今日は牛カレー定食を作りました。辛口カレーに、国産の牛すじ肉。甘い脂とどっさり入れた玉ねぎのおかげで、6歳の息子もパクパク食べてくれました。サイドメニューには、すじコンとブロッコリーサラダを。我が家は腎臓病の家族と一緒に食べるので、野菜は、水にさらして、カリウム対策しています。香りまで食べて、腎臓をいたわりましょう。

卵なしで作るタルタルソースを、ご飯に乗せて、海ぶどうで巻いて食べるカンタンサイドメニューです。モンゴルのステーキが由来のタルタルソース、ピクルスやパセリなどの香味に今回選んだのは「ツナ缶」と「らっきょう」と「納豆」。らっきょうと納豆を、シンプルにマヨネーズと混ぜたら、完成！あとはホカホカごはんに乗せて、海ぶどうで巻いて食べれば、超簡単！朝にパパっと食べられる変わり種のカンタンメニューとなりました。

カレーパンや肉まんのような総菜パンの生地の作り方です。打ち粉は50g、2次発酵まで終わったパン生地は、全部で601gになりました。栄養成分量は、総菜パン1個分およそ50gのパン生地に対するものです。

今回は、レモンの爽やかさが特徴的な甘酢マリネをご紹介します。季節が冬に移り変わる前に、身体を温めたくなって作りました。生姜の千切りと三つ葉を、角切りレモンをどっさり入れた甘酢マリネ液に漬けこみます！たったこれだけ、15分もあればできちゃいます◎生姜と三つ葉をある程度食べ進めると、マリネ液だけが残ってしまい、もったいないので、最後は醤油を加えてレンジでチン！あっというまに、すし酢の完成です◎多少さっぱりしているので、いなりずしの中の酢飯にしたり、海ぶどうやウニをネタにしたり…。しっかりした味付けのネタに合いますよ！ぜひお試しくださいね☆

夫から「チキン南蛮を食べたい」というオーダーを聞いたので、甘酢ダレにくぐらせた鶏唐揚げにタルタルソースを乗せてみました。「甘酢ダレを何故あんかけにしなかったのか」と言うと、お酢の酸っぱさを息子が苦手と言うからです。あんかけよりも、食べてくれるので、そうしました。一方の”らっきょう入りタルタルソース”は、「おいしい～！！」と大満足でした。とにかく、家族みんなで美味しく頂きました◎チキン南蛮は下味をつけないで、衣と甘酢タレだけで味をつけています。チキン南蛮とタルタル、ガッツリメニューを食べたいときに、タルタルソースだけで作り置きすることもできるし、甘酢タレにすればお弁当にもぴったりです！ぜひお試しくださいね◎

春巻きの皮の内側に「生春巻きの皮」を仕込んで、バターで揚げた「もちっと春巻き」シリーズ。今回は、さつまいもで作ってみました！冷えても、レンジで温めればもちもち触感が蘇りますよ。作り置きにも便利。お子さんが返ってきたときのおやつにもどうぞ！

先日作った「かぶの粕汁定食」の、粕汁。このスープだけを使って、海ぶどうのしゃぶしゃぶをしてみました！温かい粕汁に海ぶどうをさっと浸けると、お箸で持ち上げたときにはトロ～ッとしているんです！そして、食べるとあのプチプチ触感が残っていますっ！こんな食べ方があるんだな～と、新発見な日でした。海ぶどうを長い時間浸けすぎると、粕汁がしょっぱくなってしまうので、さっとしゃぶしゃぶしてみてくださいね☆今回は、白米の代わりに「ポテトのもっちり春巻き」と「ふろふき大根」を添えました。香りまでたべて、腎臓をいたわりましょう。

かぶ(蕪)を煮込んだ、日本の冬ならではの粕汁を作りました！京都の米味噌で知られる甘みそが酒粕と出汁をつないでくれて、嚙まなくとも良いくらいトロトロなかぶ(蕪)が、白い味噌汁から顔をのぞかせますっ。人参も入れて、栄養満点、ポッカポカな晩御飯となりました！腎臓病の家族は、水分の調整などありますので、味噌汁は残しました。我が家はカリウム対策で、切った後の野菜は水に約10分さらしてから茹でます。

サワークリームで食べるカルパッチョを作りました！沖縄から海ぶどうをお取り寄せし、キラキラ光る「海ぶどう」と熟れる前の「柿」といっしょにいただきますっ！我が家には腎臓病の家族がいるので、柿はスライスしてから水にさらしました。海ぶどうって柿と合うんだね！簡単、美味しい。食欲のないときのおつまみにもなります。

大きな椎茸を使って、素うどんにしました。おつゆを作ってから椎茸を茹でてしまうと、しいたけの臭みが際立つので、しいたけは出汁で煮込みます。ここがポイント。この順番を間違えなくなってから、息子がしいたけを好きになりました。耳たぶのようなプリプリつるつるなしいたけをどうぞ召し上がれ◎

りんごは加熱して、しんなりした状態で使います。バターが染み込んでりんごの甘味が引き立ちますよ～！きな粉を入れたカスタードクリームは「黒蜜」と相性抜群。きな粉の酸味と相性の良いサワークリームもアップルパイに閉じ込めたから、バッチリ合う！ナッツも入れて、ザクザク楽しい美味しいアップルパイができました。

じゃこと紫蘇、そして小エビも入れて、鶏ささみでボリュームアップ。そんな春巻きを作りました。そのままだと味気ないので、ポン酢につけていただきます！腎臓病の家族もいっしょに食べるので、意識してカルシウムを補えるように食材を選んでいます。

手羽先のフライドチキンを2本ずつ食べました。フライドチキンには手羽先を選び脂質でエネルギー補給を。下味はにんにくと減塩醤油、衣のおかげで噛むとジューシー。香りまで美味しかったです。

ちひろ家では、慢性腎不全の夫に向けた食事療法のために、塩分・カリウムの1日摂取目安量を制限した献立を作っています。この記事では、どのような基準で食材を選び、どのような食品を選ぶと調理が楽なのかを紹介しています。

枝豆と昆布だしで豆ごはんを炊きました。土鍋から湯気が立ち込め、香りまで美味しい土鍋炊きの豆ごはん。昆布は余すところなく刻んで混ぜ込みました。焼き鮭は湯引きして灰汁を取り、いんげんの塩昆布和えも付け合わせに。豆ごはんの味変アイテムとしてピッタリの献立でした。香りまで食べて、腎臓をいたわりましょう。

朝の食卓に喫茶店のエッグベネディクトを。カンタン調味料を作りました。刻みたくあんと角切りにしたモッツァレラチーズを、オリーブオイルで漬けるだけ！野菜やハムを炒めると、たくあんの甘味で喫茶店のエッグベネディクトを食べた気分になるんです☆モッツァレラチーズも、とろんと絡んでとっても美味しい！アーモンドパウダーが隠し味だから、香ばしくもあります。最後に脱気を15分くらい。我が家では、瓶の中のチーズは溶けませんでした。