世の中には、世界一長いミミズがいる。そいつの全長は、地球の周りほどだという。でもまあそれだけ長ければ、何度も千切れたことだろう。でもそのおかげで、よく見る短いミミズができた。短いミミズは、みんな世界一長いミミズの一部なのだ。おっと、世界一長いゾウの話をしていなかった。鼻はそのままで、耳も、目も、そのまま。でも、胴体だけが・・・・・長長動物園には、とにかく長い動物がたくさんいる。世界一長いゾウや、ミ...
子犬ばりに元気な不登校中学生!WISC-IV 知覚推理(PRI) IQ:141/処理速度(PSI)104の凸凹のんびり屋。フォルケホイスコーレで人生を謳歌中!自作のショートショートや絵、写真でへんちくりんな心象風景を刻みます。
あれ、なんだか景色がおかしいぞ。あれ、ニャーがぼやけてる。・・あたしもうダメなのかも。でも、不思議と怖くない。それどころか、なんだかいい気持ち・・ーー「おいおい、どうしたとび子! あっ、全くこのやろう。未成年のくせに、 またたびという最強の麻薬に手を出しちまって。」...
一人の男が、ある男を殺そうとしていた。「この薬を使えば、あいつはコロリだ。」しかし、それはあまりにも強い猛毒なので、特殊な加工をし、固めて、30℃以上になると溶けるようにした。夏になる頃には、溶け出すことだろう。それから、念のためを考えて、自分は宇宙へ避難した。宇宙で何ヶ月かたち、何年か経ち、男は頃合いを見計らって、地球に帰ってきた。久しぶりの地球は、とてつもなく寒かった。おかしいな、と男は思った。...
「ねえ〜、あんたなんていうのォ。」「ぼ、僕は、林、光宗と申しまして・・」「あらそう〜。好きな食べ物は?」「え!えっと・・ところてん。」「ファサッ・・」...
俺は泥棒。今日はこの家にやってきたが、車がないのを確認してから入ったはずなのに、中には主人と見られる男。「チッ!しょうがねえ。とりあえずこの物置ん中隠れるか」と、うまい具合に物置の壁に穴が空いている。「こりゃいいや」俺は男の様子を観察し出した。あたし、泥棒。今日、この家に目をつけたんだけど、何やら盗ってる途中に、物音がしたの。きっとこの家の主人が帰ってきたんだわ。「あれ、あそこの物置にちょうどいい...
「う〜ん、わたあめうまいなあ。モグモグ・・」「・・う、ペッペ!こ、これ、僕のしっぽ・・・・⁉︎」...
「あのね、僕・・ミミズアレルギーなので、餌のミミズが食べられないんです。 だけど、母さんは分かってくれなくて、「わがままな子!」 というんです。悲しくて・・うっうっ」「・・大丈夫だよ!母さんが我が子を嫌いになったりはしないから!」「大丈夫だよ!僕なんかハトアレルギーだから!」・・・・ゲホゲホ...
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「みかん帝国」それは、冬になるとあちこちで生まれます。綺麗に向けたみかんの皮。その中に、小さな国が生まれるのです。そして国民は、皮が捨てられてしまうまで、ダンスをしたりおしゃべりをしたりするのです。いつも捨ててしまうその皮を、ちょっとだけ覗いてみてください。きっと、中ではパーティーが繰り広げられていることでしょう!...
「隊長!前方に何やら綺麗な星が見えます。」「ふむ。確かに、宝石箱をばら撒いたようだ。」「降りてみますか。」「うむ。宝石を掘り出してガッポガッポと稼いでやろう。」ーー「あれ?なんか、UFOみたいなのが見えない?」「まっさか〜。」夜もビルの明かりや街頭で煌々と明るい街で、未確認飛行物体が発見されたという。...
「私、見たんです!犯人の顔を!」「ほう。どんな顔だったのかね。」「確か・・殴り倒されて、見下ろしている犯人の顔が一瞬見えたんですが・・」「・・ふむ・・・・」...
蚊って、痒くて羽音がうるさい、というイメージですよね。ですが、そう思われていることに気付いた蚊は、時代とともにアップグレードしていきました。そして、10年後、蚊は、羽音を美しい音楽に変えたのです。どこから仕入れてきたのか、世界中の綺麗な音楽を奏で、血を吸われる人間も、「この美しい音楽が聴けるなら、少しくらい我慢してやろう」と思い、吸われる痒さおも忘れ、音楽に聞き惚れました・・・・ーーその後残ったのは...
どうも。coaquaです。ガラスの仮面の「北島マヤ」「月影先生」「速水真澄」を描きました。一つは見ないで描いた絵。一つは見て描いた絵です。...
「今日は、俺が奢ってやるぜ。」「いいかい。じゃあ、お言葉に甘えて。」「お待たせしました。「フナムシ定食」です。」「ありがとう。あのさ、「フナムシ定食」って、何でそんな変な名前なのかねえ。」「・・・じゃあ・・」「ん?・・とりあえず美味しそうだからいただきます!ご飯もゴマがかかってて美味しそう。」「・・じゃあ、もしそのゴマが、フナムシの大群だったとしたら・・」...
「なあなあ、デパートへ行くエスカレーター、呪いがかかっているんだ。」「はあ!?バカもほどほどにしろよ。」「ほんとなんだって!奇妙なんだよ。そこにはエスカレーターが2つあるのに、デパートに行く人はみんな左側のしか使わないんだ。」「じゃあ、お前はどうなんだよ。」「それが、俺もどうしても左側しか使えないんだ。不思議だろう?」「ふーん・・・」少し興味が出てきた俺は、自分こそ、初めて右側のエスカレーターを使...
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「皆のもの!聞くが良い。あそこの丘の上までいって、 そこにある穴にこのリンゴを一番早く入れたやつを、うちの娘と結婚させてやろう。」「何だって!?」「おおし!がんばるぜ!」「では、始め!!」「あれ?この丘、全くの平面じゃないか!」それでも進んでいくと、穴が見えました。「あそこに入れるんだな。よおし!」みんなが穴の周りに集まってきました。そして、あたりはシーンとなりました。「この穴も・・平面だ・・」「...
吹雪の中、僕は歩いていた。どこが前でどこが後ろでなんてわからなかった。何も見えるものがなくなった僕は、何かをどうしようもなく見たくなって、自分の手を穴のあくほど見つめた。辛うじて手がぼんやり見えた。手の真ん中にある、大きなホクロ。なぜだかそれが僕の友達のように思えてきて、苦笑する。ふと前に視線を移すと、人影がこっちに向かってくるように見える。おーいおーいと言いそうになって、体がぞくっとなる。突然こ...
音楽が好きな友人が遊びに来た。「久美!久しぶり!」私は気を利かせて、音楽をかけた。流れた曲をきいて、友人は「この曲〇〇さんの曲じゃん!この曲の雰囲気、絶対〇〇さんだ!」といった。私は、「確かに〇〇さんだ。・・・でも、これ、作曲、違う人がやってる!▽▽さんとコラボしたんだ!」「へえ。〇〇さん、コラボなんて、したことあるんだね。 やっぱいい曲♪」〜この話の真相〜友人は、曲の雰囲気が、〇〇さんだと思いまし...
「すみません・・」「橋縁駅まで道をお聞き・・・・、 あ!・・・あのう、そこの脇に挟まってる、サンマの干物、 あの伝説の干物じゃないか! これ、もらえない・・・ですよね」...
「こちらが、ノーベル賞を獲得した、清水さんでございます。」「どうぞよろしく。」「清水さんは、何を発見されたのか、詳しくお聞かせください。」「私が発見したのは、世界一長ーい寄生虫です。」「・・・なるほど。これが生き物の体へ入るのですね。」「いいえ、実は違うのです。この寄生虫、最初は、一応生き物の腹の中で、卵からかえりました。 そして、肉を食い荒らそうとしたのですが、自分が長すぎて、体が絡まってしまい...
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こんにちは。毎度お馴染み、ダンゴムシです。今日は親友を連れてきました。同じくダンゴムシです! 終わり「で?」「なんのこっちゃ。」「つまんねー」←読者の声いえいえ、よく見てください。これ、フナムシです・・「・・だからなんだっていうんだ!」「フナムシって何!?」「ダンゴムシをフナムシに変えただけじゃないか。」・・・・・・...
「見たまえ!」「わあ・・」「これは、働かないアリを減らすプリン工場だ。 これを食べれば、怠けアリが仕事をしたくなるのだ。」「すごい・・ですが、そう言った怠けアリが、そう素直に食べてくれるでしょうか。」「青木君、そこはご心配なく。このプリンを見て3分経つと、アリは必ずプリンを食べたくなるのだよ。」「なるほ、ど・・しゅ、しゅご〜いっ、さ、ささ、さ、しゅ〜が・・」「おいどうした。様子がおかしいぞ。」見る...
水道は昔、水を吸い込む装置だったのだと言って、誰が信じてくれるだろう。昔、地球は水で溢れかえっていた。水など、どこを掘っても泉のように湧き出るので、人にとって、水は邪魔な存在だった。なので昔は、いらなくなった水を引き取ってくれる、「廃水回収車」がそこらじゅうを走っていた。それが面倒くさいので、水を吸い込む装置として、「水道」が開発されたのだ。人々は便利がって、どんどん水を捨てた。・・その結果。どの...
「うめえうめえ!」「だろ。ここは鳥界では有名だぞ。」「いやあ、このコクと、なんとも言えない香ばしさ。最高だよ! 何が入っているの?」「そうだな。鳥のフンってとこかな。」「・・・」...
「隊長!ミイラを発見しました!」「何!案内しろ。」「何か・・アザラシのような・・サメのような・・ライオンのような・・」「うむ。これは、新種の生物かもしれん。調べてみよ。」「隊長!しっぽがありました。」「隊長!爪がありました。」「うむむ・・この生物は・・「ショッポ」と名付けよう。」「なぜですか、隊長!」「爪の「ショウ」としっぽの「ッポ」。 組み合わせて、「ショッポ」だ。」「適当・・」「・・隊長!一旦...
「おい!俺はこっちの方見に行くから、お前はあっちの方を!「は・・はい・・・! ・・餌取りがこんなに大変なんて・・・」...
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世の中には、世界一長いミミズがいる。そいつの全長は、地球の周りほどだという。でもまあそれだけ長ければ、何度も千切れたことだろう。でもそのおかげで、よく見る短いミミズができた。短いミミズは、みんな世界一長いミミズの一部なのだ。おっと、世界一長いゾウの話をしていなかった。鼻はそのままで、耳も、目も、そのまま。でも、胴体だけが・・・・・長長動物園には、とにかく長い動物がたくさんいる。世界一長いゾウや、ミ...
やはり友人の言は当てにならない。無人島なんか行くから、こんなことになるんだ。「おい、おめら、我をじょここ、じょここじゃ」無人島には、くさび色をした毛布を首から下げているカエル人がいた。何か必死の目で訴えかけてくるが、僕はじょここの意味を追求する気にもならなかった。「おい、早く行こうぜ」僕が言うと、友人は「おい、おめ、我はじょここぱー」そう言って何やら嬉しそうである。やられたか、と僕は思った。ちらり...
大きい岩を持てるのは、人間しかいない。だからと言って、アリを見下すんじゃない。地面の細かい砂、それを一粒だけ持てるのは、アリしかいないのだ。...
かえるがこの植物、すなわちオピキ草に飛び乗るとかえるの小さな体はズブズブと吸収されてしまう。そして、完全に吸収された時、葉が一枚増えるのである。そうしてたくさんのカエルを飲み込んだオピキ草が枯れると一斉にかえるの大群が溢れ出してくる。あ、やめなさい、そこは・・・ああ、遅かったか。かえるさん、またオピキ草が枯れるまで、しばしさようなら。...
服のボタンが取れた。代わりに、うちの猫を丸めてくっつけておこう。おかげで仕事中も、うちの可愛い猫の寝息を聞いていられる。と、また服のボタンが取れた。しょうがない、うちの猫を丸めてくっつけておこう。おかげで仕事中も、うちの2匹の可愛い寝息を聞いていられる。と、また服のボタンが取れた。しょうがないしょうがない、うちの猫を・・またボタンが取れた。あ、また。また。ぶち、ぶちぶち。僕はうちの猫たちを、みんな...
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鉛筆、突然むくりと起き上がり、線を描き始めた。すると、消しゴム、むくりと起き上がり、線を描き始めた。しゃーしゃーしゃー、ゴシゴシゴシ。二人は書いて消して書いて消して、まるで追いかけっこのよう。何年も何年も、二人は追いかけっこをしてる。そんなある日、ついに消しゴムが消えた。ケースだけになった消しゴムは、鉛筆が書いた線、消すことはなかった。しゃーしゃーしゃー。しゃーしゃーしゃー。鉛筆、消しゴムが帰って...
僕たちはコンマ虫。昔、この水槽には、僕らの仲間が、溢れ出すくらいにたくさんいたんだ。でも、世界中でコンマが使われるごとに、一匹ずつ減っていくんだ。,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ほら、そうやって無駄にコンマを使うと!みんながどんどん黒ずんでいく。誰かにコンマを使われると、黒くなって、消えるんだ。・・残ったのは僕を入れて二人だけか。...
にんじんを切ろうとしていると、うちの子に声をかけられた。「ねえママ、それ、にんじんじゃないよ」「ええっ」何をいうのだろうか。これはどこからどう見てもにんじんだ。「これはにんじん。いつものにんじんじゃない」「ううん、これ、デカガメの巣。中には卵がたくさんだよ」何かのアニメだろうか。「あのねぇ、これは、に、ん、じ、ん、なーのっ」さあ、にんじんを切ろう。「ザクッ」...
ようこそおいでくださいました。どうぞ、どうぞ。えっ、でもぉ・・・まあまあ。恥ずかしがらずに。えええええ・・・っそんじゃ、どうも。...
「おい、それ、触っても大丈夫なのか」俺は友人の幹夫とキャンプに出かけている。「大丈夫だってばぁー」幹雄はとにかく自由奔放だ。自由奔放すぎて、なんでもやってしまう。今も、変なキノコを触ろうとしているところだ。「ほらぁ、なんともないだろぉ」「いや、今はなんともなくとも後から発症する可能性もあるし・・・」その瞬間、幹雄の体から煙が出てきた。プシュープシューと音を立てて、あたり一面煙である。やっと煙が晴れ...
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空、どこまでが空なのだろう。キリンよりも上だろうか。ヤシの木よりも上だろうか。富士山よりも上だろうか。富士山に登ってみる。まだ上に空はある。息が苦しいが、考える。どこまでが空だろうか。あそこのクマみたいな形をした雲のところまでが空だろうか。それより上の、亀のような形のよりも上だろうか。宇宙へ行く一歩て前までのところが空だろうか。でも、空と宇宙に境界線なんてないはずだ。宇宙も、空なのだろうか。息が苦...
「おほしさまって、とってもキラキラ。きれいだなあ、欲しいなあ・・」「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」...
石を空へと投げる。それは一瞬消えて、また数秒後に帰ってくる。綺麗な宝石になって。また石を空へ投げる。それは地球を越え、宇宙へと飛び出し、アッポキン星へと届く。アッポキン星では、石を受け取って、届いた石の願いが強いほど輝く宝石を、地球へとまた投げる。地球にはその数秒後、宝石がことん、と落ちる。また石を空へと、宇宙へと、アッポキン星へと投げる。宝石がことん、と落ちた。...
のち、赤の世界。...
僕はDIYが好きで、よくホームセンターへ行く。そこでは、色々なネジや釘から、木を加工するためのすごい機械など、さまざまなものが揃っている。釘を買っておこうかと、釘コーナーへ行く。いつものを買おうとすると、その横に『反対釘』『反発釘』『逃亡釘』といった釘が置いてあった。(なんだそれ)でも、ちょっと面白そうだったので僕はその『反対釘』『反発釘』『逃亡釘』を買うことにした。というわけで、今から椅子を作るに...
あるところに、きゅうりしかない貧しい家があったと。毎日毎日食卓に並ぶのはきゅうりばかり。子供達にはもっとおいしいものを食べさせてやりたい、そう母さんは思ったそうな。とうとう母さんは、また今日もきゅうりを刻もうとしている自分に、泣けてきてしもうた。その涙のしずくが、きゅうりに一粒落ちた。母さんは、泣いていても仕方ないと、目を擦り、きゅうりを切ったと。すると、なんということであろう。輪切りにしたきゅう...
ミクレルなんて、いるはずないと思っていた。でも、僕は見てしまった。コップに頭を突っ込んでいるマグロを。コップに頭を突っ込むマグロ、それすなわち、ミクレルである。まあそれが砂に鼻を埋めるイタチだと、クパホンボになる。地球をかじって楽しむロバは、ユクリシアだったろうか。まあ僕はそのミクレルを、焼いて食べた。それから、ミクレルが頭を突っ込んでいたコップに麦茶を入れて飲む。なんだか魚臭かったので、レモネー...
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どうも。水色の荒波毛布です。いやあ、気持ちいい。にゃあとこんなきょりが近いなんて・・・!久しぶりに愚痴を言い合える。・・・でさぁ、そんでさぁ・・・・...
どうも、coaquaです。今回は「やひちラブ」さんからのリクエストで、「山田孝之」さんをかいて見ました!上は記憶を絞り出して描いた山田孝之さん。下はじっくり見て苦戦しながら描いた山田孝之さんです。ふぅ〜疲れたぁ〜😅...
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「君のその不安な顔をこれで吹き飛ばしてあげよう。君は笑顔が一番可愛いぜ♡」有名な「風車の弥七」のキメぜりふですねぇ。※左は記憶を辿って苦戦しながら描いた弥七。右は見て描いた弥七です。※そんなのありません...
ーーずいぶん大きい星だな。僕はふと、そう思った。昨日まであんな星あったっけ。さらに、形もなんだか歪で、まるで星じゃないみたいだ。だけど僕は受験生で、忙しかったのもあってそんなことは頭からすぐに消えた。しかし次の日、またあの星のようなものが空に堂々と浮かんでいたんだ。しかも、昨日よりだいぶ大きくなっていた。むむむむ。なんだこれ。調べてみたけど、どこにも何も出てこなかった。ニュースにもなっていない。心...
あらどうも。私は大山美智子と言いますのよ。あら、バッタにも一人一人名前があるのかですって・・当たり前でしょう。ところで、私がどこから喋っているかわかっているんでしょうねぇ・・・?・・・あら、馬鹿にするなと。こんなの幼稚園児向けだとおっしゃるのね・・・では、これは見つかるかしら?さあどうかしら?ちゃんと私はいますわよ。ん?こんなのいいから、はっきりと私の美しい姿を見たいと。いいでしょう。私の美しいボ...
coaquaのブログが目に入らぬか!!!ハハーーーー!・・・なんて日が来たらいいな・・左は記憶を頼りに描いた水戸黄門。右は模写した水戸黄門です!...
くっそ!地球征服を目指し宇宙からこっそりやってきて情報を掴むため、自然なものになったのに・・なんだ!この不恰好で小さい体は!俺の星は、地球より文明も進んでいるというのに!もう探索なんかとてもする気にはなれなかったがここで抜けるなんてしたらオオキ先輩に怒られる。何があっても頑張らなければ・・そして、働いている間にわかったのだがどうやら自分の体は何かの卵らしい。ということは、卵からかえればもしかすると...
目覚めたら、穴の中にいた。そして、自分がなぜこんな穴の中になどいるのかを考えるのを忘れるほど驚いた。視線の先に、とてつもない数の目玉がぎょろぎょろとひしめき合っていたからだ。なんなんだ。俺を監視するつもりなのだろうか。これ以上目を合わせていたくなくて、横を向こうとしたが体が動かない。どれだけ力を込めても体は石より重いようでやはり動かない。もしかすると、あの目玉に見られている限り、俺は動けないのか・...
ついにやって来ました!4年に一度のこの企画! 「coaquaのお悩み相談室!!」みなさんのお悩みを解決し、ゆくゆくは世界中を笑顔にさせます!!ん?早速お客さんがやって来たようですよ。ーーさて、お悩みはなんでしょうか?「あ、僕、『ダンディーゴムゴム』と言います。悩みというのは、実は昨日、家に帰ろうとしたら、僕の・・ちょうどベッドの上に・・・うぅっ、思い出すだけで泣けてくる・・」「大丈夫ですか?」「あ、...
今日rみなさん!聞いてください!!!大ニュースです!!なんと、coaqua、恐竜を見ちゃったんです!!その証拠写真が↓(全て嘘です。ご了承ください)...
問題です。この写真の中に、にゃーが隠れています。どこでしょう・・もし見つけられなかったら、にゃーは叫ぶでしょう・・「僕が見つからないとは、何事ですか!!悲しいよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」そして、目にも止まらない速さで猫パンチが飛んでくるでしょう・・・「バシィ!」ですので、頑張って見つけてあげてください😅...
どうも。coaquaです。迷路作りましたのでございます。どのくらい難しかったか、面白かったか、お聞かせくださいまんせ。coaquaには簡単すぎたかなぁ〜。フッ😏(イヤミなやつ!)...
ーーここは、天国と地獄を分けるところだ。生前のいいことをしてきた数で、天国か地獄かが決まるわけだ。ちなみに、これは企業秘密だが、何ポイントで分けられるのかを、特別に教えるとしよう。それはな・・・10ポイント未満→地獄10ポイント以上20ポイント未満→天虚20ポイント以上→天国ということだ。・・・ん?天虚とは何かって?ああ・・そうだな。それをいうのを忘れていた。天虚とは、天国と地獄の中間。ずっと空の高いところ...