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2023/04/29

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  • がん医療における患者‐医療者間のコミュニケーションガイドライン2022年版

    表題の通りコミュニケーションにもガイドラインが存在する。“がん医療における"とあるががん患者に限らず大いに活用できる1冊となっている。特に「がんを患う子どもに真実を伝えること」という項目がおもしろい。もう少し詳しく見ていくと知るこ

  • 第46回 日本死の臨床研究会年次大会 1day

    患者の意向に沿ったケアを実践するために~ACPとエンド・オブ・ライフディスカッション(EOLD)~人生の最終段階における医療・ケアの特徴・医学的な最善が本人の最善とは限らない・病状が不安定・本人の意思決定する力が十分とは限らない・家族等が重

  • 停滞と焦燥

    最近の自分はいったい何をしているのだろう。認定看護師の資格を取って何か変わっただろうか。「やらなきゃ」そんな気持ちだけが空回りして一歩も前に進んでいる気がしない。学生時代から目標にしていた緩和ケア認定看護師。6年間の経験を経て7年目に認定看

  • 死を前にした人にあなたは何ができますか?

    ・援助的コミュニケーション 「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」 聴き方の技法:反復、沈黙、問いかけ・相手の苦しみをキャッチする 「苦しみは、希望と現実の開きである」 答えることのできる苦しみとできない苦しみが

  • がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑥

    NICUで看護師2年目がはじまる。看護業務に関しては2年目になったこともあり少し重症な子を担当することが増えた。その重症な子の中にはもちろん亡くなってしまう子もいる。去年までは実際に受け持つ子が亡くなるということはまだ少なく、そんな中でデス

  • がん看護経験1年未満で緩和ケア認定看護師を目指してみた⑤

    1年目からわりとやりたいことに関わらせてもらった。看護師にとって1年目は鬼門と言われることも多いが自分にとっては大きく躓くこともなく本当に充実していた。そんな1年目の終わり。大体どこの組織でもあるであろう上司との面談があった。「1年目どうだ

  • Vol.13「希望はどんなときでも存在する」

    緩和ケアのちょっとタメになる話Vol.13。今回の話は“希望"について。終末期患者やその家族が希望を口にすることは多々ある。時にはその希望が医療者から見て現実離れした希望であることもあるかと思う。そんなときに「現状を理解していない

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