挫折だらけの人生をやり直すため、オーストラリアのタスマニアにワーキングホリデーに行きました。 ワーホリ前の話から、ワーホリ中の仕事探し•WWOOF体験•出会い•旅•死にかけた大事故の話や、その後の人生についてブログにしてます。
ギリホリ後も何とかなる!オーストラリアから帰国後の生活と、最近思うこと。
以前の記事でも少し書いたとは思うが、ギリホリ後はそれなりに普通の人が送っているような生活をすることができている。 ギリホリ後、結婚して子供を授かって家を買ってと、何不自由なく平凡な生活を送らせてもらっている。 大学までは、「大学卒業→就職→結婚→子育て→老後」といった一般的な人生の流れは絶対に嫌だと思って過ごしていた。 それは多分、平凡な人生が嫌だとどこかで思っていたからだと思う。 ただ、ギリホリをして帰ってきて、その平凡な生活をしてみるとそれも悪くないなと思う自分がいる。 その一方でまた平凡ではない刺激的な人生というのもどこかで求めている気もする。 結局現在までの人生の流れとして、 「大学卒…
オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑩
WWOOF生活の仕事は、草刈りと肥料作りがメインだった。 特に肥料作りは初めての経験だったので、こういう形で肥料ができるのかぁ〜と勉強にもなった。 作業をやっている当初は、これがどうやって肥料になるのか全く想像できなかった。 草を刈って数日放置した後に、草を一つの場所に集める。 その後、ラッキー(馬)の糞を集めてきて、刈り取った草の間に馬糞を入れて積み上げていく。 つまり草と馬糞でミルフィーユのような状態にするということだ。 たったこれだけの作業で、本当に肥料なんてできるのか? 最初はこんなことを思いながら作業をしていた。 肥料を作るのが初めてであれば、当然馬の糞を拾うのも初めて。 動物の糞を…
オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑨
WWOOF生活中は本当にいろいろな経験をしていたので、書きたいことがいっぱいあるのだが、今書いててたまたま思い出したエピソードがあったのでそれを書きたいと思う。 WWOOF生活は最初の一週間は初めて尽くしで、いろいろ大変だったが、ある程度ルーティンが慣れてくるとそこまでストレスはなくなっていった。 いろいろとルールのようなものがあった気はするが、その中でも鮮明に覚えてるのが蛇に注意すること。 草刈りをする時や移動をするときは、毒蛇がいるかもしれないので見つけたらすぐに連絡するように言われていた。 何でもタスマニアには世界有数の猛毒を持つ蛇がいるらしく、噛まれたら死ぬ可能性があるので、見つけたら…
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