山登りが好きなおじさんです。自分が好きなことや興味があることを不定期で発信しています。
50代のオヤジですが、少しずつ自己成長したくてブログを書いています。もしよろしければご覧ください。
2021年もあとわずかになりました。 みなさんにとってどのような年だったのでしょうか? 2020年から始まったパンデミックは世界中で、あらゆる前提を変えてきました。 しかし、一方で変化はチャンスでもあります。 良いこと、大変なことがたくさんあった2021年、その流れを継続しながらの2022年の社会トレンドをまたご一緒に見ていきましょう! さあ、2022年を楽しもう! あなたはどんな1年を過ごしますか? 2022年の未来はどう変わるのか? そして、どう変えていくのか? そんな未来予想図を注目のサイエンスと世界のビッグイシューを見極めながら『テーマ』を決めて考察していきたいと思います。 よろしけれ…
2015年ごろから国内でも盛り上がりを見せるテクノロジーを融合していく『Fintech(フィンテック)』 この動きによって、数多くのスタートアップが誕生し、金融のアンバンドリンク化(分解)は年々進んでいる。 その中で、金融業界のアンバンドリンク化の流れを大きく変えようてしている『Embedded Finance(エンべディド・ファイナンス)』に注目してみる。 エンベディド・ファイナンス 「組み込み型金融」などと訳される。金融以外の企業が、既存のサービスに金融サービスを組み込んで提供することを指す。ユーザーはより簡単に金融サービスにアクセスできるようになる 「エンベディド・ファイナンス」とは、「…
ではいまから、世界でもっとも注目を集めている7つのプロジェクトを見ていきましょう。 #01 NFTを盛り上げるヒットメーカー Dapper Labs(ダッパーラボ) 本社 バンクーバー(カナダ) 創業年 2018年 時価総額 75億ドル(約8500億円) プロダクト 『NBAトップショット』『クリプトキティーズ』 デジタルコンテンツの所有権を売買できるのがNFT(ノンファンジブルトークン)です。 そこで、多くの人を魅了するNFTを創り出しているのがダッパーラボです。 その時価総額は約8600億円ほどになっています。 もともとダッパーラボが有名になったのは、2018年にリリースした「クリプトキテ…
テクノロジー業界をにぎわせている『Web3.0』とは何か? Web3.0というのは、次世代インターネットのことで今現在私たちが日常的に使っているインターネットはWeb2.0になる。 なぜ次世代のインターネットが必要になってくるのか?というと、現在のインターネットに大きな問題があることが、あきらかになってきたからである。 そして、今インターネット業界に巨大な投資マネーが流れ込み、新しくインターネットを作り変えるムーブメントが加速している。 もともとフラットな世界を理想として生まれたのがインターネットですが、20年ほどの間に、Google、Facebook、Amazon、Appleなどの超巨大プラ…
メタバースはバブルか?新時代のユートピアになるのか?『18兆円』市場の可能性とは!
メタバースウォッチ フェイスブックがメタと社名を変え、マイクロフトも対応をアナウンスしたことから、2021年の後半は一気にメタバースがバズワードになった。 テレビや新聞、各種の雑誌で取り上げられ日常的な話題になっている。 しかし、大きなVRヘッドセットを被っての仮想空間で生活するというSF的な奇抜さと『Second Life』などの先行サービスが失速した記憶もあり、メタバースブーム、VRブームはいずれ弾けてバブルになるという見通しも少なくない。 しかし、それでも盛り上がりを見せている訳はなんなのだろうか?メタバースの今後を予測してみよう。 目次 1・メタバースは爆発的に伸びる? 2・メタバース…
続、初心者でもわかる。人生を豊かにする『バー』とお酒の基礎知識!
前回からの続き カクテルのベースとなる主な蒸留酒 ⑴ Gin(ジン) 17世紀、オランダ人医師が熱病の薬としてジュニパーベリー(西洋ねずの実)をアルコールに浸したのが発症。穀物を原料とし、ジュニパーベリーで香りずけをしていることが定義とされ、現在は風味が良くキレのあるロンドンタイプが主流 タンカレードライジン・ビーフィータージン・ジャパニーズクラフトジンROKUなど ⑵ Vodka(ウオッカ) トウモロコシ、大麦、ジャガイモなどの穀物を原料とし、白樺の活性炭でろ過処理することが定義とされる ろ過処理によりクセのない味わいが楽しめる スミノフ・フィンランディア・グレイグースル・シトロンなど ⑶ …
初心者でもわかる。人生を豊かにする『バー』と『お酒』の基礎知識!
バーの歴史と基礎知識 4度目の緊急事態宣言解除から2ヶ月あまり 久しぶりの会食や忘年会を楽しむ人々の姿が見られ、まだ油断はできないものの少しずつ、かつての日常生活が戻りつつある。 コロナ禍で打撃を受けた業種の中心なったのが飲食業、中でもダメージが大きかったのが『Bar』 お酒を提供することがメインの店は『酒類提供禁止』になると休業せざるを得なかった。 そんな、暗黒時代のような中でやっと見えてきた明るい兆し。 そう昨今のBar業界は『熱く燃えている』のだ。 注目ポイント ①世界最大手の蒸留酒メーカー「ディアジオ」(イギリス)の株価が上場来最高値を更新中 ②約10年前から続くウイスキーブーム ウイ…
年末もあとちょっと“もう一踏ん張りが“疲労を蓄積させるものとは?
エナジードリンクで取れるのは『疲労』ではなく『疲労感』です。 それを勘違いしていませんか? 師匠も走るほど忙しい!この季節 『あ〜疲れた。よしもう一踏ん張り』と、ここでエナジードリンクをゴクッと飲み干す。 さて、仕事の続きをがんばろう!こんな1日を過ごしていませんか? でも、ちょっと待って!それ、『疲労』は回復していませんよ・・・ むしろ、疲労が蓄積されていることに気づかず、そのうちに身体がパンクする恐れがあります。 エナジードリンクは『疲労感』をとることはできても『疲労回復』とまではいきません。 『疲労回復』を期待してエナジードリンクを飲んでいれば要注意です。 栄養ドリンクとエナジードリンク…
今、車の「作り方」に変革が起きていることをご存知だろうか? ホンハイ、EV試作車を公開 EMS(電子製品受託製造)世界最大手のホンハイが、自動車業界参入に向けて3つのモデルの試作車を公開!2022年にも発売し、公道を走ることになる。 ホンハイはスマートフォンや薄型テレビなどの電子機器を受託生産するEMS企業の世界最大手であり、シャープなども子会社にもつ台湾に本社を持つ企業 iPhoneの製造で一躍世界に名を馳せた巨人ホンハイの自動車産業への参入。 しかし、ユニークなのは参入そのものではなく車の『作り方』にある。 ホンハイが仕掛けるのは『水平分業型』と呼ばれるやり方である。 アップルや、日本の任…
こんにちは管理人の登山いくぞうです。下記、「プライバシーポリシー」に関して記載致しましたので、ご一読願います。 当サイトに掲載されている広告について 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net 、Amazonアソシエイト、 バリューコマース、もしもアフィリエイト、afb 、アクセストレード )を利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。またGoogleアドセン…
中国製の電気自動車(EV)が、日本市場に攻勢をかけている。 2021年10月、物流大手のSBSグループ(本社・東京)が、中国で製造された宅配用1トンEVトラックを約1万台購入すると発表した。 SBSホールデングスは、輸配送、倉庫、物流センター、流通加工から国際物流、3PLまであらゆる物流ニーズに応える日本の総合物流企業です ある国内自動車大手の幹部は「正直『やられた』という感覚だ」と話している。 SBSの様な物流企業は、輸送業務の二酸化炭素(CO2)排出量の削減が緊急の課題なのだが、日本にはまだコスト競争力のある商用EVがない。 そのスキをつくかの如く、中国のEVが上陸している形になっている。…
自動運転テクノロジー企業の『TuSimple(トゥーシンプル)』は、物流大手のDHLに自動運転で走行する大型トレーラーを提供しようとしているDHLは初回分として100台のトラックをトゥーシンプルに発注した。 目次 1・自動運転が現実になる トゥーシンプルは、DHLからの受注分を含めると合計で約6900台のトラックの予約を受けており、大手トラックメーカーのナビスターと製造を行なっている。 すでにDHLは今月から、アメリカのテキサス州ダラスとサンアントニオの間で、トゥーシンプルの自動運転トラックを使用した貨物輸送を開始している。 トゥーシンプルによると、同社の自動運転トラックは現在、人間のセーフテ…
以前のブログでも書いたのですが、今、日本では『スタグフレーション』という経済の現象が起きています。 みなさんは『スタグフレーション』って聞いたことありますか? “インフレ“や“デフレ“などはよく耳にすると思いますが、シンプルな説明では『インフレ』は物価が上がることで、『デフレ』は物価が下がることです。 では、『スタグフレーション』とは『物価は上がるのに経済は停滞している状態』これが『スタグフレーション』です。 『すべての物の値段は上がって行くのに給料は同じ金額』 つまり、「最悪な状況に向かっている」ということです。 すごく、暗い話になるのですが現在進行形で進んでいる現象なので知っておいて損はな…
突然ですが、問題です。 問題:ここに薄さ0.1mmの大きな紙があります。この紙を100回折ると、紙の厚さはどれくらいになるでしょう? A:50cmB:50mC:50kmD:宇宙の大きさ(直径)くらいになる 「100回くらい折れば大体50mくらいじゃない?」「意外と50kmとかになるんじゃないか?」「少なくともDはないでしょう」 そう思いましたか? 残念、違います。 実は正解はDの「宇宙の大きさくらいになる」です。 「いやいや、何を言っているんだ?」 と思われたかもしれませんが、一緒に考えてみましょう。 紙を1回折ると0.2mmになりますね。2回折ると、0.4mm。3回折ると0.8mm4回折ると…
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