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The journey beyond logic ~ MBA旅ブロガーの1分間で読める旅話 https://rayworld.hatenadiary.com/

MBA旅ブロガーRayによる1分間で読める旅話。旅の一枚の写真とそれにまつわるエピソード。沢木耕太郎の「旅の窓」のようなブログを目指しています。毎週更新。

■自己紹介 世界30カ国、110都市以上を訪問。北は北極圏から南はアフリカ大陸まで。学生時代のバックパッカースタイルや多国籍でのアドベンチャーツアー、ビジネス出張まで、様々なスタイルで旅をした。一番好きなのはMBA留学先でもあるイギリス。

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2023/07/01

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  • オーストリア旅行記:「会議は踊る、されど進まず」~世界史の授業で学んだ場所を訪れた話

    January 1997, Wien, Austria *「会議は踊る、されど進まず」~世界史の授業で学んだ場所を訪れた話オーストリアは領土的には小さな国だが、中世ヨーロッパの歴史ではハプスブルク家が長く支配し、世界的な大帝国を築いた大国である。私は高校時代は世界史専攻で、特にヨーロッパに強い憧れを抱いていた。先生の説明も面白くてわかりやすかったので、私は世界史がとても好きだった。その授業の中で、ナポレオン戦争の後処理のために1814年にウィーン会議という国際会議が開かれた、という授業があった。利害関係が対立する中、豪華絢爛なシェーンブルン宮殿で舞踏会や晩餐会などが開かれていたので「会議は踊る…

  • ロンドン旅行記:ロゼッタストーンという世界中から人を引き寄せる展示物

    May 1996, British Museum, London, UK *ロゼッタストーンという世界中から人を引き寄せる展示物世界史専攻の人であれば、受験の時に「ロゼッタストーン」という言葉を覚えた記憶があるのではないだろうか。フランスの考古学者シャンポリオンがエジプトのロゼッタという場所で発掘し、エジプトの神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字、ギリシア文字の3種類の文字が刻まれていたためにヒエログリフを解読するきっかけとなった石だ。高校時代、友人とテスト勉強で問題を出し合いながら暗記をしていたのを思い出す。ロゼッタストーンはロンドンの大英博物館に展示してあり、それを目当てに多くの観光客が訪れ…

  • ロンドン旅行記:大英博物館をもっともっと楽しむ方法

    July 2004, British Museum, London, UK *大英博物館をもっともっと楽しむ方法ロンドンと言えば大英博物館は外せない観光スポットだ。大英帝国の遺産を集めたミュージアムで世界中から観光客が集まってくる。色々な国から略奪してきたものを展示しているからかどうかはわからないが、入場料も無料だ。私も留学中、ロンドンに行った際は何度も訪れた。所属点数も800万点と非常に多く、一日では全く回りきれないが、私は遺跡や歴史が好きなので夢のような場所である。大英博物館を訪れるのであれば、是非オススメしたい本がある。それは池澤夏樹の「パレオマニア」という本だ。これは著者が大英博物館で…

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