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月の裏側〜reprise〜 https://blog.goo.ne.jp/sakaki45

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。 マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

sakaki45
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2022/11/08

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  • NO.175 PANTA、頭脳警察映像集番外編

    PANTAの献花式・ライブ葬の日程が決まったようです。詳細は未定ですが、2023年9月1日(金)渋谷duoEXCHANGEです。行きたいですけど、都合つくかなぁ。休みが取れるか職場に確認したら、その日は人間ドックに行く人がいるから休みは無理だと。ああ無情の世界。 気を取り直して、PANTA、頭脳警察関連の映像関係の番外編を集めてみました。ゲスト出演のものを中心に集めてみましたが、意外なものがあったりしますね。 1.笑っていいとも出演PANTAは、「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」に2度ほど出演しています。こういったバラエティには慣れていないようで、最初の出演時は初々しささえ感じます。ロッカーらしからぬ照れ屋な点とか。  2.コラボ・ラボWITH大槻ケンヂPANTAと筋肉少女帯の関係は、内田雄一...NO.175PANTA、頭脳警察映像集番外編

  • NO.174 BUZZ「BUZZ LIVE」

    ピンクフロイドの「狂気」が発売50周年になりましたが、他にも50周年井になるものがないかと検索していて出てきたのが、BUZZの「ケンとメリー~愛と風のように」でした。(正確には72年の発売になりますが)まだ小さい頃なのでリアルタイムでは聴いていないですが、FMのリクエスト番組で聴いていたりして好きになった曲です。ケンとメリーは、この曲が使われていた日産スカイラインのCMに登場する人物だとか。それにしても全16作もあったとは知りませんでした。今見ても好感度の高い、いいCMですね。  そういえば、どうして子供の頃は車が好きだったんだろうなと考えて見たら、スーパーカーブームが大きかったなぁと思い出しました。当時50円で売っていた瓶のコカコーラ、王冠の裏ブタをめくるとスーパーカーのイラストが描いてあるっていうキャ...NO.174BUZZ「BUZZLIVE」

  • NO.173 「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」

    早く見たいと思いながら、近くの映画館に来たのがやっと今日になりました。出来れば遠征して最新の装備の映画館で見たかったのですが都合が付かず、築40年以上のいつもの映画館で鑑賞。それでも自宅の設備よりは当然ながらずっとレベルが高いので楽しみです。 90年から91年にかけて行われた、ロイヤルアルバートホールでの公演は、実に42回にもわたります。日によって、ロックナイト、ブルースナイト、オーケストラナイトとバラエティに富んだ内容となっていました。91年10月に、それらの中から選ばれた音源が「24ナイツ」というアルバムにまとめられましたが、その時はクラプトンが事故で息子を亡くしていて、選曲はプロデューサーに任されました。それから30年以上経過して、新たに選曲されて、ロック、ブルース、オーケストラ、それぞれ2枚組+映...NO.173「エリック・クラプトンアクロス24ナイツ」

  • NO.172 「リバイバル69 ~伝説のロックフェス~」 10月公開予定

    また面白そうな音楽ドキュメンタリーが公開予定となっています。1969年、ウッドストックフェスの直後、トロントで行われた音楽イベント「トロント・ロックンロール・フェスティバル1969」に関するドキュメンタリー、「リバイバル69~伝説のロックフェス~」です。 ジョン・レノンのファンならご存じであろう「平和の祈りをこめて」は、このイベントのライブ音源です。エリック・クラプトンもゲスト参加している事も有名ですね。(映像も存在します) この時のイベントは、新旧のロックミュージシャンが参加していて、チャック・ベリー、リトル・リチャードといったレジェンドから、ドアーズ、シカゴ、アリス・クーパーといった、当時人気のアーチストも参加しています。ドキュメンタリーですので、イベントの舞台裏とか、当時のゴタゴタを中心に語っている...NO.172「リバイバル69~伝説のロックフェス~」10月公開予定

  • NO.171 追悼・PANTA,頭脳警察映像集

    PANTAが亡くなって10日以上たちました。未だに信じられないという気持ちと現実を受け入れられないという感じがごっちゃになっています。流石に日常生活に支障はないですが、ぽっかりと穴が開いた感じがします。とりあえず、PANTA、頭脳警察の映像をまとめてみました。まぁほぼ自分専用という感じですが。基本的に映像があるものを集めています。なお近年のものに関しては、officialPANTA頭脳警察に多数あるので、割愛です 1、頭脳警察「銃をとれ」日本幻夜祭オリジナル頭脳警察に関しては、映像は殆ど残っていないです。唯一と言っていいのは、71年に行われた三里塚幻夜祭の映像です。8ミリで録画され、音声は後から被せてあります。それでも当時の貴重なドキュメントになります。それ以外の頭脳警察の映像は、ライブボックスに収録され...NO.171追悼・PANTA,頭脳警察映像集

  • NO.170 ヴァニラファッジ「ミステリー」

    少し前になりますが、普段行かない中古レコード店に行く機会があり、色々物色してみました。CDも色々ありましたが、レコードもそこそこあり、まとめて置いてある事が少ない昔のアニメのシングルもあったりして、なかなか楽しめました。幾つか掘り出し物を拾いましたが、今回はその中の一つを…。 ヴァニラファッジは1960年代の後半、スプリームスの「キープミーハンギングオン」をサイケ風に大胆なアレンジをして有名になったグループですね。それを収録しているファーストアルバムは有名で、最初は「アートロックの旗手」という邦題も付いていました。ビートルズの「涙の乗車券」や「エリナーリグビー」も独特なアレンジで全く別の曲のようになっていたのは印象的でした。(このアルバムについては、いずれ記事にはしたいと思っています。)その後、数枚のアル...NO.170ヴァニラファッジ「ミステリー」

  • NO.169 「ボブ・マーリー:ONE LOVE」2024年公開予定

    久しぶりにドキュメンタリー以外で興味がある映画の情報が出てきました。ジャマイカの英雄的ミュージシャンであるボブ・マーリーについての映画の「ボブ・マーリー:ONELOVE」です。2024年1月に全米公開予定で、日本ではいつ公開になるかですね。予告編も公開しています。  ボブ・マーリーに関しては、1975年の「LIVE」とかは聴きました。またエリック・クラプトンがカバーした「アイ・ショット・ザ・シェリフ」のオリジナルを歌っている人、「ノーウーマン・ノークライ」や「ゲットアップ・スタンドアップ」といった有名曲を聴いたことあるかなという程度の認識ですので、この機会にボブ・マーリーに接してみようかと思います。なお監督は『ドリームプラン』(2021)を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。主人公ボブ・マーリー役には...NO.169「ボブ・マーリー:ONELOVE」2024年公開予定

  • NO.168 白竜「光州CITY」

    本来ならもっと早く投稿する予定でしたが、先に投稿したいものが幾つかあったので、順番を入れ替えました。これを書いていた時点で、まさかPANTAが亡くなられるとは夢にも思いませんでした…。 先週、地元で開催されたレコード即売会に行ってきました。CDよりもレコードの方が多いくらいで、中にはなかなか手の出ないレア盤もありましたが、流石に高額な物には手が出ません。自分が探すのは、日本のロックやニューミュージック、フォークあたりですが、なかなか欲しいものが見つからず、有ったとしても値段が高かったりします。最近流行のシティポップ関係とか、どこの店舗も高めの値段ですね。 今回はあまり買うのがないなと思っていたら、予想外のものを発見。白竜のファーストアルバムの「光州CITY」です。アルバムとしてはCDを持っているのですが、...NO.168白竜「光州CITY」

  • NO.167 PANTA死去

    仕事から帰ってきたら信じられないニュースが飛び込んできました。最近、ライブも復帰して驚異の回復をしたと思っていたPANTA(本名中村治雄さん)が7日午前10時44分、肺がんによる呼吸不全と心不全のため死去されました。享年73歳。PANTAさん死去、73歳「頭脳警察」など過激なロック人生を振り返る ファンになって30年以上にもなりますか。ライブも可能な限り何度も行きました。遠くは仙台までライブを見に行った事もありました。CDや書籍も色々買ったりもしました。書きたいことは多々ありますが、今は考えがまとまりません。落ち着いたら少しずつ書いていこうかと思います。今はただ、ゆっくりと休んでください。ご冥福をお祈りします。 今日は、70年代頭脳警察の最後に収録された曲である「あばよ東京」を聴きながら想い出に浸ろうかと...NO.167PANTA死去

  • NO.166 ARS NOVA ライブ情報

    今日、郵便受けを見たらDMが届いていました。差出人はARSNOVA.嘗て何回となくライブに通った日本のプログレのグループです。もう活動していないと思っていましたが、久しぶりにライブをやるみたいですね。チラシをみると、ライブは2023年7月22日(土)場所は何度となくライブを見に行った吉祥寺シルバーエレファントです。…残念ながら仕事でした。しかしながらまだ詳細は未定ながら配信もあるようなので、ちょっと検討してみようかなと。なにしろ、対バンも菅野詩郎さんの伝説的プログレバンドのネガスフィアですし。出来るなら生で見たいです。 アルスノヴァは、90年代初めに再編成されて以来、出来る限りライブを見に行っていました。女性のみのプログレバンドというのも珍しいし、(一時期、元頭脳警察や人間椅子の後藤マスヒロさんもメンバー...NO.166ARSNOVAライブ情報

  • NO.165 泉谷しげる「ひとりフォークゲリラライブ」

    ここ数年、嘗て活躍していたアーチストが高齢になり、亡くなられたり病気になったり、引退を表明したりという話を聞くようになりました。しかしながら、高齢のはずなのにずっとエネルギッシュな活動をしていて年齢を感じさせないアーチストも中にはいます。その中の一人が泉谷しげるさんです。今年の5月に75歳記念のライブを行っています。2部構成で普通は演奏リストを変えないのですが、泉谷さんは曲目の被り無しで演奏したのだから凄いというか、サービス精神に溢れているというか。更にリハーサルに10時間かけたとか、そのパワーはどこから来るのでしょうか?振り返らない泉谷しげる75歳【ビルボードライブ東京レポ】いつだって今が最高! ちなみにこの時のライブの模様は、2023年07月29日(土)17:00〜18:30にCSの歌謡ポップスチャン...NO.165泉谷しげる「ひとりフォークゲリラライブ」

  • NO.164 頭脳警察「仮面劇のヒーローを告訴しろ」

    2023年6月3日、渋谷ラママで行われたイベントでアンコールにて出演したPANTAの映像が公開されました。今年になって危篤とさえ言われていた人が、半年も経たないでステージに上がるとは、驚異的な回復力かと。しかも歌われたのは、「銃をとれ」と「ふざけるんじゃねぇよ」といったロックなナンバーです。如何にもPANTAらしいなぁ。  隣で演奏していたトシとも仲睦ましい様子を感じさせましたが、一時期、PANTAとトシは別行動をとっていました。「仮面劇のヒーローを告訴しろ」はそんな時期に作られたアルバムです。このアルバムは1973年に発売されたもので、(このアルバムも50周年ですね)当時、一時的に脱退していたトシに代わってスタジオミュージシャンが参加しています。(女性コーラスやオーケストラまで導入されています)そのため...NO.164頭脳警察「仮面劇のヒーローを告訴しろ」

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