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しろくまBL部 https://sirokuma519.hatenablog.com/

BL部部長のしろくまです。 ”沼”という楽園があると聞き入部しました BL経験値1年とちょっとの新参者腐女子です。 ヤクザ・オメガバ系BLに絶賛ドハマり中です。

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2023/04/26

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  • 『獅子の踊り子』(作者:柳瀬せの)

    サーカス団のオーナーに裏切られ男娼として働くヨル。そんなある日、ヨルを一晩買いたいという男が現れる。それが、人と獣の二つの姿を持つとされる高等種族”ハイブリッド”のアムランだった。その夜、ヨルは取り繕う暇さえなく激しく抱きつぶされ…。しかも目が覚めると、勝手に身請けが決まっていた!それからは毎晩日が昇るまで求められ、時にはお仕置きだとでもいうように手酷く抱かれることも…。けれど傲慢でムカつく奴のはずなのに、時折見せる優しい笑顔と言葉に戸惑ってしまい…!? 珍しく、発売された当日に買って速攻で読みました。 というのも、 わたしの胸にぶっ刺さるキーワードが散りばめられていたから。 男娼・踊り子・獣…

  • 『生贄のお勤めは、』(作者:博士)

    蛍(けい)の暮らす限界集落では10年に一度、生贄を犬神様に差し出す代わりに村は守られ繁栄するという犬神教が信じられていた。村は過疎化が進み、唯一の若者となった蛍は村を守るため生贄として犬神様のもとへ出向くことを決意する。しかし、犬神様は都内某所の高級タワーマンションに暮らすスケベで横暴な人嫌いで…。 あんまりこの言い方は好きではないんですが…、 控え目に言って最&高でした!!!! めちゃくちゃおもしろかったです!ほんとに。 この作品を読んで、完全に人外沼にハマりました。 あぁ~これもぅ~来たわと、覚醒した瞬間でした(^^) これはね、ぜひぜひ18禁版で読んでいただきたいです。 作者様が描かれた…

  • 『ケダモノアラシ』(作者:黒井モリー)

    この世界にはノーマルな人間と獣属(耳つき)の2種類が存在している。獣属は同性間の妊娠が可能で発情期があるという特殊な生態。獣属専門医である宮路晶(みやじあきら)は、自身も獣属だが「本能に流される獣になりたくない」と抗って生きている。そんな宮路に妙に干渉してくるのは病院理事である城嶋(きじま)。城嶋は類稀な優性遺伝子を持ち、そのフェロモンの強さから女性関係は乱れていた。自分と真逆の城嶋が苦手でありながらも惑わされる宮路。そしてある時、城嶋のフェロモンにあてられ変則的な発情が起こってしまい…!? 癒し~~~(*´ω`*) す~ごい癒しを得ました。 特に、最後に登場したちびちゃん! とんでもなくかわ…

  • 『むせび鳴け、純情』(作者:松基羊)

    恋しゃちゃいけない人を好きになってしまった。バーの店員・幸(ゆき)には誰にも言えない秘密が…。それは獣人であること。そんな彼が恋をした相手はバーの常連で獣人狩りを生業にするオレ様男・後醍(ごだい)。獣人だとバレたらこの恋も彼を見る事すらできなくなる。なのに、アパートを追い出された後醍が幸の家で居候することに…!? 人外BL2作品目の今作も獣人モノでございます! 物語は、獣人と人間の2種類が存在する世界線。 昔々、お互いを迫害し合い、争い合っていた両者ですが、 今現在は協定を結び、 それぞれの居住区を完全に分けることで、 とりあえずの平穏を保っているというぐあい。 しかし、 獣人エリアと人間エリ…

  • 『オスワルド』(作者:中川カネ子)

    とある南の国、王宮の庭園にはたくさんの動物が暮らしていた。そのカーストトップの黒豹アギフは、ある日、白ライオンの子供ヴァルを育てることになった。ひ弱で、泣き虫、ちびのヴァルは強くてかっこいいアギフの下、アギフ大好きなまま、すくすくと成長した。アギフに発情するほどに…。 ついに来ましたー!ケモ耳しっぽの獣人BLー!! なんて、なんて、なんて可愛いのー♪♪♪ 『オスワルド』、初めて読んだ時のあの胸の高鳴り。 こんなに可愛いBLがあるなんて! こんなに愛しいBLがあるなんて! ケモ耳しっぽがこんなにエロいなんて! いくつになっても初体験のトキメキってのは衝撃的なもんです。 人生でいくつめかの新しい扉…

  • 『キューピッドに落雷』(作者:鈴丸みんた)

    高校生の慎吾(しんご)は、学校内でお目当ての男子の情報を女子にリークする”恋のキューピッド屋さん”。生まれ持っての人懐こさとテンションで、キューピッドの内職(シゴト)も大繁盛の毎日だったけれど、ある日、ミステリアスな先輩・蒼生(あお)の額にある大きな傷について調べるよう依頼される。クールさで人を寄せつけない蒼生が抱える秘密とは…? 販売終了になっているので、 残念ながら電子版ではもう購入できない作品ですが、 鈴丸みんた先生のデビューコミックスでございます! デビューからかわいいんですね~鈴丸みんた作品は♪(^^) 今作は、少し前に感想しました、 『かんしゃく玉のラブソング』のスピンオフ元作品と…

  • 部長のひとり言『敬老の日』

    「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」 本日、9月18日は敬老の日(^^) 小学生の時、授業で何かにつけてよく絵を描かされていました。 敬老の日に家族の人にプレゼントしましょう~みたいな感じで、 おじいちゃんなのかおばあちゃんなのか両親なのか、 はたまた親戚なのか。 コイツ誰?という謎の人物たちを4、5人横並びに描いて、 絵の具でびっちゃびちゃに色塗って、 べこんべこんになった画用紙を家に持って帰っていました。 今思うと、速攻捨てていただいてOKだったのに、 うちの母はしばらくの間、額に入れて飾ってくれていました。 へったくそなわけわからん絵だったのに、ありがとうね(^^…

  • 部長のひとり言『ピクミン4~ピクミン3DX突入!』

    「ピクミン4」をほぼやりこみまして、その熱冷めやらず、 ついに過去にさかのぼって「ピクミン3DX」やってます(^^) オッチンのいない寂しさと、 ピクミンのみで原生生物と戦う難しさに四苦八苦しながらも、 ご褒美ジュースの、 ”トクトクトクトクッ♪” という音に癒されております(*´ω`*) やっぱこれだな~なんて思ったりしました。 「ピクミン4」のお宝集めも楽しかったですが、 日々の食料である果物を確保しつつ原生生物を倒していくという、 割と急げ!急げ!のカツカツ感溢れる「ピクミン3」の方が、 なんかピクミンらしいなと(^^) 時間ギリギリで果物を持ち帰れた時の ”ヨッシャ!” って感じと、 …

  • 『溢れて零れて、我慢できない』(作者:やまち)

    ホストクラブのナンバーワン・零司(れいじ)。男におもらしさせると興奮するという性癖の持ち主だったが、セフレの盛大なおもらしにも不完全燃焼で欲求不満気味。そんな中、オーナーの綾(あや)に勤務態度を叱責&減給されイライラが限界に。綾への報復に、太客を利用して綾を泥酔させておもらし大作戦!……のはずが、綾の淫らに恥じらうおもらし姿に興奮が限界突破!! 嫌がらせのつもりがSっ気も腰も止まらなくなってしまい…!? 「お漏らし好き」の、 「お漏らし好き」による、 「お漏らし好き」のための作品、ここにあり!!! まぁ~漏らす漏らす(笑) これでもかっ!ってぐらい漏らしてます。 お漏らしプレイ好きにはたまらな…

  • 『純愛ドロップアウト』(作者:三坂ニウム)

    ゲイである岸の勤めるコーヒーショップの常連・黒川さんは、爽やかなノンケリーマン。密かに想いを寄せていた岸は嵐の夜に黒川さんと勢いでセックスをしてしまい…!?黒川さんのドヘンタイなギャップに巻き込まれていくけれど…。 爽やか好青年モテメンと、可もなく不可もなくのフツメンが、 とんでもなくドMで、そして、けっこうドSで、 さらにはめちゃくちゃドエロのアブノーマルセッ〇スを繰り広げる、 三坂ニウム先生の『純ドロ』シリーズ。 とうとう、読んじまいました。 表紙に乳首ピアスが見えている時点で、 なんとなく想像はしておりましたが、 初っ端から見事にそれを軽く飛び越えていく内容でした(^^; 良い意味で騙さ…

  • 『やましい恋のはじめかた』(作者:小東さと)

    「寝てても敏感だよね…あと何回イけるかな?」大学生の荒木健太郎は、人には言えない悩みを抱えていた。それは上京する前の晩、年下のイケメン幼馴染・吾妻春(あずまはる)から寝込みを襲われ、それが原因でやましい夢を見続けていること。「本当は起きてるんでしょ、健ちゃん?」必死に閉じた瞼の向こうで、アイツはどんな顔してあんな言葉を言ったのか。からかわれただけ…そう思っても、言葉と感触が生々しくカラダに残り、拭えないまま2年が過ぎる。そして春と同じ大学で再会したことから、あの日の夢の続きが始まり…? す~ぐエロに目がいっちゃう、むっつりスケベ野郎です(^^; いい~エロでした。けっこう濃厚な、いい~エロでし…

  • 『狂眼』(作者:ソラ/ラヘ/肉花)

    王宮の女官たちを率いる尚宮になることを目指し、黙々と己の仕事をこなしていた見習い女官のカン・ウヌ。女官になって15年目のウヌは、ある日突然、世子であるイ・ヒョンの夜伽相手として指名されることになるのだが…。一度手を出した女官は二度と呼ばれないという狂眼の世子。しかし、何故かウヌのことが頭から離れない。秀でた能力のせいで疎まれ孤立していた世子と、本分を果たしながら素朴に暮らしたかった女官の物語が今、始まる。 電子書籍のサイトをハシゴしてますと、 色んな広告が出てきます。主にエロいやつ(^^; 興味そそるようにうまいこと作ってますわ~。 その中で思わず読みてぇー!ってなってポチっとな。 『狂眼』と…

  • 『続・ポルノグラファープレイバック』(作者:丸木戸マキ)

    こじらせ作家&純情大学生ふたたび!官能小説の「口述代筆」という奇妙な出逢いをへて恋人になった、嘘つきポルノ作家と大学生。木島(きじま)が田舎へ里帰りしてからも、文通で遠距離恋愛を続けていた二人だったが就職したての久住(くずみ)とすれ違い、気まずい空気に…。そんな折、奇しくも再び腕を負傷した木島はかつてを思い出すように、地元で知り合った青年・静雄にペンを握らせる。そこへ久住がやってきてしまい…。 『アケミちゃん』のシズオと春子さんが出てきました! 先に『アケミちゃん』を読んでいたので、 びっくりと同時にうれしい驚きでございました(^^)/ 『アケミちゃん』もとてもおもしろいので、 ぜひおすすめし…

  • 『インディゴの気分』(作者:丸木戸マキ)

    『ポルノグラファー』の過去編。担当編集・城戸(きど)と、若き日の官能小説家・木島(きじま)のスピンオフ。『ポルノグラファー』から遡ること数年。城戸と木島の”言えない”過去の物語。木島 ー 純文学崩れのポルノ作家。蒲生田(がもうだ)の弟子になる。城戸 ー 官能小説の編集者。困窮する木島に執筆を依頼。蒲生田 ー 死期の迫る官能小説の大作家。鬼畜なくせ者。 去年の2月に『ポルノグラファー』を感想しまして、 なんとここにきて、 ようやくその続編の感想を書くことができました。 おそらくわたくし、読む順番を間違えました。 『ポルノグラファー』の続編だから、 『続・ポルノグラファープレイバック』を先に読んだ…

  • 部長のひとり言『自己肯定感ならぬ腐女子肯定感』

    ちょっと旬の話題に乗っかろうかな~(^^;と思いまして、 フィンランド戦に劇的勝利を収めたバスケ日本代表選手のお話。 わたしも思ったぐらいなので、 世間はもっともっといち早くに話題に上っていたようです。 ”富永啓生選手とかまいたちの山内さんが激似” フィンランド戦で3ポイントシュートをバンバン決めていた富永選手。 すごいなー!と思いながら、 似てんなー!と同時に思っていました。 やっぱり世間も同じように思っていたようで、 かまいたちの山内さんにも似てるし、 自衛隊芸人のやす子さんにも似ているとのこと。 富永選手=山内さん=やす子さんの3ポイントラインです(^^) そして、同じくフィンランド戦に…

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