ワールド工芸のワフ29500もやっと完成させました。メーカー見本のようなシャープな仕上がりには程遠い結果に…。ワールド工芸の貨車はメーカー見本がとても精密に綺麗に組まれているので、つい自分も出来るかなと思ってしまいますがダメですね。

  • 1985年 2月 豊野駅にて

    1985年2月9日の豊野駅です。この日の豊野駅はとても賑やかでした。珍客サロンカーなにわが中線に留置され、信越線、飯山線と列車が行き交います。2月だったためスキー臨時がらみも多く活気がありました。

  • 1985年 1月

    3002M 白山2号489系(金サ…

  • ワールド工芸 ヨ3500を作っています その6

    やっと完成しました。 ヨ3500 ワールド工芸

  • ムサシノモデル EF62 バージョン展開の中身は

    ムサシノモデルのホームページ(2020年8月17日現在)に発表されたバージョン展開について見てみました。発表された号機とバージョンは下記のようです。 試作機 1号 4種類 量産1次型

  • 1985年 1月

    14系 能登1985/1北…

  • 1984年 12月

    上田交通 クハ2711984/12/30

  • 1984年10月14日 長野駅鉄道記念日イベント 番外編

    展示会場の隅っこに何やら練馬ナンバーのJNRマーク入りトラックが…

  • 1984年10月14日 長野駅鉄道記念日イベント その5

    クモヤ90 801 の展示です クモヤ90 801の説明看板長野

  • 1984年10月14日 長野駅鉄道記念日イベント その4

    次は気動車の展示です。電車、気動車は189系、キハ40、クモヤ90が展示されていました。

  • 1984年10月14日 長野駅鉄道記念日イベント その3

    おお!長野駅に58と63が!

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