chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
フォロー
住所
北海道
出身
夕張市
ブログ村参加

2022/09/23

arrow_drop_down
  • 24/06/30『』

    JAL千歳マラソンから1ケ月、今年2回目のフルマラソンは、初参加の「函館マラソン」ですスタートとなる千代台公園陸上競技場全景Toshiのラン友、Youjiさんと出走前の様子そして、出走後(二人とも暑さにやられてクタクタです)鈍亀OKazuさんは、今大会ハーフなので我々よりも数倍お元気で函館は、今年の春から仕事でもよく訪れて、随分と足を運ぶ機会が増えた関係で、「函館マラソン」には、一度は参加しようと考えていました縁が濃くなった間に、一度は・・が、こんなに早い参加になるとは思っていませんでしたが、出てみると、これは参加者が皆さん言うようにとっても良く行き届いたマラソン大会であることがよ~く分かりました暑いけど、ひしゃくで水を掛けてくれたり、給水、エイドもしっかりと準備内されている。そして、ラン後の食料補給もお...24/06/30『』

  • 24/06/29『恵山』

    6月最後の登山は、函館マラソンの前日の日程に合わせて、道南の「恵山(618m)」に登って来ました午後からの登山だったため気温がかなり高めだけど、吹き抜ける風が爽やかな山頂にて道南の山は、高峰はもとより低山であっても登れていないのが現状です。それは、やはり距離の問題で、札幌から向かえる道南の山はせいぜい狩場山や黒松内岳あたりまででしょう今日の「恵山」は、函館マラソン前日にはちょっうどよい低山で、一度は登ってみたいと思っていたところに、この巡りあわせになりました火口原駐車場は、海岸からわずか数分で標高凡そ300mを一気に上げるので、登山としての標高差は残り300mほど登山道はほぼすべてが砂礫体なのでトレランシューズで溶岩が冷やされてこのような岩肌になるんですね?いたるところに自然の造形美が恵山の特徴は、渡島半...24/06/29『恵山』

  • 24/06/22『尻別岳(喜茂別→留産ルート)』

    6月、夏至を過ぎた土曜日の登山は、キャンプとセットで楽しみました「尻別岳(1,107m)」を喜茂別ルートから登るのは初めてで、車2台を回遊させたことで下山は眺めのよい留産からの下りです羊蹄山がちゃ~んと「頭を雲のぉ上に出ぁし~」で久し振りに、3人が加わって愉快な登山になりましたKasaneちゃんは、いつ以来かな?遠路態々、道央登山に加わってくれたことで楽しい登山になりましたが、下山後のキャンプに参加できなかったのは残念でしたさて、当日は2台の車のうち、Motoさん車両をいったん留産ルートの登山口に置いて、Kasaneちゃん車両に4人乗り込んで、喜茂別ルートに向かっての登山開始です留産側の登山口が登山客の車両でいっぱいだったのに比べ、1台の車も止められていない喜茂別側の駐車スペース発Motoさん、OKazu...24/06/22『尻別岳(喜茂別→留産ルート)』

  • 24/06/15『羊蹄山(比羅夫ルート)』

    6月も中旬の週末は、晴れ予報の土曜日に「羊蹄山(1,898m)」を比羅夫(倶知安)側から登って来ましたお鉢、外輪真狩側の途中から頂上を眺めて倶知安エリアの天気は、朝の時間少し雲がかかるような予報だったので、むしろ、頂上に着く頃には雲海を楽しめるのでは?と期待して早朝札幌を出ました朝、5時の羊蹄山(京極側から)に雲はかかっておらず抜けるような青空が広がっています登山口までの直線道路から仰ぎ見る羊蹄山、朝の陽射しが美しい鬱蒼とした樹林帯の続く1合目までは、鳥の囀りが早朝の空気感と相まって心地イイしかし、1合目を過ぎると、いっせいに蝉が鳴きだして暑くなる予感羊蹄山のどのコースもお馴染みの急登、九十九折が始まる頃には大合唱に・・東に向かって進む比羅夫(倶知安)側ルートは、朝陽を真正面に受けながらの登山振り向けば、...24/06/15『羊蹄山(比羅夫ルート)』

  • 坂本直行さんpart3

    札幌で、坂本直行さん所縁の講演会があるというので、行ってきました主催者がプロジェクターを忘れてきたので、本日のタイトルに使える画像はコレ講演者の前田由紀枝さんは、高知県立坂本龍馬記念館の元学芸課長さん■日時2024年6月8日㈯14:00~■場所札幌市中央区北2条西7丁目「かでる2・7」■主催北海道龍馬会■会費1,000円■演題『龍馬と北の大地_龍馬の遺伝子』高知県立坂本龍馬記念館の元学芸課長前田由紀枝Toshiさん見ましたか?といって知らせてくれた友人は、道新の記事をみてすぐに、直行さん=Toshiの坂の上の雲を思い出していただいたということにまずは感謝ですそう、このブログには絵に関わることもけっこうな頻度で話題にしている中で、度々直行さんの山の絵のことも取り上げているからなのでしょう直行さんの水彩画を代...坂本直行さんpart3

  • 24/06/09『十勝岳』

    6月9日は、恒例の『びえいハーフマラソン』の日と決まっておりましたがで・あるのに、今回もエントリーのし忘れでゼッケンが送られてこないのでした昨年のJAL、一昨年のノーザンホース、数々同じことをやっています気を取り直して、美瑛には行ってマラソンの応援はするしかし、応援だけではなく週一登山も行うこれを両立するためには、十勝岳に登る...です朝6:30に大通り集合(今、テレビ塔の上部が修理なのかスッポリと無いって知ってましたか?)三笠で一休み中・・中も日経に目を通す鈍亀ランナーズの重鎮Mr.Yosaさん9時にはマラソン会場「丸山運動公園陸上競技場」にメンバーを下ろして、Toshiは望岳台へ途中から迂回して白金温泉を目指して走る先の山並みは、高曇りで意外とスッキリどうだい、今日のオプタテははぁ~、ここが地図に出で...24/06/09『十勝岳』

  • 24/06/02『第44回_千歳JAL国際マラソン』

    2024年のフルマラソンは、「第44回_千歳JAL国際マラソン」からです8:00スタートまでにはまだ2時間近くあるので、完全復活した出店の前で記念撮影記録をみると、2019年のハーフ以来の出場でしたということは、昨年(2023年)のエントリーのし忘れを除くと、2020年、2021年、2022年がコロナで行われなかったということでしょうかね食べ物やビールはもう選びたい放題(売り切れることもありませんでした)そうそう、JALマラのスタート地点までは20分ぐらい歩いて行くのでしたはい、ToshiさんはBブロックのエントリーなので、9:50のウエーブスタートです今回はフルなのでスマホもぜぇ~んぶ大会手荷物所に預けちゃってスタート前後の写真はありません最後の直線を駆け抜けてGOALToshiさんゴールの時は、彼女ら...24/06/02『第44回_千歳JAL国際マラソン』

  • 24/06/01『北広山』

    6月になりました6月最初の登山は、道央の山としては未踏だった「北広山(493m)」です山頂標柱の回りは、視界の効かない笹に覆われている朽ちて外れそうだけれど、わずかに標高492.9Mの字がわかるプレート有北広山は、なかなか一人では足が向かない山でしたが(失礼)ついに登頂の機会が巡ってきました1つには、天気予報があまりパッとしない曇天予報だと“低山が良い”2つには、明日はマラソンなので、足慣らしの“低山が良い”札幌、清田区の外れを西に走っていくと滝野(公園)から恵庭の自衛隊演習場にかけての広大な山林中に北広山はあるここから先の登山道脇にも数組の山菜(タケノコ)採り客が最近もこの辺りで山菜採り客が遭難して戻っていないらしい・・そりゃあ、散策路のような登山道でも、そこを外れたら道しるべはないのでね残雪期に歩いて...24/06/01『北広山』

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Toshiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Toshiさん
ブログタイトル
“坂の上の雲”
フォロー
“坂の上の雲”

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用