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月の裏側〜reprise〜 https://blog.goo.ne.jp/sakaki45

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。 マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

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2022/11/08

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  • NO.153 虹伝説「虹を継ぐ覇者」

    このブログでは、シナモンやバットボーイズといった当時のアーチストが使っていた楽器まで入手して細かい部分まで再現ような拘りを感じさせるカバーを紹介してきましたが、今回は、兎に角レインボーに対する愛情が凄いと感じさせるアルバムです。 元々はRAINBOW伝説という、ライブハウスで年に1回ぐらいで結成されるお祭り的なユニットですが、アルバムを制作するにあたり、最強クラスのメンバーが集まりました。ヴォーカル:森川之雄(EXアンセム)ギター:梶山章(EXプレシャス)ドラムス:工藤義弘(EXアースシェイカー)ベース:加瀬竜哉(EXNAUTILUSS)キーボード:永川敏郎(EXノヴェラ、アースシェイカー)更にスペシャルゲストとしてヴォーカル:ジョー・リン・ターナーキーボード:デイヴィット・ローゼンタールの元レインボー勢...NO.153虹伝説「虹を継ぐ覇者」

  • NO.152 J.A.シーザー「J.A.シーザーリサイタル 荒野より」

    某ディスクユニオンのHPを見ていたら、万有引力のベスト盤CDが久しぶりに発売されるとの記事を見つけました。【予約情報】J.A.シーザーによる劇団“演劇実験室◎万有引力◎”のベスト盤CD第4弾がリリース決定2014年から17年にかけて上演された演劇からのセレクトですが、この時期は全く見に行くことが出来なかったので、「身毒丸」、「奴婢訓」、「レミング」といった重要な演劇を生で見れてないんですよね。劇中で使用された音楽だけでも聴きたいので、買うつもりです。(なお、アジアンクラックの通販サイトではすでに購入可能です。VOL5についてもすでに製作中だとか)「身毒丸」についてはDVDを購入してますね。(NO.19参照)  そういえば、シーザー関連の記事って暫く書いていないなぁと思っていたら、前回書いたのが、もう1年以...NO.152J.A.シーザー「J.A.シーザーリサイタル荒野より」

  • NO.151 モルゴーア・クァルテット「21世紀の精神正常者たち」

    いかつい顔のジャケットが2回続けてですがご容赦を。(ちなみにこのジャケットは、メンバーの顔パーツをCG処理して作ったのだとか)手に入れたいと思いつつ買えていなかったアルバムですが、これと次作の「原子心母の危機」を中古で入手出来ましたので紹介します。 モルゴーア・クァルテットは1992年に結成されています。メンバーは荒井英治さん(第一バイオリン)東京フィルハーモニー交響楽団ソロコンサートマスター戸澤哲夫さん(第二バイオリン)東京シティフィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター小野富士さん(ヴィオラ)NHK交響楽団事績ヴィオラ奏者藤森亮一さん(チェロ)NHK交響楽団首席チェロ奏者で、正に超一流のメンバーですね。(発売時の解説より)「21世紀の精神正常者たち」は2012年に発売された結成20周年の記念盤と言え...NO.151モルゴーア・クァルテット「21世紀の精神正常者たち」

  • NO.150 キング・クリムゾン「クリムゾンキングの宮殿」

    NO,137で紹介した「アナログレコードにまつわるエトセトラ」、予定より遅れましたが、無事に手元に届き、少しづつ読んでいます。  かなりマニアックな部分も含むものですが、現物は一生見れないようなレア盤の写真とかも掲載されていて、これはこれで楽しめます。そして最初の記事がキング・クリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」でした。 ピンク・フロイドの「狂気」と並んでプログレッシブロックの最高峰と言われるだけの作品だけあって、自分でも思い入れのある1枚です。そしてコアなファンが多い事もあり、色々な国で発売された盤の細かい違いが研究されていたりもします。その中でも英国オリジナル盤、通称ピンクiと言われるものは数万円ぐらいするレア盤ですが、更にその中でもバリエーションがある事が書かれています。所謂、マトリックスの違いで...NO.150キング・クリムゾン「クリムゾンキングの宮殿」

  • NO.149 V.A「クラプトン、ベック、ペイジ・アンド・アザーズ」

    ジェフ・ベックが亡くなった事もあり、レコード即売会ではベック関連のレコードを探してみたわけです。初期のジェフベックグループの日本盤の帯付きとかはかなりの高額でとても手が出ませんね。自分が高校生ぐらいの時はまだそれ程高価ではなかったジェフ・ベック時代のヤードバーズのLPも結構な値段が付いていましたね。 今回は空振りかなと思っていたら、何だかトホホなイラストのジャケを発見。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジのヤードバーズ三羽カラスの音源を中心としたオムニバスのようです。IMMEDIATEの表記と曲名から判断して、IMMEDIATEレコードから発売していた「ブルースエニタイム」というオムニバスアルバムからの抜粋ではないかと。調べてもわからなかったですが、日本独自企画かもしれません。 1070年...NO.149V.A「クラプトン、ベック、ペイジ・アンド・アザーズ」

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