chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
北穂高岳で味わう至福のひと時 https://www.shifukunohitotoki.net/

北アルプスが好きで登山記録を柱に、外国・国内旅行、反戦・平和への思いなどを備忘録として書いています。

北アルプス
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/30

arrow_drop_down
  • 藤の花が観光植物園「あしかがフラワーパーク」で見ごろでした

    ライトアップされた「大藤」の藤棚 藤(フジ)の名所「あしかがフラワーパーク」にある樹齢160年の2本の「大藤」が満開です。 2023年4月24日に初めて出かけました。 広い藤棚からシャワーのように降り注ぐ紫の花房は、うわさどおり壮観で、しばしウットリしました。 以下は、いつものコンパクトデジカメで撮った高貴な花、「藤」の写真です。 目次 世界の「夢の旅行先」に選ばれた これが大藤の藤棚だ 「奇跡の大藤」といわれるわけは? ライトアップは午後5時半から 八重黒龍の藤棚 大長藤 うす紅藤の橋 白藤のトンネル むらさき藤棚 脇役の花も素敵です テレビの番組収録が優先! 園内での食事は??? 台湾から…

  • ホワイトアウトの雪山で「空間識失調」の寸前に!

    お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」 「ホワイトアウト」って? 北アルプス涸沢(からさわ)のテント場 目次 「ホワイトアウト」って? 私の体験 「空間識失調」って? 足元見えず下山できなかった 雪山で、危なかった話です。 「ホワイトアウト」って言うんですが、吹雪や濃い霧で周りが真っ白になって、視界がゼロかそれに近くなる状態のことです。 そんな時、どんなふうになるかというと、数㍍先にいる人間が、ボーッとかすかに見えるだけになってしまいます。雪の上の自分の足元も、わずかにみえるだけになってしまう。そして足元の雪面と、前方の山や上空との「境い…

  • 浅虫温泉の旅館「椿館」などがSOS発信!

    青森県の浅虫(あさむし)温泉に2023年4月13日、泊まりました。「棟方志功ゆかりの宿」というまくら言葉が付いている「椿館(つばきかん)」です。 ここを選んだわけは「棟方志功」などという高尚な方とは無縁で、①宿泊翌日に花見に行く「弘前公園」からそんなに離れていないこと②お湯が自家源泉でかけ流しということ③1泊2食付きの宿泊費が比較的安いこと――という条件を、なんとか満たしていたからなんです。 「椿館」の湯には満足しました。でも、浅虫温泉街には活気が全くないのです。 「椿館」をはじめホテル・旅館が経営危機の真っただ中にあることを知ったのは、帰宅後でした。 現地をチラッとみただけですが、実情を記録…

  • 意外!JR「リゾートしらかみ」は人気列車といわれるけれどガラガラだった

    観光列車「リゾートしらかみ」 (2023年4月13日、JR秋田駅で撮影) 「『リゾートしらかみ』っていう観光列車に乗ってみない?日本海を見たいから」。 奥様の発案で2023年4月13日(木)、秋田~弘前(または青森)間を走るJR観光列車に乗りました。 車窓からの日本海の荒波の景色は素晴らしかったけれど、人気があるといわれる割には車内はガラガラでした。いったい、なんなんでしょうね。 目次 日本海をボーッとながめるのもいいもんだ 絶景ポイントで徐行運転 「千畳敷」で15分停車 「乗ること」自体をもっと楽しめたらいいのに・・・ 窓は大きく座席の足元もゆったり 車内で「津軽三味線」のライブ演奏会も 乗…

  • 「弘前さくらまつり」の1週間前に弘前公園の桜はすでに満開!

    桜が満開の弘前公園(2023年4月14日撮影) 「日本三大桜名所」に数えられる青森県の弘前公園。恒例の「弘前さくらまつり」は、4月21日から5月5日までですが、会場の弘前公園ではソメイヨシノ約1700本が満開! 公園を管理している青森県弘前市は4月13日、「満開」を宣言しました。平年よりも14日早い宣言です。 気象予報会社の「ウェザーニュース」は、桜吹雪は4月20日と予想しています。 たまため、旅行の予定日と合致し、4月14日に楽しんできました。 目次 園内の散策にかかった時間は2時間 弘前公園は昔の「弘前城」! 石垣は現在も修繕中だった 弘前城の歩み 「天守」の引っ越し 「天守」は江戸時代の…

  • 『日光白根山』の避難小屋にいた動物の正体は?

    お題「動物に襲われた記憶」 五色沼避難小屋 はてなブログのお題「動物に襲われた記憶」をみたとき、❝あの時の記憶❞がよみがえりました。 襲われた、というのとちょっと違いますが、携行していた食い物を狙われたことです。雪深い山の中の小屋での出来事でした。 2003年3月15日夜から16日未明にかけて――。栃木県の日光湯元スキー場から「前白根山(標高2373㍍)」、「五色沼(ごしきぬま)避難小屋」経由で「日光白根山(にっこうしらねさん)(標高2578㍍)」に登った時です。 ゾ~ッとしたのは、五色沼避難小屋でのことです。 そのまえに、いちおう「避難小屋」の説明をしておきますね。 これは普通にいう「山小屋…

  • 『教員』は全国にみても偉いんだ!という勘違い

    はてなブログのお題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」 「全国区ではなかった【もの】」ではなく、「全国区ではなかった【こと】」を思い出しましたので、紹介させていただきます。 それは、「教員は全国的にみても偉いんだ」という勘違いです。全国の先生方には無礼な発言ですが、ゴメンナサイ。悪意はありませんので。 実は私、へき地の生まれで、地元の無名の県立高校を卒業するまで世間知らずでした。周りは農業か漁業を営んでいる家ばかり。(失礼な言い方でゴメンナサイ)。オヤジは教員で、退職間際は小学校長でした。 「先生の子」は、ひと目置かれる立場にありました。いじめられること…

  • 丹沢のウワサの山小屋「鍋割山荘」でウワサの「鍋焼きうどん」を食べてしまった

    「鍋焼きうどん」が評判の丹沢の山小屋「鍋割(なべわり)山荘」に2023年4月2日(日曜日)に、お邪魔して、初めて「鍋焼きうどん」なるものを食べました。 同じ「丹沢」でも、塔ノ岳(標高1491㍍)には大倉尾根ルートで300回以上登っているのですが、「鍋割山荘」を、大倉尾根ではない「西山林道」経由で目指したのは、実に20数年ぶりのことでした。 以下は、「鍋焼きうどん」を食べた体験記です。かしこまって書くような話ではございませんが・・・。 目次 小屋番は「歩荷」の達人・草野さん 具がたっぷりでホッカホカの「鍋焼きうどん」 値上げをして今は1500円 日曜日には登山者の7割が「鍋焼き」を注文! 午後1…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、北アルプスさんをフォローしませんか?

ハンドル名
北アルプスさん
ブログタイトル
北穂高岳で味わう至福のひと時
フォロー
北穂高岳で味わう至福のひと時

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用