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“坂の上の雲” https://blog.goo.ne.jp/oborozuki89

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

北海道はアウトドアライフにとっての楽園です。転勤族として長く北海道を離れていたことで、離れた目で故郷の自然の素晴らししさに気が付きました。年間を通しての登山とランニング、冬期間は山ボーダーとして北海道の素晴らしさを発信してまいります。

Toshi
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北海道
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夕張市
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2022/09/23

  • 23/04/23『北白老岳BC』

    4月、山スキー&スノーボード屋も店仕舞いの春を迎えました今週も、週末まで天気予報に翻弄され、向かってきたのは苫小牧~伊達エリア藪漕ぎがキツかったぁ~「白老岳(藪で敗退)」の手前の「北白老岳(945m)」でBCです雲は多いけど、支笏湖周りの山々は一日すっきりと望めていました今シーズン最後のBCは、ニセコのチセヌプリ&シャクナゲ岳にしましょうと、Motoさんと打ち合わせていましたが、結局、ニセコ山域の予報は✖少しでも晴れているエリアは太平洋側です。何とか滑れそうとスキーを履いてスタートでも、雪解けが早く、太平洋側に滑ることができる山域が見当たらない見当たらないけど、晴れることだけは期待できそうな「白老岳」に望みをかけてみたわけです思ったより雪が残っていて、この時刻は気分上々スキーのシールに団子が付いて取り払う...23/04/23『北白老岳BC』

  • 23/04/22『藻岩下ひと回りラン』

    4月下旬、桜の開花が始まった札幌の終末は冷たい風が吹く中、自宅から36号線⇒アンパン道路⇒月寒公園⇒南19条大橋⇒石山通り南下⇒真駒内公園⇒西岡⇒という1周20kmのルートで走ってきました月寒公園の桜(先始め)今日は、長く住んでいる豊平の歴史を今に伝える月寒公園の中の記念碑を眺めながらのランニングですStartして36号線を北上し、つきさっぷ歩兵25連隊所縁のアンパン道路を左折月寒神社を横切って、公園内に入ります。公園内の木々の緑はまだまだこれから・・永遠の像なる「家族の裸像」はToshiが生まれる1年前に建てられたものらしい豊平区は昔、今の南区、豊平区、清田区に及ぶ広さの町でありました屯田兵所縁の月寒開拓百年碑今日は寒いので、大きな池の周りを散歩する人も少ない・・冬は子供たちのソリ滑りのメッカでしょう。...23/04/22『藻岩下ひと回りラン』

  • 23/04/16『伊達ハーフマラソン2023』

    春一番第36回「伊達ハーフマラソン2023」を走ってきましたコロナモードが薄れてはきていますが、開催要綱はまだまだ元に戻ってはいません。出店もなければアトラクションもありません。そして今日の北海道は全域、終日にかけて雨が降り続く予報だったからなのかわかりませんが、タイム計測がグロスでしか行えなかったらしい。2022年大会の様子はこちら気温7、8℃で肌寒いけど、スタート時間が近付いてきて雨が止みましたそうなってくれたらいいなぁ~とは考えていましたが、まさかねぇ本日、鈍亀ランナーズからのエントリーは13人、その中にやっぱり“晴れ男”“晴れ女”が居るという結論ですスタートは10kmが10:10でハーフが10:20なので、8:40(体育館)に受付に並ぶ人も少ない体育館後ろの客席に陣取る鈍亀ランナーズの皆さん、雨天...23/04/16『伊達ハーフマラソン2023』

  • アイヌを知るために⑦

    表題の“アイヌを知るために”をいろいろと読み進めていくと、当然ながら北海道の歴史をよく知らなければならないことがわかります幼少期から学校を卒業するまでの間は、北海道の歴史はたかだか100年ぐらいしかないと思っていたので、歴史の教科書のわずか数ページに関心が湧くはずもなく、日本史に蝦夷という言葉やアイヌが登場してもピンときませんでしたなので、概ね北海道の人は北海道のことをよく知りません。自分だけでなく、友人に「黒田清隆の像が大通り10丁目にあるって知ってる?」と聞いたら「黒田清隆って誰だっけ?」と答えが返ってきます。ということで、今回は三冊の小説から目からウロコの北海道史とアイヌの置かれた当時の状況を考えてみました。黒田清隆(1840~1900年)は、薩摩藩出身の明治期の政治家で、維新後に北海道開拓次官、同...アイヌを知るために⑦

  • 23/04/08『中岳』

    4月初旬、融雪が進む景色の中、それでもまだ残ってる雪の山域を目指して歩きます定山渓の奥の奥「中岳(1,387m)」です雲の上にまだくっきりと白い羊蹄山「今週末は積丹岳を滑りましょう!」と話していたMotoさんと一緒に積丹岳へ向かうことができませんでした。昨日から家内が熱を出し(コロナの)様子を観ることにしたためです。(あ、熱が収まったのでここに来ています)標高560mの薄別林道入口の気温は2℃でズボズボツボを止めてスノーシューにMotoさんのLINEからは、、今日は「百松沢山」に向かわれるとのこと。さてToshiはというと、車の故障代車の身の上のため遠出ができません林道脇の沢のスノーブリッジもぎりぎり持ちこたえていますそれでは、登り始めからある程度標高のある薄別林道から登る中岳(なかだけ)にしようと決めた...23/04/08『中岳』

  • 好天の週末

    4月に入り、春の勢いが増してきましたね。今日は真駒内公園外周ラン12kmを走ってきましたが、公園内の雪もほとんどなくなり芝生も乾いてくるともう桜の咲く時期も間近と感じます昨日、今日と外で体を動かすには最高の天気になりましたが、登山をするには昨日より今日の方がさらに素晴らしかったように思います。朝8:40、ランニングに出る前に撮影した北方の山並み上の写真は、Toshiのマンションの10階から眺める増毛山地、樺戸山地の景色です。肉眼ではもっと2つの山域の峰々が近くに感じられていました。左の山域が浜益、増毛山地で右の一群が樺戸山地です。中央手前のすでに雪解けが進んで黒くなっている低山域は、当別町弁華別の奥の「阿蘇岩山-あそいわやま-(418m)」あたりと思われます。そして、その後ろに白く並んでいるのが浜益10名...好天の週末

  • 23/04/01『蓬莱山~幌滝山(中山)』

    2023年4月最初の登山は、Toshiさん初登頂中山峠から歩く「蓬莱山(980m)」そして「幌滝山(997m)」折り返しです幌滝山(997m)にとぉ~うちゃこ[10:50]結論今日の天気はまずまずでした鈍亀登山隊の皆さんには雨男や雪女は居ないので、晴れると思ってやってきたのは中山峠からゆるやか~に登り下りを楽しむ山の2座です。道の駅を9時に出発と同時に昨晩までの新雪2cmを確認(これがイイ)青い空と白い雲、絵にかいたようだね凡そ50分で蓬莱山(980m)で記念写真ちゃんと皆さん(Motoさんも)笑えていますね奇木を“ハリーポッターの木”と命名したのはMotoさんです込み入っている白樺林も美しいこれもハリーポッターに出ていなかったっけKasaneちゃんが腰を下ろすコブだって、ハリーポッターの呪いで椅子にされ...23/04/01『蓬莱山~幌滝山(中山)』

  • 23/03/25『BC芦別岳』

    2023年3月最後の登山は、予報に導かれ夕張山地の最高峰「芦別岳(1,726m)」に登って来ました春山ボード&山スキーの滑りは「雲峰山(1,568m)」から...芦別岳の輝く東斜面天気の心配のない夕張山から十勝連峰の春山の景色を眺めたくて、今朝も3時から起きだして行動、早起きのMotoさんも20分前には待ち合わせ場所に到着していました朝6時前の富良野山部の里から仰ぎ見る芦別岳振り向くと富良野麓郷からご来光まだ3月だというのに畑の雪が解けてなくなっているのには驚かされます。そして、芦別岳の山肌にも例年になく黒い部分が多いようにも感じます。新道コース駐車スペース近くから登山スタートいったんスキーを履いたのに、紅葉川支流の林道に伐採ルートが敷かれていて300mアルバイト雪面はどこも締まっていてツボ足でもOK羆も...23/03/25『BC芦別岳』

  • 23/03/19『BC浜益岳』

    暑さ寒さも彼岸まで昼の時間が随分と長くなってきて、春風の吹く日本海側からの報告がしたくて今年も「浜益御殿(1,038m)」から「浜益岳(1,258m)」への縦走を企てました増毛山地の秀峰を背後に(浜益御殿より)・・これ以上ない晴天の山歩きでした今日は、写真の編集が間に合いませんので取り急ぎ数枚の画像と動画(山の雰囲気)だけ23/03/19『BC浜益岳』[1:58]23/03/19『BC浜益岳』

  • 23/03/11『神居山BC』

    3月の雪解けは驚くほど速いこのままでは積雪期に渡れるスノーブリッジが無くなる時期も早いと判断して向かったのは、恵岱岳(雨竜沼湿原)でしたが、なんと北竜から増毛に向かう道道94号線が途中崩落のため不通になっているではありませんか。気を取り直して登ったのは旭川の山「神居山(799m)」です頂上のすぐ下でガスが抜けるのを待ちながらの山飯は~、旭川までは遠いですね今日は蛇行する石狩川を見下ろしての登山でしたが、石狩川の河口から北空知の雨竜までが100km深川を越え、旭川の入口“神居古潭”までは120kmはあるでしょうか。まだオープン前のカムイスキーリンクススキー場を登ります北海道にはカムイと名の付くアイヌ語由来の山は多いですが、神居、神威とあてられている字が少し違います。しかし、カムイとはアイヌの人たちにとって神...23/03/11『神居山BC』

  • 23/03/05『昆布岳BC』

    3月最初の山ボード&山スキーは、人口密度の少ない山域を選びました真狩、ニセコエリアの境界に位置する「昆布岳(1,045m)」です人口密度といっても、北海道の山は何処へ向かっても人の数は知れていますが、全道的に晴天予報の今日は、メジャーな山域はBC客で埋まっています。上げる写真を選ぶのが大変今日は、とりあえず写真を数枚上げておきましょう解説は明日以降おいおいと・・とりあえず、こんなところ、いつも変わり映えしない動画も添えておきます23/03/05『昆布岳BC』[2:55]23/03/05『昆布岳BC』

  • 23/02/25『冷水山なんちゃってBC』

    2月最後の山スキー&山ボードでしょう。北海道内の土日の天気は、東西南北、日本海側、太平洋側に関わらずほぼ晴れ間の無い予報のなか向かったのは冷水山昨年の夏にいただいたM’tレースイスキー場の一日券を使ってしまおうという、ま、苦し紛れの山選びでした朝は雪降り、曇っていたけどねぇ~、ピンポイントでこのあたりの予報は当たりぃぃ~朝の天気はこれだら・・大変な変わり様だってこれからは日焼け止めが必要になる季節です我がゆ~ばりは坂でもつ夕張岳までは望めなかった鳩ノ巣山を眼下にして昔はこのコースをジャイアントコースと呼んでいたのさっということで、我らには珍しく、ゲレンデを6、7回は滑った滑った本日の動画はめまいに注意だっBGMの『エレキのツンドラ』は2回目の採用[2:11]また来週23/02/25『冷水山なんちゃってBC』

  • 追悼_Misakoさんとの山歩き

    2023年2月15日、山友で38年間お世話になったMisakoさんが天に旅立たれました。葬儀は2月17日夕、偲ぶ会として行われました。生前のMisakoさんのお人となりが感じられる温もりあるお見送りで、仲良くしていただいたMisakoさんの旦那さん、息子さん、お母さん、そして御姉妹の皆さんに会場で迎えて頂きました。山友のMotoさんも一緒に参列しました。旦那さんにお会いするのは、昨年秋にMisakoさんからご自宅にて紹介いただいたとき以来です。2020年秋、ニセコアンヌプリ登山にて、羊蹄山を背に鏡沼からアンヌプリを望んで、Misakoさんから熱心に誘われたマラソンは今やToshiのライフワークの1つになりながら、一方、Toshiがお誘いした登山についても、もう二度と同じ山の頂に立って一緒に景色を望めないこ...追悼_Misakoさんとの山歩き

  • きたひろ_歩くスキーの集い

    毎日ご苦労様です今日は、日本ハムファイターズのボールパーク「エスコンフィールド北海道」で一躍注目を浴びている北広島で開催された『きたひろ歩くスキーの集い』に参加してまいりましたゴール後、レクの森管理棟横にて..■主催特定非営利活動法人北広島市スポーツ協会■主管北広島歩くスキー協会■後援北広島市教育委員会■場所きたひろレクリエーションの森ボールパークが札幌市ではなく北広島市に決まったのがやっと理解できました~はいっ、皆さん、下半身を中心によ~く体を伸ばしてねぇ~順位を競う大会ではありませんよ~と説明されたので後方から様子を伺うアウトサイダーのToshiNagaさん頑張れぇ~Motoさん、昨日、富良野岳に登って今日は歩くスキーやっている古希の人、お互い様の変態ゴールして気が抜けちゃったのか転んでますNagaさ...きたひろ_歩くスキーの集い

  • 23/02/11『BC富良野岳(ジャイアント尾根)』

    2月、立春は過ぎたけど寒さが一番厳しくなるこの時期に「風の少ない・・」という予報に促されて、やってきたのは十勝連峰の山「富良野岳」で山スキー・山ボードですこ~んなに晴れてくれるとは?と贅沢に感じていた朝の時間週中は天気予報を毎日、午前午後、欠かさず点検し、十勝連峰は始め快晴、週中曇りに下降して、最後は諦めてタケノコ山に決めていましたが、今朝になって再び富良野岳の天気が良化していることを確認してリスケ向かってきてしまいました十勝連峰です。朝7:30の上富良野、千望峠からの景色は僥倖オプタテシケ山の稜線に手を合わせて拝みたくなる瞬間(気温マイナス13℃)上富良野の街に差し掛かり、薄い雲もほとんど消えています近付くほどに正解正解とひとりごと・・富良野岳稜線、ホコ岩クッキリアップでみると美すぃ~遠目にみても惚れ惚...23/02/11『BC富良野岳(ジャイアント尾根)』

  • 23/02/04『モエレ山』

    2月、立春の今日は、雪山での遭難を防ぐためレスキュー訓練&イグルー制作体験会を東区の「モエレ山(62m)」で行ってきました当初は何処か低山の中腹あたりで実施しようと考えていましたが、急遽携帯などの繋がる便利なモエレ山に変更先日、スノーシューを購入したてのおかずさんにも加わっていただき楽しい雪山遊びが出来ました標高62mと言えども、いちおう、週一登山の目標は達成しましたしかしまあ、雪が多いと思いがちな東区の外れのこのあたりですが、実は周辺の雪はそう多くなく、モエレ山の麓の積雪は1mにも至っておらず、ビバーク訓練をするにはちょっと雪が少なすぎるようです曇天予報で諦めていた天気がどうですか?この青空の広がりです皆さん、やけにソリを背負う姿が似合っていますね頂上は風衝地なので積雪がありません。ぜ~んぶ飛ばされちゃ...23/02/04『モエレ山』

  • 坂本直行さんpart2

    北海道で登山が趣味の人なら知らない人は居ない?いや、若い人には知らない人も多いかな?Toshiが好きな画家:坂本直行さんの足跡をテーマにした特集番組がエネーチケーであるというので、録画して視てみました。教えてくれたおかずさん、有り難うございますBSプレミアム特集番組「山と原野とスケッチと~日高山脈と生きた画家・坂本直行~」2023年1月27日(金)午後10:00~10:59【BSプレミアム・全国】2023年1月31日(火)午後11:00~11:59【BSプレミアム・全国】※再放送1月27日(金)に視られなかった方、是非、1月31日(火)午後11時からの再放送をご覧ください。とってもとっても良い番組を制作していただきました。えねーちけー制作スタッフさん、いつもながら有難うございますチョッコウさん、山が自分を...坂本直行さんpart2

  • 23/01/28『徳舜瞥山BC』

    1月最後の登山は、先週に引き続き同エリア大滝の山「徳舜瞥山(1,304m)」でBCです下山時、陽光があたりだした徳舜瞥山を仰いで朝5時30分に南区を出発し、雪降りの中山峠を越えて276号線の広島峠を越えてもまだ雪そして寒い、寒い、マイナス14℃でも、わずか数キロ南下した北湯沢温泉あたりから空に明るさが見えてきましたこれでなくっちゃ~、二週続けて天気予報が外れるんならもう有料のアプリは要らないです登り始めから雪が少ないのでスノーシューのToshiさんはけっこうズボズボ早い時間に出たために、登山口の駐車スペースに先行車両はなしなので、トレースなしの登り5kmを頑張らねばなりません。帰り、この平坦な丘陵地帯でボーダーは山ボーダー(ストック漕ぎ職人)になります。途中振り向くと後方から晴れ間が広がってきていて元気が...23/01/28『徳舜瞥山BC』

  • アイヌを知るために⑥

    まったく久し振りに取り上げる四方山話は、1年半も前にシリーズ⑤まで進んで停滞していた“アイヌを知るために”の話題です今回は、北海道の名付け親ともいうべき松浦武四郎の足跡をさらに掘り下げて、克明に伝えてくれている書籍『松浦武四郎とアイヌ』の紹介ですアイヌを知るために⑤はこちら帯も付いていないと表からはタイトルも分からない地味ぃ~な本著者のご紹介-Wikipedia-新谷行(しんやぎょう、1932年-1979年3月18日)は昭和期の詩人、文芸評論家、歴史家。本名は新屋英行(あらや・ひでゆき)で、北海道の騎手・新屋幸吉は兄にあたる。妻は詩人の上杉浩子。1932年のお生まれで、1979年に49歳でお亡くなりになっています。留萌市小平のご出身、編集社を独立してから凡そ10年の間にアイヌに関する詩や書籍を何冊かお出し...アイヌを知るために⑥

  • 23/01/22『室蘭岳BC』

    1月の大寒を過ぎてやってきたのは「室蘭岳(911m)」です。国土地理院の地図には鷲別岳-わしべつだけ-と表記されているけど、室蘭岳で親しまれているようなのでこちらを採用させてもらっています雪が多そうに見えるけど(極少)、ここ数日の積雪でようやっと滑る人が楽しめるようになったという室蘭岳この週末は、気曜日の夜から土曜日にかけて札幌もけっこうな雪が積もりました。気温が低いままなので、雪質は最高ですこのような環境で今日の日曜日に晴れてくれると言うことなし・ですが、そんなにうまくは行きません室蘭岳は、室蘭市民憩いのスキー場『だんパラスキー場』を登り詰めた頂きです今日、Motoさんと打ち合わせて向かってきたのは大滝町で、昨日の晩まで晴れ予報だった「徳舜瞥山(1,304m)」を登る予定でしたが、今朝になって中山峠を過...23/01/22『室蘭岳BC』

  • 23/01/15『塩谷丸山BC』

    1月の三週目になっても降雪量の少ない北海道今週は道央⇒小樽の山「塩谷丸山(629m)」でバックカントリーです。赤岩山の後ろは(日本海を挟んで)増毛山地が望めているけど、デジカメの限界です今日の報告は、gooブログ始まって以来のトラブルで、書き込んで保存(⇒投稿)したはずのデータがすべて飛んでしまいましたなので、詳細の報告は省かせていただいて写真と動画のみのアップでご容赦を23/01/15塩谷丸山BC[3:03]⇒ガリガリ斜面に苦戦の図また来週にほんブログ村23/01/15『塩谷丸山BC』

  • 23/01/09『真谷地炭山』

    “ミニ山の会”新春登山2日目は、Toshiの故郷夕張の山「真谷地炭山(463m)」です昨日のラーチ新年会は楽しかったぁ~2等三角点「真谷地炭山」でAmigoさん4,500回目、節目の登山を迎える真谷地はToshiの生まれた夕張市沼ノ沢の隣り町で、Toshiが小学校4年生から移り住んで高校卒業まで過ごした故郷です旧北丹真谷地炭鉱洗炭場跡の駐車スペースを出発しかし、炭鉱の閉山とともに過疎化が進み、夕張市はその後全国唯一の財政破綻した自治体となってしまって、目指した観光化(石炭の歴史村)もうまく行かず、スキー場(M’tレースイ)も経営難・・苦境にあえぐ自治体の見本のような町になってしまいました。Toshiさん、真谷地のガイドさんよろしく旧炭鉱跡地の解説中今日は故郷に錦を飾るつもりで、Toshiさんラッセルけん引...23/01/09『真谷地炭山』

  • 23/01/08『ゼロの山』

    2023年、新春“ミニ山の会”恒例ホテルラーチ宿泊登山会に行ってきました初日はラーチを見下ろす山「ゼロの山(743m)」です一年の計はゼロに有り“ミニ山の会”の新春宿泊登山会も回を重ねて、今年で9回目にもなるのだそうです。その2回目からお世話になっている「かなやま湖ログホテルラーチ」は、文字通りカラマツ(=ラーチ)林に囲まれる、かなやま湖畔のログハウス風ホテルです。ホテルを出ると、すぐに「ゼロの山」が望めるというのが持ち味Takさん(左)、昨年に続き神奈川からこの新春登山にエントリー昨日、札幌で入れたアルコールを抜くために敢えて先頭を行ってもらいます林の間から青空が覗いていると、寒くても気分は最高雪は少ないながらよく締まって歩きやすい雲は多いけど、氷結した金山湖の白い景色が美しい今日宿泊のラーチも望めてい...23/01/08『ゼロの山』

  • 23/01/02『音江山BC』

    2023年最初の登山は、雪の少ない札幌近郊を回避して深川までやってきて「音江山(795m)」でBC滑り初めでした曇天予報は織り込んで、雪質重視のスキー&山ボードです昨年3月に同メンバーで登った音江山BCのブログはこちらお正月2日も比較的穏やかな朝を迎え、里の天気としては良い方にハズレた観のある札幌は、あいかわらず雪の少ない年末年始です。冬期間閉鎖のエルムスカイラインに向かうスタート地点では陽が射していました巷で言われるように、札幌から北の旭川方向に走っていくと、雪のカーテンがまず幌向あたりにあらわれるようです。そこから豪雪の岩見沢を過ぎ、美唄、奈井江あたりで多少落ち着くものの、砂川や滝川もかなり雪は多いと感じます。(今朝も江別東ICから砂川ICまでは通行止)昨日の元旦にも複数登られており、トレースくっきり...23/01/02『音江山BC』

  • 年の瀬の西岡水源池

    2022年もいよいよ大晦日を迎えました。50歳を過ぎてからは、一年はあっという間に過ぎてしまいます。今年のランニングの〆は、毎度のコース“西岡水源池”までの往復10kmでした。水鳥の居ない雪に覆われた西岡水源池大晦日の午前9時過ぎに散歩している人は「0」森林研究所の林向かいの住宅前には、粋な除雪跡がありました歩道に堆積した雪の構築物雪のカウンター(を囲んでご近所の皆さんで新年の乾杯やるのかな?)今年も一年有り難うございました。また、来年も走って・登って・滑って(コケないように)楽しみます来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます年の瀬の西岡水源池

  • 分水嶺10

    Toshiが情熱を注いでいる「分水嶺」についての四方山話を久し振りにさせていただきます。(分水嶺9はこちら)その前に、皆さんは「地図蔵」という秀逸なサイトをご存知でしょうか?この地図蔵には、深田久弥の日本百名山一覧マップや史跡名勝記念物の一覧マップなど、ありとあらゆる地図・マップが掲載されていて、地図の百科事典とも言うべきサイトであります。ひょんなことからこのサイトの存在を知ったのですが、その中にブログ記事一覧というフォルダ(投稿者不明ブログ)があり、さらにその中に北海道の大分水嶺というページにたどり着きましたブログ中の北海道内分水嶺地図には分かりやすいポイント解説が記載そのブログでは、Toshiも以前の報告で取り上げた千歳空港内に存在する分水嶺のことが詳しく掘り下げて解説してくれていましたオレンジ線部分...分水嶺10

  • 22/12/25『真駒内公園ラン』

    今日はクリスマス念願の冬至も過ぎ、そして「も~い~くつ寝ると~お正月」といった師走の雰囲気はあまり感じませんが、雪が舞う景色の真駒内公園の鈍亀自主トレは今日が最後になるでしょう狭いところでも2m幅に除雪された公園外周のコース競技場正面のいつもの駐車スペースには一晩分15cmの積雪です。でも、外周コースは大丈夫しっかりと走れる幅に除雪されています。気温は1℃、樹氷がときより降ってきて冷たいのもこの季節の風物詩でしょうバードウォッチャーを含めて人出の少ない午前10時真駒内川にかかる橋からの景色も美くすぃ~(南側)北を向いてもよい景色除雪のアルバイトやりたいなぁ~ただし、天気のよい日の午前中にだけ任されるような・・(そんなバイトはない)空が青いと気持ちがイイはい、本日の参加者はどうやらkobayashiさんとT...22/12/25『真駒内公園ラン』

  • 22/12/24『千尺高地(胡桃沢ルート)』

    12月、おそらく2022年最後の登山は定山渓元山から登る「千尺高地(1,153m)」でバックカントリーです実は千尺高地も予報通り風速20m近い暴風にあおられてGoproが動作不能北海道内の土日の天気はどこも荒れる予報となり、遠出が出来ないばかりか気温が高いので札幌近郊の山も、あまり低山だと雪が湿ってBCどころではありません。悩みに悩んで、やってきたのは定山渓の元山です。この辺りの山域は積雪たっぷりで、標高を上げれば雪質も問題なしところが、12月あるあるで、たっぷり降った後の踏み跡がないためスタートから無垢のラッセルです天気は結局、一日中細かいあられ状の雪に降られっぱらしで視界が効きません(ま、織り込み済みだけど)雪は今週びぃ~っしり降り続いたせいでこの時期としては申し分なし・・だけど、あり過ぎるのもたまら...22/12/24『千尺高地(胡桃沢ルート)』

  • 22/12/18『コロイ山』

    “ミニ山の会”2022忘年会登山2日目の今日も、胆振、勇払の山「コロイ山(164m)」です厚真町と安平町の境界にある二等三角点「巨稜威山」昨晩の忘年会は厚真町こぶしの湯でしたが、その模様はこちら今回もバカっ話で腹筋痛くなったとさ(飲む前から目が下がってるでぇ~)で、2日目の報告も手抜きして、詳しくはAmigoさんのブログ「IamAmigo!」はこちら昨日と同じ山域とは思えない降雪のあった胆振エリア、翌日の景色・・北の方角はど~んより今日もまた、林業の大切さを学ぶ登山になりました。西の方角(支笏湖方向)は今日もこの天気それでは、また来週にほんブログ村22/12/18『コロイ山』

  • 22/12/17『鬼武士山』

    12月も中旬を過ぎた土日は“ミニ山の会”で、胆振、勇払にある厚真町で一泊忘年会初日の今日は「鬼武士山-おにぶしやま-(294m)」を歩いてきました勇払と聞くと“原野”とイメージしますが、どうしてどうして良い低山がいくつもあるようですご存知“ミニ山の会”で・・といっても、“ミニ山の会”の存在を知らない人にこの会の説明をさせていただきます。リーダーは、Amigoさん、Toshiとは17年前に夕張岳の金山コースを登山中に知り合って以来、春夏秋冬、沢山の山の楽しさを教えてくれた大先輩です。そしてhiromiちゃんは、同じくAmigoさんから十数年前に登山中声を掛けられ、天然ボケまくり(hiromiちゃん)とツッコミの性格がお互いよく合い、今では年間を通して登山と三角点巡りを続けている仲間です年齢差は多少あるけれど...22/12/17『鬼武士山』

  • 22/12/10『神威岳BC』

    2022-2023期、最初のBCですBCと言っても、現スキー場とスキー場跡地の登り下り(滑り)です11月26日に“ミニ山の会”で登った神威岳ピークの三角点前はもうこの積雪いちおう三角点も掘り出して2021-2022期最後のBCも、確かこのメンバー(Motoさん、Kasaneちゃん)で、名寄ピヤシリ山&ペコラ(士別)キャンプで締めくくっていたと記憶していますで、今期の最初も三点セットで条件が揃う山として、先日無雪期に登ったばかりの神威岳(砂川、歌志内の山)を最初に選びました雪がある程度積もっていること(当然)天気がそれほど良くなくても楽しめる低山(札幌近郊の雪は本当に少ない)足慣らしとして、安全に登り下り(滑り)できる山それに加え、Kasaneちゃん(旭川)との合流がしやすい札幌との中間地点神威岳スキー場の...22/12/10『神威岳BC』

  • 22/12/04『真駒内公園ラン』

    12月最初の日曜日は、しばらくご無沙汰の鈍亀ランナーズ週一の自主トレで真駒内公園を4周12km走ってきました時折小雪が舞ったりしていましたが、概ね陽射しがあって良いランニング日和この時期は駐車場も無料開放されていて、人も少ないので走りやすいのです冬季となったからには気温は安定して寒い方が足元(人も車も)がしっかりしてヨイネ今期の12月~3月も鈍亀隊は引き続き真駒内公園orアイスアリーナを走ることになりそうです。Mr.Satoさん、早くお元気になってくださいね~にほんブログ村22/12/04『真駒内公園ラン』

  • 22/12/03『盤の沢山』

    12月最初の登山は、天気の予報も芳しくない中、札幌近郊の山を歩いてきました。先日の藤野三山に続き、藤野の隣で、いつも気にかけていた豊滝の山「盤の沢山(893m)」です盤の沢山の最高標高点は932mでありました(札幌岳を背に)国道の途中、簾舞(みすまい)から左に観てとれる盤の沢山を知る人はどれほど居るものか・・・前置きが長くなりますが、以前に撮った4枚の写真をご覧ください。2017年12月に札幌岳の頂上から撮影した3枚(赤線のルートを登りたいとこの時考えていました)左はご存知「藻岩山」で、赤線の先は藤野の街です。赤線のすぐ上が豊栄山、中央に豊平山、そして右が豊見山で見事な円錐形山トリオですそして、最後の1枚は、先日「豊平山」に登った時に写した札幌岳方向の画像(中央が札幌岳)赤線が、、そうです盤の沢山で、横に...22/12/03『盤の沢山』

  • 22/11/27『焼山』

    “ミニ山の会”Toshiさん還暦祝い登山の2日目は、歌志内、富良野のお隣、芦別にある『焼山-やきやま-(589m)』に登って来ました木々の間から青空が望めていて良かった昨晩の本当に楽しいバカっ話の酒み会のおかげで、登り始めはちょっと二日酔いぎみ..さて、2日目、日曜日の天気も予報からするとそれほど期待していませんでしたが、なんと、これが上空に青空が広がったのよね~Toshiさんの念力のお陰なのか、Amigoさんの山域選びの妙なのか今日は最近のAmigoさんの登山スタイルである藪漕ぎ(登山道のない山)なので、最初からカッパ着用でスタートです木の陰から光が射しこむ気持ちの良い林道歩きから・・ともあれ、登山開始時の気温が2℃だから、日影はひ~んやり林道歩きはフラットなれど、目指す先の焼山の南西斜面は手強いぞぉ~...22/11/27『焼山』

  • 22/11/26『神威岳』

    11月最後の週末は、“ミニ山の会”でToshiの還暦祝いを兼ねての登山会を企画していただきましたAmigoさん、hiromiちゃん有り難うございました初日の土曜日は、空知にある歌志内の山「神威岳-かもいだけ-(467m)」です還暦になっても、“ミニ山の会”のバカっ話だけは止められません週末の天気予報は結局上向かず、今日の天気も札幌を出る頃にはもう雨が降り出すというあいにくの天気でした。カッパ着用、空荷で出発Amigoさん、そのあたりのことを勘案して、当初予定していた山をとりやめてアスファルトが頂上まで続く山「神威岳」を登ることに変更雨がやんだので車道ではなくスキー場のコースを直登神威岳は、国道275号線で雨竜に走る途中、石狩川を挟んで対岸の東側に割と目立つスキー場のある山として眺めていましたが、登るのは今...22/11/26『神威岳』

  • 小春日和

    勤労感謝の日は全道に渡って晴れて小春日和となりました“小春日和”という言葉は旧暦の10月、初冬の時期に「春のようにポカポカ陽気となる一日」を言うのだそうで、北海道では、年内はもうこの表現を使う日がないようですそんな好天の祝日に、気持ちよく初めてのコースを走ってきました幌平橋から望む藻岩山(536m)本日のコース[[ドローン空撮場所というのには訳がありますがそれは最後にお伝えします]月寒東をStartここロードの環状線上にかかる高架橋から望む藻岩山(今日のテーマは、藻岩山です)白石ここロードに入ってラソラから12号線へ→東橋からは豊平川の河川敷右岸を走ります(写真中央瑞穂大橋と左に藻岩山)左に藻岩山、中央右に札幌の地酒「千歳鶴」の工場が豊平橋(36号線)を越え(藻岩山中央)南7条大橋を越え、(藻岩山中央右)...小春日和

  • 22/11/20『張碓ラン&ウォーク』

    11月20日日曜日は鈍亀ランナーズ恒例「秋の張碓ラン&ウォーク」でしたいつもの円山、北海道神宮を7時45分スタートし、参加者はそれぞれ自身のペースで北一条・宮の沢通を小樽方向に走りだします。宮丘公園のあたりでけっこうな登りとなり、下って国道5号線に出る高速(札樽自動車道)の手前で左に折れ、国道と高速道路の間の道を走ります。途中から、目指す方向に銭函天狗岳(写真右上)が望めます札幌市と小樽市の境界に位置する通称:銭天(写真左上)はだんだん近くなってきて張碓まで残り数kmというところで銭天(写真中央)はすぐ横に・・・そして春香山(オーンズ)登山口を越えると、間もなく張碓です円山から張碓までは、Mr.Satoさん計測で21.1km(GPS計測でも同じでした)小樽市立張碓-はりうす-小学校前到着[9:55]歩道橋...22/11/20『張碓ラン&ウォーク』

  • 22/11/19『白旗山~焼山』

    11月も後半に向かう土曜日は、落葉が敷き詰められた景色が美しいこの時期ならではの札幌近郊の山【第2弾】です白旗山真栄歩くスキーコース入口⇒月寒台(239m)⇒札幌台(293m)⇒白旗山(321m)⇒焼山(261m)⇒西岡水源池(西岡公園)札幌台から白旗山へ向かう下りの散策路(敷き詰められたドングリの葉の絨毯が美しい)昨晩から今朝にかけて、札幌近郊にはけっこうな雨量が降り注ぎました。可翔ちゃんは早朝、いつものように旭川から車を走らせてきましたが、出るときは雪が2cmほど積もっていたようです。待合せた札幌真栄あたりも南の上空に青空が覗くものの、まだ9時ぐらいまでは雨が落ちていました(予報よりは雨がひつこかったですね)しかし、白旗山の歩くスキー登り口をスタートした頃には、風もなく絶好の日和といって良いでしょう駐...22/11/19『白旗山~焼山』

  • 22/11/12『藤野三山』

    今年の札幌の11月は温かい例年に比べると雪化粧になる山が少ない印象の札幌近郊の低山「藤野三山+1座」に、とっても良いタイミングで登ってこれました今日1座目は「豊平山(662m)」で~す北海道は11月にもなると、登る山の選定が難しいです。雪がすっかりと覆う季節にもなれば、もう乾いた登山道歩きは諦めて、バックカントリーモードに衣替えするんですが、、今年はまだまだ夏山登山道というか、藪も枯れた歩きやすい非登山道を歩けるところが沢山ありそうです今日の1座目は、藤野三山に数えられる「豊平山(焼山)」を簾舞のルートから登ります土日の天気予報は今日土曜日の午前中(札幌)がまずまずの晴れ予報なので、Motoさんと協議の結果、近場の藤野の山に登ることにしたのですが、せっかくなので車2台の回遊で楽しむ企てをしました廃道に近づ...22/11/12『藤野三山』

  • 22/11/06『さっぽろさよならマラソン(応援)』

    昨日に続き、今日も朝から真駒内公園です北海道内、今期最後のマラソン大会「さっぽろさよならマラソン」の応援に駆け付けました日曜日の今日、天気が良化して素晴らしいマラソン日和になりました今日の鈍亀からのエントリー4名は全員がクォーターでした応援の皆さんもお疲れ様でした来期もまたそれぞれのペースで頑張りましょう。そして、冬期間(雪)の練習頑張ってくだ~いにほんブログ村22/11/06『さっぽろさよならマラソン(応援)』

  • 定点観測(晩秋⇒初冬へと)

    11月の札幌というのはどこか物寂しい季節感が漂います今週末の土曜日も、苫小牧、支笏湖周辺にでも繰り出せは概ね晴れているのは分かっているのですが、なんだか足が向かず・・ラン日和ではあるので、いつもの真駒内公園までを走ってきましたラン途中、2週間前と同じ場所で公園内を撮影してきましたが、同じ曇り空でも随分と淋しくなったもんです➊2週間前の週末➊本日➋2週間前の週末➋本日➌2週間前の週末本日明日の「2022さっぽろさよならマラソン」が北海道内のマラソンシーズンの最後になりますToshiは今回エントリーしていませんが、鈍亀隊でクォーターに出る皆さんの応援には駆け付けたいと思います明日の南区真駒内公園の天気予報は、多少上向いて晴れマークが付きました気温は10℃(最高)、4℃(最低)で寒いですが走る皆さんにとってはg...定点観測(晩秋⇒初冬へと)

  • ふくろう腕乗せ体験

    11月3日文化の日の祝日に、東急ハンズで行われた『ふくろう腕乗せ体験』に行ってきました本日ご対面の⇒左から「メンフクロウ君」「コノハズク君」「ベンガルワシミミズク君」です350円支払った人は写真の撮影がOKなのです奥さんは頭をなでることができるメンフクロウ君の腕乗せでしたが、彼はちょっと眠たそう気持ちよさそうに笑っているようにも見えますが、彼は夜行性なので辺りが眩しいのだそうワシミミズク君は一番大きくて、腕に乗せると一瞬ひるんでしまいました彼は夜行性ではないので、おめめパッチリこの目で見られるとね・・・奥さんの実家では長くインコを飼っていたので、家族して鳥好きです。その影響でToshiさんも、最初はどう接してよいか分からなかった鳥の可愛らしさが何となく理解できるようになってきました山でフクロウなんかに出逢...ふくろう腕乗せ体験

  • 22/10/30『観音岳』

    10月最終の日曜日は、片道250kmを超える道程を走り、襟裳岬の先にある江戸時代に開削された古道「猿留山道-さるるさんどう-」を経て登る「観音岳(932m)」を歩いてきました猿留山道から少し外れた豊似湖-とよにこ-()を眺められる笹原より..朝7:05、様似の手前の国道脇に車を止め、坂本直行さんの絵の世界を切り撮ります今週末晴れたなら、向かう山域を昆布岳・黒松内岳方面と考えていましたが、結局、日本海側の予報が上向くことはありませんでした。そう一貫して太平洋側が安定する初冬の天気が予想されたため、紅葉がまだ少し望めそうなアポイ岳を念頭に置いて山選びを繰り返していましたここから豊似湖まで200mという駐車スペースに先行車両が5台(ほとんどがナキウサギ客)週の途中、一番遠くから走ってくるkasaneちゃんに意見...22/10/30『観音岳』

  • ヒグマのお話し⑯

    ヒグマのお話し⑮からの続き...福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報告書抜粋1970・7・26カムイエクウチカウシ山におけるヒグマによる遭難このたび、わが福岡大ワンダーフォーゲル北海道日高縦走パーティーが、日高山脈カムイエクウチカウシ山十勝側、八の沢カールにおいて遭難し、竹末一敏君、興梠盛男君、河原吉孝君の尊い生命が、失われるという最悪の結果に終わりました。ここに関係者の皆様に、多大な御心労御迷惑をおかけしましたことを深く、お詑び申しあげます。私達は三君のめい福を祈ると共に、今度の遭難が滑落、雪崩等の山岳遭難とは違い、十勝地方では戦後初めて熊に襲われたものであるという特異性はありましたが、この悲しい事実にたいし、ここに深く反省し、その原因を追求するものです。私達は、この事故にたいする自覚を新たにし、三君の尊...ヒグマのお話し⑯

  • ヒグマのお話し⑮

    ヒグマのお話しも、考察から数えて20数話にも及んできました。(ヒグマのお話し⑭はこちら)ここにきていよいよこの話題を取り上げることになります。北海道における登山とヒグマの関係について語る上で、知識としても是非インプットしておきたいヒグマ遭難事故の事例です。福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報1970・7・26カムイエクウチカウシ山におけるヒグマによる遭難ヒグマに興味のない人にはまったくつまらないものなので「ヒグマのお話し⑮&⑯」はスルーしてください。今回はすべて書き写しです。ただし、文章として記述されたものは非常に希少なので転写させていただきました。興味がある人であっても文章は非常に長いので、時間があるときにご一読ください。字数が多いのでブログの文字制限の関係上、2話(ヒグマのお話し⑯)に渡って書き写してお...ヒグマのお話し⑮

  • ナキウサギ

    山ヤさんの中には、ナッキーファンが少なくありませんナッキーとはご存じ『ナキウサギ』のことですネズミではなく、れっきとしたウサギですそのナッキーの生態について、先日お知らせした「北の山脈」に詳しく紹介がされていたので取り上げたいと思います川道武男さんといって、Wikipediaを覗くと、1976年「ナキウサギの比較行動学並びに比較社会学」で北海道大学理学博士1982年大阪市立大学理学部講師、1985年-2000年助教授という経歴の方で、ナキウサギのようなマイナーな動物の生態を知る人としては権威と言える人なのでしょうその川道武男さんがこの本の「ナキウサギ物語」で紹介してくれていることは、住居は、・山地の岩のゴロゴロとしたその間隙を利用して住んでいて・高度で言うと北見、置戸の400mから旭岳の山頂近くまで・分布...ナキウサギ

  • 裂織コースターを織りました

    日曜日の午後、札幌芸術の森のクラフト工房で行われている『織機で裂織コースターを織ろう』というワークショップに行ってきました混んでいないので、奥さんと二人、先生の個別指導の下、コースター作りに挑戦しました南区にある芸術の森、クラフト工房館ではカモの親子が迎えてくれました入口です凡その体験時間は45分程度定員30名が埋まることはなかったようで、本日織機の前に生徒さんは居ません裂織(さきおり)とは、傷んだり不要になったりした布を細く裂いたものを緯糸(よこいと)として、麻糸などを経糸(たていと)として織り上げた織物や、それを用いて作った衣類のこと。地域により「サクオリ」「サッコリ」「ツヅレ」などの呼び名がある。寒色の裂織と、暖色の裂織から選んで横に織り込んでいきますToshiさんが選んだ色は主に寒色系先生に最後の...裂織コースターを織りました

  • 紅葉の真駒内公園2022

    今年も真駒内公園の紅葉が綺麗です。今日は、曇り空の下、途中は時折小雨に打たれながら自宅月寒から真駒内公園までの16kmを走ってきましたこうして観ると...、陽射しがない曇天下の紅葉の景色もしっとりと趣が感じられて良いかもね雨でランナーの居ない真駒内公園の外周路居ないわけではなく、しっかり練習はしているようです素晴らすぃ~の一言ナナカマドは、今年、ここだけでなく実の成り方が“たわわ”なのは何故そう、しっとりと濡れたアスファルトに舞い降りる落葉も綺麗ですアングルを変えるとこれまた美くすぃ~いつもならランナー仲間が集まる競技場前にも人はまばら・・雨が少し溜まるぐらいになってきたので・・Mr.Satoさんとの国際情勢のお話しなどを途中で切り上げて、また西岡で標高を稼いで帰りますわ。皆さんもスポーツの秋、紅葉の景色...紅葉の真駒内公園2022

  • 22/10/22『樽前山(支寒内ルート)』

    10月もはや後半となりましたこの時期としては暖かい北海道内、紅葉の進み具合が遅い今週末土曜日の登山は、「樽前山・西山(994m)」を支寒内登山口から歩いてきました樽前山外輪に向かう最後の急登は、実は笑っていられないぐらいきつい登りです今日も朝から生温い外気に覆われて、変な10月の後半。なので連年に比べ秋の紅葉のピークが定まりません。なんとな~くピークに近い彩の季節が長く続くのは嬉しいですが、その紅葉は晴れの日に輝くので、まずは週末晴れてくれないと楽しさ半減です支笏湖・苫小牧エリアの予報はgoodあっちもこっちも何処の紅葉も行きたいところは沢山あるけれど、今週も日本海側の予報がよくないため、例年通りここ樽前山のお世話になることが多いです。紅葉もさることながら、年中美しい苔を是非見てもらいたい倒木が広がって荒...22/10/22『樽前山(支寒内ルート)』

  • 「漆かぶれ」について

    久方振りの“四方山話”です。北の山脈という本をご存じでしょうか?いささか古い本で、ネットで検索するとヤフオクなんかで1冊2,200円とかで売られていたりします前に勤めていた会社の同僚から「Toshiさんが持っていた方が良いような本が家にあったので差し上げます」といって頂戴した2冊なんでありますが、季刊『北の山脈』1971年夏大雪山特集同年春日高特集左の日高特集には、1970・7・26福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報告書抜粋カムイエクウチカウシ山におけるヒグマによる遭難という登山愛好者ならかなりの人が知っている日本の登山史上最悪のヒグマ遭難事故の内容を知ることが出来ます。その事故の詳しい内容については、後日また『ヒグマのお話し』で取り上げるとして今回は、その本の「夏」号に掲載されていた「かぶれ」の記事につ...「漆かぶれ」について

  • 22/10/16『第1回くりやまマラソン』

    10月16日日曜日は、今期最後のマラソンの大会でしょう「第1回栗山マラソン(ハーフ)」に出場してきました鈍亀ランナーズからは3人(OKazuさんとNakanoさん)計測がスタート地点とゴール地点だけなので、今日は応援ナビでは追えませんNakanoさん、今期は怪我を乗り越えて10km出場、好タイム“完走”OKazuさん、ハーフ2時間切りで“完走”で、Toshiさん実測では1時間45分台(であったはず)くりやまハーフは、ほとんどフラットなコースを2週しますが、今日は風が少しあった程度で、この時期としては汗ばむ陽気の中、絶好のマラソン日和だったのでタイムに言い訳なし、今の実力です参加賞は、栗山産の野菜詰め合わせです冬場は主にインドアでなんちゃってトレーニング続けてまた来年も登山とマラソン、しばらくは二刀流で、頑...22/10/16『第1回くりやまマラソン』

  • 22/10/15『ニセコアンヌプリ』

    10月も中旬となった土曜日、盛りの紅葉を目指して繰り出したのはニセコです2018年の10月に登って感動した「アンヌプリ(1,308m)」花園(鏡沼)ルートからの報告です。4年前とほとんど同じ写真、同じことやっていますが、今回も楽しい山行になりました~[8:20]メンバーは、前回「徳舜瞥山~ホロホロ山」でも一緒に登った、Motoさんの山友の皆さんお3人ですニセコパノラマライン(道道66号線)と、倶知安~五色温泉ルート(道道58号線)は10月23日㈰まで通れるようなので、待ち合わせを五色温泉のイワオヌプリ登山口駐車場としました。そこに車両1台を置き、もう1台に5人便乗して花園ゴルフ場まで下るという行程です■[7:25]花園登山口スタートで~す今日の天気予報は、週間予報ではほぼ決定していた晴れマークが無くなって...22/10/15『ニセコアンヌプリ』

  • 22/10/09~10『山部-太陽の里キャンプ場』

    富良野西岳下山後は、富良野山部にある「太陽の里キャンプ場」で一泊です下山時刻が早いと、テント設営にも余裕があって最高何より、明るい時間から生ビールを飲めるのがイイ富良野スキー場からハイランドふらのまでは約10分の道程で、日帰り入浴550円(クーポン割引後)で温ったまった後でもまだ2時前ですそこから山部までは約20分、まだまだおつりが来るぐらい明るい時間を過ごせますあ~お腹が空いたぁ~生ビール片手に、まずはホッケを焼いてまたカンパ~イホッケをペロリで、ちくわが乗ります。その後は、コマイと繋ぎます(ピーマンはコマイとはどうなのか?)今回、Kasaneちゃんが羆の煮付けをお酒のアテに持ってきてくれました暗くなってきたので、今回もMotoさん製作のスウェーデントーチに火を入れます。イ~感じに燃えていきます鶏とエリ...22/10/09~10『山部-太陽の里キャンプ場』

  • 22/10/09『富良野西岳』

    10月9日、三連休の中日の日曜日は、富良野の山「富良野西岳(1,330m)」に登って来ました写真映りで、最近はあまりする人が居ない〇ンコ座りで連休初日の8日は、石山~真駒内ラン・ハーフを終えたあと、学生時代の友人と飲んで⇒語って⇒翌朝3時半には起床して⇒Motoさんの運転で富良野までやって来ました。元気なお年寄り(達)ですMotoさんも先日は10kmを走ったらしく、すっかり鈍亀に近いこともするお年寄りなってきたようで、変態の仲間入りです7時には富良野スキー場をスタートしたけれど、このガスの中・・・(織込み済です)下山をスキー場コースにしましたが、登りは旧道の沢筋を登る10年以上も登っていない沢コース、落葉の季節は初めてです紅葉はまだまだこれからだけど、マイナスイオンはいっぱいで気持ちのよいコース春先の増水...22/10/09『富良野西岳』

  • 22/10/08『石山ラン・ハーフ』

    10月三連休の初日(土)は、ランニング(21km)です一番晴れる予報の明日日曜日は、登山で富良野に向かいます。明後日(月)は雨予報ランニング⇒登山⇒キャンプ⇒移動自宅から石山(南区真駒内南町6丁目)まで走って、折り返し、真駒内川の右岸に沿って伸びている遊歩道&ラン・サイクリングロードを下って、真駒内公園を一周して戻ってくるという行程です何度か同じコースを走るうちに、バリエーションルートが増えてきました今日、面白かったのは赤丸のところGoogleMAPで見ると下の赤丸です。平岸通りを南下して、駒丘に折れる道(左に出てくる青看)の手前で、右の林の中に入ります。熊が好みそうな林の中は、登山感覚でいかにも面白そう100mも走らずにかまぼこ状の尾根の上に達し、そこからはもう地下鉄南北線真駒内駅の裏あたりが望めます。...22/10/08『石山ラン・ハーフ』

  • 22/10/02『札幌マラソン2022』

    10月、最初の日曜日は、3年ぶり開催の「第47回札幌マラソン2022」に参加してきました朝は曇天でヒンヤリとしていたのに、大会が始まると暑い暑いいつも目印の鈍亀Tシャツによる設営有り難うございます。[8:35]コロナ禍前に比べると少ないけれど、出店も賑わいを見せていました協賛企業のテントも並んで・・すべての競技を合わせた出場者が7,800人ほどとの報告です。ハーフ・スタート30分前の様子それでもって、Toshiさんの参加報告ハーフ1時間49分35秒らしい目標は1時間45分を切ることでしたが、暑さに負けましたこんなものんでしょうね次は、第1回大会となる『くりやまハーフマラソン(10/16)』です。今年の大会ももうこれで終わりかな?22/10/02『札幌マラソン2022』

  • 22/10/01『尻別岳』

    10月最初の登山は、羊蹄山のお隣の「尻別岳(1,107m)」に登って来ましたあ~たまを~雲のぉ~う~えにだあしぃ~・・・(蝦夷)冨~士は日本一の山ぁ~週中の予定では「夕張岳1,668m)」を企てていましたが、週末近くなって夕張岳大夕張ルート登山口に向かう林道の状況をネットで調べると、なんと9月30日でゲートを閉めてしまうというので、急遽選んだ「尻別岳」でしたが...朝6時10分頃の喜茂別国道からみた尻別岳(←)と羊蹄山(→)の景色昔登った時の印象とうって変わって、とても素晴らしい山行になりました。一緒に登ったMotoさんに至っては、今から30年前、あの梅沢俊さんと一緒に登り、「夏山ガイド(道央の山々編)」にその姿が載るというような経験があったようなのに..、その時のMotoさんの印象もToshiと同じで、...22/10/01『尻別岳』

  • マルシェで購入の『紅はるか』

    Toshiが参加しているブログのマルシェルで、南国高知の砂地で育ったさつまいも『紅はるか2kg(サイズ色々)』をお試しで購入してみました(高知県、大坪農園さんの紅はるか販売のURLはこちらです)何故ならば、さつまいもは、山友のMotoさんの大好物であり、Toshiも度々いただいて食べているうちに、その美味しさにハマってきたからでありますということで、我が家の「紅はるか」賞味の画像報告です【さつまいも(紅はるか)の甘煮】※レシピはYouTubeで調べました落し蓋をして茹で上げるところから..い~色に変わってきました味付けは、みりん、砂糖、しょうゆとシンプルです【揚げない大学芋(紅はるか)】乱切りしたさつま芋をサラダ油で中火でからめる水気が飛んで来たら..焦げ目が付くぐらいまでに混ぜてボールに移し、砂糖、みり...マルシェで購入の『紅はるか』

  • Asakoちゃんの木版画展

    戸山麻子+Baren木版画展覧会に行ってきました◆道新ぎゃらりー〒060-8711札幌市中央区大通り西3丁目6道新ビル大通館7階Asakoちゃんと呼ぶのは気がひけますが、ま、山友ということでご勘弁下さい。戸山麻子先生が道新文化センターで開いている木版画教室に集まった方々の作品展ということのようです。作品それぞれ、木版画ならではの風合いが感じられて“味”のある作品ばかりでした。いつものように山の絵を中心にいくつかご紹介しましょう斜里岳と流氷羊蹄山(はがき大の作品をアップで撮りました)本栖湖より味のある富士山です。森の館パンフに載っている作品ですね。そして、戸山麻子先生自らの作品です。霧晴れSparkleSparkleとは“輝く”という意味ですね。2022寅年の年賀はがきも展示していました。そう、どこかで見た...Asakoちゃんの木版画展

  • 22/09/25『徳舜瞥山~ホロホロ山』

    9月最後の日曜日は、Motoさんのお仲間さんと一緒に大滝、北湯沢の山「徳舜瞥山(1,304m)」と「ホロホロ山(1,322m)」に登って来ましたこの時刻[11:20]になって、視界が安定してきましたMotoさんが長く勤められた職場の皆さんとの登山も、コロナ禍や天候の関係で延び延びになっていましたが、9月三連休の最後の日曜日に晴れてくれました少し遅い出発になったことがむしろ奏功しました(PMに晴れの確率が高い山域だけに・・・)木々の合間からは徳舜瞥山の頂上付近に僅かにガスが掛かっていることが伺えます。来るたびに苔の美しさが際立つようになっていると感じる登山道です(雨が多くなっているのでしょうか)小川の石も苔むしていて、実に美しい快調に標高を上げて行き、9合目で低いダケカンバ林を越え、頂上まではあと少し頂上直...22/09/25『徳舜瞥山~ホロホロ山』

  • 22/09/19『北広島:学習の森ハーフ』

    9月三連休の最終日は、北広島サイクリングロード途中の「学習の森」までの21kmを走ってきました。全国的に雨の多い9月の三連休をいかがお過ごしでしょうか?北海道、札幌の予報も午後からは雨なので、午前中のうちに出かけてきましたいつもの折り返し地点⇒住所は西の里だけど「学習の森」というところらしいことを今日知りました案内板JR上野幌駅を過ぎると北広島となり学習の森で折り返し・・因みに、白石サイクリングロードは『ここロード』と呼んでいて、北広島サイクリングロードは『エルフィンロード』として親しまれていますね。朝のうちに降った雨がアスファルトを覆っていますが、なかなか乾かないのは湿度が高いからでしょう。暑くはないけど不快ですしかしまあ季節は秋なんです。OKazuさん、一昨日の旬のお弁当“栗ご飯”美味しかったで~すス...22/09/19『北広島:学習の森ハーフ』

  • 22/09/17『赤岩山』

    9月三連休の初日は、鈍亀登山隊の皆さんと「赤岩山(371m)」に登って来ました皆んながビビる展望台です[10:25]先週もお伝えしたように、9月三連休に予定していた利尻島でしたが、遠征は悪天予報のため取りやめにしました。8月に引き続き・・、ですからメンバー皆さんさぞかし落胆したことでしょう。あ~残念しかし、せっかくの登山計画ですがら、この三連休をすべて無駄にするわけには行きません。雨にあたらずガスに視界を遮られず出来ることなら晴れ間が覗くそんな山域を考えて小樽にやって来ましたカッパのご用意を!という発信が無駄になって良かった鈍亀登山隊とは積丹岳登山以来ですが、基本的に“ランナー”の皆さんはトレーニングを欠かさないため“シュッと”しています。この“シュッと”しているというところが身軽で健脚な壮年期の皆さんに...22/09/17『赤岩山』

  • 道民の森“一番川キャンプ場”報告

    ちむどんどんの続きです10日土曜日は、神居尻山下山後、すぐお隣の道民の森一番川地区にある自然学習キャンプ場に一泊してきました題して『スウェーデントーチの夕べ』Toshiが手に持っているのは、Motoさんが作ったシラカバのスウェーデントーチです。キャンプを重ねるごとに進化する“薪生活者Moto”の売りは、このスウェーデントーチで、角材を重ね合わせて作ったトーチの進化版です。(今年の薪なので乾燥の度合が心配とMotoさん)神居尻地区の林間キャンプ場は予約でいっぱいだったので、一番川地区の自然学習キャンプ場にしましたそんでもって、この自然学習キャンプ場が良かったのは、自分達で“薪割り”をして、その薪をくべて入ることができるこの五右衛門風呂自然満喫ですね火を熾すのはToshiが入っている五右衛門風呂だけで、手前の...道民の森“一番川キャンプ場”報告

  • 22/09/10『神居尻山』

    今週は、先週に続いて樺戸山地にやってきました!ピンネシリ山の北西に位置する「神居尻山(846m)」は、一年に一度は登りたくなる美しい稜線が魅力の山ですあそこが先週登ったピンネシリのピークで~す来週はいよいよ遠く利尻山(8月悪天のため回避)へ向かうため、今週もキャンプをメインに近郊の山を選びましたが、、神居尻山には大変申し訳ないけれど、これだけの快晴の空を望めた神居尻山は初めてで、改めてこの道民の森神居尻地区から登る同山の素晴らしさを認識しましたと、その前に今週末の天気予報について言えば、北海道中どこの山に向かってもほぼ快晴の天気が望める土曜日だったので、Toshiもさすがに朝から“ちむどんどん”です。これ、本日向かう北の先樺戸山地の山並みです(5:10マンションマンション9階からの遠望)こっちは南西の札幌...22/09/10『神居尻山』

  • 22/09/03『ピンネシリ』

    すっかり秋めいてきた9月最初の週末の北海道向かったのは樺戸山地の女山・男山として崇められる「待根山(1,001m)」と「ピンネシリ(1,100m)」です待根山の肩から望む「ピンネシリ」を背に[9:45]アイヌ語で、ピンネ-シリは、「男の山」マチネ-シリは、「女の山」です。この山は二座がセットで神の山なのですピンネシリ頂上にある石碑山を崇めるのはやはり五穀豊穣を願ってのことなのでしょう山から流れ出ずる川の水は一級河川「石狩川」を経て日本海までの流域の空知、石狩の田畑を潤します。左が待根山、右がピンネシリ[6:40]特に稲作地帯として南北空知の広域を見守る2座の姿を仰ぎ見てAmigo氏は幼少期を過ごしたそうです。はい、天気予報は全道がほぼ晴れという良い天気です。今日はピンネシリ登山の2つのルートのうち、一番川...22/09/03『ピンネシリ』

  • After the 「北海道マラソン2022」

    北海道マラソン2022一夜明けて、脚、足の節々が少々痛いですが、何とか元気です。地方新聞としては購読者数が多いと言われている北海道新聞の朝刊でも、3年ぶりとなる北海道マラソンの結果が一面で報告されています。昨年開催の東京五輪2020コースの北海道大学キャンパス内の景色を楽しむ余裕が無かったToshiでした山友のMotoさんが、我ら鈍亀ランナーズの応援部隊に合流して私設給水所の様子を撮影してくれましたToshiさん、まだ余裕の21km地点の様子余裕が無くなってきた復路30km地点の様子(ワラーチで走るAkkiさんと偶然一緒になる)①Mr.Satoさん、鈍亀Tシャツの旗振り本当に有り難うございますスイカを頬張る余裕のあるAkkiさんと、余裕のないToshiさんの30km地点②この後、僕もスイカを一切れだけいた...Afterthe「北海道マラソン2022」

  • 22/08/28『北海道マラソン2022』

    8月の最終週末は、三年ぶり開催の『北海道マラソン2022』にToshi初参戦してきました今年からコロナモードも幾分緩和されてきたため、ここ2年間開催が見送られてきたマラソン大会が全国で少しずつ開催されるようになってきました鈍亀ランナーズの皆さん大通5丁目会場で、出走前の記念撮影です今年は、まず5月開催が決まっていたJAL千歳マラソンのフルにエントリーしたつもりが、会費未納に気が付かず出場が叶わなかったToshiは、図らずも今日の道マラがフルマラソンへの初挑戦にもなり、知らないことばかりで皆さんにご迷惑をお掛けしましたが、何とか無事完走することができました。土曜日にゼッケン引き取りに行った人たちは記念Tシャツの色は「黒」、金曜日に行った人は「白」だったと判明夏のマラソンで、黒いTシャツで走れる人はよっぽど暑...22/08/28『北海道マラソン2022』

  • Akkeの水彩画№9

    石垣渉さんの水彩画教室展「蒼(そう)の会」が今年もギャラリー大通美術館で開催されていますこの展示会も今年で何回目になるでしょうか?Toshiの従姉弟のAkkeも石垣先生の教室に習い始めてもうかれこれなりますが、少なくともToshiのブログで2016年には「蒼の会」としてこの教室展を取り上げていたときにもうすでに11回目になるような記述だったので、今年で22回目ぐらいにはなるのでしょう。“第○回”とハガキには記載がないので正しいかはわかりません。昨年(2021年)の展示会はこちら今年も大通り西5丁目のギャラリー大通美術館で、8月28日(日)16:00まで開催しています。入場無料なので是非足をお運びください今回出品したAkkeの絵は、今年3月にも紹介した『2022年回り年』Toshiと同じ、昭和37年生まれの...Akkeの水彩画№9

  • 22/08/21『積丹岳』

    8月中旬を過ぎた土日は、キャンプと登山で積丹半島を満喫してきました21日(日)登った山は「積丹岳(1,255m)」です積丹半島の最高峰「余別岳(1,297m)」と快晴の空をバックに今日は、鈍亀登山隊のNagaさん、OKazuさんが加わり5人での山行ですまずは昨晩のキャンプ報告から..夕刻、神恵内青少年旅行村キャンプ場から泊、岩内に至る美しい海岸線を望んでKasaneちゃんが旭川からわざわざ遠出してきてくれて、兼ねてよりスケジュールに入れていたスケボー練習と登山靴選びを一気にやり終えて、Motoさんと三人で高速の後志自動車道を利用し神恵内に着いたのは15時30分を過ぎていました。この日泊まることにしている神恵内青少年旅行村キャンプ場まで、あと10分というところにある盃温泉で短い入浴を済ませて17時前ギリギリ...22/08/21『積丹岳』

  • 市根井孝悦氏が切り取った大雪山

    山友のMotoさんから貴重な写真集をお借りしました。一番上の1冊は、どこで手に入れたのか忘れたけれど、同じものをToshiも所有していました。それは、山岳写真家の市根井孝悦(いちねい・こうえつ)氏の大雪山を中心に長年撮り続けた作品です。1冊1冊、すべてに市根井孝悦氏が梅沢俊氏に宛てた直筆のサインが入っています。(左下のみ後藤昌美氏の作品)梅沢俊氏は、北海道新聞社が発行している北海道夏山ガイドの著者として、登山が好きな人なら誰でも知っている有名な方なので、二人の接点は過去に数々あったのでしょう。そのサインに書き込まれている言葉には山を愛するもの同士の「友情」を感じ取ることができます。化雲岳を飾る花ばな市根井氏は1938年(昭和13年)生まれですから、今年84歳になる山岳写真家さんです。特に大雪山、十勝連峰の...市根井孝悦氏が切り取った大雪山

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