桂馬という駒の特徴である<吊るし桂>。 囲碁でも用いられる手筋の「ケイマ」で知られていますが、桂馬の格言では特に好きな言葉は「桂は控えて打て」です。
今回は、王座戦 二次予選から谷川十七世名人と久保九段の対局をご案内します。では、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
第73回NHK杯将棋トーナメント 出場女流棋士決定戦~里見香奈女流五冠対西山朋佳女流三冠
今回は、標記のとおり、女流棋士のトップの座を争う二人が男性棋士に混じって女流棋士1名を選出するための選抜戦「女流棋士決定戦」を振り返りご案内したいと思います。
今回は、王座戦 二次予選から菅井八段と杉本八段の対局をご案内します。では、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、【11手詰】です。「5分で二段」と言う評価ですけど、そんなに深読みするほどの難しさではないように感じます。手数は少々長目ですが、【手筋】を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
今回は、王座戦 二次予選から八段に昇級した佐々木八段と丸山九段の対局をご案内します。では、後手・丸山九段が「一手損角換わり」を選択した棋譜を振り返り、【次の一手】を挙げますので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、久しぶりの【11手詰】です。手数は長いけど、【手筋】を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら、玉を詰ます面白さを味わってまいりましょう☆彡今回は★6と言う評価ですが、手数は長いけれど【王手】を続けて追って行けばそんなに難しくはないかなと言う印象です。
今回の詰将棋では、捨て駒を活かし「玉の逃げ道を封鎖する」のがテーマではないかなと思います。9手詰と手数は少々長めに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、当ブログへお越しの皆さんなら、きっとヒラメキで解決されることでしょう。
藤井竜王が2勝1敗で迎えた第4局に勝利して通算3勝1敗で棋王を獲得しました。竜王、王位、叡王、王将、棋聖に続く6つ目のタイトルを手中に収めました。「六冠」達成は1994年12月に羽生九段が獲得して以来史上2人目です。
NHK杯将棋トーナメント決勝戦~佐々木勇気八段対藤井聡太竜王
決勝戦はどちらが優勝しても初優勝と言う顔ぶれになりました。決勝戦進出を果たした佐々木勇気八段は順位戦でA級昇級を果たし、七段から八段への昇級を決めています(3月9日)。序盤から中盤にかけて両者の思考がぶつかり合い、白熱した攻防をごゆっくりお楽しみください( *´艸`)
今回は、竜王戦3組ランキング戦から阿久津八段と大橋七段の対局を棋譜を通してご案内します。では、お二人の棋譜から「方向性」や「手筋」など学んで腕を磨いていけたらいいなと思ってます(^^♪
今回は、久しぶりの【11手詰】です。手数は長いけど、初手が肝かな・・・。【手筋】を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
今回は、順位戦C級2組10回戦から井田四段と斎藤五段の対局をご案内します。斎藤五段はこれまで9戦9連勝中で、全勝でC級1組へ昇級を決めるか注目です。また、井田四段は今期勝率6割に近い勝率を誇っています。では、お二人の棋譜から「方向性」や「手筋」など学んで腕を磨いていけたらいいなと思ってます(^^♪
今回は、叡王戦本戦から菅井八段と本田五段の対局を棋譜を振り返ってご案内します。棋譜や詰将棋を通して「手筋」や「方向性」を深めて行きたいと思っています(*^^*)
今回は、順位戦C級2組10回戦から堀口八段と「将棋放浪記SP」並びに自ら運営する将棋教室で注目の藤森五段の対局をご案内します。藤森五段は、本局では「四間飛車」を採用していますが、元々は居飛車党のようです。では、お二人の棋譜から「方向性」や「手筋」など学んで腕を磨いていけたらいいなと思ってます(^^♪
今回は、捨て駒の「連続技」です。7手詰と手数は少々長めに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、当ブログへお越しの皆さんなら、きっとヒラメキで解決されることでしょう。捨て駒の【技】を楽しみながらヒントを参考にご一緒に玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら、玉を詰ます面白さを味わってまいりましょう☆彡今回は★5と言う評価ですが、玉方の受け方により手数は変わります。【玉】を追って行けばそんなに難しくはないかなと思ってます。
藤井竜王は、「羽生先生は強かった」と先輩棋士を称えていましたが、藤井竜王もその先輩を跳ね返しているわけで半分謙遜、素直さを感じる二十歳の王将です。既に、メディアを通して王将防衛はご存じでしょうから、当ブログでは棋譜を振り返り「手筋」を学んでいきたいと思います。ごゆっくりして行ってください(^^♪
今回は、【9手詰】です。手数は少し長めですが、捨て駒の【技】を楽しみながらご一緒に玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
NHK杯将棋トーナメント準決勝第2局~藤井聡太竜王対八代弥七段
決勝戦進出を賭けたNHK杯将棋トーナメント準決勝第2局。八代七段と藤井竜王の勝者が先に決勝進出を決めている佐々木勇気七段との勝負に臨むことになります。
今回は、王位戦 挑戦者決定リーグ白組から渡辺名人と岡部四段の対局をご案内します。「挑戦者決定リーグ」に進める四段はなかなかいないでしょう。棋譜を通して「手筋」や「方向性」を学んでご一緒に腕を磨いてまいりましょう(^^♪
今回は、順位戦B級1組13回戦から私が期待している中堅棋士・佐々木勇気七段とベテラン・屋敷九段の対局をご案内します。A級昇級枠2名に残るためには佐々木七段はこれまでの成績8勝3敗と微妙な位置にあり、本局は何が何でも白星を手にして終わりたいところです。
今回は、B級2組10回戦から9連勝で最終局を迎え、全勝で昇級も期待できる大橋七段と谷川永世名人の対局をご案内します。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、捨て駒の「手筋」です。7手詰と手数は少々長めに感じるかもしれませんが、捨て駒の【技】を楽しみながらご一緒に玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
今回は、C級1組11回戦から9連勝で最終局を迎え、全勝で昇級も期待できる伊藤五段と阪口六段の対局をご案内します。
順位戦A級最終局9回戦でお二人が勝利数が同数で並んだため、改めてプレーオフで渡辺名人への挑戦権獲得争いをすることになって、次の通り将棋会館で開催されました。今回の戦型「角換わり腰掛け銀」は高等な戦術で知られるところですが、通常以上に「手筋」や深読みが上の上を行くような感じがします。
今回は、王座戦 二次予選から谷川十七世名人と棋士認定試験で審査官を務めた新鋭棋士徳田四段の対局をご案内します。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
馬の守りは金、銀3枚と言うけれど~#1428【実戦形式詰将棋】
きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら、玉を詰ます面白さを味わってまいりましょう☆彡今回は★7と言う評価ですが、手数は長いけれど【手筋】を追って行けばそんないかなとに難しくはないかなと思ってます。
今回は、【9手詰】です。手数は少し長めですが、捨て駒の【技】を楽しみながらご一緒に玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
今回は、【7手詰】です。堅そうに見える玉の守りをどのように崩して行きますか。捨て駒の【技】を楽しみながらご一緒に玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
今回は、竜王戦1組ランキング戦から久保九段と羽生九段の対局をご案内します。棋譜を振り返り、独自目線で【次の一手】に挙げていますから、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めて楽しみませんか(*^^*)
きのあ将棋さんから配信されている“webでAIと対局”で玉を詰める「手筋」の面白さを味わってまいりましょう☆彡
きょうは風も穏やかで、ぽかぽか陽気の1日でした。「河津さくら」が見頃というニュースを耳にして出かけました。🌸空の青さと桜のピンク色、そして黄色い菜の花が映えてますね。
今回は、王将戦 一次予選から石井六段と振り飛車の大御所藤井九段の対局をご案内します。では、「相振り飛車」となった棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
きのあ将棋さんから配信されている“webでAIと対局”で玉を詰める「手筋」の面白さを味わってまいりましょう☆彡
NHK杯将棋トーナメント準決勝第1局~広瀬章人八段対佐々木勇気七段
決勝戦進出を賭けたNHK杯将棋トーナメント準決勝第1局。広瀬八段と佐々木七段の対局を棋譜とともにご案内します。中終盤の両者の白熱した攻防をごゆっくりお楽しみください( *´艸`)
今回は、棋聖戦決勝トーナメントから佐々木七段と大橋七段の対局をご案内します。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、棋聖戦決勝トーナメントから本田五段と横山七段の対局をご案内します。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
順位戦A級最終局が静岡市「浮月楼」で一斉に開催されました。今回は、藤井竜王と稲葉八段の対局をご案内します。勝利数で広瀬八段と並んでトップを走る藤井竜王にとっては渡辺明名人への挑戦権を賭ける負けられない一戦。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、棋聖戦決勝トーナメントから牧野六段と松尾八段の対局をご案内します。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、【7手詰】です。手数は少々長めに思うかもしれませんが、当ブログへお越しの皆さんなら「詰み形」が浮かぶのではないでしょうか。捨て駒の【技】を楽しみながらご一緒に玉を追い詰めてまいりましょう(^_-)-☆
順位戦A級最終局が静岡市「浮月楼」で一斉に開催されました。今回は、その中で標題の菅井八段と広瀬八段の対局をご案内します。勝利数で藤井竜王と並んでトップを走る広瀬八段は渡辺明名人への挑戦権を賭ける負けられない一戦。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
今回は、竜王戦 1組出場者決定戦から渡辺名人と三枚堂七段の対局をご案内します。では、棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げてますから、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めて楽しみませんか(*^^*)
今回は、棋聖戦決勝トーナメントから佐々木七段と久保九段の対局をご案内します。竜王戦2組で佐藤康光九段に悔しい負け方をした佐々木七段と振り飛車党の私にはどちらも勝ってほしい対戦になりました。では、そんな棋譜を振り返り【次の一手】を下記で挙げますかので、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めてまいりましょう(*^^*)
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