第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第五弾では鉄道の通るイサーン地方中心部のコンケーンから、ラオスの首都ヴィエンチャンに通じる国境の街ノーンカーイをのぞいてみます。 緑線が往路鉄道、赤線がバス移動、黄色線復路鉄道
トラタロウは元高校の地理・歴史教員です。30年以上バックパッカーとして海外に行き83ヶ国を訪問しました。旅行情報とB級グルメを紹介します。現在はリタイアしてクアラルンプールに住み、姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』も出しています。
5/9より一時帰国します。更新がなかなかできなくなるのが残念ですね。紹介したい事がまだまだありますので。まあ、ぼちぼちやります。
海外旅行記NO65 タイ東北部・ラオス南部 ⑤コーンケン、ノーンカーイ編
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第五弾では鉄道の通るイサーン地方中心部のコンケーンから、ラオスの首都ヴィエンチャンに通じる国境の街ノーンカーイをのぞいてみます。 緑線が往路鉄道、赤線がバス移動、黄色線復路鉄道
世界のB級グルメ/24 お菓子 in タイ(上) 焼き・揚げ・蒸し菓子編
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのお菓子。タイはB級グルメで有名ですが、以前からお菓子の屋台や店も多いなと思っていました。これをテーマにまとめてみようと写真を整理したら様々なお菓子が出る
海外旅行記NO65 タイ東北部・ラオス南部 ④ムクダハーン、ローイェット編
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第四弾ではラオス南部の街サワンナケートからメコン河を越えてタイに戻りました。国境の街ムクダハーンの雰囲気を楽しみ、田舎町ローイェットに行ってみます。ムクダハーンは国境の街なので
海外旅行記NO65 タイ東北部・ラオス南部 ➂パークセー、サワンナケート編
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第三弾はイサーン地方最東端の都市ウボン・ラーチャターニーからメコン河を越えてラオスに入ってみました。ヴィエンチャンから北のラオスは2009年に行ったことがありますが、南部は初め
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのテイクアウト(お持ち帰り)飯。タイは外食文化と言われていますが、大都市バンコクはいざ知らず地方都市に行くと食堂・屋台が意外と少ないのです。こんな数で市民
海外旅行記NO65 タイ東北部・ラオス南部 ②スリン、ウボン編
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第二弾はイサーン地方入り口の都市コラートから東に進みスリンに1泊。さらに東に向かいラオス国境に近いウボン・ラーチャターニー(以後ウボンと省略します)に入ります。 タイ国鉄東北線
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方。ついでに国境を越えてラオス南部にも行ってみました。タイは4回目、ラオスは2回目ですが両地方はまだ行ったことが無かったため楽しみです。 現在住んでいるマレーシアの首都クアラルンプールからバンコ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイの屋台・ローカル食堂飯。「タイで美味しい物を食べる」が第一の目的ならそれなりのレストランに行きましょう。ただ現地人の生活を垣間見たいバックパッカーとしては
南西インド旅行記第4弾はカルナータカ州の最北部の都市ビジャープル。かつてイスラム王朝の都として栄えた城壁都市でした。現在は地方都市ですが王廟・モスク・城壁跡などかつての栄華をしのばせる遺構が残ります。観光資源は多いのですが、まだあまり開発
6回目のインド旅行の記録(1回目は1989年でした)の記録第3弾です。ベンガルールからインドに入り、ハンピ遺跡見学後さらにデカン高原奥地に入ります。 バーダーミは小さな町ですが1000年以上も前に栄えた王国の首都。町とその周辺にかつての栄
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムのアイスコーヒーであるカフェスアダー。ベトナムでコーヒーというと違和感があるかもしれませんが、フランス植民地時代にコーヒー文化が伝えられました。その後
スリランカのんびり旅行最終版です。3週間にわたる旅もゴールが見えてきました。しゃれではありませんがゴール(Galle)の要塞都市を見てコロンボに戻ればそこがゴールです。 ゴールはスリランカ南部最大の街でオランダが築いた要塞都市が残ります。
3週間にわたるスリランカのんびり旅行第5弾。南部海岸沿いの街を周りますが、これといった観光地はありません。ハンバントタでは昔ながらの塩田による塩製造場や朝の港の魚市場を見ました。 マータラはこのあたりの中核都市で、コロンボからの高
世界のB級グルメ/20 単品物・スナック・お菓子 in スリランカ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はスリランカの単品物・スナック・お菓子類。2024年7月、24年ぶりにスリランカに行きまして現地食を堪能しました。前回ローカル食堂での食事事情を紹介しましたが、
海外旅行記NO64 スリランカ ④バドゥーラ、テッサマハーラーマ編
スリランカのんびり旅行第4弾です。紅茶鉄道の最終到達地点バドゥーラの街へ。そののどかな雰囲気を楽しみ、郊外でドゥンヒンダ滝を見物。 山岳地帯から平野部に下り、南部の歴史ある街テッサマハーラーマの寺院を散策。ありがたいカタラガマの寺院に詣で
スリランカ3週間のんびり旅行第3弾。島の中央部にある山岳地帯に入りますが、暑かった平野部から一転、ヌワラエリヤでは寒さに震えながら紅茶畑を見学。現在売り出し中の観光地エラではナインアーチズブリッジを渡る列車を見るなど割と観光しています。2
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はスリランカのローカル食堂。2024年7月、24年ぶりにスリランカに行きまして現地食を堪能しました。なるべく訪れた土地を体感するべく食事はほとんど各地のローカル
海外旅行記NO64 スリランカ ②アヌラーダプラ・キャンディ編
スリランカ旅行記第2弾です。最北端の街ジャフナからアヌラーダプラを経由して仏教の聖地キャンディを周ります。 スリランカは北海道の8割くらいの島ですが、地域によって気候がかなり変わったりします。ジャフナはすごく暑かったが、キャンディは快適。
第64回目の海外旅行、クアラルンプールに移住してからは2回目の海外旅行になります。スリランカは行ったことはありますが、2000年(平成12年)と24年も前のこと。当時は内戦中で行けなかった北部のジャフナや、時間が無くて行けなかったヌワラエ
世界のB級グルメ/18 ナシレマ(ナシルマ) in マレーシア
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はマレーシアの国民食とも言われるナシレマ(ナシルマ)。ココナッツミルクを入れて炊いたご飯にサンバル(唐辛子味噌)と各種おかずを添えた物。 朝食の定番ですが様々な
3週間にわたるベトナム南部(のみの)のんびり旅行も最終段階。メコン河に面した街ミトはホーチミンから1~2日のメコン河観光客が来る所。あまり滞在する人はいませんが、なかなかローカルな雰囲気で良い所でした。 その後ホーチミンに移動しマレーシア
あんまり観光をしないベトナム南部のみ旅行第五弾。一番遠くのハティエンからだんだんホーチミンに近づいてきます。今回はメコン河に面した大都市カントーで人口130万人。 ここの名物は早朝の水上マーケット見物ですので、珍しく観光に励みます。それが
世界のB級グルメ/17 (クアン)コムビンザン in ベトナム
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムの(クアン)コムビンザン。これは食べ物の名前ではなく、大衆食堂の名称。 お店にはたくさんの料理が並んでおり、主菜を選ぶとご飯やスープと組み合わせて定食
ベトナム南部(のみの)旅行記です。最近ベトナムは人気がある観光地ですが、南部だけだと観光地としては超マイナー地帯。あまり有名な観光資源がありません。 ただメコン・デルタのあたりは水上マーケットなどがあり、そこそこに観光客が来るようです。ロ
ベトナム南部旅行第3弾です。ハティエンからバスでチャウドックに移動しました。 チャウドックはアンザン省最北部の街でカンボジア国境が近く、両国の貿易の要です。人口16万人程度ですが、なかなか栄えている市場がありました。 もう一つの名物は仏教
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムの米麺ブン。アメリカと言えばハンバーガー、べトナムの米麺と言えばフォー。けして間違いではないのですが、アメリカではハンバーガーよりホットドックが食べら
ベトナム南部旅行第2弾です。ホーチミンから夜行バスでハティエンにつきました。ベトナム最西部でタイランド湾に面した人口5万人ほどの小さな街。 旅行ガイドブックや旅行記によく登場しますが、沖合45Kmにあるリゾート地フーコック島に渡るフェリー
コロナ禍により3年間近く海外旅行に行けなくなりました。その後マレーシアに移住しまして海外生活を楽しむあまり海外旅行に行っていません。今回4年ぶり4回目のベトナムに行ってみました。 なぜベトナムか? 住んでいるクアラルンプールからならすごく
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はインドの朝食。中国や東南アジア諸国のように、勤め人が出勤途上中に屋台や店で朝食をとる国々がありますが、インドもそんな国のひとつ。 広大な国土に多彩な民族、言語
南西インドの旅第二弾は、壮大な石造りの寺院や宮殿跡が残るハンピ遺跡。ベンガルールから夜行寝台列車で拠点となる街ホスペットに行きます。宿泊は遺跡のあるハンピ村にしたいのでネットで予約しましたが、なぜかキャンセルされてしまいました。行ってみた
第57回目の海外旅行は6回目のインドです。広大な国なので何回行っても周りきれません。今回はインド亜大陸南西部のべンガルール(バンガロール)~デカン半島の街~ゴア~ムンバイを正味2週間で周りました。旅の前半部は外国人観光客がほとんどいないマ
ShortTrip➂ マニラのチャイナタウンとディビソリア市場に行ってみた
2023年10月マレーシアからの一時帰国で寄ったフィリピンの首都マニラ。乗り継ぎ時間が長かったので、バクララン市場とチャイナタウン、ディビソリア市場に行ってみました。 マニラ空港第一ターミナルから地元民の使うジープニーでバクララン市場に行
世界80ヶ国以上を訪問しているトラタロウですが、かならず行くのが現地のローカル市場。現在マレーシア在住ですが、一時帰国で経由したフィリピンのマニラで乗り継ぎ時間が長かったため、マニラの下町にあるバクララン市場に行ってみました。 別項目でニ
ShortTrip①バクララン市場とマニラ市内に最安で行く方法
空港で飛行機乗り継ぎの待ち時間が長かった時はどうしますか? トラタロウは状況が許せば空港から街に出てみます。短い時間でも異国の街をさまよったり、ご飯を食べるのは楽しいですよね。 現在マレーシアはクアラルンプール在住のトラタロウですが、
海外旅行記NO49 アメリカの国立公園 と巡礼『大草原の小さな家』⑥マウント・ラッシュモア編
アメリカ北西部の旅も最終段階。サウスダコタ州の街ラピッドシティ周辺の国立公園や名所を周ります。あまり観光地として知られていませんが、けっこう興味深い見所がありました。一番有名なのが、4人の大統領の顔を岩山に彫り込んだマウント・ラッシュモア
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタジン、円錐形の土鍋で作るモロッコの国民食。 モロッコを旅した時は3日に1回はタジンを食べていました。モロッコは都市部を除いて外食のバリエーションが少なく、地
海外旅行記NO49 アメリカの国立公園 と巡礼『大草原の小さな家』⑤リトルハウス青春編
④リトルハウス始まり編に引き続きローラ・インガルス・ワイルダーの足跡を追います。ウォルナットグローヴを離れたインガルス一家はPaの鉄道関係の仕事のためダコタ・テリトリーに移住。1879年にホームステッド法で土地を得て、小さな町デ・スメット
海外旅行記NO49 アメリカの国立公園 と巡礼『大草原の小さな家』④リトルハウス始まり編
旅も後半に入りました。テーマは『大草原の小さな家』ゆかりの地です。 19世紀後半アメリカ最後の西部開拓時代に少女期をすごしたローラ・インガルス・ワイルダーは、晩年にその思い出をベースに開拓時代の日常生活を描いた小説を発表します。全9編のそ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はビュッフェ。食べ物ではなくアメリカの食べ放題レストランですが、なかなか興味深い場所ですので紹介したいと思います。 ※ トップ画像はラスベガスのホテル・ビュッフ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はビュッフェ。食べ物ではなくアメリカの食べ放題レストランですが、なかなか興味深い場所ですので紹介したいと思います。 ※ トップ画像はラスベガスのホテル・ビュッフ
海外旅行記NO49 アメリカの国立公園 と巡礼『大草原の小さな家』➂デヴィルスタワー編
イエローストーン国立公園を出てワイオミング州を東に進みます。とりあえず国定公園のデヴィルスタワーに向かいましょう。その後90号線から29号線に入り、ミシシッピ川沿いを南下してローラ・インガルス・ワイルダー終焉の地を目指します。 ひたすらド
岩手県の自転車旅行後半は宮沢賢治の故郷花巻と県都盛岡。とくに盛岡はニューヨークタイムズ紙に「2023年に行くべき52ヶ所」のひとつとして紹介された注目の場所。40年近く前に大学の友人等と行ってはいるのですが、あれは通過しただけでした(笑)
リタイア後マレーシアはクアラルンプールに住んでいるトラタロウです。2023年5月に一時帰国した時に、実家の仙台から岩手の盛岡まで自転車で旅行してみました。 仙台ー盛岡は約200km、レースに出るレベルのロードレーサー乗りなら1日かからない
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はキャバブ。イランを代表する肉料理です。イランは紀元前に栄えたペルシア帝国をはじめとした多くの強大な国と高度な文化で知られ、イスラム教が広まってからは、アラブ世
海外旅行記NO49 アメリカの国立公園 と巡礼『大草原の小さな家』②イエローストーン編
グランドティトン国立公園からイエローストーン国立公園に移動します。実はこの2つの国立公園は隣接しており、どうせ行くなら両方訪れるのはお約束です。 イエローストーン国立公園は広いですが4日間で何とか周れました。 ハーバーの湖面に映るグランド
海外旅行記NO49 アメリカの国立公園 と巡礼『大草原の小さな家』①グランドティトン編
アメリカでレンタカーを借りて各地を巡る旅の3回目。グランドティトン、イエローストーン、デビルスタワーと印象深い国立公園と英語学習のため原著を読んだ『大草原の小さな家』ゆかりの地を巡る聖地巡礼の旅です。 2014年(平成26年)夏と少し前の
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。本日のお題はエジプトの国民食にして、炭水化物(糖質)の王様のような食べ物コシャリ。ご飯にパスタを混ぜる禁断の「主食重ね食べ」グルメなのです。 ラーメン・ライス、焼きそ
海外旅行記NO55 スペイン・ポルトガルちょこっとモロッコ⑥アビラ・セゴビア編
この旅行記の最終章になります。マレーシアに移住して姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』を始めたため、なかなか更新が進みませんでした。何しろ2~4月のマレーシアはイベントが多くて書きたい記事がいっぱいあったためです。 よろしければこちらも
海外旅行記NO55 スペイン・ポルトガルちょこっとモロッコ⑤ロンダ・セビリア編
アルヘシラスから鉄道でロンダに行きます。断崖の上に造られた古くから続く街ですが、断崖を分断する峡谷に石造りのヌエボ橋が架けられて新・旧市街を結ぶフォトジェニックな場所。 近くには白い家々が集まる村セテニルがあり、アンダルシアの中心都市セビ
世界のB級グルメ/10 刀削麺(ダオシャオミエン) in 中国
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。本日のお題は削って作る中国の刀削麵。 あれは20年?いや30年前?ずいぶん昔のCMです。煮えたぎる大鍋の前で生地の塊をもった中国の職人が、右手に持った刃物を使い、目にもと
海外旅行記NO55 スペイン・ポルトガルちょこっとモロッコ④ジブラルタル編
モロッコのタンジェから再度スペインにジブラルタル海峡を越えて戻ります。港湾都市アルヘシラスの対岸に巨大な岩山が見えますが、これがジブラルタル海峡の名前の起源となったジブラルタル・ロック。この巨岩の下に広がる狭い街が、スペインの中にある英領
海外旅行記NO55 スペイン・ポルトガルちょこっとモロッコ➂タンジェ編
ジブラルタル海峡はスペインとモロッコの間にある地中海の出入口。一番狭い所は14kmしかありません。政治・戦略・交通の要衝で歴史・文学・映像にたびたび取り上げられるので一度渡ってみたかったのです。スペイン・ポルトガル旅行ですが、ジブラルタル海
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。 今日のお題はメキシコ・中米のトウモロコシ。トウモロコシでB級グルメと言われても???という感じですが、トウモロコシ発祥の地であり、今なおトウモロコシを主食とするメキシコ
海外旅行記NO55 スペイン・ポルトガルちょこっとモロッコ②ポルト、リスボン編
ポルトガルの古都ポルト(Poruto)にバス移動 2016年(平成28年)12月24日(土) サンティアゴ・デ・コンポステーラから長距離バスで、ポルトガルに入り古都ポルトに向かいます。ポルトガルは二回目だけどリスボンだけだったのでポルト
海外旅行記NO55 スペイン・ポルトガルちょこっとモロッコ①サンティアゴ編
旅行ブロガーのトラタロウです。ブログを始めて半年ですが、少し読んでくださる方が増えました。ありがとうございます。 ようやく海外旅行も可能にはなりましたが、まだ心配もあります。とりあえず過去の旅行で需要がありそうな物をブログ化することにし
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第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第五弾では鉄道の通るイサーン地方中心部のコンケーンから、ラオスの首都ヴィエンチャンに通じる国境の街ノーンカーイをのぞいてみます。 緑線が往路鉄道、赤線がバス移動、黄色線復路鉄道
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのお菓子。タイはB級グルメで有名ですが、以前からお菓子の屋台や店も多いなと思っていました。これをテーマにまとめてみようと写真を整理したら様々なお菓子が出る
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第四弾ではラオス南部の街サワンナケートからメコン河を越えてタイに戻りました。国境の街ムクダハーンの雰囲気を楽しみ、田舎町ローイェットに行ってみます。ムクダハーンは国境の街なので
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第三弾はイサーン地方最東端の都市ウボン・ラーチャターニーからメコン河を越えてラオスに入ってみました。ヴィエンチャンから北のラオスは2009年に行ったことがありますが、南部は初め
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイのテイクアウト(お持ち帰り)飯。タイは外食文化と言われていますが、大都市バンコクはいざ知らず地方都市に行くと食堂・屋台が意外と少ないのです。こんな数で市民
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方とラオス南部。 第二弾はイサーン地方入り口の都市コラートから東に進みスリンに1泊。さらに東に向かいラオス国境に近いウボン・ラーチャターニー(以後ウボンと省略します)に入ります。 タイ国鉄東北線
第65回目の海外旅行はタイ東北部のイサーン地方。ついでに国境を越えてラオス南部にも行ってみました。タイは4回目、ラオスは2回目ですが両地方はまだ行ったことが無かったため楽しみです。 現在住んでいるマレーシアの首都クアラルンプールからバンコ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はタイの屋台・ローカル食堂飯。「タイで美味しい物を食べる」が第一の目的ならそれなりのレストランに行きましょう。ただ現地人の生活を垣間見たいバックパッカーとしては
南西インド旅行記第4弾はカルナータカ州の最北部の都市ビジャープル。かつてイスラム王朝の都として栄えた城壁都市でした。現在は地方都市ですが王廟・モスク・城壁跡などかつての栄華をしのばせる遺構が残ります。観光資源は多いのですが、まだあまり開発
6回目のインド旅行の記録(1回目は1989年でした)の記録第3弾です。ベンガルールからインドに入り、ハンピ遺跡見学後さらにデカン高原奥地に入ります。 バーダーミは小さな町ですが1000年以上も前に栄えた王国の首都。町とその周辺にかつての栄
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムのアイスコーヒーであるカフェスアダー。ベトナムでコーヒーというと違和感があるかもしれませんが、フランス植民地時代にコーヒー文化が伝えられました。その後
スリランカのんびり旅行最終版です。3週間にわたる旅もゴールが見えてきました。しゃれではありませんがゴール(Galle)の要塞都市を見てコロンボに戻ればそこがゴールです。 ゴールはスリランカ南部最大の街でオランダが築いた要塞都市が残ります。
3週間にわたるスリランカのんびり旅行第5弾。南部海岸沿いの街を周りますが、これといった観光地はありません。ハンバントタでは昔ながらの塩田による塩製造場や朝の港の魚市場を見ました。 マータラはこのあたりの中核都市で、コロンボからの高
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はスリランカの単品物・スナック・お菓子類。2024年7月、24年ぶりにスリランカに行きまして現地食を堪能しました。前回ローカル食堂での食事事情を紹介しましたが、
スリランカのんびり旅行第4弾です。紅茶鉄道の最終到達地点バドゥーラの街へ。そののどかな雰囲気を楽しみ、郊外でドゥンヒンダ滝を見物。 山岳地帯から平野部に下り、南部の歴史ある街テッサマハーラーマの寺院を散策。ありがたいカタラガマの寺院に詣で
スリランカ3週間のんびり旅行第3弾。島の中央部にある山岳地帯に入りますが、暑かった平野部から一転、ヌワラエリヤでは寒さに震えながら紅茶畑を見学。現在売り出し中の観光地エラではナインアーチズブリッジを渡る列車を見るなど割と観光しています。2
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はスリランカのローカル食堂。2024年7月、24年ぶりにスリランカに行きまして現地食を堪能しました。なるべく訪れた土地を体感するべく食事はほとんど各地のローカル
スリランカ旅行記第2弾です。最北端の街ジャフナからアヌラーダプラを経由して仏教の聖地キャンディを周ります。 スリランカは北海道の8割くらいの島ですが、地域によって気候がかなり変わったりします。ジャフナはすごく暑かったが、キャンディは快適。
第64回目の海外旅行、クアラルンプールに移住してからは2回目の海外旅行になります。スリランカは行ったことはありますが、2000年(平成12年)と24年も前のこと。当時は内戦中で行けなかった北部のジャフナや、時間が無くて行けなかったヌワラエ
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はマレーシアの国民食とも言われるナシレマ(ナシルマ)。ココナッツミルクを入れて炊いたご飯にサンバル(唐辛子味噌)と各種おかずを添えた物。 朝食の定番ですが様々な
ベトナム南部旅行第3弾です。ハティエンからバスでチャウドックに移動しました。 チャウドックはアンザン省最北部の街でカンボジア国境が近く、両国の貿易の要です。人口16万人程度ですが、なかなか栄えている市場がありました。 もう一つの名物は仏教
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はベトナムの米麺ブン。アメリカと言えばハンバーガー、べトナムの米麺と言えばフォー。けして間違いではないのですが、アメリカではハンバーガーよりホットドックが食べら
ベトナム南部旅行第2弾です。ホーチミンから夜行バスでハティエンにつきました。ベトナム最西部でタイランド湾に面した人口5万人ほどの小さな街。 旅行ガイドブックや旅行記によく登場しますが、沖合45Kmにあるリゾート地フーコック島に渡るフェリー
コロナ禍により3年間近く海外旅行に行けなくなりました。その後マレーシアに移住しまして海外生活を楽しむあまり海外旅行に行っていません。今回4年ぶり4回目のベトナムに行ってみました。 なぜベトナムか? 住んでいるクアラルンプールからならすごく
現地食探求はバックパッカーのたしなみ。世界のB級グルメを紹介します。今日のお題はインドの朝食。中国や東南アジア諸国のように、勤め人が出勤途上中に屋台や店で朝食をとる国々がありますが、インドもそんな国のひとつ。 広大な国土に多彩な民族、言語
南西インドの旅第二弾は、壮大な石造りの寺院や宮殿跡が残るハンピ遺跡。ベンガルールから夜行寝台列車で拠点となる街ホスペットに行きます。宿泊は遺跡のあるハンピ村にしたいのでネットで予約しましたが、なぜかキャンセルされてしまいました。行ってみた
第57回目の海外旅行は6回目のインドです。広大な国なので何回行っても周りきれません。今回はインド亜大陸南西部のべンガルール(バンガロール)~デカン半島の街~ゴア~ムンバイを正味2週間で周りました。旅の前半部は外国人観光客がほとんどいないマ
2023年10月マレーシアからの一時帰国で寄ったフィリピンの首都マニラ。乗り継ぎ時間が長かったので、バクララン市場とチャイナタウン、ディビソリア市場に行ってみました。 マニラ空港第一ターミナルから地元民の使うジープニーでバクララン市場に行
世界80ヶ国以上を訪問しているトラタロウですが、かならず行くのが現地のローカル市場。現在マレーシア在住ですが、一時帰国で経由したフィリピンのマニラで乗り継ぎ時間が長かったため、マニラの下町にあるバクララン市場に行ってみました。 別項目でニ