現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのお菓子の続き。前回は焼き菓子、揚げ菓子、蒸し菓子を紹介しましたが、他のもいろいろなお菓子がありますので追加します。 ポルトガル伝来の伝統菓子 17世
トラタロウは元高校の地理・歴史教員です。30年以上バックパッカーとして海外に行き83ヶ国を訪問しました。旅行情報とB級グルメを紹介します。現在はリタイアしてクアラルンプールに住み、姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』も出しています。
5/9より一時帰国します。更新がなかなかできなくなるのが残念ですね。紹介したい事がまだまだありますので。まあ、ぼちぼちやります。
マレーシア在住のトラタロウですが、2025年5月中旬に一時帰国をしていました。マレーシアに帰るフライトは羽田空港からでしたが、午前中に時間があったので浅草見物です。 浅草寺は行ったことがありますが、30年年近く前のことで詳細は全然覚えてい
海外旅行記NO65 タイ東北部・ラオス南部 ⑤コーンケン、ノーンカーイ編
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第五弾では鉄道の通るイサーン地方中心部のコンケーンから、ラオスの首都ヴィエンチャンに通じる国境の街ノーンカーイをのぞいてみます。 緑線が往路鉄道、赤線がバス移動、黄色線復路鉄道
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現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのお菓子の続き。前回は焼き菓子、揚げ菓子、蒸し菓子を紹介しましたが、他のもいろいろなお菓子がありますので追加します。 ポルトガル伝来の伝統菓子 17世
マレーシア在住のトラタロウですが、2025年5月中旬に一時帰国をしていました。マレーシアに帰るフライトは羽田空港からでしたが、午前中に時間があったので浅草見物です。 浅草寺は行ったことがありますが、30年年近く前のことで詳細は全然覚えてい
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第五弾では鉄道の通るイサーン地方中心部のコンケーンから、ラオスの首都ヴィエンチャンに通じる国境の街ノーンカーイをのぞいてみます。 緑線が往路鉄道、赤線がバス移動、黄色線復路鉄道
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのお菓子。タイはB級グルメで有名ですが、以前からお菓子の屋台や店も多いなと思っていました。これをテーマにまとめてみようと写真を整理したら様々なお菓子が出る
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第四弾ではラオス南部の街サワンナケートからメコン河を越えてタイに戻りました。国境の街ムクダハーンの雰囲気を楽しみ、田舎町ローイェットに行ってみます。ムクダハーンは国境の街なので
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第三弾はイサーン地方最東端の都市ウボン・ラーチャターニーからメコン河を越えてラオスに入ってみました。ヴィエンチャンから北のラオスは2009年に行ったことがありますが、南部は初め
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのテイクアウト(お持ち帰り)飯。タイは外食文化と言われていますが、大都市バンコクはいざ知らず地方都市に行くと食堂・屋台が意外と少ないのです。こんな数で市民
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第二弾はイサーン地方入り口の都市コラートから東に進みスリンに1泊。さらに東に向かいラオス国境に近いウボン・ラーチャターニー(以後ウボンと省略します)に入ります。 タイ国鉄東北線
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方。ついでに国境を越えてラオス南部にも行ってみました。タイは4回目、ラオスは2回目ですが両地方はまだ行ったことが無かったため楽しみです。 現在住んでいるマレーシアの首都クアラルンプールからバンコ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイの屋台・ローカル食堂飯。「タイで美味しい物を食べる」が第一の目的ならそれなりのレストランに行きましょう。ただ現地人の生活を垣間見たいバックパッカーとしては
南西インド旅行記第4弾はカルナータカ州の最北部の都市ビジャープル。かつてイスラム王朝の都として栄えた城壁都市でした。現在は地方都市ですが王廟・モスク・城壁跡などかつての栄華をしのばせる遺構が残ります。観光資源は多いのですが、まだあまり開発
6回目のインド旅行の記録(1回目は1989年でした)の記録第3弾です。ベンガルールからインドに入り、ハンピ遺跡見学後さらにデカン高原奥地に入ります。 バーダーミは小さな町ですが1000年以上も前に栄えた王国の首都。町とその周辺にかつての栄
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムのアイスコーヒーであるカフェスアダー。ベトナムでコーヒーというと違和感があるかもしれませんが、フランス植民地時代にコーヒー文化が伝えられました。その後
スリランカのんびり旅行最終版です。3週間にわたる旅もゴールが見えてきました。しゃれではありませんがゴール(Galle)の要塞都市を見てコロンボに戻ればそこがゴールです。 ゴールはスリランカ南部最大の街でオランダが築いた要塞都市が残ります。
3週間にわたるスリランカのんびり旅行第5弾。南部海岸沿いの街を周りますが、これといった観光地はありません。ハンバントタでは昔ながらの塩田による塩製造場や朝の港の魚市場を見ました。 マータラはこのあたりの中核都市で、コロンボからの高
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はスリランカの単品物・スナック・お菓子類。2024年7月、24年ぶりにスリランカに行きまして現地食を堪能しました。前回ローカル食堂での食事事情を紹介しましたが、
スリランカのんびり旅行第4弾です。紅茶鉄道の最終到達地点バドゥーラの街へ。そののどかな雰囲気を楽しみ、郊外でドゥンヒンダ滝を見物。 山岳地帯から平野部に下り、南部の歴史ある街テッサマハーラーマの寺院を散策。ありがたいカタラガマの寺院に詣で
スリランカ3週間のんびり旅行第3弾。島の中央部にある山岳地帯に入りますが、暑かった平野部から一転、ヌワラエリヤでは寒さに震えながら紅茶畑を見学。現在売り出し中の観光地エラではナインアーチズブリッジを渡る列車を見るなど割と観光しています。2
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はスリランカのローカル食堂。2024年7月、24年ぶりにスリランカに行きまして現地食を堪能しました。なるべく訪れた土地を体感するべく食事はほとんど各地のローカル
スリランカ旅行記第2弾です。最北端の街ジャフナからアヌラーダプラを経由して仏教の聖地キャンディを周ります。 スリランカは北海道の8割くらいの島ですが、地域によって気候がかなり変わったりします。ジャフナはすごく暑かったが、キャンディは快適。
あんまり観光をしないベトナム南部のみ旅行第五弾。一番遠くのハティエンからだんだんホーチミンに近づいてきます。今回はメコン河に面した大都市カントーで人口130万人。 ここの名物は早朝の水上マーケット見物ですので、珍しく観光に励みます。それが
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムの(クアン)コムビンザン。これは食べ物の名前ではなく、大衆食堂の名称。 お店にはたくさんの料理が並んでおり、主菜を選ぶとご飯やスープと組み合わせて定食
ベトナム南部(のみの)旅行記です。最近ベトナムは人気がある観光地ですが、南部だけだと観光地としては超マイナー地帯。あまり有名な観光資源がありません。 ただメコン・デルタのあたりは水上マーケットなどがあり、そこそこに観光客が来るようです。ロ
ベトナム南部旅行第3弾です。ハティエンからバスでチャウドックに移動しました。 チャウドックはアンザン省最北部の街でカンボジア国境が近く、両国の貿易の要です。人口16万人程度ですが、なかなか栄えている市場がありました。 もう一つの名物は仏教
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムの米麺ブン。アメリカと言えばハンバーガー、べトナムの米麺と言えばフォー。けして間違いではないのですが、アメリカではハンバーガーよりホットドックが食べら
ベトナム南部旅行第2弾です。ホーチミンから夜行バスでハティエンにつきました。ベトナム最西部でタイランド湾に面した人口5万人ほどの小さな街。 旅行ガイドブックや旅行記によく登場しますが、沖合45Kmにあるリゾート地フーコック島に渡るフェリー
コロナ禍により3年間近く海外旅行に行けなくなりました。その後マレーシアに移住しまして海外生活を楽しむあまり海外旅行に行っていません。今回4年ぶり4回目のベトナムに行ってみました。 なぜベトナムか? 住んでいるクアラルンプールからならすごく
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はインドの朝食。中国や東南アジア諸国のように、勤め人が出勤途上中に屋台や店で朝食をとる国々がありますが、インドもそんな国のひとつ。 広大な国土に多彩な民族、言語
南西インドの旅第二弾は、壮大な石造りの寺院や宮殿跡が残るハンピ遺跡。ベンガルールから夜行寝台列車で拠点となる街ホスペットに行きます。宿泊は遺跡のあるハンピ村にしたいのでネットで予約しましたが、なぜかキャンセルされてしまいました。行ってみた
第57回目の海外旅行は6回目のインドです。広大な国なので何回行っても周りきれません。今回はインド亜大陸南西部のべンガルール(バンガロール)~デカン半島の街~ゴア~ムンバイを正味2週間で周りました。旅の前半部は外国人観光客がほとんどいないマ
2023年10月マレーシアからの一時帰国で寄ったフィリピンの首都マニラ。乗り継ぎ時間が長かったので、バクララン市場とチャイナタウン、ディビソリア市場に行ってみました。 マニラ空港第一ターミナルから地元民の使うジープニーでバクララン市場に行