能楽、書道、神楽、神仏などを中心に日本の文化を描いています。 作品の基としている演目の簡単な紹介なども載せています。 デジタルイラスト、墨画が主です。
書道は小学校から習い始め、絵は独学で描いています。 能は宝生流の謡と仕舞を20代になってから習い始めました。 能や神楽の日本独自の文化の雰囲気を、絵や書道を通して私自身も勉強しながら伝えられたらと思います。
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能「黒塚(観世流では安達ケ原)」より、鬼女きじょを描きました。内容は変わりませんが、流派によって「黒塚くろづか」と「安達ケ原あだちがはら」でタイトルが違います。あらすじ紀伊国(和歌山県)那智、東光坊阿闍梨祐慶とうこうぼうあじゃりゆうけいは、
能楽「鵺ぬえ」から、後シテの鵺の亡霊を描きました。あらすじ熊野から京都をめざしていた旅の僧が、摂津国 芦屋あしやの里に訪れる。僧は里人に宿泊先を求めるが断られ、紹介された川沿いの御堂に泊まることにした。夜半になると、一人の男が朽ち果てた小.
能楽「船弁慶」より前シテの静御前です。※船弁慶の詳しいあらすじや解説等については以前に平知盛を描いた「船弁慶」のページで紹介してますので、そちらをご覧ください。この演目は、『平家物語』や『吾妻鏡』を基にして作られた作品です。源義経、武蔵坊弁
能「天鼓(てんこ)」より、鼓を打つ天鼓の霊を描きました。あらすじ中国・後漢(中国古代)の時代。天鼓てんこという名の少年がいました。母の王母おうぼは天鼓を身み籠ごもった時、天より鼓つづみが降る夢を見ます。その後、本物の鼓が天界から降ってきまし
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