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2021/03/10

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  • Zoom インストール後、Mozc に戻す|Q4OS(Linux)

    Linux 向け Zoom Workplace を Q4OS にインストールしたときに戸惑ったことがあります。意図しない IBus 入力環境に変更されていました。 Q4OS のインストールにあたっては、基本的な Basic を選択してインストールを進めると、日本語入力環境として Mozc(fcitx5-mozc)が設定されています。 ところが、Zoom をインストールすると ibus も同時にインストールされ、入力環境が ibus 優先に変わってしまいます。その前後の様...

  • Wake On LAN 設定メモ|debian 自動停止

    debian サーバーにクライアントからのアクセスが一定時間なかった場合に停止(shutdown や suspend)させる仕組みをつくります。自宅内のサーバーなので、24時間運用の必要性は無いため、電気代節約を優先します。 ネットワークインターフェース(enp2s0)のトラフィックを10分間監視し、受信と送信がある閾値(例:1KB/s)以下のときに debian サーバーをシャットダウンするスクリプトです。 ファイルは、/usr/local/bin/au...

  • Wake On LAN 設定メモ|マジックパケット受信の確認

    前回の投稿で WoL マジックパケット送信を説明しました。それを受信するのは debian システムです。受け取れるかどうかの確認をします。 tcpdump を使います(debian システムにインストールされているかを事前に確認してください)。debian システムのネットワークインターフェースデバイスは enp2s0 としています。 実施した操作手順を示します。 1.debian 側で下記のいずれかのコマンドを発行し、そのまま待機します...

  • Wake On LAN 設定メモ|Windows マジックパケット送信

    Windows から WoL パケットを送信する PowerShell 用のスクリプトとして、「Send-WoL-ByHost.ps1」を作成しました(ChatGPT 使用)。あらかじめ、WoL パケット送信先の MAC Address を登録しておき、ホスト名を引数として指定するようにします。これで送信するたびに MAC Address を指定しなくて済みます。また、WoL パケットの送信先が複数あっても指定できるようになっています。 コマンドの使い方は例えば、 .\Send-WoL-B...

  • Wake On LAN 設定メモ|セキュリティソフト(ファイアウォール)の確認

    WoLマジックパケット送信のセキュリティ設定について LAN 内のデバイス(Windows)から、debian(ファイルサーバー構築中)に WoL マジックパケット送信するときの検討事項です。LAN 内の他のネットワークデバイス(スイッチングハブやルーターなど)のチェックも必要になることがあります。 自宅のいまの環境では、ルータ-(ONU に内蔵)側の設定は不要でした。ルーターのマニュアルを見ても WoL に関する記述はなく、ブロ...

  • Wake On LAN 設定メモ|Debian ネットワーク

    Wake On LAN 設定メモ|BIOS/UEFI の続きです。ファイルサーバーとして考えているシステムのネットワークを WoL マジックパケットを受信できるように構成します。 ネットワークインターフェースは有線の「enp2s0」を使用します。基本的な固定アドレス設定方法は、Systemd-Networkd を使った IPv4 固定アドレス設定|debian 12 (bookworm) にあります。 後々の操作に便利なので、ethtool パッケージをインストールしました。e...

  • Wake On LAN 設定メモ|BIOS/UEFI

    Debian(Minimal Server)をインストールした自宅用のファイルサーバー構築を試しています。家庭内デバイス間のファイル共有が主な用途になります。現状、24時間の運用(稼働)は必要ではありません。 今日の物価高騰を考えたとき、ずっと電源オンの状態にして電力を消費するのは「もったいない」と感じてしまいます。 サーバーとしての本来の使い方から外れますが、一定時間のアクセスがないときは動作を停止させることにし...

  • rtl8723be AER: Error of this Agent is reported first|debian 12

    Systemd [1]: Failed to start systemd-journald.service - Journal Service の続きになります。Wi-Fi ネットワークインターフェース(wlp3s0)を設定したら、標記のエラーメッセージ、そしてもう一つ pcieport AER: Error of this Agent is reported first がターミナルに表示され続けます。 AER(Advanced Error Reporting)は、PCIe(Peripheral Component Interconnect Express)デバイスのエラーイベントを通知する...

  • Wi-Fi インターフェースの有効化と IPv4 固定アドレス設定|debian 12

    Systemd-Networkd を使った IPv4 固定アドレス設定|debian 12 (bookworm) では、有線ネットワークインターフェースの IPv4 固定アドレス設定を説明しました。使用している HP Slimline 270-p015j には、Wi-Fi ネットワークインターフェースが装備されています。有線ネットワークインターフェースの設定と同様に、systemd-networkd を使って Wi-Fi 接続設定を進めます。 手抜きになって申し訳ありませんが、Systemd-Networkd を...

  • Systemd [1]: Failed to start systemd-journald.service - Journal Service

    debian bookworm (12.9) を HP Slimline 270-p015j にインストールしてサーバー(Minimal Server)としての使用を試しています。 Wi-Fi ネットワークインターフェース(wlp3s0)を有効にしたら、コンソールターミナルに下記のエラーメッセージが出現するようになりました。 rtl8723be AER: Error of this Agent is reported first Systemd [1]: Failed to start systemd-journald.service - Journal Service p...

  • Systemd-Networkd を使った IPv4 固定アドレス設定|debian 12 (bookworm)

    通常、IP アドレスを固定化するときは、/etc/network/interfaces ファイルを編集します。過去、私もそのように行っていましたが、最近は、SystemdNetworkd - Debian Wiki にある方法を使っています(LinkStation LS410D の改造|debian 化(3) で紹介しました)。 いま HP Slimline 270-p015jp に debian 12.9 をインストールしサーバー化を試しています。そこで行った固定アドレス化をメモとして残します。 最初は、有線ネ...

  • failed to load rtl_bt/rtl8723b_config.bin|debian 12

    debian bookworm (12.9) を hp slimline 270-p015j にインストールしました。デスクトップタイプではなく、サーバー(Minimal Server)としての使用目的ですから、インストールの最後のステップで、「SSH server」と「standard system utilities」だけを選択しました。 イーサネットワークインターフェースの enp2s0(有線)を固定 IPv4 アドレスに設定したあと、再起動したら表題のエラーメッセージがコンソールに表示され...

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