chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
フォロー
住所
北海道
出身
夕張市
ブログ村参加

2022/09/23

arrow_drop_down
  • 24/05/25『烏帽子岳』

    5月最後となる登山は定山渓“さっぽろ湖”畔(木挽沢林道)から登る「烏帽子岳(1,110m)」と「神威岳(987m)」ですガスっていて視界の効かない烏帽子岳の頂上Motoさんの膝の具合がよくなるまでの間、しばらくはToshiの一人登山です今日は、思いの外雲の多い一日で、そして寒いまだ5月なのだから、この程度の気温は平年並みとも言えますが、何せ暑いと感じる日が多くなっている分、15℃を下回ると寒く感じますさっぽろ湖、春は新緑、夏は深緑、秋は萌える紅葉、そして冬は国際スキー場に沢山の雪を降らせます烏帽子岳・神威岳の登山ルートに、このさっぽろ湖畔を基点とするコースが加わったのは最近のようで(夏山ガイド-①道央の山-2022年4月新版から)それを知ったのは、昨年の9月に従来の百松橋を基点とするルートから登った神威岳...24/05/25『烏帽子岳』

  • 24/05/19『北の峰』

    初キャンプ翌日の登山は、山部自然の森公園キャンプ場から10km北にある富良野スキー場から登る「北の峰」です観天望気の峰から北の峰に向かう稜線上から(中央に富良野西岳)昨年9月、Toshiがトレイルランニングなるものに初参加したのが、『第7回富良野トレイルランニング2023』で、今日はそのコースとなっていた富良野スキー場内の同ルートをなぞるように登り下りしてきました。朝、4時50分には山部、自然の森公園キャンプ場にテントを残したまま出発(写真は芦別岳)富良野トレイルの時のスタート地点から出発・・とその前に、トイレに行きたくなって右往左往していて最後に飛び込んだホテル『ナトゥールヴァルト富良野』実はココToshiが以前から探し求めていた富良野、夕張山地側の麓で安く日帰り入浴できる温泉だったのです。こころよくト...24/05/19『北の峰』

  • 24/05/18『富良野山部自然の森公園キャンプ』

    5月に入り、今年初となるキャンプ報告を富良野山部道立自然の森公園「太陽の里」キャンプ場からホッケが焦げましたが、身の美味しさは変わりません寒暖を繰り返す5月も中旬を過ぎて、概ね天気予報の今週末は、ようやっとMotoさんと二人キャンプですコロナ後、キャンプは相変わらず盛況のようで、有料のキャンプ場で比較的札幌に近いキャンプ場の予約がなかなか取れません今回、Motoさんが購入した最新のキャンプ場ガイドを観ると、新しいキャンプ場がいくつも増えていて、意外と穴場的に無料で開放しているキャンプ場もあるにはあるけれど、なかなか登山と組み合わせて泊まりたいよいキャンプ場が見つからず、今回は、吸い寄せられるように芦別岳の麓、富良野山部の自然の森公園までやってきましたこんな好天で気温もふくめて絶好のキャンプ日和に、貸し切り...24/05/18『富良野山部自然の森公園キャンプ』

  • ヒグマのお話し㉑

    暫くぶりに、ヒグマの話題ですといいますか、ヒグマの話題も何も、登山とランニング報告以外に四方山話からもしばらく遠ざかっておりましたが、今回取り上げる話題は「ヒグマ撃退スプレー」についてですヒグマのお話し⑳はこちら話は横道から始めますが、少し溜まってきた新聞の切り抜きなどをつらつら眺めていると、ある人の名前に目が留まりました目に留まった記事は、以前に“四方山話”でとりあげた「笹枯れ現象」の続報記事の内容は、昨年(2023年)広範囲に起きた北海道内のクマザサが一斉に枯れてしまった現象の発生分布を調べたもので、これはこれで面白かったのだけれど・・ちょっと気になって検索してみたのは、この記事の左下に記載されている道新記者さんのお名前です。内山岳志さん(YAMAPMAGAZINEより)なんと、この方は北海道大学を卒...ヒグマのお話し㉑

  • 24/05/11『余市岳(白井ルート)』

    5月、GW後の登山は定山渓、白井川沿いのルートから登る「余市岳(1,488m)」です余市岳1,488mのプレートとToshiの間には羊蹄山が“霞んで”いるのに写真では見えません今日は良い天気の一日でしたしかし、1,000mを超える山にはまだ雪渓が多く残っているので、今日のように気温が一気に上がる日は、霞がかかって遠くがよく望めません登山口手前の車窓から眺める定山渓天狗岳ここが登山口の天狗小屋右に進むと定天へ、そして左に進むと白井川を辿るコースの余市岳へ白井川を辿るこのルートの夏道は、ほぼ廃道になっていて登れませんそのため、登るなら残雪期に限ります・・別に冬でも登れますが、3kmはある林道を含めて片道10kmに及ぶので..山スキーにも向かないコースを態々歩く人はほとんど居ませんそれにしても、Toshiめの花...24/05/11『余市岳(白井ルート)』

  • 24/05/04『小夕張岳』

    5月最初の山行は、名の通り夕張山地の夕張岳を金山ルートから登る途中の山「小夕張岳(1,234m)」です小夕張岳頂上から夕張岳(1,667m)を背に本日は、訳あって久し振りの一人登山ですだから・というわけではありませんが、詳しい報告を省いて写真だけちゃっちゃと上げておきましょうね~小夕張岳までの登りにはまだけっこう雪渓が残っている木々の隙間から眺められる北の方角には芦別岳(1,726m)日高側の山々は霞んでいます夕張岳まで行って戻ると、収穫ができないもので・・芦別岳をアップで(随分と黒が目立つようになりましたね)手前の山は吉凶岳?(1,208m)トナシベツ川に出合うところで冷やしておったサイダー橋の上で食事今日は、朝の金山平地の気温でマイナス1℃まで下がっていたけれど、登山行程の間はアウターなしで過ごせまし...24/05/04『小夕張岳』

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Toshiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Toshiさん
ブログタイトル
“坂の上の雲”
フォロー
“坂の上の雲”

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用