筆者がわざわざ「おすすめ」をしなくても、馬国にはすでに数多くのカラオケ店が存在しますし、最近は日本の「まねきねこ」さんまでもが進出してきています。この記事では少しだけマニアックな内容とさせていただきます。
外壁に貼られてある、イタリア製モザイクガラスを使用した見事な壁画(mural) を紹介します。この壁画は2組ありますが、今回は向かって右側にあるマレーシアの歴史を壁画に凝縮した作品を取り上げます。
馬国で自家用車を持つかどうかについては、個人的な判断になりますが、筆者の結論として「日本の技能試験をパスした人」が馬国で運転する限り、馬国の運転環境は良好です。レンタカーや購入者を滞在先に1台持っておくことは、馬国の長期滞在をより快適な場所にしてくれます。
中国メディアがMM2Hの改訂内容に着目しています。香港のコンサルティング会社、MM2Hクラブの情報では、「(2024年)1月までにすべてが明らかになるはず。2024年第1四半期が新プログラムの開始時期と見ている」とのことです。
足元で90%も申請数が落ち込んでいる連邦政府のMM2Hプログラムが、かつての活気を取り戻し、日本からも多くのセカンド・ホーマーが馬国への個人投資と長期滞在を計画することが望まれます。シンガポールからも声が上がっています。
【MM2H体験】おすすめ常備(77)Water Dispenser
馬国では、水道水でなくミネラルウォーターの利用が一般的です。毎日のようにミネラルウォーターを買って冷蔵庫に入れたり、保管するのは手間ですから、ディスペンサーを購入して、11リッター前後の大きなボトルを定期的に届けてもらうことをおすすめします。
今では殆ど語られない事実:ムルデカ広場の土地は、かつてはクアラルンプールの華人リーダーであり豪商であった Yap Ah Loy(葉亜洛)の所有地でした。英国の植民地政府はこの土地をYap氏から買い取ってマラヤの行政区にしたのです。
【MM2H体験】おすすめ情報(75)Pedestrian Walkway
距離は1キロ程度で、あまり目立ちませんんが、この通路を知っていると知らないのとではKL観光が全く違ってきますので、ぜひチェックしておいて下さい。利用は全て無料です。パスポートの提示等のセキュリティーチェックもありません。
パビリオンは、店舗数700 軒、12.6万平米のショッピングモール。Car Park には2.391台収容。Bukit Bintang から見える正面の入り口は3階に設けられており、上下階への移動がスムーズにできる「ショッピングの要塞」
各種手続きは郵送で出来る場合も多いのですが、領事館に行くと直接会話して手続きの詳細を確認できるので、近くに住んでいる場合は、郵送での手続きでなく、できるだけ訪問することをお勧めします。
そこで、誰もがご存知の、クアラルンプールの「セントラル・マーケット」にまつわる歴史について、実は華人社会と欧米とは視点の異なる情報を持っているようです。興味深いので、そのあたりを深堀してみます。
馬国の国民食ロティチャナイが、またもや快挙を成し遂げました。世界の伝統料理を評価する「テイストアトラス」において、2023年の世界で最も美味い料理No.2を獲得したのです。
SNSから拾ったMM2H新条件に関する海外の利用者(あるいは利用希望者)の声を紹介します。
Fixed Deposit (定期預金)の下限額が50万RMに緩和されたMM2H (SILVER CATEGORY) の改正に伴い、流動資産証明や海外での所得申告の縛りも緩和される兆しがあるだけに、23年12月の改正案には期待が持てますが、しばらくは不安定な状態が続くのかもしれません。
定期預金 (Fixed Deposit)が半額になっている点は評価できます。大手・準大手の企業を定年まで勤めて退職金を受領した方なら対応可能範囲と思われます。しかし、変更後の最低滞在日数60日と言うのは、これまでの90日から1ヶ月短縮されただけです。Multi entry visa の有効期限は5年になりました。
安全保障の話も良いですが、とにかく早く MM2H の申請条件の緩和を実現してほしいものです。日本政府もその辺りの深堀りとサポートをお願いたいものです。
具体的な段取りは他のブロガーの皆さんにお任せするとして、筆者の「おすすめ」情報は、馬国で友人と話題にすべきマレーシアのネットの来歴と「JARINGの悲劇」です。知っておいて損はないです。
2022 年以降、マレーシア通信マルチメディア委員会は 35 の放送会社にコンテンツアプリケーションサービスプロバイダー (CASP) ライセンスを発行し、そのうちの 4 社は衛星テレビを通じてコンテンツ配信を行うことが許可されています。
クアラルンプールのメトロです。筆者と家族は、普段から自家用車とスクーターでクアラルンプール市内外を走り回っていたのですが、それでも安くて便利なLRTだけは頻繁に利用しました。短期旅行でKL市内を見て回る方は、グラブは使わずに、Touch 'n GOで市内観光できます。(バスやモノレールも併用)
【MM2H体験】おすすめ情報(68)インターナショナル・スクール
家族の教育に関することは、人からあれこれ言われたくないと思うのは当然です。でも、もし、これを読まれているご家族が、既にマレーシアに長く住む決断をしたのであれば、マレーシア国内に居ながら、わざわざ日本人学校に拘る理由は無いと思っています。(ご参考まで)
ミッドバレーのメガ・モールは開業以来、常に賑わっていますが、その理由の一つとして、とある寺院の加護があるとも言われています。ミッドバレーの立地や風水がよいことあるのですが、神の加護があるという秘話があるのです。
四輪車の運転免許については、日本で免許を取得して馬国で書き換えるのがベストですが、困ったことに(法律が変わっていなければ)スクーターの場合は、自動車とは別に免許を取らなければなりません。この記事では、50ccの原付自転車を含むバイクの免許取得方法を説明します。
安保理で大多数の国が「人道的停戦」を提案したにもかかわらず、米国の拒否権と英国の棄権ののちに安保理は採択できず、国連の「停戦指示」は実現しませんでした。国連を強くバックアップしていた馬国もこれについて、かなり辛口の非難声明を発行することになりそうです。
このラウンジのフロアは1つでカラオケのマシンや音響セットも1つだ。だから、一度に歌えるのは客先全員の内ただのひとりだけだ。だから、客は皆、次の曲のイントロを注意深く聞いていて自分の曲が来たことを知る。イントロを確り覚えていないと、誰も歌うことなくカラオケだけが流れてしまう結果となる。
バンダル・スンウェイは、セランゴール州ペタリン地区にある町です。馬国初の完全統合型グリーン・タウンシップとしてマレーシアのグリーン・ビルディング・インデックス(GBI)から認められるなど、国際的な賞を受賞。本物のアイス・スケート・リンクが常設されているショッピング・モールは他に在りません。
レンタカーを上手く使えるセカンド・ホーマー(MM2H利用者)は幸せと言えます。何故なら、自分で車を運転して見て回るマレーシアは日本とは違った特別な魅力を持っているからです。馬国内のレンタカー利用について知っておくべき全てを纏めました。
英国の国営メディアであるBBCが、厳しい指摘をしています。「森林城市(フォレストシティ)は、中国の不動産危機における、野心と現実のギャップを示す典型的な事例。そもそも何もない場所に何万ものアパートを建てるだけでは、利用してはもらえないという証明。」
速報です。待ちに待ったMM2Hの条件緩和が実現しそうです。 この投稿は、本編「MM2H体験」の関連記事です。 今朝の全国紙 The Star オンラインの1面を見て一気に目が覚めました。 詳細は未発表ながら、今月中にマレーシアMM2Hの新条
今、マレーシアで何が起きているか? 日本では報道されないマレーシアの「今」を全国紙やオンライン情報から速報します。
2023年12月、クアラルンプール市(DBKL)が、これまで無料だったGoKLバスサービスの外国人利用者に料金を課す決定を行ったことに対し、移民活動家団体 (NGO) から批判の声が上がりました。DBKLもトラブル防止にコストがかかっているようです。
デフォルト状態の碧桂園ですが、新たな動きとして、国際級の実績を持つアドバイザーを3社も選任したという情報があります。このことは、今後の碧桂園の債務マネジメントの計画にはプラスに働くと思われます。債権者との話し合いは来年第一四半期を予定しています。
「ブログリーダー」を活用して、white-tiger-65さんをフォローしませんか?