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月の裏側〜reprise〜 https://blog.goo.ne.jp/sakaki45

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。 マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

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2022/11/08

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  • NO.163 全天周映像作品プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」

    ピンクフロイドの「狂気」50周年に関しては、日本でも記念のCDが出るのを確認して以来、他の情報はチェックしていませんでしたが、こんなイベントが行われているのを不覚にも今日知りました。「狂気」プラネタリウム・ショーが日本初上陸!世界で話題の驚異の時空体験、6/26より日本最速上映決定!このプラネタリウム・ショーは、ピンクフロイド側が新たに作った公式作品で、世界100か所で公開されるとの事。日本での最速上映が、コニカミノルタプラネタリアTOKYODOME1で行われるそうです。「狂気」の演奏に合わせて映像が映されるそうですが、ここのプラネタリウムは、音響面でも優れているそうで、しかも天頂や壁面まで映像が映されるようで、神秘的な体験が出来るのではないかと。元々ピンクフロイドは、ライブでのライティングには尋常でない...NO.163全天周映像作品プラネタリウム・ショー「TheDarkSideOfTheMoon」

  • NO.162 AIの可能性に関する一考察その2

    NO.155にて、AIの今後について記事にしたのですが、ビートルズのAI関係のニュースが最近、出てきました。  ビートルズ「最後の曲」完成、レノン氏の歌声をAIで復元マッカートニー氏がBBCラジオで明かす見出しを見て、いよいよジョンの音声を分析して作品を作るのかと思ったのですが、実際は、ジョンのデモテープの音質が悪かったので、AIを使って音声等の抽出作業をしたという事ですね。流石にAIで人工的に作成したビートルズの作品が発表されたら大騒ぎになるでしょう。でも、AIを利用した手塚治虫先生の「ブラックジャック」の新作が制作されているというニュースもあり、今後はどうなるのか、注目はしたいです。(これはAIの研究目的もあるようですが)生成AIで「ブラック・ジャック」新作をAIの創造性どこまで?しかしながら、著名人...NO.162AIの可能性に関する一考察その2

  • NO.161 YOASOBI「アイドル」

    流行りものが好きではない自分が流行りもののCDを買うなんていつ以来だろう?少なくても令和になってから初めてだと思う。それくらいインパクトがあったのが、アニメ「推しの子」のOP主題歌のこの曲でした。 「推しの子」は、名前は知っていたものの、原作の漫画も読んでいなくて、放送されたアニメから入ったわけです。第1話は異例の90分の長さ。しかしながら、プロローグ的なものを全て入れたのは正解だと思いました。ネタバレは避けますが、最初から予想外の展開、物語の魅力に引き込まれました。二転三転して、最後も予想外の結末でプロローグが終わり、2話から本格的な話が始まるわけです。芸能界の闇の部分も描かれるのは、自分には好きな部分ですね。(しかしながら話が進むと、見ていてやりきれない気持ちになる部分もありますが)そんな「推しの子」...NO.161YOASOBI「アイドル」

  • NO.160 BS朝日『今度ナニ観る!?「Charデビュー45周年トリビュートライブ」』

    2023年6月24日の午前0時30分から午前1時まで、BS朝日にて『今度ナニ観る!?「Charデビュー45周年トリビュートライブ」』が放送されます。6月27日(火)28日(水)の2日間、LINECUBESHIBUYA(渋谷公会堂)で開催するライブの宣伝なのですが、チャー、金子マリさん、ミッキー吉野さんによる対談が見れるので、自分としては要チェックです。(金子マリさんは24日、ミッキー吉野さんは25日のゲスト出演予定です)Johnny,Louis&Char、PINKCLOUDをフィーチャーしたライブになるのですが、ジョニー吉長さんも加部正義さんもすでに鬼籍に入っているので、チャーがどのように表現するのかは気になります。見れるものなら見たいライブですね。なお、元々は2022年11月18日と19日に昭和女子大学...NO.160BS朝日『今度ナニ観る!?「Charデビュー45周年トリビュートライブ」』

  • NO.159 四人囃子「’73四人囃子+1」

    日本のプログレを語る上で、やはり四人囃子は外せないでしょう。本来なら大傑作である「一触即発」について書くべきでしょうが、あえて「一触即発」発売前のライブ盤である「’73四人囃子」を取り上げたいです。(2024年には「一触即発」発売50周年になるので、おそらく何かしら記念商品が出るでしょう。その時にしようかと) 四人囃子は、レコードデビューこそ遅かったですが、前身である「ザ・サンニン」が結成されたのは1969年。この時期はピンクフロイドの影響が強く、「エコーズ」を完璧に演奏出来たと言われています。レコードデビュー前はライブイベントに色々参加していたようです。このライブ盤もその一環で、六本木にあった俳優座で行われたロック週間のイベントに参加した時の音源です。(ちなみに頭脳警察との共演も多かったようで、頭脳警察...NO.159四人囃子「’73四人囃子+1」

  • NO.158 映画「アクロス24ナイツ」公開開始

    最近は忙しくてなかなか映画にも行く時間も取れないですが、久々に見たいと思う映画が公開されています。エリック・クラプトンが1990年から91年にかけて行われたロイヤルアルバートホールでの公演から再編集した映画、「アクロス24ナイツ」です。 かつて「24ナイツ」というアルバムでも発売されましたが、全42回行われた公演はフィルムで残されていて、今回は「24ナイツ」とも重なる部分も少ない、未公開の部分も多い編集となっています。この時のライブは、ロックナイト、ブルースナイト、オーケストラナイトと、公演ごとにコンセプトを変えたものとなっています。 また、「24ナイツ」をコンセプトごとに再編集した『ザ・ディフィニティヴ・24ナイツ』も国内盤が近日発売予定です。ただ、映像も含むので分割されたものでも値が張るのが…。クラプ...NO.158映画「アクロス24ナイツ」公開開始

  • NO.157 映像の世紀バタフライエフェクト「ビートルズの革命」

    6月12日午後10時~午後10時45分にNHK総合で放送される「映像の世紀バタフライエフェクト」は、テーマはビートルズになります。ビートルズの革命「赤の時代」「青の時代」2週連続で放送! しかも2週連続の放送で、12日分は前期、19日分は後期に焦点を置いています。ビートルズのベスト盤である、通称赤盤、青盤を捩ったタイトルもいいですね。 前編は、メンバーの出会いから人気が爆発するまで。後編はライブ活動をやめた以降の話になります。ファンにとっては、もう十分知っている話でしょうが、「映像の世紀」というからには、何か珍しい映像を入れてくるんじゃないかと僅かながら期待します。まぁ、ジョンの思想からいって、戦争反対とか平和な世界とか絡めてくるでしょうが、純粋にビートルズの音楽の素晴らしさを映像を通じて伝えてくれたらな...NO.157映像の世紀バタフライエフェクト「ビートルズの革命」

  • NO.156 謎のアルバムを調べてみる

    今回は、Bingを有効活用してみたいと思います。しばらく前に、なんとかオフにレコードを見に行った際、日本のアーチストの棚に気になるレコードを発見。 ジャケを見てもどんなものかよくわからないけど、明らかに日本のアーチストじゃないのはわかります。よくわからなくて入れたのか、誰かが故意にこの場所に移したのか。しかしながら、自分としてはジャケを見て凄く気になるし、癖のある音楽には違いないと確信しています。値段も1100円だし、まあ失敗してもいいだろうと思い、買ってみました。 とりあえず聴いてみたら、パーカッションが印象的な民族音楽の匂いがちょっとあるインストの音楽ですかね。ではBingで調べてみましょう。christoschondropoulosathenianprimitivismについて教えてほしいと入力した...NO.156謎のアルバムを調べてみる

  • NO.155 AIの可能性に関する一考察

    最近になって、マイクロソフトのエッジにAIを利用したWeb向けcopilotのBINGが搭載されました。ここ数日、色々試してみましたが、自分にはまだまだ使いこなせないですね。簡単に言うと、質問を書き込むとAIが調べて回答してくれるのですが、精度も少しずつ上がってきているようですね。試しに「AIが既存の曲をモチーフとした場合、著作権の侵害にならないのか」と入力した場合、10秒ほどでこのような回答が来ました。 AIが既存の曲をモチーフとした場合、著作権侵害にならないのかということですね。この問題は、まだ明確な答えがないようですが、いくつかの見解をお伝えしましょう。まず、完全にAIで作曲された楽曲に関しては著作権がありません1。これは、現行の著作権法では、人間の創作性が必要とされるからです23。したがって、AI...NO.155AIの可能性に関する一考察

  • NO.154 裸のラリーズ「CITTA’’93」発売予定

    体調が悪くて頭も体も痛かったので、あまりネットも見ていられなかったですが、こんな情報がありました。 NO.130で紹介した90年代に入って初のライブから4日後、1992年2月17日に川崎クラブチッタで行われた裸のラリーズのライブがアルバム化されることになりました。裸のラリーズ「CITTA’93」CD6月28日発売予定裸のラリーズ「CITTA’93」LP7月26日発売予定 90年代のラリーズのライブでは、一番評価が高いライブです。(自分としては、吉祥寺バウスシアターの方が良かったと思いますが)兎に角、凄まじい轟音だったのは記憶しています。一般人なら耳をふさいで逃げ出すような拷問と言ってもいいような音の塊。光り続けるフラッシュ。流石にこれらを全て再現することは出来ませんが、久保田麻琴さんによるミキシングにより...NO.154裸のラリーズ「CITTA’’93」発売予定

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