searchカテゴリー選択
chevron_left

カテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
プロフィール
PROFILE

まりさんのプロフィール

住所
未設定
出身
未設定

自由文未設定

ブログタイトル
指先の記憶
ブログURL
http://tvxqyunho216.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
ユノさんとチャンミンさんが穏やかに、時に激しく愛し合うホミンホミンホブログです。鍵記事はヨジャ絡み!
更新頻度(1年)

386回 / 365日(平均7.4回/週)

ブログ村参加:2015/10/26

本日のランキング(IN)
フォロー

ブログリーダー」を活用して、まりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まりさん
ブログタイトル
指先の記憶
更新頻度
386回 / 365日(平均7.4回/週)
フォロー
指先の記憶

まりさんの新着記事

1件〜30件

  • シルクとコットン 468

    気持ちが落ち着いてきて、さあどうしようと考えたとき、真っ先にチャンミンの顔が浮かんだけど。仕事があるのをわかっているのに来てくれって言うのもなあ、とか。逆に他の誰かに連絡したら、それはそれであとで烈火のごとく怒るだろうな、とか。しばらく考えて、やっぱりチャンミンに電話した。『ユノ?どうかした?』ほんの少し、声を聞いただけで固まっていた体と心が緩んで、自分が緊張していたことがわかる。「うん、ちょっと...

  • シルクとコットン 467

    おれは知らなかったけど、ミルク姫は以前にも麻薬使用の疑いをかけられたことがあったらしい。けれどそのときは、証拠不十分で立件されなかったようだ。巷のウワサでは親が手を回して無罪放免になったんだろうということだった。だから今回もすぐに釈放されると高を括っていたんだろう。ところが逮捕されてからずっと拘束されたままだったから法務チームも戦法を変えたらしい。いっしょに捕まった彼氏と、クスリは相手が用意したと...

  • シルクとコットン 466

    おれとチャンミンは店に寄ってトゥギヒョンたちに今日のことを話してから、そのまま家に帰った。カン・セナはきっともう、おれたちのことなんて忘れているだろう。だって病院の一大事だから、それどころじゃないはずだ。あとは検察に任せておけば、なんとかしてくれるだろう。夜になってミンソプから連絡があり、理事を辞めたいなら勝手にすればいいが、出資金は返さないと言ってきたらしい。理事は病院の経営者なわけだから経営を...

  • シルクとコットン 465

    みんなが食事を終えたタイミングで、お店の人が食後の飲み物を持ってきてくれて。先日のショーやおれの作品の話をしていると、ミンソプの携帯が音を立てる。「失礼します。」その場で電話に出たミンソプは何度か「はい、」と返事をして通話を終えた。「さっきの写真に写っていた人たちのことを事務所の仲間が調べてくれました。」さっきまでの和やかな空気が一瞬で張り詰める。「最近勢力を伸ばしているマフィアだそうです。表向き...

  • シルクとコットン 464

    「他の理事たちも、理事を辞めるから出資金を返せって言い出したの。」そりゃあ、そうなるよな。「そしたら理事長が『本当によろしいんですか?後悔なさいますよ。』ってすごみのある顔で笑ったから一瞬静かになったんだけどね。私が『なんだか脅し文句みたいに聞こえますね。』って言ったら、『まさか。』ですって。」マダムリーは世間話でもするような調子で話してるけど、これって食べながら聞くような気楽な話なのか?「『申し...

  • シルクとコットン 463

    大きな長方形のテーブルに料理の皿が並べられていく。どこの国の料理なのかわからないような、いわゆる創作料理ってやつなんだろう。しかし、どれもこれも美味そうだ。料理を並べ終えた店の人が下がっていくとすぐに、「さあ、いただきましょう。」マダムリーがそう言って一番に箸をつけ、おれたちも食べ始めた。「みんな、食べながら聞いてね。今日の理事会ではいろんなことがありました。」なるほど、この集まりはそのためのもの...

  • シルクとコットン 462

    マダムリーが乗った車は、安全運転で漢江の北側を走る。おかげで置いていかれることなく、ついていくことができた。着いたのは、思っていたほど高級店ではなく。もちろん庶民的とは言えないけど、さほど敷居の高くない店だった。「こんにちは。」「いらっしゃいませ、奥さま。お連れさまはお部屋でお待ちです。」「遅くなってごめんなさい。きっとみんなお腹を空かせてるでしょうから、どんどん持ってきてね。」「かしこまりました...

  • ご挨拶

    5月になりました!!世の中はゴールデンウィーク。私は毎年恒例、「何それ、美味しいの?」状態ですが(;^ω^)4月27日の東方神起日本デビュー16周年は、事務所からのメールとチャンミンさんのインスタポストだけでした。コロナ禍で来日も渡韓もできないし。ユノさんはまだ活動自粛中。チャンミンさんおひとりで番組やイベントのMCをがんばってくれています。そんな中、『Crimson Saga』のドキュメンタリーフィルムが公開されてヽ(^...

  • シルクとコットン 460

    「シムさんすみません、わざわざ来てもらって。」お義母さんの主治医は人のよさそうな中年の男性だった。患者の家族に頭を下げる医者は滅多にお目にかかれない。「いえ、大丈夫です。」「あなたがシムさんのパートナーさんですか。看護師さんたちから聞きましたよ、本当にイケメンさんですね。」おれにまで愛想してくれるなんて、ホントに優しい人らしい。おれたちをソファーに座らせて、数枚の書類をテーブルの上に広げた。チャン...

  • シルクとコットン 459

    病院に着くと、チャンミンは正面玄関じゃなく、裏口のほうに車を回してと言った。「先生が裏口から来てって。」ますます怪しいな。「外科、、じゃないよな。」「整形外科だけど?」並んで歩きながら、つい浮かんだ疑惑を口に出して、すぐに後悔した。チャンミンのおれを見る目がみるみる鋭くなる。「何考えてるんだよ。」「あーいや、その、」「・・・・・あんたって人は・・」ぼそっと吐き捨てられた言葉が刺さる。こういうときは...

  • シルクとコットン 461

    「あら、ユノ先生。」「マ、、奥さま、その節はありがとうございました。」マダムリーから少し遅れてスーツ姿の人たちが歩いてくるのに気が付いたから言葉を改めた。その人たちはマダムリーに目礼して追い越していく。「何か、あったんですか?」「ええ、ちょっとね。そちらはパートナーさんよね?」マダムリーは一瞬曇った顔を輝かせてチャンミンに目を向けた。「はい、チャンミンと申します。いつもユノが、、お世話になっており...

  • シルクとコットン 458

    チャンミンに問いただしたかったけど、もう地下鉄に乗るからと切られてしまって。ソウルに着く時刻はすぐにメッセージで送られてきたから、トゥギヒョンに事情を話して駅まで迎えに行った。「ありがとう、ユノ。」「いや。あんなところにチャンミンひとりで行かせられないよ。」「ぼくも行きたくはないんだけど。」「いったい何しに行くんだ?」散々考えたけど、おれには理由の想像がつかなかった。「今朝、母さんの腰の手術をして...

  • シルクとコットン 457

    ショーのあとの繁忙期が収まり、店は落ち着きを取り戻しつつある。ショーの前よりはお客さんは多いけど、助っ人がいなくても交代で休憩を取る余裕ができた。特に木曜日はもともとお客さんが少ないから、気分的にもゆったりしていた。昼過ぎ、事務室で仕事をしていると、机の上に置いた携帯が鳴る。ん?チャンミン?『いま電話できる?』チャンミンは滅多なことでは仕事中に連絡してこない。胸騒ぎがしてすぐに電話をかけた。『ユノ...

  • シルクとコットン 456

    「うーん、確かに病院には医療用麻薬があるけど、、」帰ってチャンミンにその話をするとしきりに首をひねっている。「医療用麻薬?」「痛み止めが一番有名かな。末期がん患者に痛み止めとして使われるモルヒネは麻薬だよ。」「ああ、モルヒネなら聞いたことあるよ。」「医療大麻はWHOも認めてるしね。」「大麻ってあの、マリファナ?」「そう。鎮痛だけじゃなくて抗がん作用や抗がん剤の副作用である吐き気止めにもなるって言われ...

  • シルクとコットン 455

    「あの歌手のスキャンダルにテハン病院が絡んでるらしい。」飛び込んできたミンソプがコップの水を飲みほしてから言ったセリフに、おれもトゥギヒョンもぽかんと口が開く。「はあ?」「麻薬スキャンダルと病院に何の関係があるんだよ。」ふたりして笑っていると、ミンソプは心外だとでも言うように大きなため息を吐く。「わかってないなあ、俺の情報網を甘く見てないか?」情報網っていうか情報源は検事をしているお父さんだろうけ...

  • シルクとコットン 454

    それからも忙しい日々は続き、ソルラルは店は5日休んだものの縫製は休めず、かといって休みたい人が多くて、久しぶりにおれとトゥギヒョン、それに店のスタッフたちも縫ってくれた。日曜と祝日はチャンミンがいっしょに来て、事務仕事を手伝ってくれて。平日のセレブの接客は叔母さんが手伝ってくれた。お義母さんと叔母さん、それにトゥギヒョンのお母さんとお姉さんも、弁当を二階・三階のスタッフの分まで作ってくれた。ヒチョ...

  • シルクとコットン 453

    ショーの反響は大きく、大成功だったと言っていい。ウチの店は二日間、パリ店は一週間の休みをもらって。営業が再開された日、どちらの店の前にも行列ができていた。パリのセレブたちはいつも一般のお客さんが落ち着いてからじゃないと来てくれなかったのに、今回は数日で来店してくれたらしい。そしてドレスだけじゃなく、おれの作品も何着も買ってくれたと。パリ店でもウチの店でもどちらの作品も作れるようにしてあるから、わざ...

  • シルクとコットン 452

    ナヨンさんとミンソプの提案で、ショーが始まってからも入り口の前の受付を撤去せずにいた。そこにはスタッフではなく、警備員がスーツを着て詰めていた。万が一だけど、とミンソプは言った。「ショーをぶち壊しに来るかもしれないだろ?」「もし来るとしたら、ショーが始まってからだと思います。」もし、万が一、それが本当に起こるとは・・・「真っ赤なドレスでハイヒールの音響かせて、堂々と入ってきたよ。」その場にいたミン...

  • シルクとコットン 451

    いよいよショーが近づいてきた。今回のモデルはいろいろな体形の人がいる。上背のある人、小柄な人、スリムな人、ふくよかな人。作品の中からその人に似合うデザインを選んで、色も着る人に選んでもらって仕立て。ショーのあとは持って帰ってもらうことになっている。靴は普段履いているものでいいと言ったけど、みんな自分で服に合うものを買ってくれていて。みんなデザイン学校の学生だから、勉強のつもりで靴を選んだと言ってく...

  • シルクとコットン 450

    ショーの準備は着々と進み、案内状の送付も済ませた。モデルの募集にはたくさんの応募があり、中に男子もいて。「おれの作品はジェンダーフリーだからちょうどいいよ。」「だったらもう少し増やそうか。」「けど再募集するのは、、そうだ、おまえたちもやってみないか。」スタッフたちに目を向けると、びっくりはしてるけどイヤがってはいない。「いいんですかね、歩き方とかわからないですよ?」なんて言いながらもうれしそうだ。...

  • シルクとコットン 449

    ネットの騒ぎはほんのいっときのことで、すぐに次の話題に移っていって。病院の会計監査はいわゆる帳簿だけじゃなく、カルテや薬品の管理簿まで事細かに精査しているということで、かなり時間がかかっていた。おれはおれで新作発表の準備があり、カン・セナのことばかり考えてはいられない。今回のショーは、ネットを使ってやってみることに決まっている。イェソニヒョンの作品はパリで、おれの作品はこちらで発表し、その様子を互...

  • シルクとコットン 448

    「出資金引き上げられたら痛手だよな。」『ところがカン・セナは鼻で笑ったんだってさ。』え?『もっと恥ずかしい思いをしたいなら、好きにしろって。』それって、、「脅してるみたいなセリフだな。」『みなさんではありませんが、一部の方はおそらく何か弱みを握られてるんだと思います。』「あ、セレブ病棟の、、」「あー、ホテル替わりに使ってるってやつか。」『たぶんな。もしかしたら写真とか動画とか撮られてるのかも。』な...

  • シルクとコットン 447

    おれはSNSをやっていないから、ミンソプが毎日報告してくれた。テハン病院の外科部長以外にもいくつか挙がっていた名前はどうやら全部突き止められたようで、『セクハラ医師』というハッシュタグをつけられて晒されているらしい。中でもダントツでテハン病院の外科部長、現病院長の名前が多く流れていて。ハッシュタグも『ゲス野郎』だの『最低男』だのと言いたい放題。『自業自得だけどな。』おれもあいつに同情するつもりはない...

  • シルクとコットン 446

    「ユノさんにはまたご面倒をおかけしてしまって、」顔を合わせるなりお義母さんから謝られてしまった。「そんなことないよ。面倒なんてかかってないし、それにこれはおれの問題なんだ。」「でも、」「かあさんは勘違いしてるみたいだけど、チャンミンはおれとカン・セナとの問題に巻き込まれただけだ。謝るのはおれのほうだよ。」お義母さんはまだ何か言いたそうに口を開けたけど、すぐ閉じて困った顔をした。「おれがカン・セナと...

  • シルクとコットン 445

    すみません(>人人人...

  • シルクとコットン 444

    「お疲れ、チャンミン。」「ユノこそ、お疲れさま。」「変わったことはなかったか?」「朝一で奥さんに泣かれた。」はあ?なんで奥さんが?「ははは、なんて顔してるんだよ。ぼくが何かしたわけじゃないよ。」「んなの、わかってるって。けどなんで、」「昨日の放送、観てたんだって。」「へ?」家に帰ってからも話は続く。チャンミンのあとをついて歩きながら、いつものルーティンをこなしていった。「奥さん、あの番組の大ファン...

  • シルクとコットン 443

    月曜日の夕方、そろそろおれの業務終了時刻が迫っている。いまのところ、おれのところには昨日の反響は聞こえてこない。店のスタッフには、もちろんトゥギヒョンにも、昨日のことは話していない。パソコンはデザインをするのに使うと言ってある。一応二枚ほど完成させて、すでにサンプル制作に取り掛かっている。ウチに何も言ってこないのは当たり前かもしれないけど、ナヨンさんのところには何か言ってきてないんだろうか。かとい...

  • シルクとコットン 442

    帰りの車の中、チャンミンはやはり疲れているようだ。「着いたら起こすから寝てろよ。」「うん、ありがとう。」助手席でぐったりと背もたれに体を預けたチャンミンが右手の親指と人差し指で目と目の間を揉んでいる。「明日も休みだったら泊まれるのにな。」「仕事なんだからしょうがないよ。土曜が休診だったから明日は患者さんが多いだろうし。ごめんね、ユノだって疲れてるだろうに運転させて。」「おれは別に疲れてないよ。そば...

  • シルクとコットン 441

    「どうかしましたか?チャンミンさん。」「その、看護師とは限らないと思うんです。」「看護師以外って、ドクター?」ソンミさんが小首をかしげる。「いえ、医師や看護師以外の職員さんとかスタッフさんとか。病院にはそういう人たちもたくさん働いていますから。」「えー、でも、、、あ、掃除のスタッフさんとかも仮眠室に出入りするわね。」「ナースステーションには事務スタッフさんも出入りするし。」「どうしてそう思われるん...

  • シルクとコットン 440

    それから、他の病院の名前らしきものがいくつか上がって。何人かの医師の名前らしきものも上がったけど、全部伏字というか一部を隠してたり頭文字だけだったりで。わかる人にはわかるみたいだけど、おれには誰のことやらさっぱりだった。「誰のことかわかるか?」「ううん、ぜんぜん。」チャンミンも首をひねるばかりだったけど。前に座った3人は小声で、誰のことなのかを推理しているようだった。そのうちおれは、つぎつぎ流れて...

カテゴリー一覧
商用