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りかこの乳がん体験記 https://rikako-breast-cancer.blog.jp/

“良性”——。それは視触診だけで簡単に下された診断だった。4年8ヶ月放置した、りかこの乳がん体験記。

30代の時にみつけた左乳房のしこり。「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。“良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性——乳がんだった。

りかこ
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2012/02/01

1件〜100件

  • 患者に寄り添える医療者になってほしい―― ~第151回 がんサロン~

    一昨日の夜から降り出した大雨きのう、一日中降り続いていた今日はどうなるかと思ったが、空は鮮やかな青空と木々の緑のコントラストが眩しい気温は25.7℃陽射しは暑いが、木陰に入ると風が涼やかだすでに秋の気配を感じる...そう、ここは、『がんサロン』へ向かう道今日

  • 果たせなかった、母との約束。

    8月15日、お盆――“天候が崩れる知らせ”と言われている、うろこ雲といわし雲が広がる空「今夜からあさってにかけて大雨」だと 天気予報で言っていたっけ...そんな中、きのうは実家へ...と、その前に、いつものおそば屋さんで腹ごしらえ実家の庭先には、母が好きだっ

  • ≪私の記録 111≫ 婦人科検診

        2007年10月4日(木)今日は婦人科のがん検査に行ってきたそう...、あの痛~い検査とにかくイヤでイヤで、この半年、ずっと検査のことを考えてた今日は副院長だった...というより、あえて副院長の日を選んで受診してみた実は、6月に少量の出血があり、その後も

  • 8月15日―― ~語り継いでいかなければならないもの~

    忘れてはいけない歴史がある語り継いでいかなければならない悲劇があるあれから77年――「今でも飛行機の音が聴こえると、 ドキッとする」と、むかし母が言っていたまだ子どもだった私は、「飛行機の音が聴こえたら楽しいのに、 なんで?」と、思ったほとんどの子どもたち

  • 痩せても太っても...。

    世間のイメージは、おそらく、『がん=痩せる』いや、それも一部正しい私が乳がんになって思ったことは、“ひとに「痩せた?」と 無暗に聞かない方がいい”ということそれは自分が言われて、あまりいい気持ちがしなかったから乳がんになる前なら、「痩せた?」という言葉は

  • ≪私の記録 110≫ 主治医の印象。デポ注射 10回目。

        2007年9月30日(日)今日、ショッピングセンターの入り口で主治医に会った先生は出入り口の前にファミリーカーを停め、大量の食料品を積み込んでいたそれに気づいたのは、一緒にいた私の彼氏彼は先生に2度しか会っていない1度目は、私の手術の前日カンファレンスルー

  • どんどん落ちる体重に――。

    今日も一瞬だけハロが観られた朝2日連続で現れるのはラッキーなのか、それとも大雨の知らせか――そんな朝また体重が落ちている...39.00㎏――ちなみに...     【7月9日 39.60㎏】        ⇩     【8月7日 39.35㎏】        ⇩     

  • 笑顔の力。

    笑顔がこんなにひとをしあわせな気持ちにしてくれるなんて知らなかった笑顔がこんなにひとの心を癒すなんて知らなかった笑顔がこんなに優しい気持ちにしてくれるなんて思わなかった笑顔のまわりにはたくさんの笑顔がつどってくる笑顔には、笑顔を広げてくれる魔法の力がある

  • ≪私の記録 109≫ 『余命1ヶ月の花嫁』・再び――。

        2007年9月9日(日)きのう彼に、『余命1ヶ月の花嫁』のビデオを貸した早速、観たらしい『余命1ヶ月の花嫁』の中に、病室で彼がビデオを回しながら乳がんの彼女に、「毎日何してる?」と、質問する場面がある彼女は、「...生きてる」そう答えるこの一言はたまらな

  • 8月11日。休日。

    ちょっと遅めの朝早く起きるはずが、休みの日は結局こうなる身支度を整え、朝食を済ませ、まずは洗濯と水回りの掃除そして昼食を摂り、美容院へ――気温、29℃空にはいわし雲が広がっているそういえば、夜には雨が降ると、天気予報で言っていたっけ...それを裏づけるよう

  • ...そんな午後――。

    なかなか落ち着かない空模様雨が降ったり、ちょっとだけ青空が見えたり...なんとなく、風も秋めいてきたような気がするそんな午後ふと、あしたから、ほぼお盆休みであることに気づく「うぉぉぉーーー!!」と、歓喜の雄叫びを上げたいほど、一瞬でテンションが上がるそう

  • ≪私の記録 108≫ デポ注射 9回目

        2007年9月4日(火)デポ注射 9回目「(副作用)少し、 楽になったような気がする」と、先生に伝えた実際、デポをはじめて間もなくの3月、4月に比べれば、おそらく軽くなってきていると思う...というより、“慣れてきた”...というか、“どういう症状が出てく

  • “何歳くらいの医者に診てもらいたいか”問題 ~【診療科別による医師数と平均年齢】~

    クリニックで乳がんがわかり、大きな病院へ移ったとき、これから私の主治医になろうとしている先生が若くて驚いた“医者”と言えば、“おじいちゃん”それは、幼い頃のイメージそのまんま乳がんがわかったクリニックでも、本当に“おじいちゃん先生”だった乳がんでかかって

  • 寝るのが勿体ない。

    乳がん治療中、「眠れない」と、母にボソッと呟いたことがある「そのうち一生寝られるって」――母の応えに絶句した冗談にもならないがん患者に...娘に...よくそんなことが言えたものだ乳がん告知を受けた日から、眠れなくなった最初は、“がん”という衝撃食べられず

  • 体重減少、止まらず...。

    また減っている――39.35㎏ホルモン療法をはじめてから、徐々に減り出した体重この2~3年、40㎏前後を行ったり来たりそして、7月から落ちた体重が戻らなくなった  ☆詳しくは下記へこの落ち方は、さすがに「ヤバい」と感じはじめる原因はなんなのか――一応(いや、歴とし

  • 8月6日土曜日の一日は――。

    ほんの少しだけ早起きの休日素早く身支度を終わらせ、朝のお散歩へ午前9時過ぎ気温は22℃木陰に入ると、ひんやりとした風が心地好いここは、とある水辺そろそろ時期が終わりそうだったので、睡蓮を観に...けっこうな散歩コースのようで、何人かの人たちとすれ違ったカモも

  • ≪私の記録 107≫ 身体と心と...⑦

        2007年8月13日彼が私とつきあっているのは、『同情』なのではないかと思う『かわいそう』とか、『哀れみ』とか、『お情け』とか、『長くつきあってきた責任感』とか、『罪悪感』とか...    2007年8月19日(日)「今、生きてる...」って、毎日毎日、すごく

  • “生き急ぐ”。

    がん告知を受けたとき、見えない未来ばかりを想像していた「いつまで生きられるかわからない」「いつまで生きられるのだろう」でも、がんになってしまったものは仕方がない過去にも戻れない...と、いつしか現状を受け入れはじめる先を見ればきりがないどうなるかなんて誰

  • “歳を取る”ということ。

    年齢を重ねると若い頃には感じなかったことがどんどん追加されてゆく母が、「あっちが痛い」「こっちが痛い」「なんか体調がおかしい」そう言っていたことがだんだんわかるようになってくる両親との年齢を比べると、まだその域には達していないが、そもそも乳がんの治療です

  • ≪私の記録 106≫ デポ注射 8回目

        2007年8月7日(火)デポ注射 8回目早いものでデポも3分の1が終わったそしてなぜか病院に行く日はいつも暑い今日は先生に、「暑くなってきたから、 (副作用)つらいか?」と聞かれたずっと前からつらいけど、確かに暑い方がつらさ割り増し「目、変じゃないか? め

  • ストレスをひとつ減らしたこと。

    「おこづかい帳、つけなさい」そう母に言われたのかどうかは覚えていない小学生の頃から書きはじめたおこづかい帳実は、つい数年前まで続けていたその冊数、実に30冊以上――子どもの頃は、『おこづかい帳』それが『家計簿』と名前を変えたのは、高校を卒業して一人暮らしを

  • ≪私の記録 105≫ 身体と心と...⑥

        2007年7月20日(金)彼はきっと私のためにかなり無理をしてくれていると思うきっと疲れているだろうそのうち、潰れてしまうのではないだろうか...変形したおっぱいと全摘、どっちがよかったのだろう“温存”に決まっているよね放射線の影響で痒かろうが変色してよ

  • 迷惑なもの。

    がんになると――  ○「かわいそう」と言われる  ○「都会の大きな病院に行った方が   “いい治療”ができる」と言われる  ○「都会の大きな病院に行った方が   “いい手術”が受けられる」と言われる  ○「都会の大きな病院に行った方が   命が助かる」と

  • 18℃の夏は――。

    激しい雨音で眠りを妨げられた夜頭がすっきりしないのは、きっと寝不足のせいだそんな今日は、18℃という寒さ3日前は33℃を越えたというのに本州では40℃前後の猛暑が続いているというのにそんな中でも、いただくのは“アイスコーヒー”夏のコーヒーは氷をザクザク入れてキン

  • O君と私の性質。

    中学1年のときだった私のクラスの担任は背が高くひょろっとした体型の、歴史の男性教諭ちょっと(いや、“けっこう”か)陰気なところがあり、気に入らないことがあると、自分一人でさっさと授業を進める癖があるたとえば、生徒が私語をやめない注意しても、いつまでも教室の

  • ≪私の記録 104≫ 『余命1ヶ月の花嫁』

        2007年7月18日(水) 『余命1ヶ月の花嫁』を観た観るのはつらかったけれど、自分の病気と正面から向き合うため...どう闘病するか...どう死を迎えるか...ということを考えた彼に「観る?」と聞いたら、「観たくない」と云われた本当はきちんと観てもらって

  • 「がんになってよかった」。そう思える人生に――。

    乳がんになって丸2年の頃私の地域に、がん患者とその家族が集える場所、『がんサロン』ができたそう、今でも私が参加しているサロンだ第1回目は告知の効果が大きかったようで、多くの参加者が集まったその中の一人が、「がんになってよかった」そう言っていた当時、テレビの

  • 誤変換。

    昔のガラケーまだ“ソフトバンク”がない時代確か、“ボーダフォン”だった当時のガラケーは、変換さえもまともにされなかったたとえば...  『ソフトバンク(Softbank)』と変換したい  なので、  『そふとばんく』と打ち込む  変換されたのは...     ⇩

  • ≪私の記録 103≫ デポ注射 7回目

        2007年7月10日(火)デポ注射 7回目デポのときは、いつも看護師さんに呼ばれるそして処置室に通され、注射を打つためお腹を出し、診察台に仰向けに寝て先生が来るのを待つなのに今日は、直接、主治医に呼ばれた驚いたなにかと思ったら、「(デポ、やめるかやめない

  • 一目惚れの――。

      めっちゃ可愛い  リトアニア共和国の琥珀のリング――  この3色は、  リトアニアの国旗を表しているらしい  久し振りの一目惚れ   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります    両方押していただけると嬉しいです    

  • “食事でがんの再発を予防できるか”問題。

    『がんを再発させない食事』などとタイトルのついた書籍がやたらと目につくそもそも、食事でがんの再発を防げるのだろうか――  ...と、  そのような書籍を読んだことも  手に取ったこともない私が、  真剣に考えてみたがんの原因は様々言われている  ○喫煙 

  • 生きる基本。

    “生きる基本”って、やっぱり“食”だとつくづく感じる乳がんになって、これまで以上に“食べる”ということに意識が高まり、それまで当たり前に食べていたことが当たり前ではないことに気づかされ、食べられることがありがたく思え、味わうことの大切さにも大きな意味があ

  • ≪私の記録 102≫ 身体と心と...⑤

        2007年6月26日(火)...生きる気力がない...心まで具合が悪くなってしまった...なにもかもがイヤだ...淋しい...苦しい...心が痛い...    2007年6月29日(金)もう病気と闘っていけそうにない...病気に負けそう...    2007年6月30

  • がんの疑い。それでも受け入れてくれない医療機関。

    また、がんの見落としたあったらしい患者は80代女性そもそも検診ではなく、意識障害で搬送された医療機関での検査で肺がんらしい所見が確認されたようだ搬送時のCT検査で、救命医は「異常なし」と診断が、放射線科医は「肺がんの疑いの除外が必要」と,電子カルテに記載検査の

  • がん患者は、痩せると憶測が飛び交う。

    結局、このあたりを行ったり来たりの体重  ☆詳しくは下記へ「なぜ増えないのだ...?」ひとに言わせれば、食べる量が少ないらしい私自身、身体が小さいこともあり、食べる量がひとより少ないのは当然実際、あまり食べられないのは、自覚しているそして、心配される憶測

  • ≪私の記録 101≫ 子どもが産めないという現実

        2007年6月25日(月)テレビを観ていたら、出産とか子どもとか、なんだかそんな話題が多い小さな子は見たくない婦人科に行けば、赤ちゃんや小さな子どもを連れている若いお母さんやお腹の大きな妊婦さんそしてご主人と一緒に来ている、しあわせそうな若いご夫婦...

  • いつまで続くのか――。

    “体調が悪い”という当たり前の日常。15年以上つきあってきたこの身体。もう体調が悪いことに疲れた。元気なふりをするのも。笑顔でいるのも。誰かに体調が悪いことを訴えられるわけでもない。抱えていくしかない。「“生きる”って、こんなことなのか?」そんな弱気も出て

  • “がん”でも――。

    がんになったからといって、諦めなければならないことばかりではないいや、実際、がんになってたくさんのことを諦めてきたでも、がんになったからこそできることがあるがんにならなければ出逢えなかったことがあるそして、がんになっても続けていけることがある――わたしに

  • ≪私の記録 100≫ 身体と心と...④

        2007年6月19日(火)自分の身体がどんどんボロボロになっていく...薬のせいで、きっと身体も老化しているのだろう治療なのに、少しずつ命が削られている感じがするここ数日、気持ちが悪いくらい体調が良くて、今日もすごく楽だったなのに、夕方から体調が悪くなっ

  • 一生着られない。

    私は着物が大好きな子どもだったいつも、「着物が着たい」そう言っては母を困らせた実際、行事がなければ着物など着る機会がないそれが幼い子どもなら尚のことだそれでも夏になると浴衣を着せてくれたクリスマスと正月と誕生日の次にテンションが上がった日だが、浴衣の時期

  • 自分のためではなく、誰かのために――。

    誰かのために――それは、がんでつらい思いを抱えている人それは、私の周りの大切な人たちみんなに笑顔と優しさを届けたいでもそれは、自分が元気にならなければできないこと自分が笑顔でいなければならないこと生きることは、自分のためでもそれは、きっと誰かのためでもあ

  • ≪私の記録 99≫ 身体と心と...③

        2007年6月13日(水)『生きたい』と思うのは、本能なのだろうか...    2007年6月14日(木)心が痛い...苦しい...悲しい...医者に、なんであんな云い方されなければならないのだろう...医学用語出してきたり、がん告知を受けた前の医院の検査のや

  • それぞれの向き合い方。それぞれの背景。“闘っている”という現実――。

    「寒っ...」一歩外に出ると、ひんやりとした風が身体を撫でる気温は18℃夏とは思えない気温だそんな今日は、月に一度の『がんサロン』「まぁ、暑いよりいいか」――今日は150回目のサロン先月は中止だったため、2か月振りだ  6月は会議があるため、  毎年サロン会場の

  • 今、ここにあるしあわせ。

    「乳がんか...。 結局私は、こういう運命を辿るんだなぁ」乳がんがわかったとき、そう思った幼稚園時代...小学校、中学校、高校...20代――あまりにもたくさんのことがあった人生の中で、誰にも決まった数の波乱があるとしたら、私はとうに一生分の、その波乱とや

  • “時間”という癒し ~あれから7年――~

    18℃という、ひんやりとしたきのうから一転今日は29.5℃と、夏らしい暑さが戻ったそんな今日は、母の命日あれから7年だ祝日の今日は、いつもの休日より少し早めに起床身支度を整え、いつものように朝食をいただく洗濯を済ませ...お風呂掃除をし...そうこうしているうち

  • 冷たいから揚げ。

      これは、  ある“から揚げ”に関しての愚痴である――数か月まだ寒い時季“から揚げ”が食べたくなった湯気が立ち昇る、あつあつのそれだ私がこの街で一番好きなから揚げ屋さんがあるいや、中華料理店なので、正確には“から揚げ屋”ではないそのから揚げを知ったのは

  • 3年振りの花火大会。幼い頃の思い出。

    3年振りの祭りだ新型コロナウイルスが世界中に蔓延してから2年半外食もままならず、旅行にも行けないイベントはすべて中止――そして今年、ようやく動きはじめた行事私の街のお祭りも規模は縮小されはしたが、3年振りに開催された...が、やはり気持ちは開放的にはなれない

  • 今のうち。

    体調と連動しているのかはわからないただ言えるのは、“食欲にも波がある”こと  まぁ、  “元気なときに食欲がない”とは  あまり思えないが...2~3日前まで、あまり食べられない状態が1週間ほど続いた「夏バテか?」とも思ったが、たぶん定期的にやって来る食欲不

  • 2度目の告知。

    “2度目の告知”――それを彼女たちは、どんな思いで受け止めたのだろうがん告知を受けると、たぶん、ほとんどの人が、「私、死ぬの?」「いつまで生きられるの?」そんな思いが頭を過ぎると思うが、今ではがんは、「早期であれば完治する可能性が高い」と、言われている病だ

  • 見るだけで、「無理」と思うもの。

    見るだけで、「無理」と思うもの――  ○腕立て伏せ  ○けんすい  ○ヨガ  ○ラジオ体操  ○体操競技   ・つり輪   ・平行棒   ・あん馬   ・鉄棒体操競技に至っては絶対に自分ではやらないはずなのに、観ているだけで、「こんなの無理だ...」と、

  • 買い込む。

    先日の、驚愕の...というほどでもないが、体重減少  ☆そのときの記事は下記から40㎏切ることはままあっても、ここまで落ちることはほぼない理由は、あまり食べられなかったことと、4日間ほどおやつを食べなかったことどうも私は、3食の食事だけではエネルギーが足りな

  • 罪悪感ゼロの――。

    今年もやってきたこの季節“夏”と言えば、かき氷いや、そうめんいや、“冷凍バナナ”――  ※私は1本を半分にして凍らせている   (凍るまで半日ほどかかる)アイスクリーム代わりにガリガリ罪悪感はほぼなし  しかもバナナには、  浮腫みがちな夏の身体に効果的な

  • 放射線治療終了から15年の現状は――。

    乳がんの手術後、18日目からはじまった放射線治療朝と午後、1日に2回、全23回の照射水曜日と土日が治療が休みのため、週に4日約3週間に渡っての治療だ1日に2回の通院は大変だったしかも真冬極寒と雪が降るこの地域では、通院することが難しく、入院治療をする人もれば、仕事

  • 体重減少に過ぎること。

    「人間、 食べられなくなったら終わりだよね」――これは、事あるごとに母と言っていた言葉だ母が甲状腺がんの転移により余命を告げられ、身体が衰弱していったとき、「食べなきゃ」「食べられなくなったら終わりだ」と、一生懸命食事を摂ろうとしていたその証拠に、“末期

  • 長い一日だった...。

      安倍さん...  大好きだった...  こんなにショックな日はない  午前中に事件を知ってから、  こんなにも長く感じた一日  こんなふうに簡単に命が奪われる――  がんになって、  「私、死ぬんだ」と思ったけど、  がんではそう簡単には死なない  

  • 濃 い。

    空の青が濃い――窓からは爽やかな風があふれてくるさ、金曜日今日も笑顔で――  笑顔のまわりには、  しあわせが寄ってくるよ   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります    両方押していただけると嬉しいです       ↓

  • 7月7日―― ~別れた夫の誕生日と、悪の思い出~

    7月7日――朝、テレビを点けて知ったどうやら今日は“七夕”らしいもともと私の地域の七夕は8月7日そのため、なんだかピンと来ないのだそれよりも、“7月7日”は私にとっては嫌な思い出の日なぜなら、昔別れた夫の誕生日だからである彼は“7月7日の誕生日”をいつも自慢気に

  • “良性腫瘍”と“悪性腫瘍(がん)”の違い。

    「“良性”だから大丈夫ですよ」「“悪性”ですね」――検査のあとは、このどちらかの言葉を聞くことになる私たちが受けたがん告知も、こんな感じだったのではないだろうか私の場合は、「悪性だね。“乳がん”ということだね」...だったでは、“良性”と“悪性(がん)”

  • 映画やドラマは美化される。

    昔、私ががんになるずっとずっと前“がんのドラマ”といえば、“ニット帽を被り病衣を着た患者が 病院のベッドの上で洗面器に顔を突っ込み、 苦しそうにゲーゲー吐いている”というものだった身体は衰弱し、“がん患者はこうである”という、“いかにも”というドラマだっ

  • 哀しい現実。

    こうして生きていられること――楽しいことばかりじゃないよねつらいことの方が多いかもしれない乳がんになんてなったら、いろいろなことが降りかかるただでさえ、生きていくには試練が多いのにそして、“仲間の死”という哀しい現実にも直面するそのたびがんを恨んできた「

  • 哀しいとき...。

      哀しいとき――  夜中にトイレに起きたとき、  途中でトイレットペーパーがなくなったとき午前6時外の気温は軽く20℃を越えている今季一番暑い朝だ室内の温度は29.5℃頭がくらくらするのは、軽い熱中症だろうか「こんな格好で倒れて 病院に運ばれるのはイヤだ!!」

  • 暑い日の夜は――。

    32.8℃――空にはもこもことした夏の雲がせめぎ合っているスーパーの食料品売り場が心地好い季節だ  いや、少し寒すぎか...そんな暑い日の夕方むせかえるような青い空に、ちょっとだけ現れた彩雲そして、まだ温もっている西の空には、五日月がぼんやりと薄雲の中に滲ん

  • 土曜日の定番。“がん”への本音。

    久し振りに青い空が広がる朝の気温、12℃が、日中は31℃越え30℃を越えるのも久し振りだそんな今日は、土曜日の定番――暑い日は、クーラーの効いた場所に行くに限るそして襟と背中には、もちろんいつものようにピンクリボン「ピンクのリボンに 誰も気づいてくれなくてもい

  • 欲しかったのは、情報と共感。

    乳がんがわかってからこれまで、乳がんに関する医療番組やドキュメンタリーはできる限り見てきた当然、「見たくない」という人もいると思う私も決して無理をして見ていたわけではない単に、知りたかったから色々な情報を得たかったそしてそこに、自分が思い悩んでいた答えが

  • 半袖になる季節の注意事項。

    2か月ほど前から、水道の水圧が高くなってきた極寒の冬場は水も冷たくなるためお湯の出が悪くなる冷たい水を温めるのに、エネルギーが要るからだなので、春先から水が温みはじめると、シャワーの出がよくなってくるその勢い、真冬の2~3倍だ冬場は寒い上、出の弱いシャワーの

  • 低め低調、自己嫌悪。

    そもそも乳がんの治療をはじめてから体調が悪い厳密には、ホルモン治療開始から10日後くらいから副作用を感じはじめた (一番初めに自覚した副作用は、  喉の違和感だった)さらに約1か月半を迎える頃には、ホットフラッシュがはじまる2か月...3か月...と、副作用は

  • “がん”というストレス。人生の楽しみ方。

    「ストレスは、がんによくない」と、聞くがんの原因にもストレスが一因となっているとも言われているが、がんになってからもストレスだらけだまず、ずっと続く傷の痛み一生背負っていかなければならない、腋窩リンパ節郭清による腕の不自由さ気になる近所のおばちゃんたちの

  • “芽が出ない”お守り。

    それは10年前たまたま私の誕生日の前日だった遠く南の街から届いた贈り物――“フウセンカズラの種子”  ハートの模様がたまらなく可愛いこれを贈ってくれたのは、同じ乳がんを患った仲間(たぶん)“たぶん”というのは、会ったことも、声を聴いたこともないからたぶん、

  • トラウマ。

    私には“トラウマ”があるそれは、“ショートカット”短い髪の毛の、あのヘアスタイルである最近、伸びに伸びて鬱陶しいことこの上ない髪の毛「いつかはヘアドネーション」と思いながら、伸びては切り...また伸びては切り...の、繰り返し、ヘアドネーションに必要な、

  • ちっぽけだけど。

    気温がぐんぐん上がってゆく朝窓を開け、外の風を感じてみるきのうの最高気温は20度だったが、今日は33度前後の予報  各テレビ局、ネット、新聞などで  予想気温が様々だクーラーのコンセントを入れ、暑さ対策は準備万端  試験運転は、  先日すでにおこなっているそ

  • それでも自分が好き ~HSPでも――~

    なんとなくわかっていた長い年月つきあってくれば、“自分”という人間がどんな性質なのか――初めてこの名称を知ったのは、4~5年前なのでこのことに関しては、かなり無知なほうだったと思う「今さら...」そう思った結果が確実はものとなっても、それに流されるのも嫌だ

  • 長い夜。

    「今夜はゆっくり寝よう」――体調が優れず、少し早くベッドに入る昨夜  そもそもいつも体調は悪いのだが...が、こんなときは、熟睡もできない「まだこんな時間か...」「まだ...」目覚めるたびに時計を見るも、まるで時が足踏みをしているかのようそんな浅い眠り

  • 『がんは、“不治の病”ではない』と言われているが――。

    母の命日が近づく毎年6月はつらい時期だ「がんは、“治る病”ではないのか...」と、再発した母の甲状腺がんの治療法がないことに、どれほど虚無感を抱いたか...進んでいるはずのがん医療それでもこうして、ただ死を待つだけの空虚な時間なにもできない無力さそして目の

  • 飽きた...。

    今日も空は白い雲に覆われているいつになれば青い空に包まれるのだろうもうこんな天候が1か月「白い空は、もう見飽きた...」そんなことを思う木曜の朝さ、今週もあとひと踏ん張り――   1日1回、応援のクリックお願いします       日々の励みになります   

  • がんと医療保険。

    “万が一のため”――その“万が一”は、本当はない方がいいが、時として起こり得るもともと医療保険には入っていた初めて加入したのは、20代の頃もちろん、がん保険には入っていなかったまさか20代や30代で“がん保険”なんて頭にもないが、乳がんになったそれでも医療保険

  • “ババ抜き”状態。

    「あそこの病院の診察券あったっけ...」引き出しに手を突っ込んだ母の片手に握りしめられた複数枚のカード「ほら、これ見て」母は手にしたカードを、まるでトランプでもはじめるように扇状に広げる「え? なにそれ」怪訝そうに見つめる私に、母は楽しそうに言う「病院の

  • 私、こういう者なので...。

    まとめ買い――“ゼリー飲料”こういう類のものが、あまり身体に良くないのはわかっているサプリメントも含め、つくられたものは良くはない一定の栄養素だけを過剰摂取してしまう懸念もある“栄養は、食品から摂取する”のは、食の基本それは、生きていく基本でもあるこの、

  • 大荒れの一週間のはじまりは――。

    深夜のけたたましい雷雨立て続けに走る閃光鳴りやまぬ雷鳴――こんなに怖い思いをしたのは初めてだそんな夜を過ごした朝空にはいっときの晴れ間が現れた今日も予報は雷雨ここのところ、連日雷雨ださ、そんな月曜の朝ではあるが...気持ちよく一週間をはじめたいものだまず

  • “何歳までがん検診を受けるか”問題。

    『○○歳になったら、 1年(もしくは2年)に1度、 がん検診を受けましょう』――とは、よく耳にする文言である毎年毎年、部位ごとに様々な検査を受ける時間も取られれば、お金もそこそこ身体への負担もないわけではない「ついこのあいだ検査をしたと思ったら、 もう1年か

  • 結局、“がん”は利用される。

    「がんが治る」と耳にすれば誰もが振り向き、「これでがんが消えた」と目にすれば、多くの人が関心を寄せるそんなはずはないのにそんなに簡単にがんが治ったら、誰も苦しまないのにそんなに簡単にがんが消えたら、とっくにがんは治る病になっているはずなのに「これでがんが

  • どこかが痛いと、すべてがダメだよね。

    どこかが痛いと、元気も出ないなにもしたくない食欲もなくなる眠りも浅い集中力にも欠ける鎮痛剤――...でも、極力飲みたくないできる限り、我慢するタイプ「薬は、限界が来たら...」と、思うタイプ  QOLが落ちてもできれば我慢本当に薬は嫌い乳がんになったとき、「

  • ブログは“生もの” ~そのときどきのリアルな思い~

    乳がんブログをはじめて10年と2か月過去に私が受けた治療のガイドラインも、どんどん更新されているだろうここに吐き出してきた思いも、そのときのリアルな心の叫びきっと今、見返したら、「そんなこともあったなぁ」と、懐かしく思い返すのだろう中には削除したいほど恥ずか

  • 感謝の心。「ありがとう」の言葉。

    乳がんが教えてくれた、“感謝の心”当たり前に生きてきたけれど、そうじゃなかった「ありがとう」という言葉が、どれほど温かいか...感謝の思いが、どれほどしあわせな気持ちにしてくれるか...それは、伝えるほうも、伝えられたほうも、みんなの心が温まる恥ずかしく

  • 笑顔には笑顔が集まってくる、『笑顔の法則』

    『“笑い”は、免疫力を上げる』と、言われて久しいがん患者に敏感な、“免疫力”という言葉こんなに簡単に、しかもお金もかからずに免疫力を上げられるなんてやらない手はない実際に笑わなくても、  ○「ははは」と口に出す  ○笑顔をつくるそれでだけでも効果があると

  • 心と身体の元気の素は、青い空と太陽。

    午前6時半空を覆い尽くしていた灰色の雲が、東の空へと去ってゆくそこには一瞬の美しい景色、彩雲の置き土産窓を開けると、清々しい風こんなに爽やかな朝はいつ以来だろうなんだか力が漲ってくる朝「頑張ろう」そんな身持ちが湧いてくる「心と身体には、 やっぱり青い空と太

  • “再発なし”の保証期間は3か月。

    一年に一度の画像検査(私の場合)再発がないか確認するための、緊張する検査だCT撮影は造影剤を入れるのが苦痛だし、骨シンチも硬くなった血管にはなかなか薬が入っていかない血管痛まで出る始末薬が全身の骨に回るまで、2時間ほど空き時間もできる半日、病院に缶詰めである

  • 「頑張るのと無理をするのは違うよ」

    今日も雨今日も寒い朝窓には結露ちょっとだけ、炎がほしい朝――さ、月曜日新しい週のはじまり“適度に頑張ったら、適度に休憩”  ↑ これ、大事「頑張るのと無理をするのは違うよ」と、誰かが言っていたっけさて、まずはコーヒー落とすのは面倒なので、今日はインスタン

  • 美容院へ行くのは、検査の結果を聞いてから。

    「そろそろ髪を切りたいなぁ。 パーマもかけたい。 カラーリングもしたいな」――2年前まではあまり自由にならなかった美容院理由は、“検査の結果”一年に一度受けていたCTや骨シンチ、マンモグラフィや超音波などの全身とおっぱいの検査“再発をしていないか...”とい

  • 人生、一度。

    人生は一度しかない当たり前だけど乳がんになると、改めて感じさせられるよね「私、いつまで生きられるの?」って、きっと誰もが考えたと思う泣いて、泣いて、止めようと思ってもいくらでも涙が流れてくるよく、「涙が枯れるほど――」という言い方をするでも、いくら泣いて

  • 一生、乳がん。

    一度、“乳がん”になったら、きっと一生背負ってゆくものだと思う身体にも影響が残るし、諦めなければならないこともいくつもあったからもちろん、再発の不安は消えることはないと思う特に乳がんは、20年経っても再発することもあるから手術の傷が疼くたびに、“乳がん”と

  • “私が乳がんになったことで、周りの人たちの人生をも変えてしまった”という現実。

    まぁ...何度も何度も、子どもが産めなくなった話はここでしてきたよねそりゃ、女として生まれてきて、“産むことが当たり前”だと思っていたから“産めなくなる”なんて考えてもいなかったそのショックは、大きいよね“女の子2人ほしい”というのは、子どもの頃からの夢だ

  • 素直に喜べない ~選んだのは自分の命~

    素直に喜べないことがある未だに...であるもう吹っ切れたと思っていたが、一生抱えていかなければならない、“心の闇”なのかもしれない周囲でも、テレビを観ても、それはいつでもそばにある慶びごと“新しい命が誕生する”ということは、素晴らしいことでも、そのたび重

  • “普通”。

    「普通はさ、○○なんだよね~」...という言葉を使う“普通”ってなんだろう――乳がんになって、“当たり前はない”そう知った乳がんになって、平凡がしあわせなことだと気づいた1日3食ごはんが食べられることも、おやつまでいただけることも、“普通”だと思っていたで

  • 本音のホンネ。

    一乳がん患者弱音を曝け出したいときも、愚痴を吐きたいこともあるが、身体がつらくても、人前に出れば笑顔心がしんどくても、悩んでいる誰かのために寄り添うそして、がん経験者としての活動そんな、乳がんから離れられない生活に、時々、疲れるでも、それは自分が決めた道

  • 日曜日の過ごし方。

    先日まで続いていた初夏のような暖かさが、一転ここ一週間以上に及ぶ寒さに、片づけた電気毛布を再びクロゼットから引っ張り出すぬくぬくとした布団の中しあわせな心地で目覚める日曜の朝――そんな今朝の気温も4℃雨の朝だ窓の隅には、ほんのり結露もできている今日も太陽は

  • がん治療をすると、老化が早まる気がする。

    朝、5℃日中、8℃太陽が出なくなって、今日で8日あと一週間は、雲の上に引きこもるらしいそんな今日も、ストーブが欠かせない朝となる“乳がんになった身体”“乳がんにならなかった身体”――身体はひとつしかないだから、比べることはできないが、なんとなく思うのは、“が

  • 心と身体はつながっているから...。

    身体に元気がなければ、心も元気がなくなる心に元気がなければ、身体にも力が入らない「なんか体調悪い」...というときは、きっと心と身体のどちらかが不調だからどっちが欠けても、“健康”じゃないどっちが欠けても、元気が出ないそれは、乳がんになって知ったこと乳が

  • 乳がん関係のテレビ番組は、観る派?

    「乳がんになりたての頃は、 “乳がん”という言葉に敏感だったっけ...」新聞のラテ欄(もう死語か?)で、『乳がん』というワードをみつけると、必ずその番組を見ていたものだ乳がんをテーマにしたドラマも、「それはちょっと違うかな。 やっぱり“ドラマ”だなぁ」と

  • チチを掴んだ私が、乳がんになる。

    懐かしい写真をみつけた子宮筋腫の手術から3か月ようやくまともに歩けるようになった頃の富良野旅行の写真ださすがに10cmもお腹を切ると回復に時間がかかるこのときまだ、走ることはできていない“子宮筋腫の手術から3か月”...ということは、“乳がんがわかる3か月前”.

  • ようやく整形外科へ――。

    今日も6度を切る朝もちろん今朝も、ストーブの出番だそんな今日は、ようやく整形外科へ10年間続いている肩痛がひどくなったのだ  子どもの頃、“整形外科”は、  “顔の整形をする病院”だと思っていた五十肩は、すでに30代の初めに経験済み半年間、なんとなく痛かった肩

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