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僕らのHeaven's Day https://ameblo.jp/changmin88-love/

甘くて切ない恋のお話。イラストも描いています。

BL小説を書いています。 微笑ましくて甘く切ない2人の恋を描いてゆきたいです。HM固定。成人限定。ブログ上で公開できない内容のものは、小説専用HPでご覧いただきます。 イラストも気まぐれに投稿しております。

クロエ
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2019/10/19

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  • アメンバー募集と近況

     先日のアメンバー募集記事に際して、コメントやメッセージを下さりありがとうございます。 ひとつお願いがあります。 肝心な、アメンバー申請ボタンを押されておらず…

  • 訪問して下さる方へ

     長い間、イラストを描かずにいたら、描き方を忘れてしまった! タブレットの機能も忘れてしまった! 描きたいなあ、とは思うものの、イメージが湧いてこないよ〜(泣…

  • 95.オトコの娘LOVEストーリー

       ~ユノ~   今日のYUNは相変わらず、忌々しいほどスマートな装いだ。  「帰ろか」  俺はチャンミンの手を引いて立ち上がらせた。  「でも...」  …

  • お久しぶりだよ、チャミラニアン

     さて問題です   このシルエットは何でしょうか?      チクタクチクタク...     雪だるま?     ぶ、ぶ~!    答えは...      答…

  • ありがとうございました

    今年はブログ更新をサボりがちな1年でした。 転職をしたりと、大きな変化がありましたので、お話書きに集中することができなかったんですよね~。 それでも、ちょいち…

  • 2人の添い寝屋

    2人の添い寝屋―その後―      5日目。   本来なら、添い寝屋ユノとの、添い寝屋チャンミンとの契約が切れる日だった。   「お世話になりました」と言い合…

  • 28(最終話).添い寝屋

       ~ユノ~  あそこを通して、俺と彼女は身体だけじゃなく、内に秘めた情熱も含めて一体となっていた。  彼女の奥で俺のものを放ち、しばし繋がった感触を愉しん…

  • 最終話を前に「添い寝屋」

          週一ペースで投稿していった『添い寝屋』  28話で最終話になります。  投稿する日の前日や、当日中に仕上げるという、毎話ぎりぎり投稿でした。  (…

  • 27.添い寝屋(R18)

       相変わらずHPが不安定ですので、もしかしたら読めないかもしれません。   アメブロ用 僕らのHeaven's Daychangmin-love.co…

  • 26.添い寝屋(R18)

       相変わらずHPが不安定ですので、もしかしたら読めないかもしれません。   アメブロ用 僕らのHeaven's Daychangmin-love.co…

  • お知らせ(HPについて)

    しばらくの間、HPが閲覧できない状態になります。 小説投稿用に使用していたプラグインのサービスが終了してしまった為、そこに格納していたデータを表示できなくなっ…

  • どうでしょうか?

    猛スピードで修正しました。 応急措置で『添い寝屋25話』は読むことができるようにしましたが、その他のR18のお話は閲覧できないままです。 アメンバーの方でパス…

  • ちょっと待っててください

    本日0時に投稿した『添い寝屋25話』ですが、HPの設定が悪いようなので、しばしお待ちください。 今夜中の公開を目指します。 ご迷惑をおかけしております。

  • 25.添い寝屋(R18)

        このお話ももうすぐ終わりです。 25話にして、ようやく大人なシーンに差し掛かりました。 可愛い添い寝屋とかっこいい添い寝屋のベッドシーンがスタート。 …

  • 24.添い寝屋

         僕の肩を抱いたユノは、話し始めた。  ユノの視線はまっすぐと、でも遠くの何かを...記憶を辿るものだった。  どこにも焦点があっていないその眼は、感…

  • 23.添い寝屋

        「...んっ...ん...う...ん」  ユノの両手が、僕の肩と腰の間を行ったり来たりしている。  ユノの親指は凝り固まった箇所を見つけては、的確にぐ…

  • 22.添い寝屋

         「やった...」  プラチナ製のそれが消えた後も、僕はそこにたたずんでいた。  スカッとしていた。  眼下のビル群や複雑に絡み合う高架では、何十万人…

  • 21.添い寝屋

        通い詰めだったクラブには、ありとあらゆる嗜好のものが集まる。  女の人限定の者、男限定の者、男女どちらもいける者、3人以上じゃなければ満足しない者、道…

  • 20.添い寝屋

        「...う...ん...」  ユノを後ろ抱きしているうちに、いつの間にか眠り込んでしまっていたようだ。  ユノのお腹の前に組んだ手が、ぬるりと濡れてい…

  • 19.添い寝屋

        ユノがぶっ倒れてしまった!  困った、困ったぞ!  駆け寄った僕は、ユノの額に手の平を当てたところ...。  「あっつ!!」  微熱どころじゃない、高…

  • 18.添い寝屋

       ユノの涙は僕の唇を湿らせ、その熱い水滴を全部、口に含んでいった。  しょっぱくて、ユノの哀しみがたっぷり含んだ水分。  僕の心に沁み入る...かすかすの…

  • 17.添い寝屋

        「カップルの客を相手にしたのは初めてだった。 場所は俺の部屋。 トータル5回、添い寝をしてやった。 ...ん、なんだその顔は...?3Pなんかじゃない…

  • あ゛(Part3)

    またまた、話が飛んでしまいました。『添い寝屋』17話を飛ばして18話を公開しちゃってます。ホント、申し訳ないです。疲れてるのかな。。。マズイなぁ。

  • 16.添い寝屋

       パジャマが足元にぱさりとすべり落ちた。  裸の肩や背中が空気にさらされ、恥ずかしさと寒さに、女の子がそうするみたいに自身を腕で抱きしめた。  同性を前に…

  • 15.添い寝屋

       ベッドにひとり残された僕は、まんじりともせず枕を抱えて夜を過ごした。  水補充を知らせる加湿器のランプ点滅を、じぃと睨みつけながら。  僕には考えなけれ…

  • 14.添い寝屋(R18)

       14.添い寝屋 僕らのHeaven's Day14.添い寝屋changmin-love.com       ランキングに参加しております。 応援をよ…

  • あ゛(Part2)

    またまた、話が飛んでしまいました。『添い寝屋』14話を飛ばして15話を公開しちゃってます。ホント、申し訳ないです。いろいろ設定が必要なので、明日、14、15話…

  • 13.添い寝屋

       肌と肌同士がこすれる感じが気持ちいい。  呼吸に合わせて上下するユノの胸から、彼の甘く濃い、男の人の匂いがする。  自慢のベッドリネンに客の匂いが付くの…

  • 12.添い寝屋

        ユノはお酒にそれほど強くないみたいだった。  ますます身体が熱くなった、とうるさいから、ベランダに出て夜風に吹かれよう、と誘った。  僕らは手すりにも…

  • あ゛

     『添い寝屋』の12話がとんでたので、これからUPします。    

  • 肌寒くなってきました

    カレンダーの日付を見てびっくり。10月も半ばじゃないですか!?    ぴ~す (4歳の甥っ子と)   8月末、甥っ子が戯れに植えたトウモロコシが、今年の夏は特…

  • 11.添い寝屋

        「インラン?」  「うん。滅茶苦茶気持ちがよかったんだ。初めてだったんだよ?」  「......」  僕はユノの腕の中で一回転して、彼と向かい合わせに…

  • 10.添い寝屋

        寝具を全て洗濯するのが僕のルーティン。  潔癖だからという意味じゃなく、シーツが吸い込んだお客たちが残した匂いだとか、疲労と不幸をさっぱり、洗い流すた…

  • 9.添い寝屋

        僕は仰向けで天井を見上げながら、続きを語り始めた。  僕の頭はユノの太ももに乗せられていた。  ユノは自身の熱い手が触れないよう、僕の額に冷たい水をか…

  • 8.添い寝屋

        真の意味で事件性の高い出来事だった。  その日、僕は駅前のホテルに部屋をとっていた。  彼女とクリスマスだったか、誕生日だったか...、何かのイベント…

  • 7.添い寝屋

        ユノと彼女がそれぞれ差し出したものを使って作られたシェイク。  均一に攪拌された美味しそうなミルクシェイク。  その大半を、ユノが全部飲んじゃった。 …

  • 6.添い寝屋

       再び僕は飛び起きて、PCの元に走る。  マウスを操作し、登録しているサイトの管理画面を開くと、確かに予約が入っていた。  頭がスカスカな僕は、「予約不可…

  • 5.添い寝屋

        ユノが...同業者だった!  飛び起きた僕はリビングまで走り、スリープ状態だったPCを立ち上げ、メールフォルダを開く。  ざっとしか目を通していなかっ…

  • 4.添い寝屋

        人間というのは、5年間も眠らずに生きていられるものなのだろうか。  「大袈裟に言ってると思っただろう?」  僕の考えを見越して、ユノはそう言うとニヤリ…

  • 3.添い寝屋

       「触って欲しそうだったから、さ」  ユノはくすくす笑っている。  からかわれたと知ってむっとした僕に、ユノは「ごめんごめん」と謝って、掛布団を持ち上げた…

  • 2.添い寝屋

       客をベッドにいざなう前に必ず、口にする台詞。  「この部屋には防犯カメラがあります」  僕に悪さをしようと思っても無駄ですよ、と言外に警告しておくのだ。…

  • 1.添い寝屋

          肌と肌が触れ合った瞬間に、世界一相性がいい相手だと悟る。  そんな経験をした。  比較できるほどの経験をしてきたわけじゃないけれど、絶対にそうだと…

  • サボり

         3時限目、だりぃな サボっちゃう? ダメに決まってるだろ なんだかんだ言って、真面目だね  学ランシンキ     〈おまけ〉     ランキングに参…

  • 74.オトコの娘LOVEストーリー

       ~チャンミン~  ユノさんは優しい人だから?  分からない。  僕はため息をつくと空いているベンチに腰掛け、ロビーのあちこちで写真撮影をする人々を眺めた…

  • 最終話.君と暮らした13カ月

       ~冬~  ノック音に、ユノさんの帰りを今か今かと待ちわびていた私は、玄関ドアに飛びついた。  「...ユノさん?」  ユノさんの腕の中に、バスタオルにく…

  • 34.君と暮らした13カ月

       ~冬~   チャンミンの好きなところ。  風邪気味の時の鼻ちょうちん。  熟睡している時の白目。  威嚇の時の「くるるる」と鳴らす喉の音。  駆けっこが…

  • 33.君と暮らした13カ月

       ~冬~  あの出来事が人生の最低点だと思えば、今の地点はなんと幸福なことだ。  人生はこうやって比較することで、幸せとか不幸せだとかを測っていくのかな。…

  • 32.君と暮らした13カ月

        ~冬~   春だったか夏だったか秋だったか...冬じゃなかったのは確かだ。  ユノさんに引き取られたのが盛夏の頃だったから、初夏だった可能性が高いかも…

  • 31.君と暮らした13カ月

       ~冬~  あいつだった。  1年前、ユノさんにこの家から追い出された、あの男だった。  男はポーチの影から現れた私に気付き、驚いてみせた後、笑顔になった…

  • 30.君と暮らした13カ月

       ~冬~   顔を蹴られて目覚めると、真横に大股を広げて眠るチャンミンがいた。  かさかさに乾ききった鼻をくすぐった。  チャンミンの鼻がもぞり、とうごめ…

  • 29.君と暮らした13カ月

       ~冬~  「ユノさんは自分の子供が欲しいと思ったことある?」  ストーブに薪をくべていたユノさんは、手の平から木くずを払い落とすとこう答えた。  「俺が…

  • 28.君と暮らした13カ月

       ~秋~  後ろ脚に食い込んだ鋭い金属の歯に、チャンミンの後ろ脚は捕らえられていた。  チャンミンは小さな顎と小さな歯でもって、果敢に挑んでいた。  「く…

  • 27.君と暮らした13カ月

       ~秋~   その日、私とチャンミンは小さな喧嘩をした。  チャンミンが腹を立てるのも仕方がないけれど、彼を連れて街へ出るのは無理だったのだ。  ユノさん…

  • 26.君と暮らした13カ月

       ~秋~   チャンミンは表情豊かだ。  私が最も大好きなのは、うんちをしている時の顔だ。  とても難しい問題を解いているみたい。  しゃがんでチャンミン…

  • 25.君と暮らした13カ月

        ~秋~   「ミンミン...ここまで一人で来たのか?」  私は頷いた。 「どうやって?まさか歩いて!?」  「ううん。本屋のおじさんがここまで送ってく…

  • 24.君と暮らした13カ月

        ~秋~   ふり返るとそれらしい看板の裏面が見えた。  この日はよりによって日曜日で、看板の前に小さな映画館がある。  子供向け映画の上演前らしく、親…

  • 23.君と暮らした13カ月

       ~秋~   街までの5kmくらいどうってことない。  チャンミンと草原を毎日のように駆けまわっていたのだから、脚も心臓も鍛えられた。  「2時間くらいで…

  • 22.君と暮らした13カ月

        ~秋~   ユノさんと夜の散歩をしていた。  満月の夜で懐中電灯は不要だった。  夜目がきくチャンミンは、ずっと前方へ走っていったかと思うと、引き返し…

  • 寂しいこと

  • 21.君と暮らした13カ月

        ~夏~   かきむしったせいで、ふくらはぎの虫刺され痕が赤く腫れていた。  チャンミンのピンク色のお腹にもぽつんぽつんと赤い痕があり、短い脚の彼の代わ…

  • 16.麗しの下宿人Ⅱ

  • 20.君と暮らした13カ月

       ~夏~    川から引き上げたのは、彼の父親だった。  彼が落下した直後、彼の父親...食事の用意の途中に消えた妻を追ってきた...が現れたのだ。  彼…

  • こんな感じです

  • 19.君と暮らした13カ月

       ~夏~   彼は泳ぎが得意だった。  私だけの遊び場では物足りなくなったころ、彼は上流を指さした。  他の子供たちは既に、別荘へと引き上げていった時間帯…

  • 18.君と暮らした13カ月

       ~夏~   一番端の別荘の手前で道を外れ、もう一度斜面を下る。  涼し気な川音に向かって慎重に、1歩1歩足元を確かめながら下りていく。  「滑るからゆっ…

  • 17.君と暮らした13カ月

       ~夏~   風のない日だった。  私とチャンミンは、ポーチのベンチにぐったりとだらしなく座っていた。  暑さが堪えているチャンミンの呼吸は早く、舌は出し…

  • どこかで聴いた曲

    「気づけば8月!」みたいな記事を投稿したと思ったら、はや8月下旬 時の流れの速さに驚くばかり。  ・  標高高いこの地では、日中は35℃前後まで上がりますが、…

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